27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[アリババの言うことも確かに分かる気がした。>>154 やがて別の世界へ行く恋人達、ただ涙に濡れて抱き合っていたっておかしくないのだから。
──それにしても この二人はどうしてか、親しげな気がする。>>155>>156>>161 死のことしか見えてなかった成海の、アリババへの接し方が異常だっただけかもしれないが。
成海は男だが父母と共に畏まった場所には何度も出向いた。 女性側の礼服としての黒留袖の意味を知っている。 適するのは新郎新婦の既婚女性親族と、もう一つ。*]
(+88) 2023/08/05(Sat) 20時頃
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[見知った女性達の声が耳に届く。>>+89>>+95>>+96>>+97 それから、スマホも手に取らないで思いに耽る成海に会いに来てくれた、誰かさんの提案も。>>+93
参列と祝電は、決して両立しないわけじゃない。]
そっか…… 俺達にも未だ回谷さんに出来ることが、あったんだね
[生と死の隔たりのことは今は関係無い。 ただ、祝福する者となればいい。]
(+100) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[その瞬間、相応しいと思う姿が成形される。
サイドに少し髪を流し、前髪を分けたポニーテール。 整髪剤を使用しているようで、 フォーマルな場所の男性の長髪への不潔な印象は多少抑えられた筈。
光沢の無い黒のブラックスーツ姿で、 白いシャツにシルバーグレーのネクタイを締め、 ベストは着用していない。 ジャケットとパンツはシングルでスマートなラインだ。
シルクのポケットチーフは三つ折りにされており、 袖口にはカフスボタンがあしらわれていた。 黒い革靴はストレートチップのデザイン。
──新郎はある時、黒を纏い続ける成海に言及し その言葉に心の内が動くのを確かに感じたが この黒は祝福の為なのだから、構わないだろう。]
(+101) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[青色と落ち着いた色のワンピースにそれぞれ身を包んだ銀と仁科へ、似合っていると言うように一時微笑みと目を向けた。 それから福原の姿も、骨谷や柊のことも探したけれど、目にすることは出来たかどうか。
けれど誰にも声は掛けないで、すぐに主役達へと視線を戻す。 既に空間は閉ざされた一室ではなくなっている。
厳かなチャペルの色合いと、品のある彩りとなった白と緑>>166 雨が過ぎ去った後の晴天の下にいるように、成海には思えた。]
(+102) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[真っ直ぐに背筋を伸ばし、 静かに保たれる、けれど張り付いたものではない微笑みで
式を見届けんと、全てを見ている。>>168*]
(+103) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[成海は自分が思う相応しさを再現しただけであり まるで部屋でだらしなく寛いでるような格好でもない限り、誰のことも見咎めたりしないのだけど。
髪を整える様子を認めれば、微笑ましいと笑うように口元を一時覆った。>>+106 馬鹿にしたのではない。年下を可愛らしく思っただけだ。 大丈夫、今の君は素敵だよ。こんな場面でなければ伝えたかもしれないが、現実にはならなかった。*]
(+107) 2023/08/05(Sat) 22時半頃
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[見渡した時に見つけた、印象の変わる福原の姿。>>+108 少しの間見ていたけれど、やはり何も言わなかった成海だが 祝電が始まれば、続くように口を開いた。>>+109>>+111]
『回谷こころさん、結婚おめでとうございます。
天使の前で愛を誓った誰よりも美しい花嫁の姿は 参列する皆の心に、生涯残り続けることでしょう。 勿論、私も含めて。』
[これは冥婚であり、彼と彼女はいずれ離れ離れになる。 そう分かりながらもただ、祝う気持ちだけを告げる。
今この瞬間最も幸せである女性に向けるのは、それが相応しいのだと考えた。*]
(+112) 2023/08/05(Sat) 23時頃
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