人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 架空惑星 レン

 

 そういえばさ、これ覚えてる?

[暗い話だったかもしれねーし
何気ねー話してたかもしんねーけど
そういえば、ってさ、取り出したのはアイスの棒。
俺はおにぎりを1個完食した頃だった]

 夏、もらったやつ
 結局交換し難くてさ、
 ずっと鞄ん中入れてたの。

[安心して欲しい、もちろんちゃんと洗ってある。]
 

(376) 2021/06/11(Fri) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 シンさ、
 運がいーって言ってたから
 なんかお守りになるんじゃねーかってさ
 なんとなく、ずっと持ってた。

 おかげさまで、ガッコーにいるときは
 何も悪いこと、無かったよ。今まで。
 すげえ、楽しかったな。

[学校にいないときは?そして今は?っていうのは
またちょっとさ、別の話だけど。]
 

(377) 2021/06/11(Fri) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 神様はさー 別に信じてねーけど。
 でも、こーゆー縋るもんがあるとさ
 ほんのちょっと、落ち着く。

[それは誰かにとっての青いボタン。
それは誰かにとっての紺色のハンカチ。
それは誰かにとっては ────

   凶器のように見えるカッターナイフも
   自分の心を鎮めてくれるもの、なんて
   俺には到底わかりようがないけれど。

  ………… わかりようがないからこそ、
  俺は、無責任に、誰かのことを推測する ]
 

(378) 2021/06/11(Fri) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 縋るもん、なかったのかなあ。
 このメールを送ってきたやつ。
 人でも物でも、いいんだけど。

 楽しかった想い出とさ、
 凶器がいっぱい散らかった世界でさ、
 なにかラッキー!って思えるようなこと
 なにひとつなかったのかなあ、って

 俺、ちょっと思ったよ。

[ぽん、と当たり棒を机の上に置けば
掠れた「アタリ」の文字がよく見える。

 これを交換できる世界に、
 俺たちが生きて戻ることはできるのかなあ ]**
 

(379) 2021/06/11(Fri) 09時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 09時頃


【人】 夜笑国 メイ

— 現在:渡り廊下 —

[わたしが口にして、向井くんが立ち止まって。
 だからわたしたちは廊下の端にも辿り着けない。

 九重さんの死体を見た時から
 わたしはもう以前のわたしのままじゃいられなくなった。

 今までならへらへら笑って誤魔化し続けて、
 向井くんのうやむや>>351もいつか消えるものとして
 廊下に置いてきぼりにしただろう。

 今回だって、そのつもりだった。]

(380) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


[息ができないから、死んでいるんだと思ってた。
 でも結局、わたしを殺せるのはわたしだけだ。]
 

(381) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[向井くん>>352の眉尻が顔を覗かせると、
 渡り廊下の上から笑みがなくなった。

 肯定から始まった向井くんの話に、わたしは耳を傾ける。

 わたしの幼子染みたどうしてに、
 向井くん>>353>>355は丁寧に答えてくれた。
 子どもみたいと言った誰か>>0:998に見せてあげたい。]

(382) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[言わなきゃ分からないこと。知らなきゃ気づけないこと。
 わたしは向井くんのラクじゃないことに、ただ頷いた。

 やっぱりわたしにはちっとも共感できなかったけれど、
 教室を飛び出した背中を思い浮かべたし、
 文化祭の日、とある事件に固まった姿>>1:614を思った。

 言わなくてもいいよ>>356
 だってもう頭の中を巡ってる。
 それをわざわざ言ったりしないから、
 ちゃんと聞くから、その代わり。]

(383) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 現在・廊下 ―

[カランカランと乾いた音が響く中、
誰かが近づいて来る足音がした。>>346
振り向いて、それが炭蔵だと分かって
ひらっと怪我してない方の手を振る。]

委員長じゃん、おはよー。

樫樹?んーん、起きてからは見てない。
……え、なんで?なんかあった?

[真っ先に思い浮かぶのは昨日の無惨な九重人形のこと。
まさか、って顔をして炭蔵を見る。
彼から樫樹に似た人形が階段下で倒れていたことや
鳩羽とそれを片付けたことは聞けたろうか。

聞けたのなら、俺だって推測しちゃう。
チャイムが鳴る度に一人ずつ減っていくのでは?って。
……もう一人居ないこと、俺はまだ知らないから。]

(384) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  こうやって向き合うの、新鮮だね。

[まっすぐ見つめる向井くんの目に慣れる時間を頂戴。

 そういえば、準備の時>>0:472も当日>>1:613
 わたしたちは隣にいることが多かったから、
 こうして真正面から顔を見る機会はあまりなかったね。

 思ったより吊り目なんだな、とか、
 本来は眉も同じくらい吊り上がっているのかな、とか。
 瞳の色も、たぶん初めて知った。

 ようやくわたしは向井くんを見た、気がする。
 わたしは傾げた首だけ戻し、向井くんの目を見つめた。]

