人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 記号の妖精 ミーム


[ミームにとって一番気がかりな沙羅の部屋がどこか、
昨晩はついに訊かなかった。
万が一にも自分が気づかぬうちに侵食を受けていたときのことを考えれば、そうせざるを得なかったといえ、そのことを少し後悔する。

ため息交じりに廊下の端に凭れ、個人宛のメッセージは届いていないらしい、と確認しようとしたところで、PJによるジェルマンの疑いが晴れた旨の簡潔な情報を得る。>>17

昨晩彼を信用したのは、正しかった。
それを裏付ける情報にほんの少し、安堵して。]

(24) 2022/05/08(Sun) 17時頃

【人】 雲水 ハロ

―朝―

[寝床よりもぞもぞと這い出る。
しっかり眠っていたハロは、ロボットからのメッセージで目を覚ました。PJからの言付けだという。>>17

部屋を出てふよふよ浮かんでいると、清掃ロボットを見かけた。

今日は誰か襲われていなかったかを聞くと、ロボットは機械的音声で事務的に一匹の犬宇宙人の死を告げた。]

……そうか。
ぬるいクッションがいなくなってしまったか……

[それなりに残念そうに呟いて、またふよっと動き出す。]

(25) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

[ロビーを通りがかると、話し合いは昨日よりやや遅い時間に行おうという提案がスクリーンに浮かんでいた。]

……うむ。
では食事と運動をしてくるとしよう……

[すいーっと通りすぎて行く。]

(26) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

―ショッピングモール―

[しばらくして、噴水広場の噴水。
エフが先日直していた其の吹き上がる水の中。>>1:149


反重力装置を置いて、ちゃぱちゃぱ泳いでいる姿が有ったのだった。**]

(27) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 17時半頃


ミームは、ふる、と小さく身震いした。

2022/05/08(Sun) 17時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 廊下 ―

[それから、本日の追放者 >>#1について知る。
知らぬ名前だった。心当たりもない。
ただ、冷凍追放された、ということは。

疑わしく思われて、票を集めたということ。
誰かの行く末―もしかすれば、それは永遠に宇宙をさまようことになるかも知れない運命を―を決める、あるいは、決められるのだということ。

実際にそれを突きつけられると、
背中に冷たいものが触れたように想う。]

(28) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ

──食堂──

[食事をとるつもりで来たのだろう、エフの目の前には軽食の乗ったプレートが置いてある。が、手を付けた痕跡はなく、食事も冷めている。
食事を取る代わりにずっと端末を見続けているのだ]

[これは仮装イベントの時、動物のつけ耳を付けたギョウブに「頭に耳四つあるぞ」と笑っていた時の画像。
これは乗客の子供に悪戯されて、頭のてっぺんの毛が焦げてしまったロバートの画像。
これは食堂の新メニューの試作を食べてしかめ面をしているロバートの画像。
これは酔いつぶれてソファから流れ落ちてるギョウブの画像]

 ……なんでこうなったんだろうな。

[答えのない問いを自分に投げかける。自分自身ことで精一杯で、二人になにもできなかった自分に嫌気がさし、無意識の内に顔を手で覆っていた]

(29) 2022/05/08(Sun) 18時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 18時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 自室 ―

[室内でモニターを確認する。そこに記された、自らの潔白を示す言葉に安堵した。
 そして、追放者が己の知らぬものであったことに少しだけ安堵する自分を、少し薄情だと思う。

 シンプルな寝間着から、昨日と同様に華美な衣装へ。何枚もの布で、身体を覆う。]

 …………。

[襲撃者が3体だとするならば、まだ安心はできない。ひとまず、帽子の角度を整えてから部屋を出た。]

(30) 2022/05/08(Sun) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 廊下 ―

[廊下に出れば、ぞわりと怖気がした。行き来するアンドロイドの種類から、なんとなく状況を察する。ふう、と肩を落として廊下をまっすぐ前後に見れば、昨日見た女性>>18と、お得意先のお嬢様>>28の姿を見つけた。いい朝とは言えないが]

 昨晩はお休みできましたか?

[と、どちらともなく声をかける]

(31) 2022/05/08(Sun) 18時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 18時半頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 食堂 ―

[話し合いの案内が受理されたことを確認して、食堂へ向かうとエフの姿>>29がある。するすると寄っていき、冷めた食事を見て気遣わしげに眉を下げた。]

 おはようございます、エフ。
 昨日は体調が優れないようでしたが……大丈夫ですか?

[ご無理は、と言いかけて、その手の中にある端末の画像が見えた。]

 それは、ロバートと……ギョウブという方とも、エフはお知り合いだったのですね。
 わたくしも、拝見してもよいですか?

