人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 泥炭採り ユンカー


[ どうしたものか、と思案していると、
 カランコロンと物が落ちる音がする。>>290

 使用済み≠フ一本があって、
 ……一本だけじゃ、ない。
 幾つも混じっているのが見える。
 流石に拾い上げる気にはなれなかった。

 そして、物音の先に見知った背中を見つける。 ]
 

(346) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー



  柊、こんなところに居たのか
  ……なあ、樫樹を見掛けはしなかったか?


[ 手首の傷は、見えただろうか?
 いや、見えてないからこそ、
 樫樹の話を真っ先にしていたのだろう。

 もしも、見えたなら?
 手首を掴んでどうしたのか問い質すだろう。
 炭蔵のささくれ程度の小さな傷よりも、
 さくっといってしまった、
 その深そうな傷は何だ、と。 **]
 

(347) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 01時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 姉はきらきらした人だった。
 姉を中心に人が集まる。
 信頼されて、慕われて、
 いつもたくさんの人に囲まれているような人だった ]

(348) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 私は背景みたいな人間だ。
 優等生ってことになってるけど、大した存在感はない。
 だから、私に大した感情を抱く人もいない。
 嫌われてはいなくても好かれることもない。
 仲のいい人の名を上げろと言われて、
 私を一番に上げる人なんかいない。
 そんな私だったから、芽衣と仲良くなれたのだし、
 それでよかったと思っているけれど ]

(349) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ でも、綿見さんは違った。
 好きでも嫌いでもないどうでもいい枠がお似合いの私に、
 感情を向けてきた人。
 それが好きの方じゃなかったのは悲しかったけど、
 でも、背景のはずの私に、感情を向けてくれる人は、
 きっとそれだけで私にとって特別だった。
 だって、好きの反対は無関心だもの** ]

(350) 2021/06/11(Fri) 01時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 01時半頃


【人】 真向一気 シンイチ

 ── 現在・渡り廊下 ──

[ 確かにそれならフツーだった。>>324
 慎一もよくやること。フツーに。

 そして、その目論見どおり。
 うやむやになってしまった疑問を、
 慎一はうまく投げ返せずに、
 短い渡り廊下を歩いていく。まだ歩いてた。

 ほんのすぐ先の建物が果てしなく遠いな。
 慎一がやたらと立ち止まるせいだ。

 少なくとも慎一にとってはそうだよ。
 再開されるはずの歩みを止めたのは慎一だった。
 ちゃんと歩き続けていれば着いただろうに。]
 

(351) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ そんな些細な認識のズレに気づかないのは、
 相手の思考を読めないからであって──、
 つまり、暮石の指摘は正しいんだろう。>>326

 拾っては向けられる思い出の断片に、>>325
 慎一もうまく笑えていないだろうから、
 へらへら笑いの消えた会話。]


  ……うん、言った。


[ はじめに出てきたのは肯定。
 下がった眉尻が笑顔を崩した。]
 

(352) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  自分にとってラクでもないこと、
  続けられんのはえらいと思うし、

  ラクかどうかが判断基準なのも、
  俺にとって大事なのもそう、だけど──、


[ 言わなきゃわからない。>>326

 知ってる。
 言ってもらえなきゃわからないこと。
 昨日だって実感したばっかりだった。

 だけど、言ったって仕方ないから。
 どうしようもないことだからって、笑っていた。
 知らないところで差し伸べられていた手。>>327
 そういうものに少しだって気づかないまま。]
 

(353) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 暮石の言葉は慎一に語り掛けるようで、
 どこか別にも向いているようで、>>326
 結局返事に迷った慎一が生んだのは沈黙だった。

 でもさあ、言わなきゃわからないなら、
 慎一は言っておかなくちゃいけなかった。

 慎一には不都合の多い世界。
 だけど、嫌いなわけじゃないよ。本当に。

 遺書みたいなメール。文化祭の様相。
 死んじゃったかもしれない人探し。

 そういうものにつられて、
 一度だってよぎってしまった相手ならなおさら。]
 

(354) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……うん、ヤだよ。
  息がしづらいのはしんどい。
  想定外のことばっかなのは疲れる。

  頭ン中真っ白になって、
  ひとつもちゃんと考えられなくなる。
  俺がぐちゃぐちゃになっちゃう。

 

(355) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 教室から駆け出しちゃうくらいにね!
 ……それは言わなくてもいいかな。
 さすがに伝わるよね。恥ずかしいんだ。

 真面目な顔して首をかしげる暮石を、
 慎一はまっすぐに見つめている。>>327

 さて、今言ったのも十分情けないけど、
 慎一は大真面目だったんだ。
 ここから先も大真面目に言うので、
 もう少しだけ、そうやって聞いててほしい。]
 

(356) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  でも、それは俺の問題で──、

  それより、この世界作ったやつも、
  こんな世界作っちゃうくらい、
  文化祭、楽しかったんだなあって。
  それは、なんか……うれしいし、

  それでも、もうダメなくらい、
  疲れちゃったんだろうなあって。
  そう思うと、悲しくなんない?

