28 僕等(ぼくら)の
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ーーLINE/千映ーー
[グループLINEに僕が親近感を覚える後輩の文字が浮かぶと嬉しい気持ちに。
心配してくれてたのかな。
個人のLINEに返事を返す。]
(千映へのLINE)
疎開?そうなのか… それはとても残念だし、僕は寂しい。
お別れ会を開きたいが難しいよね。避難なら一時的だが、疎開なら引っ越しだから、忙しいだろうし。
(+52) 2023/08/23(Wed) 14時頃
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じゃあ、天体観測がゆっくりみんなで集まれる最後かな。
コウに聞くの了解。
そうだ、アメリカのお土産があるんだ。
七尾さんへのお土産は食べ物だから、天体観測に渡すのだと間に合わないと思う。
宅急便で送るよ。
[翌日、彼女の自宅に宅急便が届く。
中身はファットウィッチベーカリー」のブラウニー。
包装に可愛い魔女の絵があり人気商品だ。濃厚なチョコレート味のブラウニーはニューヨーカー女子に大人気。]**
(+53) 2023/08/23(Wed) 14時頃
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ーー海辺/康生と二人ーー
え、僕の顔?や、うん…そっか。
[意識不明で倒れていたなんて聞いたら当たり前か。
真面目な話、突然原因不明に倒れそのまま植物人間になる事例は沢山あるのだから。
それでも僕は、何処か嬉しかった。]
(+56) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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……そっか。でも、コウもご家族も無事で本当に良かった。
うちはちょっと離れてるし。
ロボット…動画を見たんだが、合宿で見た人型ロボットが勝ち続けているよね。
あれ、なんだかアイツが僕らの味方でさ、地球護るために戦ってるように見えて。
だとしたらカッコいいんだけど。…動画だからそう感じるんだよな、きっと。
コウやみんなは間近で怖かったよね…。
[戦いに巻き込まれて家が壊れたり、人が亡くなったり。そういうのを考えたらカッコいいなんて。
しかし、こんな気持ちが何処か僕にはあった。親友だからこそ話せる。]
(+57) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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[しがみついた彼を、その存在をライダースーツ越しにも温かく感じる。
嗚呼、僕らは生きている。 僕らは生きているからこうして。
なんだかそう強く思った。]
(+58) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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[コンビニ前にバイクを止めて、シート下の格納スペースからショルダーバッグを取り出して肩に。
コンビニでは不思議とある銘柄のパンと珈琲が気になったが、僕は結局コーラを買った。
みんながあのロボットをコーラと呼んでるのを僕はまだ知らない。
彼はスムージーを飲むようだ。]
それ美味しいよね!今年の夏はそのスムージーとスパムおにぎりよく食べてたよ。
[なんて話しながら、買い物を済ませたらリゾートホテルが海岸沿いに立つような綺麗なビーチにやってくる。
コバルトブルーとはいかないが、そこそこは澄んだ海。
合宿の時も海の近くだったが、ビーチで遊んだりはしていないから今年初めての海だ。]
(+59) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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[海岸線に添う道路には若干だがヤシの木まで植えられていて、なんだか雰囲気がある。
砂を踏みしめると靴底に不思議な感覚だ。]
いや今泳いだら少し肌寒いよ。 それに今日は話がしたかったから、遊びはまた後日にしよ?
ーーなあ、コウ。
砂のさくさくした感触、いいよね。
……あれ?
僕は自分でそう言いながら首を傾げる。なんだか、この台詞に懐かしさを感じた。何かドラマにでもあった台詞かな?
持参のビニールシートを敷いて荷物を置き、そこに2人で座った。]
(+60) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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まずはお互い近況からだよね。僕の方から話そうか。 ほとんど記憶ないから簡単だしーー。
アメリカに避難したのは兄さんがニューヨークに留学してたから。
去年の合宿、花火ではしゃぎすぎるコウを注意してた匡兄さんね。
だけど空港着いたら急に目の前暗転してーー気付いたら病院。グループLINEした日。
みんなに心配かけるから、LINEにはあんまり深刻に書かなかったけど、原因わからないし一生目覚めない可能性もあったみたい。
(+61) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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ーー身体が弱い君の気持ちが良くわかった。 怖いね、自分が死ぬかもって。 独りになっちゃうかも、…て。
でも復活したからね、僕。 連絡つかない間、心配かけてーーごめんね。
[隣に座る彼の手の甲に、掌を重ねるのは許されるか。
波音が近く、遠く響く。
次は彼の近況を聞きたい。]*
(+62) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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ーー僕らを結ぶ海辺/康生ーー
[彼が言葉を濁したのには、運転中気付かなかった。
僕はまだ、甘かった。
彼が晒されているのを知りながら、その影響がどんな風にあり、どれだけ苦しんでいるかを知らなかったんだ。
それを知るのはもう少し後。]
[確かにスパムおにぎりとスムージーの組み合わせは奇妙だろう、鰻に梅干しぐらいに。
だが僕は生姜焼きをコーラと一緒に食べたりするから。
彼の笑顔に翳りがあるのは気のせいか。メットを外して身バレを心配しているのか。
砂を靴で踏みしめる時は元気に見えたが。]
(+74) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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[僕がまず近況を話すと、彼は僕を案じながら謝る。そしてポロリを、する。
僕はそれを聞き逃さない。]
謝らないで。連絡出来なかった僕のが悪いよ。
ーー何も言われ……それって。
[僕は海外にいたから、何も言われなくて、良かった。 すなわち日本にいた彼は。
彼の心臓や健康面に関しては、珊瑚から聞いている。]
うん、天体観測は楽しみ。 その日は大丈夫だけどーー
コウ?
