27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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ナルミに5人が投票した。
オトサカに1人が投票した。
ナルミは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニトカが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アリババ、こころ、オトサカ、タバサの4名。
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うん、還っていった。
そして、そろそろ時間のようだ。 元の世界に還っていくものは、オトサカ[[who]]とタバサ[[who]]だ。
(0) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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【業務連絡】
みなさま「オトサカ」さんに投票セットお願いします。
襲撃は「タバサ」さんにセットします。
そして、最期に残ったのは「こころ」さんになりました。
最終日なので、次回更新でエピとなります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。**
(#0) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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―現在:一階奥―
……………。
[キツく眉を寄せる姿は、元の田端の姿でした。 アリババの最後の宣告が聞こえたからです。>>0 自分の中に、あの優しいお姉さんたちの姿として彼女は残っていました。 けれど、自分に何ができるでしょうか。 変わってあげられもしない。 出来るとしたら八つ当たりを受け止めるくらいですが、彼女はそうするでしょうか。 慈悲が何なのかわかりませんでした。]
(1) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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[最後に会えた仁科は、どこか嬉しそうな顔をして。 消えていく間際何か言っていたように思う。 音こそ聞こえなかったが「よかった」という唇の動きはわかった。
残念ながら、最後だろう。 これが、最後だろう。
最期たれと。]
(2) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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………………はあ。
[ため息を吐きます。 後輩一人残ったことに、嫌な予感はしていたのです。 決められていることなのに、ただ心は重くて、何も言えないと思ってしまいました。]
彼女にとって私は慈悲になり得ないと思うのよね。
[それなら眠りから覚めるまで、どうすべきでしょう。 自分ならこんな時どうしたいでしょうか。 足元に不快な影が蠢いています。 ……だから誰かと、絆を結ぶようなことをしたくなかったのです。 そして今更、大藤に返事も返せなくなっていました。
彼女自身が、どう動きたいか。 誰と話してあっておきたいか。 決めるのは彼女自身だと思ったからです。]**
(3) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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[神は願いなど聞き入れてはくれない。]
(4) 2023/08/04(Fri) 00時頃
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[そういえば誰かが目の前で 還っていくのをみるのは初めてだったかもしれない。>>4:221
ありがとうと告げる大藤先輩と 何かを口にする仁科ちゃん。 それをこの時はまだどこか 微笑ましい気持ちで、静かに見守っていたんだ。
―――そして。]
(5) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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─ 運命の宣告 ─
[この夢は自分の夢ではなかったらしい。 どうやら、最期ではなかったようだ。 自分の夢だと、そうだろうと、そうであれと。
いつからそう思っていた──?
死を願うものに、死は与えられない。 繋ぐ手に力が篭もりかけた。 振り返り、回谷を見る。 それは初めて『無表情に努め』。 絶対に裡を悟られぬよう。*]
(6) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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あ、 …………
[告げられる三分の一。 それを予想していなかったわけじゃない。 でも…。]
(7) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 00時半頃
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[唐突に、今まで忘れていた記憶がフラッシュバックする。
あたしはあの時、確か2階に続く階段を上っていた。>>1:88 大きな揺れが走って、足元がふらついて 視界がぐらりと反転した。>>1:85
背中から倒れて、階段を転がり落ちたんだ。 真っ赤な果実をぶちまけて。]
……… ぅ、 ぐ…………っ
[ずきりと、割れるような痛みが頭に走る。 咄嗟に頭を押さえて呻き、繋いだ指先に力が籠る。]
(8) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 00時半頃
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そっか ………そう、だったんだね、………… はは
[こちらを見る大藤の目からは何も読み取れず。>>6 ただ、力なく笑った。**]
(9) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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[スポットライトの明かりではない白を見上げながら
生き返ってしまった実感に、苦笑いした。 願望が叶わなくなった喪失感を覚えながら それでも、思っていたような絶望は無かった。]
(+0) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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── 209号室 ──
[吹き抜け廊下の手摺と柱の間にいて無事だった。 ただ硝子を多分に浴びて、切り傷が多い。
実家には連絡が行っている。地方の為、未だ着いてない。 要約すればそんなところだ。
あちこちに包帯が巻かれているが、手足が問題無く動かせる。 ならそれ以上思うことはない。]
(+1) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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…………、
[何を呼び掛けられても在るべき世界の空気を感じても どこか虚ろに、朧に、揺蕩う感覚。
未だ夢と現の境界にあるというように。 彷徨う意識が最期の宣告を聴いた。>>0
最も残酷な答えを出したなと 舞台からも立ち去った立場から、冷静に思ったのは やはり全てを平等になど見ていない利己的意識の持ち主だからか。]
(+2) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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――病院2F/休憩スペース――
[まだ白の面積の多いスケッチブック。 鉛筆は鈍足の末、迷い、停止する。]
――……、もう聞こえない。
[あの迷い子の声は。 そこだけ、と切り取れるよう念じれば、 数分閉じた目蓋の裏に、イメージが焼きつく。
モノトーンで描かれたスケッチブックの頁と。 紫羅欄花の花と。 堂々と飾られた絵画と。 並ぶ黒い背中。
――そして、最期の宣告>>0にぎゅうっと拳を握る。 鉛筆が折れ、掌に血が滲むまで。**]
(+3) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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[今この時何の言葉も意味をなさない。 励ましも、慰めも、同情も、何もかも、 生きている自分の言葉はなんの意味も成さない。
頭を抑えて呻いたのを見て、嫌でも察する。 林檎は心臓ではなく頭部だということ。
笑うのを見て、強引に繋いだ腕を引いた。 突然の事だ抗うことも叶わないだろう。 自分より細く華奢な、まだここにある命を。 引き寄せて、抱き締める。]
(10) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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無理をするな。 落ち着くまで待つから。
(11) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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……これで、三度目
[感情の見えない朧な声が、雨が近しい者を奪った数を無機質にカウントした。
あの花のような少女が太陽の下に戻れずに、冷たい心の死に損ないが戻ってくるなどと。 いつか伝えられると知っていた真実は、重い。 人でなしすらも、無邪気に同期達の帰還を喜ぶことが出来ない。*]
(+4) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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[ひとつ、確かに落ちた呟きは常のような声であり どこか強い芯を持っていた。
頭を包むように手のひらを添え、胸に軽く押し付けるように。 肩を抱く力は少し痛いくらいに。
彼女が泣くまで、そうしていようと。**]
(12) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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―― 病院・2階休憩スペース ――
ああ、たしかに米を炊くなら 土鍋か高い炊飯器で炊くのが 一番美味いものができると思うっすよー。
電気圧力鍋もメーカーによるんでしょうが、 俺が持っているものだと、正直美味さはあんまりだし、 炊飯時間も炊飯器の方が早い気がするっす。
へえ、手作りの土鍋をプレゼントっすか。 彼女さん喜んでくれました?