[と、背を曲げて。落ちてきた髪は、そっと耳にかけた。
 許しが得られれば、少しの間エフの隣で二人の画像を眺めることだろう。]

(32) 2022/05/08(Sun) 19時頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 19時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 廊下 ―
 
 あら、潔白のジェルマンじゃないの。おはよう。
 無事でよかったわ。

[>>31 見知った顔にからかうように言うが、安心したような声が漏れたのはたった一瞬で。]

 ……ジェルマン、なのよね?

[よくよくその顔を見ようとした瞳はすぐに不安の色に塗りつぶされる。もし。検査のあとに成り代わられていたら?そんな限りのない疑念が一度頭を擡げると、その顔を睨まずにはいられなかった]

(33) 2022/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 
 あ……ごめんなさい、気づかなかったわ。
 昨日ロビーに居たわね。ミツボシ、っていった?

[ふとジェルマンが声を掛けたのが自分だけでないことに >>18気づいて、はっとそちらへ目を向ける。じろじろと上から下までを見ながらもばつが悪そうに眉を寄せて、軽く挨拶をした。]

(34) 2022/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 廊下 ―

[廊下を忙しなく行き来する清掃アンドロイドを捕まえて、何が起きたのかを問う。
そして今朝の犠牲者を知ると、愕然とした表情で呟いた。]

ロバート殿が……そんな……

[脳裏に浮かぶのは、穏やかな彼の佇まい。直接言葉を交わしたことは少ないが、PJと連れ立って歩く姿はよく印象に残っている。
……そういえば彼女は大丈夫だろうか。ジェルマンに関する旨の連絡は来ていたが。]

何故、彼が死なねばならぬのじゃ……

[やり場のない思いを抱えて壁に寄りかかる。昨日の話し合いからして、星喰いアメーバはPJやサラ、アルクビエレを狙ってくると思っていた。だというのに。]

(35) 2022/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[と、潔白が証明されたばかりの人間に声を掛けられる(>>31)。彼の視線の先にはサラと親しかった少女もいる(>>28)。]

ああ……ぬしは、ジェルマンと、ミームといったか。おぬしらは無事で良かったのう……いや、良くはないのじゃが……。

[なんと言えばいいものか。思いを言葉にするのに苦労して、結局出てきたのはため息ひとつ。
ジェルマンの問いにはゆっくりと首を振り、]

正直、あまり眠れなんだ。また誰かが襲われるやもしれぬと思うと、不安でのう。

(36) 2022/05/08(Sun) 19時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 19時半頃


【人】 儺遣 沙羅

─ 朝/自室 ─

[数日過ごし、漸く慣れてきた個室の寝台で、少女は覚醒する。
 嘗て地球に存在した、唐やら琉球やらの文化をモチーフとした調度の多い室内は、他の部屋とはやや趣が異なるだろうか。
 然し、少女は其れらに詳しく無かったし、其れらをリクエストした当人は此処には居ない。担当者の苦労が偲ばれる。

 昨夜は、考え事や不安の為に、寝入るのが少し遅く為り。
 其の分、起床時刻も少し、遅い時間に為っていた。

 故に彼女は、早朝に響いた悲痛な声を知らず。
 個室の端末で、検査の結果と。追放に至った者が居る事を知る。]

 ……ギョウブさん。

[話したのは、少しだけだった。
 大きな身体、訛りの有る声。快く案内を引き受けて呉れた事。
 其の彼が、ポッドの中で冷たく為ったのだ、と、胸の奧が重たくなる。

 少女は身支度を終えると、自室を出た。
 昨日と同じ面々に、今日も変わらず逢える事を願い乍ら。]

(37) 2022/05/08(Sun) 19時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 19時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 20時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 大変名誉な二つ名>>33をありがとうございます、お嬢様。
 帽子のてっぺんから爪先までジェルマンでございますとも。

[こほんと咳払いをし、右手をくるりと一回まわして恭しく一礼。]

 ミツボシさん?も、ご無事のようで何より。
 何よりなニュースばかりではなさそうですが、まあ、まずはお互い無事であったという数少ない吉報を喜びましょう。

(38) 2022/05/08(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 食堂 ―

[食欲は其れ程感じなかったが、其れでも食事は必要の筈だ、と。
 少女は食堂を訪れると、入口でスタッフのアンドロイドへ幾つか質問し、伴われて食事を選ぶ。
 美食に明るくない所か、自身で食事を選んだ事自体が極端に少ない。
 加えて小さな足は、効率度外視の華美な食器を持ち運ぶには心許なく。如何しても手助けが要る。

 席を選ぶ時、見知った顔が並んで居るのを見つけて。
 食事を運ぶアンドロイドを伴って、其方へと足を向けた。]

 おはよう、アルクビエレさん。エフさん。
 御加減は……エフさんは余り、良くは無さそう、かしら。

[手の付いて居ない食事に、気遣わしげな表情を浮かべる。
 其れから、二人が端末を覗き込むのに気が付き。]

 それは?

