23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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うん、すごくいい。 叶えたいから、僕も勉強頑張る。 …… かわいい 彼女のためにもね。
[赤らめて、真っすぐ見つめてくる彼女。 本物なんだ、ともう何度目になるかわからない 実感が沸いてくる。]
じゃあ、そろそろ帰る? 送ってく。
[飲み物を飲み干して立ち上がった。 歩き出す時は彼女と手を繋ぐために手を差し出す。 恐らくここに来た時よりも親密な距離と雰囲気で 光差す公園を後にして。*]
(207) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃
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[駅までの道すがら、他愛もない話をした。 一緒に行きたい場所、やりたいこと、 VR世界で出会った彼らの話もきっと。
繋いだ手は柔らかく温かくて、 どうしても鼓動が高まってしまう。 楽しい時間が過ぎるのはあっという間。]
…… またすぐ会えるから。
[電車の到着を惜しむ彼女の声に。 同じ気持ちなのを嬉しく思いながら、 あまり遅く帰すわけにもいかなかった。 離れる指先。失う熱を寂しく思う。]
(212) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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僕もとても楽しかった。 うん、またいっ
[一緒にね。 結ぶはずの言葉は彼女の抱擁で遮られた。 一瞬のことで、支えるよう、 軽く背に触れることしかできなかった。
再び遠ざかる熱。 翻し、改札をくぐる彼女を、気づかれただろうか、 少し赤らんだ頬で見送って。 応えるよう片手を挙げて左右に振った。]
(213) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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[すぐに会える。 きっと、対の猫が寂しがるまでの短い間だ。 言い聞かせるように笑みを浮かべ、 彼女の痕跡がなくなってからホームを後にした。*]
(214) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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―自宅―
[自宅のマンションには誰もいなかった。 父親は数年前になくなっていたし、 母親は仕事、双子の妹は天国にいる。]
………… 生きているなあ。
[確認するように、心臓に手を当てる。 小指の先が疼いたが、 その理由を追及する気はなかった。 名残があることを、 僅かでも力になったのかもしれない、 そうであればいい、 ただ、それ以上の感情を抱くことはすまい。]
(215) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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あ、アルバム。 先に整理しとこう。
[買ったばかりのスマホを取り出して、 別れたばかりの野々花に。
彼女を思うと切なくも温かい気持ちになる。 それは喜ばしいことだった。 共有アルバムのアプリの参加者リスト に野々花のIDを追加して。]
(216) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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[食事や入浴などを済ませ、 今後の、大まかなスケジューリングを立てて 本日の"日常"を終える。
ふと、鏡に映る自身の像に微笑んで。 その笑みは野々花に見せるものと 同じ性質のものだろうかと、首を傾けたが。
それも、やがて幸福な日常に飲まれていくのだろう。 目を瞑り、朝の訪れを待った。*]
(217) yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時頃
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ヒイラギは、>>-1111 …………(ふくれっ面)
yunamagi 2023/05/03(Wed) 17時半頃
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―就寝前―
[幸せな時間だったと、 素直に口にできる野々花。 柊にも、誰かと幸せを紡ぐことができるのだと 再確認する。
キャンプファイヤーの夜、泣いていた彼女。 柊のために涙を流してくれた彼女のことを 大切な存在だと思う。 心臓の音。生きている。―――― 心から。]
(226) yunamagi 2023/05/03(Wed) 21時半頃
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[全部スクショ? 笑うというより驚いたが、そんな一面もあるのかと くすりと笑みが浮かんでいた。*]
(227) yunamagi 2023/05/03(Wed) 21時半頃
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[就寝前に野々花にLINEを送信。 学校に行くようになれば、会えるのは土日だけ。 当たり前の事実。
現実に戻れば二人の生活は別々で、 それを物足りないと思うのは きっと贅沢なことなんだろう。]
(291) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[やはり就寝前に届いた通知に、 読んだという確認だけ伝えて。]
(292) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[返信は翌日の昼頃になった。
キルロイの行方も訪ねたかったが、 蜜柑のいう"こっち"には彼も含まれているはずだと 言及することはない。]
……ミカン?