  だから、嫌いにはなれない、みたいな。

 

(357) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 「嫌いじゃない」の補足として、
 これは果たして十分だっただろうか。

 言葉にする気のなかったことを、
 探り探り声に出しているものだから、
 多少拙い部分はあったかもしれない。
 ジャッジはそちらにお任せするね。

 それから。先ほどのご指摘を受けて。
 慎一の「大切」についてもひとつ付け加えよう。]
 

(358) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……それに、
  本当にラクなのが一番大事なら、
  俺、クラス委員なんかやってない。
  文化祭なんかたぶん、休んでるよ。
  うるさいし、人多いし、疲れる。

  でも、楽しそうだなーって。
  やってみたくなっちゃって……、

  ……欲張るから疲れるんだろうけど。
  でも、楽しかったなあ。……ほんとに。


[ ゆっくり。思い出を語るような口調で、
 慎一は言いながら少し笑ってしまう。
 だって、なかなか情けない話だろう。]
  

(359) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……だから、ラクじゃないのは疲れるけど、
  たぶん、ほんとは向いてないけど、
  楽しいことも大事だったよ。俺には。

  どんなに疲れるんでも、
  みんなと一緒になって楽しかった。

  当日だって。すぐパニクって。
  必死で暮石のボタン′ゥたりさ、
  いろいろあったけど──、


[ ごめんね、優柔不断で。
 2つに1つをどうしたって選べない。
 それでも楽しかったよ。
 そういうニュアンスで語ろうとして、
 慎一はふと言葉を詰まらせた。]
 

(360) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 誰にもしてなかった話を思い出したのだ。
 「いろいろあった」の大部分を占めるもの。

 今まで誰にも言わず隠し持っていたものが、
 そのとき、慎一の喉元までせりあがってくる。

 慎一にとって、文化祭にたったひとつついた瑕。
 ……いや、慎一自身の過ちでしかないそれを、

 打ち明け話か、あるいは懺悔。
 ……みたいな口調で静かに添える。]
 

(361) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  本当はあの日、合わなかったんだ。
  記録上と、実際の残金。10円だけ。
  何回数えても、10円多くて……、

  そんとき、俺、テンパって──、
  ……抜いたんだよね。帳尻合わせるために。

  だから……ゴメン。
  楽しいとか言ってちゃダメなんだけど。


[ なんでなんだろうなあ。
 どこか他人事のように慎一は振り返ってしまう。

 あとから振り返れば、なんで起きたのかわからない、
 なんでしちゃったかわからないような失敗を、
 自分自身の手で積み重ねてばっかりだった。]
 

(362) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ──そんな話をしたから。
 また少しの間、慎一は黙るしかなかった。

 次に口を開いたときには別の話題。
 ずるいやり方で暮石に話題を向けて、
 また、息を詰めさせてしまっている。>>328]


  ……ずっとこのまま、かあ。
  そういや、チャイム……、


[ 始業の時間にまた鳴ったチャイムのこと。
 何もないとは思えなくて、だからこそ、
 続く言葉に、うまい言葉が浮かばなくて、>>330]
 

(363) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ きっとこのままだよ。とは言えなかった。
 きっとこの世界に終わりはある。
 世界の持ち主の生と死、どちらかを区切りとして。

 そんなことやっぱり言えるはずなくて、
 黙っているうちに発せられた言葉は、>>332
 先ほどまでと違って少し尖って聞こえた。

 向けられた視線の色が変わって、>>332
 ……慎一は少し驚いたんだけどね、
 でも、ごまかすような話でもないから、
 静かに、正直に答えるね。笑いもせずに。]
 

(364) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……信じるよ。

  暮石が「自分じゃない」って言えるなら、
  それが一番いいことだと思うから。


[ あの遺書みたいなメール。
 悲鳴の上がる校舎。散らばっている刃物。
 それらを生み出す覚えがないっていうなら。

 自分で自分を信じられるなら一番いいよ。
 暮石がそう信じるなら、慎一もそうする。

 気づけばまた立ち止まったままだった。
 不安も敵意も、何を向けてくれてもいいよ。
 ただじっと、その目を見つめていた。*]
 

(365) 2021/06/11(Fri) 03時半頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ──これは、それより後の話。]
 

(366) 2021/06/11(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ

 ── 午後 ──

[ そのときの慎一の顔色は──、どうだろう。

 ただ、少なくとも何があったって、
 慎一はきちんと食事をとるんだろうし、
 それはすでに買ってあるパン類。
 ……という2点においては揺るぎなく。

 つまり、かけられた声に顔を上げて、>>310
 一瞬、不思議そうな表情を見せただろう。]
 

(367) 2021/06/11(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ 「不思議」というのは、
 今この状況で? というニュアンスなんだけど、
 ……いつもどおり昼食を取ろうとしてた、
 慎一に言えることはなにひとつないわけで。
 日常めいたことなら、慎一はいつでも歓迎する。]


  ン、……レン、買ってきたわけ?