[簡潔に、疑問を口にした。
 少女は未だ、ロバートの事を知らない。]

(39) 2022/05/08(Sun) 22時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 22時頃


【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 食堂 ―

[声をかけられて>>39、端末から顔を上げる。声の主を認めると、屈めていた背を伸ばした。]

 おはようございます、サラ。朝食ですか?
 よろしければ、こちらで一緒に。

[向かいの椅子を勧める。
 テーブルには恐らくまだ手つかずのエフの料理と、アルクビエレの前にはストローの刺さったグラスがひとつ。]

 ああ、エフが撮ったお二人の写真のようですよ。
 ロバートと……ギョウブという方も、長くこの船に乗っていたようですね。

[問われるまま答えてから、少女の表情を見る。単に、疑問に思ったという様子の少女に、まだ彼のことを知らないことを察した。]

(40) 2022/05/08(Sun) 22時半頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 ……サラ。
 ロバートのこと、なのですが……

[と、簡潔に今朝見たことを話した。ロバートの部屋から清掃ロボットが出てきたこと、PJが彼の部屋で、きっと彼のことを悼んでいることを。]

 ……とても残念です。

[眉を下げて、エフの手元の端末に視線を落とした。]

(41) 2022/05/08(Sun) 22時半頃

銀河曳航 アルクビエレは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 22時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― 食堂 ―

 ええ、お言葉に甘えて。

[勧められる>>40侭、彼の向かいへ食事を置いて貰い、席に着く。
 彼の前に在るのがグラス一つきりなのを、食事は終えた後なのかしらと、然して疑問にも思わず。]

 然う、なのね。
 ギョウブさん。少しだけ、お話しをしたけれど。

[然う云えば、話し掛けたのは、目の前のデザイナーと共に居る時だった。
 親しかったのだろうか。ならば、其の心痛は如何ばかりだろう。
 少女は未だ、親しい者に限らず(抑々親しい者は此れ迄居なかった)、間近で人の死に触れた事は無い。
 否、無かった。此の瞬間迄は。]

 ロバートさん、が?

(42) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 儺遣 沙羅

[自身の口から出た言葉が震えて居た。
 撫でさせて貰ったふわふわの感触
 挨拶をして呉れた穏やかな声。
 老女の傍に寄り添う、頼もしく凛々しい姿。
 良く揺れる尻尾が少し微笑ましくて。

 其れ等に、今日は、明日も、もう此の先、逢えないのだと。
 宛を無くしてふわり浮いた心が、一拍置いて、哀しみへ着地する。]

 ……ええ。
 とても。残念、ね。

[細波の様に、落ち着きなく心が揺れる。
 長く過ごす程、親しい程、此れは嵐に為るのだろうか。
 PJとエフの悲しみを、少女は想像しようとして。
 想像しきれる事では無いのだろう、と思った。]

 死んだ人って、何処かに行くのかしら。
 其れとも、ずっと此処に、居るのかしら。

(43) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 昨日 ―

[自室に戻ったのち、幾度も逡巡し、ようやっと端末を確認した。
 先程、ロビーで顔を合わせた面々の中から一名、冷凍追放処置を執るべき者を選ばなくてはならないのだ。]

 こんなことなら、わしが……って言えばよかったかなぁ。
 いやいやいやいやいや

[生存できるかどうか分からないのに、とんでもない。
 思考をかき消すように、強く首を振った。]

(44) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[……とはいえ、誰を選べばいいのか。
 いっそパスできないものかなどと、無い知恵を絞って、ウンウン唸っていたが]

 ……悪ぃ。

 やっぱ、言葉交わしたりした相手ってのは、どうしてもな。
 つか狸だったら冬眠慣れしてるだろ、たぶん。

[この男、酒と料理に関してはそれなりの知識を持っていたが、動物の生態についてはろくに知らなかった。
 残念ながら、狸は冬眠しない……なんて、知る由もなかった。]

(45) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― 廊下 ―

うむ、我はミツボシと申す者。名乗りが遅れてすまないの。

[潔白の商人に改めて名乗り、両手をそろえて軽く礼をする。]

全くじゃの。良いことばかりではない……むしろ悪いことばかりじゃが、ともあれ潔白になったおぬしが無事であったことは良かったわ。
ミーム殿も。おぬしもサラ殿と仲が良いのじゃろう?おぬしの正体は未だ分からぬが、おぬしがいればサラ殿も心強いじゃろうて。

(46) 2022/05/08(Sun) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

― 朝 ―

[少し遅い時間に目覚めると、端末にメッセージが届いていた。
 >>17『ジェルマンは星喰いアメーバではない。』]

 おーそりゃよかった。
 いや、よかった……のか?

