23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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ニジノは、トイレの方をそわそわ窺っている。やっぱり入口に見えないバリアがある。
2023/04/22(Sat) 00時半頃
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―― 2階/トイレ前廊下 ――
[男子トイレから何か勢いよく飛び出してきたので、サッと身構えた。]
ど、どうもこうも。 入ってみたいとか、思ってないしぃ?
[視線を逸らそうとしたが、首輪に引きつけられ、そのまま上へずらしていく。]
あれ、知らない顔……。知らない色……。
(9) 2023/04/22(Sat) 01時頃
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―― 2階/トイレ前廊下 ――
入らない入らない! 見てたけど!!
[ぶんぶん、ぶんぶん。痴女の汚名を着せられてはならじと、勢いよく両手を左右に振る。盗撮だけで大分罪深い。]
……ペリドット君は見かけてないな。 私より後に来たっぽい?
ラプター、って誰も呼んでくれないから ニジノでもいいよ。よろしく。
[握手の手を出しかけて、「手は洗おうぜ!」で引っ込めて、まあVRだしいいか、と結局差し出した。]
(23) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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ニジノは、キルロイに、LINE交換しとく?
2023/04/22(Sat) 01時半頃
ニジノは、ドサクサに紛れてキルロイの手をぎゅっぎゅし返した。恒例の筋肉チェック。
2023/04/22(Sat) 01時半頃
ニジノは、キリノの目線に、キリノも握手したかった?
2023/04/22(Sat) 01時半頃
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>>26 ラプターは猛禽類のこと。鷹とか鷲とか。 幼馴染が私の演技を見て、そう呼び始めたから。
[初めてちゃんと呼んでくれた。イイ人だ。 少しだけ目つきを和らげ、あ、と手を叩く。]
私も自分の首輪の石の色、見てないや。 指定できるんだっけ? 忘れちゃった。 これ、何色?
[聞いてから、結局自分で確認するため、隣の女子トイレの鏡前へ。**]
先に行ってて。 後で気が向いたら合流するし、迷子になってても気にしないで。
(31) 2023/04/22(Sat) 01時半頃
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―― 回想 ―― >>38 縁起? ああ、一富士二鷹〜的な?
[苗字にかすったが、どうやら「演技」と「縁起」の聞き間違いだったようだ。]
一般に使われる肉食女子的な嗜好じゃないけど、 まぁ、そう。
[好物は(筋)肉。曖昧に頷いておく。直近LINEで筋肉食いがどうこう書いた記憶もあるし。]
[トイレから出てきても律儀に待っていたキルロイに、来いと言われば素直について行くことにした。 委員長気質なのかお節介なのか、桐野に全員と会うよう助言(説教?)>>30されたが、キルロイ以外の参加者はカメラで一方的に知った気になっているので、焦燥感に欠けている。]
(91) 2023/04/22(Sat) 12時半頃
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ニジノは、LINEを眺めながら、諸々の「予約」にくふりと北叟笑んだ。
2023/04/22(Sat) 12時半頃
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―― 3階 ――
[一方的にブロックという失礼千万働いた相手と鉢合わせて、思わず回れ右したら、突如殴り合いが発生した。 暴力とか、見てるだけで怖いし痛い。男子ってこういうのもコミュニケーションの内なの? 立ち竦みつつも、桜森高校二大筋肉の競演に、目が輝いていたり。**]
(92) 2023/04/22(Sat) 12時半頃
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>>102 [170cmの体躯では、小動物のように怯えるのも似合わない。拳を強く握って震えを誤魔化す。]
こんなゲーム中でも、 痛いのはなるべく避けたいものじゃない? 人狼の襲撃みたいでビックリした。
手当しないで大丈夫? 湿布とか包帯とか、 VRでどこまで効果があるか分からないけど。
[青ざめた顔色で、キルロイと鮫島を交互に見た。特に鮫島からはじりりと距離を取って、手を振り返す余裕もない。]
桐野と、このキルロイに会っただけ。 まだまだ……後四人?
(111) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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手当するなら、保健室まで付き添うよ。 職業柄、テーピングとかマッサージも得意だし。
[合法的に筋肉に触れるし。]
それで、二人はこれで何か分かりあえたの?
[これが挨拶とか、男子の生態って不思議だ。握手じゃダメなのか。 細めた目で外傷の具合を確かめる。]
(115) 2023/04/22(Sat) 15時頃
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>>113 怪我したままだと人狼の襲撃から 逃げきれないかも知れないのに?
[それとも逃げなくてもいい陣営の人なんだろうか。 疑心暗鬼に陥り、ますます鋭く睨んでしまう。しかし改めて見てもイイ筋肉だ。]
私に「可愛い」と言わないのであれば、 今でも後でも、話せるよ。 ブロックも解除する。
[鮫島のついでにキルロイにも言い含めておいた。]
(120) 2023/04/22(Sat) 15時半頃
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>>122
―――― 一生スケートが、
[なんでも話せると思ったのに、一瞬で空気が凍った気がした。 目の前で振るわれる暴力よりも、的確に心臓が締め上げられる。
フライングバタフライ。斜め上に振り上げた足、その先についた銀刃が、肉を抉る生々しい感触。真っ白な氷面に散った赤は、まるで薔薇の花びらのようだった。
どうしようもなくガタガタ震える肩を抱いて、吐き気を堪える。]
できなくなった、から。 私はこのゲームに参加してる。
(125) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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>>127 そんなの私が知りたい。 どうすれば、何を願えば、 元通りに戻るのか分かんないの!