(385) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


え?あー、これ?
あはは、出来心でさくっとやっちゃった。

[話の途中で手首を掴まれれば一瞬驚いたけど
炭蔵を見てへらへらと笑う。

止血できるものも碌に持ってなかったから
たらたら血が流れて結構痛々しい。
そのうち止まるでしょーって
軽く考えてたけどどうしようなこれ。
まあほっといても流石に死にゃしないだろうけど。]

(386) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[言葉を探すような向井くん>>358の声を聞きながら、
 わたしは目を閉じた。
 さっきの今で格好がつかないけれど、
 このまま目を見て話を聞き続けたら、
 どうしてか、泣いてしまいそうだったから。
 ごめんね。公平なジャッジ>>358はできそうにない。]

  ……そう、だね。
  それはわたしも、そう思う、かな。

[声が震えてしまいそうで、わたしは長く話せなかった。
 だからこそ向井くんの話を遮ることなく、
 次の補足>>359>>360を身に受ける。]

(387) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  あは、それは……確かにそう。

[わたしは閉じた目を開いて淡く笑ったけれど、
 別に馬鹿にしたり、ふざけたりするつもりはない。
 ただ、何にも分かってなかったなぁって、
 わたしがわたしに思っただけ。

 わたしが楽しそうって言って>>0:372
 向井くんがラクだって言った>>0:478
 わたしは勝手にそれをイコールで結んでいたけれど、
 向井くんにとって別々の、どちらも大切なものなんだ。

 「いいなぁ」って言ったわたしに、思っただけ。
 何にも分かってなかったなぁ。]

(388) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  最後だもんね。
  きっともう、同じ時間は訪れないから。

[高校三年生。わたしたちはもうすぐ卒業する。
 わたしは背景ってもの>>2:380は知らないけど、
 あの時>>0:481の言葉を繰り返した。

 楽しかったよ、本当に。それはわたしも同じ。
 そう口にしようとして、]

(389) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


カッターで死ぬって
どうやるのかなあって。
結構難しいよなって。思って。


[勿論俺は自傷するつもりまでは
さらさらなかったわけだけど、
少々誤解を招く言い方だったかもしれない。
炭蔵にどう伝わったかは、さあ。]

(390) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


[せり上がってきた懺悔>>361>>362
 わたしの喉を貫いた。
 和らぎかけた表情が強張る。

 わたしは言葉を紡げない。]
 

(391) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[小休止のように沈黙があって、
 わたしは塞がれた喉に更に息を詰める。

 1ミリも信じていない仮定の話をした。
 それに向井くん>>357が言うように
 もうダメなくらい疲れたちゃったなら尚更、
 わたしはここに永遠を願えない。

 だからチャイムの音に思いを馳せ、校舎を見つめる。
 きっと今日もこの中で何かが起こった。
 視線を戻したわたしに降り注いだのは、
 いつかのわたし>>2:599に通ずる無力感。
 それから不安、それを隠すための敵意。

 誰に何を思われてもいいつもりだったけど、
 向井くんに信じてもらえないのは嫌だなって思った。]

(392) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


[一番大切なものを失って、ぽっかり空いた穴。
 この1年間、わたしが死んだフリをしている間に
 気づいたら大切なものが増えていた。

 身体って、こんなに重かったっけ。]
 

(393) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[だから、向井くん>>365が笑わずに答えをくれた時、
 わたしは少し間抜けな顔をしていたと思う。
 強い感情が全部ぬけたみたいな。ぽかん、って顔。

 偉い大人たちとえらい向井くんは別人なんだけど、
 状況とかいろんなこと、違うんだけど。

 それでも、ほんの少し救われた気持ちになったんだよ。]

  ……じゃあ、信じて。
  ここはわたしの世界じゃない。

[わたしは向井くんにちゃんと言って、伝えようとする。
 言えないこと>>152は喉に詰まったままだったけど、]

  向井くんの世界でもない、と思う。

[喉を貫いたわたしの罪を引き抜く勇気は出た。]

(394) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしは手のひらを上に向け、向井くんの方へ倒す。
 そのまま指を曲げたら、わたしの短い爪が顕になる。
 向井くんの爪によく似た、噛めない深爪。]

  ……ピアノ、弾いてたの。昔ね。
  だから長くすると落ち着かなくて。
  あと、ちょっと、未練があって。

[ひとつ>>0:704。一歩下がった。]

  だから、もし何にでもなれるとしたら、
  もっとピアノを弾いてたかったなぁ。

[ふたつ>>0:810。もう一歩下がった。]

(395) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[それから、右ポケットに手を入れる。
 最初に触ったのは小さな硬いもの。
 人差し指で引き寄せて、柔らかくぎゅって握った。

 引き抜いた拳に握られているものはさっきと違う。
 10円玉がいつもよりずっと重く感じられた。
 わたしは折り畳んでいた指をひとつひとつ解いて、
 今度はちゃんと向井くんの目に映るようにする。]