君の手、凄くーー冷たい。 それに君は天文部の話ばかりだよ。
(+75) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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僕はーー僕は君の事が聞きたい。
……何か、あったの? 辛いこと? コウ。……話してくれ。 僕らは親友だよ。
[僕は彼がバイクでの会話で言葉を濁したのを思い出す。
彼の抱えているものが知りたい。
重ねていた手の甲を持ち上げ、無意識に自身の胸に導く。 心臓の鼓動を伝える。
彼が積を切ったように話し始めた。 僕みたいに声を荒げる事はない。しかし、積み重なる言葉には彼の悲痛が滲む。
ぽたり、ぽたり。 まるで血が滴るような想いの告白に僕は驚く。]
(+76) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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そんな、……そんな。 君が異星人?ーー人殺し、だって?
なんだそれ…ふざけてるッ 君があんなロボットと関係あるはずないのにッ たまたまの出現位置からそんな憶測、無責任すぎるだろッ
学校行けなかったのは健康面の事情じゃないかッ 家が壊れないのもそんな理由なわけーー馬鹿らしいッ!
[彼が静かなのに僕が熱くなる。顔を真っ赤にして怒る。]
夢?パイロット?
[ふと、僕の脳裏に漆黒の宇宙が広がる。 僕も奇妙な夢は見たが。
だからって、ロボットのパイロット?]
(+77) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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[
ーーロボットは、コアを。
……人、ゴロシ。]
(+78) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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違う、君はーー 君はッ!!
[心臓の鼓動では彼を落ち着かせられない。僕はガバッと彼を抱き締める。力の限り。強く、強く。]
君が悪いことなんかーー 何一つないッ
君には一片の曇りもないッ
……君は。 いつだってみんなのために。 誰かのために。
怖くても辛くても我慢して。 心配かけたくないって。
独りで抱えて。
(+79) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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……僕が。僕がいるよ。
君を独りにしない。 君を決して独りにしないッ ーーコウ。
[内側から溢れる、温かい濁流みたいな感情。
身体が弾け飛びそうなほど、僕の中で。
ーー彼が溢れて。]
[肩を乱暴に掴むと、真っ直ぐ彼の色素が薄い瞳を見つめーー唇を重ねようと。
舌を入れたりはせず、ただ包み込む。
その柔らかに愛を、癒しを、慈しみを注ぎたい。
僕の全身全霊にて。]*
(+80) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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ーー君と繋がる/康生ーー
[もしも眼を閉じても、胸に触れたら人は感じるんだ。
鼓動を、脈動を。
血を全身に循環させる、身体のすべてに行き渡らせる心臓は生きる中心だ。
規則正しく刻むリズムは、人を生かす音だ。
聴かせる事で、聴く事で。 存在を知らしめる。
共に在る、見守っている、 独りの身体じゃない。
そして想いが集約する場でもある。好きな人に触れられたら、ドキドキしてーー速まる。
伝わる?
(+93) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[君は独りじゃない。 そして僕も、独りじゃーーない。]
(+94) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[彼は少しぽかんとしたような、記憶を探るような顔をしたんだ。
薄紅の花弁が咲いて。 僕は蝶が導かれるよう。 その蜜を求めた。
ーーもし、いつか何処かにあった可能性のように。
僕自身が寂しくて。 独りぼっちが嫌で求めたら、それは彼の今までの恋人と同じだったかも。
今の僕は、彼の寂しさや苦しさ、孤独を埋めようとした。
僕の唇で。]
(+95) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[重なりあった運命は。 ゆっくりまた歯車となりーー 僕らの刻が動き出す。
ほんの刹那の触れ合いだったにも関わらず。 初めての、しかも恋しい彼との口づけに酔いしれて、僕は頬を熱くした。
そ、と離れ強めに掴んでしまった肩を離す。 瞳をゆらゆらとさせ。]
ーーあのッ、これは。 君が、辛そうでッ
……僕の大切な君が。 それだけじゃ、ない。 好き、だから。
僕は君をーー好きなんだ。
(+96) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[見開いた後に彼を捉える。心臓は早鐘みたい。汗もかいて、ただ、ただ彼を見つめ。
愛しさに溢れ。]
聞いて、くれる? ーー僕の気持ちを。
[ザーン、と一際高く白波が砂を拐う。
僕は静かに話し出した。]
ーー君が好きだ、コウ。
入学当時君に出逢った瞬間、電撃に打たれたみたいになって。
でも君は男だし、この気持ちは何?とパニックに陥った。
一目惚れ。そう言ってしまえばそう。だけど、それは結局君の容姿が見目麗しく惹かれたに過ぎないよね。
評価、に近いかな。
(+97) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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君は綺麗だ、と。