[ その土鍋がそんな不格好なものとは知らない俺は、>>4:+80 単純に羨ましいなとは感じつつも、 適度に家事は手抜きをする俺には、 きっと使いこなせないだろうなとも思って。 ]
(+5) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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ふっふっふ、いつでも電気圧力鍋の便利さは レクチャーできるっすからねー。
[ カラ元気の応答を骨谷先輩としつつも、 いつか骨谷先輩の都合のいいときに 料理教室を開こう。と決意して 俺は黒い雷神を咀嚼した。 ]*
(+6) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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―― 夢の中 ――
[ アリババさんの最後の宣告が聞こえる。>>0 生きているのは大藤先輩と田端先輩。 それはつまり―― ]
そっか。回谷先輩……。
[ 俺が色々と誤魔化したりせずに もう少し深い話ができていたら、>>3:230>>3:231 なんて思っても、もう遅くて。
悲しみと後悔が混ざった痛みが、 胸にきゅっとした刺激を与えた。 ]*
(+7) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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さて
[この残酷な世界。 だけれども、残された思念の世界。 それは、誰も望んでなかったかもしれないが、 彼女自身も。
だが、 ほんの一欠片の何かで、 神は男を派遣した。
死者とその周りに夢を視せる存在。 雷と幻視を支配する魂の管理者を]**
(13) 2023/08/04(Fri) 00時半頃
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[ステージで項垂れた時、懐から落ちたコインが 遊ぶように回りその仕組みを見せつけ、転がって 一時成海の意識を死者から奪ったように。
運命は手の届かないところで定められている。 砂粒一つから空の星まで、きっと。
無力感の中では起き上がる気になれず、目を閉じた。**]
(+8) 2023/08/04(Fri) 01時頃
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―現在:一階奥―
大藤くんのこと、好きだったりしたのかしら。
[田端が例の絵の前にいたのは、この場所で災害に巻き込まれたからでしょうか。 あの部屋で居眠りしてからの記憶は曖昧ですが、幼い頃の夢を見ていた気がします。 その中には優しいあの二人の事もありました。 自分にとってはそれが慈悲だったのでしょうか。 迷惑をかけた気がします。 あの狐が何者だったのか……を考え始めると、夢の中だからで済ませてしまいたくなります。 夢の中で夢を見るだなんて、おかしな話ですね。
そして唐突につぶやいたこのセリフは、ここに回谷とかれとが残された意味です。 正直に言えば回谷と田端とにあまり接点はありませんでした。 別に彼女だけではなく、周囲と必要以上に深く関わろうとしてこなかったからこそです。 そんな二人が残されました。 そして、この夢が慈悲ならば。 最後に想いを伝えたいだとか、寄り添ってもらいたいだとか、そんなことを考えての事では……と考え至ったのです。 でも、それではまるで……。]
(14) 2023/08/04(Fri) 06時頃
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……だとしたら私、完全にお邪魔虫ね。
[それかとんでもない寝坊助です。 だからこそ田端は意識的に彼らから遠ざかることにしました。 彼と彼女がこちらに会おうとしない限り、此方からは会うつもりはありません。 彼らの、彼女の邪魔をするつもりはありません。 だから今更大藤に返事をする気はありませんでした。 二人の時間の邪魔をするのは野暮でしょう。 でも。それなら何をしましょうか。 夢の中で田端が持つのは一冊の本です。 それを適当に座りめくり始めましょう。]
(15) 2023/08/04(Fri) 06時頃
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……死を司る天使って案外居るのね。 有名どころはサリエル……かな。
[あまり、天使に死のイメージがなかったので少し驚きを感じました。 田端の中では天使は祝福のイメージで、神と人間との橋渡し役だと思っていたからです。 だから死と天使に関する資料を読むことにしました。そうすると、意外に多くのことが読めました。 死天使なんてものもあるようです。 アリババとは関係ないようですが、カードゲームの一枚にもなっているようでした。 ぱらり。ぱらり。ページをめくっていくと。]
あ、これは関係なさそうね。
[殺しの天使としてキノコの紹介もありましたが、流石にこれは無関係でしょう。 本当はアリババの検証をしても無意味だと思います。 でも、できれば彼が彼の言う通りの無害なものだと信じたいですから、せめて回谷の逝く先が明るいものであって欲しいと調べることにしたのです。
だって田端にはそれを願うことしかできないでしょうから。]**
(16) 2023/08/04(Fri) 06時頃
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