[ うなずいて同席する意思を見せるだろうけど、
 食欲がないとやらで露骨に量が少ないなら、
 怪訝そうな顔くらいはしたんじゃないかな。]
 

(368) 2021/06/11(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ いつかあげたアイスのアタリ棒。

 忘れたわけじゃないけれど、>>0:1178
 慎一はとうに交換してると思ってた。

 だってそうじゃない?
 仮に件のアタリ棒が鳩羽の元じゃなく、
 慎一の妹のところに渡ることになってたら。

 ……そもそも、棒のままだったら、
 「汚い!」って受け取ってもらえないから、
 慎一はオマケのアイスだけを持って帰っただろう。
 いや、きょうだい仲は普通だと思うんだけど……。]
 

(369) 2021/06/11(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ


[ ……つい話が逸れちゃったね。
 元に戻すと、夏はもうずいぶん前に過ぎて、
 今は真冬。雪の吹きすさぶ冷たい校舎にいる。

 ぎこちない慎一のこと。>>309
 気づかれていただなんて慎一は知らない。

 取り繕うのは上達した気でいて、
 自己評価が変なところで高いもんだから、
 なぁんにも察することはなく、

 ──さらにいうなら、友人の様子にも。
 違和感のひとつも抱くことなく立ち上がる。]
 

(370) 2021/06/11(Fri) 04時頃

【人】 真向一気 シンイチ



  ……どっか行く? ここでいい?


[ 慎一はさ、この友人とはとりわけ、
 いつもどおりでいたかった。

 いつもどおり。
 元気で明るい男の子がふたり。
 そんなふうに笑っていたかった。

 だから極力、いつもどおりみたいな声で。**]
 

(371) 2021/06/11(Fri) 04時頃

真向一気 シンイチは、メモを貼った。

2021/06/11(Fri) 04時頃


【人】 架空惑星 レン

 
── 1F教室→ ──

[ユーガが教室に行くというのなら、
じゃあ俺は、このまま1Fを見て回ろう、と
おう、またな、と言って手を上げて
階段ではなく廊下の方へと歩き出す >>340

昨日よりも幾分か落ち着いているのは
今日の人形が、昨日ほど凄惨な状態ではなかったことが
多分一番でかいはずだし、それに加えて。
“見つけて欲しい可能性”をユーガが提示してくれたこと
それで幾分か、世界の主への憤りが抑えられてるから、

………そんな感じ。

だけどこのまま廊下を歩けば、きっと。
もうひとつの人形を目にすることになるのは
時間の問題かもしれない。 ]*
 

(372) 2021/06/11(Fri) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 ── →→→昼頃・シン ──

[そしてそれは一日の時間の流れが
もうすこしだけ先に進んだころのこと。>>367]


 何不思議そうな顔してんだよ
 飯食っちゃダメ?


[笑って購買の袋を掲げれば
そこにおにぎりが入ってることは一目瞭然。
ただし男子高校生にしてはやたらすくねーたった2個

いや、2個も食えば十分だろって思うなら、
それはそれでいいかもしんねーけど
いつもの俺だったら
きっと「足りねー!」って騒いでる量だから
シンが見たら、今日少ない!くらい思うかもな。]
 

(373) 2021/06/11(Fri) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 
[ちなみに消費期限、俺は気にしなかった
だから日付の違和感にも気づいてないけど、
シンはさ、結局気づいたんだっけ。 >>15

ここでいい?の問いかけに、勿論って答えた。
いつもと同じ、3-9の教室。
ここだけがいつもどおりの時間が流れてる。

シンはとっくにそれに気づいてたって?>>2:621
俺だって、気づいてたし!って心の声対決する?
多分俺のほうが早々に負けるけど。
そしたら俺アイス奢らなきゃかな。

当然誰かほかのやつがいれば挨拶はしただろうし
一緒に食うっつうならもちろん大歓迎だけど、
まあ、少なくともそん時はふたりだったって話]
 

(374) 2021/06/11(Fri) 09時頃

【人】 架空惑星 レン

 
[21時まで、いや20:50くらいかな。
それまで猶予はあるっつうのに、気は急いた。

昨日はひとり、今日はふたり、人が消えた。
残ってるのはたったの7人でさ、
次があったらどうしよう、なんて思ってる。

だけどその反面で、
なるべくいつもどおり、居たくてさ。
それを思ったのは、昨日のメイの会話からだったし
そうでもしてねえと、嫌な自分ばっかり…… いや、
望んでねえ自分の姿ばっかりが、現れてしまいそうで。

笑ってたいんだよ。できる限り。
そうじゃねーと、マナが言う通りさ、
この世界に飲み込まれちまうんじゃねーかって
怖ぇよ。やだよ。こんな世界。]
 

(375) 2021/06/11(Fri) 09時頃

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