でも僕はーー同じクラス、部活になり。
みんなに囲まれて朗らかに笑う君。 教室の掃除だろうが体力的に苦手な運動だろうが精一杯楽しもうとする君。 成績が良いだけでなく、物事の判断も速い君。 困っているクラスメートがいたら手を差し伸べる面倒見がいい君。 たまに大胆で羽目を外しおっちょこちょいな君。
全てが輝いていた。 君の内面から光が溢れていた。
君は人を惹き付ける。 魅力があり価値がある。
ーー君は素敵。 僕の心を引き寄せ、狂おしく締め付ける。
(+98) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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君の傍にいるとドキドキする。 嬉しくて愉しくて仕方ない。 君に触れると身体が熱くなる。
君を想うとーー想うだけで、胸がいっぱいになるんだ。
これは恋だと想う。 僕は君に、恋をしてるんだーー。
(+99) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[最初の一滴は小さな。 でも、僕の心をじわじわと侵食して。
やがて自覚に至る。
本当に好きなら、その相手が男か女かなんて、相手が自分を好いてくれるかくれないかなんて、些細なんだよ。
ーーつまり。 僕は柊木康生に恋をしている。
『よく、恋は落ちるものっていうよね。 いつの間にか好きになってるの。』
彼と初めて会った瞬間から僕は目が離せなくなり、いつの間にか今までの、他の友達に感じる友情とは異なる好きの感情を持っていた。
(+100) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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『友情は信用と信頼で成り立つけど』
そう、友達としても僕は彼を好きだ。
『性的な欲求とも、違うと思う。』
彼に恋を自覚してから、キスしたいとか身体に触れたいという気持ちが、彼にだけ芽生えはした。
そういう欲求が先で、誰でも良ければ恋ではない。
『友情だったら"いいって事よ!"で済むのが 恋愛だったら"もっとしてあげたい"と "察して欲しい""自分にも返して欲しい"になる?』
彼に僕の気持ちを察してほしいと思った。 彼が僕を恋愛的な意味で好きになり、気持ちを返してくれたらと願った。 勿論、彼が嫌がるなら話しは別だが。
(+101) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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『もっと笑顔が見たいとか、 何かしてもらえると他の人より嬉しい』
勿論だ。笑顔が見たいし、彼に褒められたり触れられると誰より嬉しい。
『自分より優先したい相手なら』
言わずもがな。もし僕が死ねば世界と彼が生きるなら、僕は喜んで死ぬ。
『狂おしいほど相手が欲しい。奪いたいくらい。』
彼が珊瑚と幼馴染みで仲良しなのを付き合っていると誤解し、僕は明確に嫉妬した。
『隣にいるだけでドキドキするとか。 ほんのちょっとしたことが嬉しい、とか。』
手の甲が触れるだけでドキドキした。 彼が僕の顔を見たいと言っただけで、嬉しかった。
ーー珊瑚に、僕はこう答えたんだ。]
(+102) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[僕は恋をしている。 まるで坂道を転がるように、抗いようなく、恋に堕ちた。
たった一滴が花開く。 たった一滴を僕は、噛み締める。
珊瑚は言った。
『同性でも異性でも恋は恋、愛は愛。 男同士だから嬉しく無いかもしれないと思うなら 同じことを柊木くんに言われたりされたりしたら どう思うかな、って想像して見たら?』
とても悲しい。そんなこと気にしないで欲しいと思う。 気持ちが嬉しいから。]
(+103) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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[『柊木くんが男だから好きなんじゃ無いでしょう?』
うん。彼だから、好きなだけ。
『愛も恋も自由だよ、きっとね。』
ありがとう、珊瑚。 想いを伝えた後息を吐く。
何処までも澄んだ青空が僕らの頭上に広がっている。]*
(+104) 2023/08/23(Wed) 20時頃
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ーー告白、そして/康生ーー
[僕が気持ちを説明する必要がなく。僕は彼に一番の安心や、わかりやすい"想い"を伝えられたなら、それは幸いだ。
説明をしたのは、もし僕が誰かから好きだと言われた場合、嬉しいのは勿論だけど『どこをどう?』が聞きたいと思ったから。
でも彼は、僕とは違う純粋過ぎる、ピュアすぎる心を持っているから。
疑うなんてなかったんだーー。]
(+123) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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うん。君が好きだ。 好きは色々あるけど、友達への好きとは違うんだ。
[話しながら僕の声は上擦り、鼓動は速くなる。
彼の掌の熱をしかと感じながら。]
ーー嬉しい。 君じゃないと駄目なんだ。
[友達だって親友だって欠けがえない存在だけどーーこのときめきをくれるのは彼だけだ。
抱き締めて、唇を合わせ。 今も彼が触れていると想うだけでこんなにもーー
溢れる泉のよう。]
(+124) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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