[それはつまり、星食いアメーバは発見できなかったということ。この緊急事態はまだ続く。
 ひとまず、今日どうすべきかを話し合うため、ロビーへ向かうことにした。]

(47) 2022/05/08(Sun) 23時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 廊下 ―

[両手を前に出しての礼に、何処の星のものだったかと逡巡するも、すぐには出て来ない。まあ、思い出したところで一つに絞るのは困難だろうが。]

 今日無事だからといって、明日無事とは限らないのが不安なところですがねぇ……ロバートさんは本当にお気の毒でした。
 個人的に言葉をかわすことはありませんでしたが良い方とききます。何故、あの方が狙われたのか……。

[流れ聞こえた名前を口に出し、目を伏せる。演技じみた大げさな動きではなく、思案するような低い声色。そこから、視線を上げて]

 ミツボシさんは、あー……失礼でなければ、武術、体術に精通されているとお見受けしますが……あなたのような方でも、やはり星喰いアメーバに対処するのは難しいのでしょうか。

(48) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

― 食堂 ―

[沙羅が席につく>>42のを微笑んで見守る。ついでに、去ろうとするアンドロイドに既に空にしていたグラスを下げさせて、水を頼んだ。]

 サラはお話したことがあったのですね。
 わたくしは、彼とは面識がなくて……人となりは、この写真から多少は窺えますが。

[こうしてデータとして残してあるくらいなのだから、これらの写真はエフにとってはよい思い出なのだろう。その時を共に過ごした相手が、二人も同時にいなくなってしまったのだ。
 隣のエフの様子を、時折心配そうに窺う。]

(49) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

[ミーティングを知らせる館内放送があった。>>21
 聞こえてはいたが、時間がたって、昼を過ぎた。
 気持ちを切り替えられたわけではないが、立ち上がった。
 単に、疲れていて、着替えたくて、ロバートの部屋が静かで、残ったきれいな毛のいくらかが、一本でもとんでいってしまっては悲しいから、何かに入れなければと思った。

 PJは自室に戻った。]

(50) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 銀河曳航 アルクビエレ

 彼はとても勇敢で、優しい方でしたね。
 わたくしも今回初めてお会いしましたが、気さくに話してくださいました。

[少女の声が震えるのを聞いて、ああ、彼女もロバートのことを好ましく感じていたのだろうと思う。誰にでも好かれる、紳士だったと。
 昨日顔を舐められた箇所>>2:133に、少し指で触れた。]

 ……どうでしょう。
 何処かへ旅立つのかもしれませんし、大切な者の傍にずっといるのかもしれません。
 残念ながら、わたくしには死者の行く先も、留まり続ける時間も観測することはできませんが。

 古い信仰では――或いは、どこかで今も信じられているのかもしれませんが――死後は生前の行いに応じた死後の世界にゆくだとか、全く別の生物に生まれ変わって新しい生を繰り返すだとか、死んだ後のことについては色々な考え方があるようです。
 けれど、そういった考えは"生きている者のため"にある。
 だから、信じたいことを信じるのがよいと思うのですよ。

[少女の問い>>43にそう答えてから、話が長くなってしまいました、と微かに苦笑した。]

(51) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― 自室 ―

[散らかった机の上のシャーレを手始めにとり、そこにロバートの毛をいれた。
 何度も何度もその毛のやわらかさをたしかめたが、本当の手触りには遠く、体温に多くの意味があったのだと理解した。]

[泣きすぎて全身がくたびれている。バスルームにて身ぎれいにした後、黒い服を選んで着た。
 母星で世を去っていった友人もいるが、大抵は誰かに残った命の長さを贈り、眠るように亡くなった。比較なんてするものじゃないと分かっているが、嫌でもくらべものにならない位の悲しさを感じた。ただ、人と比べ犬の死が悲しいのはPJにとっては至極当然だった。]

[黒いベールをつけた。別に宗教的にどうという事ではない。今日は泣き顔でいない予定がないからだ。]

[端末などに残ったロバートの映像を集める。]

[ギョウブが冷凍ポッドで宇宙をさまようと決まり、とっくに放り出されたらしいことも知った。ロバートを乗せればよかったか?いいや、昨日そんな事は選べなかっただろう。
 彼の健康状態を調べて、冷凍に耐えられるかを確かめて……出来なかった理由を振り返っても、もうその犬はいないから、意味がなかった。]

(52) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

[ロバートの部屋にもどり、彼が胸にかけていた『客』のメダルを今だけは拝借した。

 本当は毛布を借りようかとも思ったのだが、彼が一番の友人との思い出の中眠った場所かもしれない。傲慢で身の程を知らない恥ずべき事のように思えて、持ち去ることは出来なかった。]

(53) 2022/05/09(Mon) 00時頃

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