27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[決まったことは覆せない。 ジタバタするだけ無駄で、意味が無い。 全て理解している。受け入れている。
それでも、ただ一度だけ。]
回谷の死を、自分のものと変えることは アンタの力じゃ無理か?
[味噌汁をすする手を止めて、 意味も成さない無駄な問いかけを落とす。*]
(129) 2023/08/05(Sat) 11時頃
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そうか。
[わかっていた答え。 けれど、思っていたより真摯な応えだった。 確かにもし入れ替わることが可能だったなら、 生きるより辛い十字架を負わせることになったかもしれない。 ならば交代出来ないことこそが、慈悲か。
ふっと、笑みが落ちた。]
(131) 2023/08/05(Sat) 11時頃
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プロポーズ、か。 ──考えておく。
[白いベルベッドの箱を受け取る。 片手に持ち、何事か考える気持ちの悪い間を持って それをポケットに捩じ込んだ。
後悔しない選択肢を。
ひとつひとつ、この世界で 影の輪郭は形成されていく。
淡々と答えると「アンタは何のおにぎりの具が好きだ?」と 慣れもしない柄にもない、そんな話題を振ったりもして。**]
(133) 2023/08/05(Sat) 11時半頃
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[塩おにぎりも確かに美味いよな、と消えゆく姿を見送り >>134 それからは黙々と食事をとった。 用意してもらったもの全て平らげられたらよかったが さすがに無理そうで、食後のイチゴ牛乳寒天を口に運ぶ。
夢の中でも美味いや甘いがわかる。 空腹も満腹もまるで現実のようだなと改めて思った。
ああでも、本当にこれが夢なら 醒めたら全て元通りで、なんて。
スマホがメッセージを伝えて震える。 余計なお節介、とも言い難い文面に なんだかんだで彼女も世話焼きだなと思う。]
(147) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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[ゆるりと美術館長室へ向かうまで、色々なことを考えていた。 黒の天使が並べた衣服に着替えることも考えたし プロポーズとか言うものも、一応は思考を巡らせた。 が、結局着替えを選択することもないままに 足は花嫁が待つ部屋へとたどり着いた。]
入るぞ。
[扉をノックし、声があれば扉を開ける。 そこに居たドレスアップされた姿を眺め]
(148) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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綺麗だな。いや、可愛い、か?
[ストレートに隠さずに臆さずに。 臆したことは今までもそうなかったが。 プリンセスラインの愛らしいドレスに身を包んだ回谷に 穏やかな視線を向ける。 似合っていると思う、大人っぽく施されたメイクも ドレスも、髪型も、その指の爪先までも。 いろんな想いが込められたそれらも。]
──やるか。
[さて、結婚式とは何をするものなのか。 予備知識がなさ過ぎるのは大問題な気もする。**]
(149) 2023/08/05(Sat) 18時頃
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[気付けば、ほぼ強制的に着替えさせられ 回谷が胸元に一輪の薔薇を挿してくれている。 なんというかまあ『されるがまま』状態ではあるが これといって不満があるわけでもない。 準備が進んでいく間はいつも通り黙していたが 田端も強制的に着替えさせられていたのには 微妙にわかりにくく笑みを抑えた口元にでもなっていただろう。
式が始まり、誓いの言葉のバリトンが響く。
『as long as you both shall live.』
その文言に が揺れる。]
(193) 2023/08/05(Sat) 23時半頃
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── I do.
[そう言って、ポケットから白い箱を出す。
細い回谷の指に彩 た 輪の装 は に く 色で ように の に嵌めら た 輪は の光のよ ルの色を し ん いた。]
(195) 2023/08/05(Sat) 23時半頃
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[意識が引 はが れ いく感 。
ヴ ールを持 上げ 笑む回谷 頬 撫で
誓い 口 け れた。]
(197) 2023/08/05(Sat) 23時半頃
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あり と 、こ
(198) 2023/08/05(Sat) 23時半頃
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[ ─────夢は、醒める。** ]
(200) 2023/08/05(Sat) 23時半頃
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