    ——10円、足りなかったの。
 

(396) 2021/06/11(Fri) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  あの日、全部が終わって確認しようと思って。
  数えたら、10円だけどこにも見つからなかった。

  だから、わたしが、足したの。
  わたしのお財布から10円、誰にも言わずに。

[証拠晒したまま、わたしは屋台を振り返る。]

  ここが誰かの世界なら
  わたししか知らないことは含まれないと思って、
  全部に10円入れておこうと思ったの。

  何の意味もないんだけど、なんか欠けちゃう気がして。
  あの時ちゃんと揃ってたものが、ダメになる気がして。

  ……まぁ、ダメなのは元からだったけど。

[たらればがいくら浮かんでも、わたしは過去に戻れない。
 だからわたしができるのはこれくらい。]

(397) 2021/06/11(Fri) 10時頃

【人】 夜笑国 メイ


  向井くんは、何も悪くないよ。
  間違ってなかった。

  わたしだよ。わたしが、乱したの。

[みっつの秘密を打ち明けながら後ろへ足を運んだ。
 カッターが音を立てても、わたしは歩みを止めない。]

  えらいね……はわたしが言えることじゃないから、

[そう時間もかからずに踵が小階段へ当たる。
 願うなら、先に校舎前についたのはわたしだといい。]

(398) 2021/06/11(Fri) 10時頃

【人】 夜笑国 メイ


  かっこいいね、向井くん。

[もう、屋台を巡る必要はない。
 バレちゃったから。必要なかったから。
 最後の10円玉はわたしの手の中だ。]

  嘘ついてごめん。乱しちゃってごめん。
  気づかなくて、ゴメン。

  楽しいって胸を張ってて。いっぱいそうして。
  向井くんは、ちゃんとできてたよ。

[わたしはちゃんと笑えてた。
 何ひとつ嘘は言ってないもの。胸を張れる。]

(399) 2021/06/11(Fri) 10時頃

【人】 夜笑国 メイ

 
[いろんなものが崩れる前にわたしは階段に足をかけた。
 身体を反転させてると、校舎へ飲み込まれていく。]**
 

(400) 2021/06/11(Fri) 10時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


まあそんなことはどーでもいーんだけどさ。
それより、樫樹探してるんだっけ?
俺も手伝うよ。

[彼が樫樹捜索を続行するのなら
手持無沙汰な俺も加わるつもり。

ついでにちょっと炭蔵の話を聞いてみたくて。
このクラスで非常時の状況に強そうなの、
誰かって言われたら彼だと思う。

黒沢も冷静なんだけどさ、炭蔵はもっと
何が起きても動じたりしなさそうっていうか。

冗談通じないなーとか偉そうだなーとか
辟易することもなくはないんだけど
理詰めの思考が得意なとこは一目置いてる。
なんせ俺は苦手な分野だからね。
こんな時でも何か示してくれそうだと思っていた。**]

(401) 2021/06/11(Fri) 10時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 10時頃


【人】 泥炭採り ユンカー

── 現在:廊下 ──

[ 片手を振り返しながら近づいて、 ]


  ああ、おはよう
  いや、あー……
  樫樹に似たマネキンが増えていた
  今は、向こうの教室へ寝かせてあるが


[ 何かあったか、と問われれば、>>384
 炭蔵らしくもなく言葉を一度詰まらせて、
 親指で喫茶店をしていた教室を示しながら、
 事実を柊へと伝えていた。 ]
 

(402) 2021/06/11(Fri) 11時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ それから、ふと目に留まる流血。
 自分がやった時は躊躇いもしなかったが、
 こうも他人のものを目にすると焦るらしい。
 向井の気持ちが、少しだけ分からないでもない。

 無理矢理手首を掴んで、見えるようにすることも、
 男子相手になら、抵抗なくできた。 ]


  ……笑いごとじゃないだろう


[ これまで柊を表面的にしか見れていなかった。
 だからいつものように笑う姿を見て、>>386
 はあ、と溜め息が出る。── 悪い意味じゃないぞ? ]
 

(403) 2021/06/11(Fri) 11時頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  興味本位でやって、
  本当に死んだらどうする


[ そんなこと言う資格もないのだが、
 誰かが飲み込んだ台詞をつい口走る。 ]


  ほら、貸してみろ
  ……手首を切って死ぬ時は、
  出血多量のショック死だって
  大体相場は決まっている


[ 失血する量ではないにせよ、
 流血が止まらない手首に、
 ポケットから取り出したハンカチを巻き付け
 簡単な止血を試みようとするだろう。 ]

(404) 2021/06/11(Fri) 11時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


[ そんな理由で、試してみたくて、自殺を試みた?>>390
 ── いや、それなら遺書を送るのもおかしいか。

 そもそも、炭蔵視点では、
 柊は何かを限界に感じてしまうほど、
 要領の悪い男のようには見えていなかった。

 それこそ、堅物の炭蔵とは対極にあり
 柔軟性があり、女心も操れる、
 そういう男だろうと思っていたから。 ]
 

(405) 2021/06/11(Fri) 11時頃

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