[彼のIDに首を傾げた。*]
(293) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃
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[大通りのマンションはわかりにくい場所ではないが 最寄りのバス停まで迎えに行くつもり。]
部屋、は、まあいいか。
[その前に片付けをしようと思ったが、 それ程散らかってはいない。 軽く掃除機だけかけて、家を出た。*]
(299) yunamagi 2023/05/04(Thu) 21時半頃
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[近くのコンビニ。 先に着いたのはどちらだったか、 野々花の姿を認めれば、笑みを浮かべて。]
制服なんだね? かわいい。 懐かしい感じがする。
あ、荷物持つよ。
[パーカー以外はアバターと変わりない姿。>>248 それ程日は経っていないのに、酷く懐かしい思いで。*]
(300) yunamagi 2023/05/04(Thu) 21時半頃
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皆、制服? 虹乃さんは体操服ではなく? へー、写真あるなら見たいな。
[話をしながら、歩き出す。 ほんの二、三分の距離だ。 ここ、と指差し、野々花とともにマンションの中へ。 エントランスはラクセスキーで通り過ぎる。]
僕まだ、野々花以外と会ってないんだよね。 うまい棒パーティ楽しみにしてるんだけど。
[エレベーターは11階のボタンを押して、 音も少なく上昇した。]
(302) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃
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どうぞ。 ………… 散らかってはいない、と思う。
[ドアを開けて迎え入れる。*]
(303) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃
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[野々花が不思議そうな顔をしている。 エントランスで、エレベーター内で、玄関先で。 予想外のことに戸惑っているとでもいうように。]
いらっしゃい。
家族はいないよ。あ、今は。 母は仕事が忙しくて…… 確か今週はシンガポールだったかな。
何飲む? コーヒーか紅茶ぐらいなら淹れられるよ。
[特に気にした様子もなく、 靴を脱いで廊下の奥へ進む。*]
(308) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃
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[今では母子二人暮らし。 少々持て余し気味の間取りだった。 一人には慣れている、といえるほど 妹を失ってからの月日は長いものではなかったが。
それでも久しぶりの華やいだ雰囲気は ほっとするものがあった。]
僕の母は、野々花見たら喜ぶと思う。 可愛い子好きだし。 僕に、家に連れてくる誰かがいるのは 嬉しいだろうから。
[丁寧にお辞儀をして付いてくる野々花。 あちらでも感じたことがあった律儀だな、 という感想を再び。]
(315) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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紅茶だね、了解。
ケークサレって何? しょっぱいんだ、へえ。 ありがとう。甘いものも好きだよ。
[紙袋を受け取って、 紅茶と一緒に出すとしよう。
ティーカップに紅茶を注いで、皿とナイフも用意した。]
どうぞ。……おいしそうだね。
[リビングのソファの前、円形のローテーブルに 並べて。*]
(316) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時半頃
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うん、僕も野々花のこと紹介したいからね。
って、これを? 自分で作れるものなんだ……。
[店で買うものとしか思えない形容の焼き菓子に。 少し驚いた声と顔になって、 フォークで刺して口に運んだ。]
…… おいしい。 今度、野々花の手作りも食べたいな。 オリーブもアンチョビもすきだよ。
[途中、見られていることに気づいて、 自身のフォークを野々花の口許に近づける。]
(324) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃
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何? 僕のが欲しいの? どうぞ。
[悪戯っぽい口調。 それから手渡されたスマホのアルバムに目を向ける。]
…… 皆、かわいいね。 沙羅ちゃんも、元気そうだねホントに良かった。 虹乃さんの学校、制服有名な所だよね ずっと体操服姿だったから新鮮。
………… 。
[向こうで会った時より胸が大きくないか? という言葉は飲み込んだ。]
(326) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃
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―――― 楽しかった?
[友人と会って、話して。 写真に写った彼女の表情を見れば、 聞かなくてもわかることだけれど。
彼女の顔を覗き込んで、 返事の言葉を遮るように口づけした。*]
(327) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃
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ヒイラギは、>>325 虹乃さん(Eカップ)かわよ
yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時半頃
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お酒、合いそうなの 何となくわかる。 二十歳になるまでお預けだね。
[手ずから食べさせた、野々花の咀嚼する姿に微笑んで。 語られる二人の像には頷いた。 楽し気な様子。綻んだ表情。緊張も解れてきたんだろう。 すぐ傍で微笑んで、見つめてくる野々花の。
問いへの返答は 待つつもりだった。]
(336) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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[彼女の眸が閉じたことは確認できなかった。 鼻筋が触れ合うほどの距離の近さ。 彼女の睫毛の感触。
唇の。 初めて駅のホームで味わったときの 甘い音が蘇る。
ぶつからないような角度で、 柔く食んで 強く吸った。
言葉が止まった部屋は酷く静かだ。 なのに、触れ合う熱があるから ここに寂しさの気配はない。]
(337) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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―――――――― 。
[ゆっくりと唇を離す。 自分の目に欲が昇るのがわかるから、 落ち着かせるように 呼吸をする。 彼女を怖がらせないように。]
…… 野々花。
[もう一度近づいて、首筋に顔を埋める。 柔らかい髪の感触。彼女が欲しいな、と思う。 背に手を廻した。**]
(338) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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[耳元に、短く 彼女を開く許しを―――― 得た。]
(348) yunamagi 2023/05/05(Fri) 12時半頃
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―新横浜スケート会場―
[公式の試合ではないということだった。 野々花を介してであったか、直接だったか 兎も角、その日の訪れを楽しみだったことに変わりない。
フィギュアスケートの観戦は初めてだ。 規模もあってか、案外リンクは近い。 野々花と並んで座り、虹乃の出演を待つ。
まずは六分練習。 テレビ中継などで見た既視感のある風景に 少しばかり感嘆しながら、リンクに滑り込む選手陣の中、 見知った姿を探した。*]
(371) yunamagi 2023/05/05(Fri) 16時半頃
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[規則的な心臓の音に聞いていた。 つい今しがたまでのものとは違う 穏やかな温かさ。
自身の呼気もようやく整ってきて、 傍らの存在と視線を交える。 少し、くすぐったかった。]
……平気?
[乱れた髪に行為の痕跡を感じて、 整えるように優しく撫でた。]
(403) yunamagi 2023/05/05(Fri) 21時頃
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[それから立ち上がって、水を注いだグラスと、 ブランケットを持ってくる。]
はい、喉乾いたよね。 それと、その恰好だと、寒いだろうから。
[グラスをテーブルに置いて。 悪戯っぽく片目を瞑ってから、 ブランケットで自らと野々花を包み込んだ。
頬を彼女の頬にすり寄せる。]
(404) yunamagi 2023/05/05(Fri) 21時頃
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…… 野々花、すごく…… かわいかった。
[セクシャルな賛美の形容を口にしようとして 押し留める。
声をあげた覚えもないのに、自身も乾いていた。 冷たい水を一口飲んで、 彼女の唇と乳房に冷たいキスを落とす。
そんな、じゃれ合うような触れ合いの時間を過ごして。]
(405) yunamagi 2023/05/05(Fri) 21時頃
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