[この男の気軽な言葉は、拳よりもよっぽど鋭く心に刺さる。 無視してさっさと立ち去ればいいのに、何故かそれができなかった。]
最初は、脚さえ治ればいいと思ってた。 試合に復帰するのは無理だけど、 趣味でスケートを滑るだけなら、 リハビリを重ねれば、いずれ――、
[ギプスが取れてすぐ、痛み止め打ってもらい、地元のスケート場に飛び込んだ。 縺れる指で靴紐を締め、氷を削る音に誘われるように、気分を高揚させて。 いざ、リンクに再び舞い戻ろうと。]
(130) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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[その一歩が、どうしても踏み出せなかった。]
(131) 2023/04/22(Sat) 16時頃
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なんでも叶う、って言われたけど。 時間を巻き戻す、なんて無理だろうし。
なら、私がスケートを続けるために必要なのは、
[その先は、"願い"の一端は酷く歪で、言葉にしてしまうのが怖かった。 腕を摩って、拒否するように視線を落とす。]
鮫島は、なんでこんなこと、聞くの。
(132) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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難しくない話どころか、 耳を塞ぎたくなる話だった。
[取り乱す様を見られて、今更頬に熱が上ってくる。 浅ましい願いだと咎められるかと思えば、同じ軽さのまま放られた言葉>>133に、ぽかんと口が開いた。]
鮫島も、その知合いも、何かスポーツやってたの?
[そのガタイだもんね、と独りごち、]
(137) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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死なないよ。 死んだらスケートできなくなるじゃない。
こんな私でも、応援してくれるファンがいるし。 先の見えない暗闇の中で、藻掻き続けるのは、苦しいけど。
[そこだけは、胸を張って言えた。 自分は飛ぶ側ではない。飛び込まれた側だった。]
鮫島の願いは、その人を生き返らせること?
[自分と同じでそんなに単純ではないのだろうと分かりつつ、わざと口にして確かめる風に。]
(143) 2023/04/22(Sat) 16時半頃
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ああ、カメラで見てた、バスケ。 白ちゃんに負けてるところも。
時間あったら、私とも勝負してよ。 この空間で、できるだけ体動かしときたいし。
[先程の拳の挨拶も、そういう意味もあったのだろうか。少しだけ理解した。] >>146 んんん? もし私が願いを叶えられなくても、 現実世界で自殺しないんだったら、 こっちで遠慮なく殺れるーってこと?
[どうしても疑心暗鬼が晴れず、邪推してしまう。むむむ、と眉間に皺寄せ、]
わ、私も秘密だし!
[半分以上白状しているのに、何に対抗しているのか。]
(149) 2023/04/22(Sat) 17時頃
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>>150 お互い次に会えたら、でいいよ。 会えなくても気にしない。
現実世界の方では、まだ私の足動かないし。
[強張っていた身体を解すように、ぐぐーっと伸びをした。 エアシュートの姿勢で、小さくジャンプしてみせる。]
面白いネタ……? まあ大和は人気だったね……?
鮫島は気付いてちょくちょくこっち見てたでしょ。
[そういえば、妄想が実現しましたよワカナさん! 帰ったら報告せねば。 ついでに、思い出したようにスマホ画面を操作した。]
ブロック解除しといたから、 何かあればそっちでも。
(153) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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「可愛い」は禁句ね。
[二度目の厳命。]
(154) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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>>157 主にワカナさんが喜ぶので、いいぞもっとやれ。
[鮫島と一緒になって、カメラを探す。右足首をぐぐーっと引き上げ、Y字バランスのポーズでドヤ顔アピールしてみた。拝啓ワカナ様、ニジノは今日も筋肉に囲まれ元気です。]
嫌った覚えは全然ないし、 その件はもう解決してると思う。
……けど、伝わってないのかな。
会うのを避けてるのは、事実だけど。
[もう一度、LINEに目を通して、やれやれと肩を竦める。]
(158) 2023/04/22(Sat) 17時半頃
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その大和からのLINE、 鮫島の名前で埋め尽くされてんだけど。
[あ、バラしてしまった。 今までで一番の笑みを浮かべる。ニコーっと。]
とても仲が良いみたいで、羨ましい。
[一度目のそれより、たっっっっぷり含みを持たせておいた。]
私にまでやたら、鮫島を頼れって言ってくる。 私はまだちょっと、鮫島が怖い。 ……身体が大きいからかな? うーん。 死ななそうでよかった、って言ってくれるのは 優しいんだと思う、けど、
[信頼する人をつくれ、と桐野に忠告された。まだ会えてない人も多いし、難航しそうだ。]
(161) 2023/04/22(Sat) 18時頃
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二言目には「鮫島」だよ。 何なら第一声もだよ。 ……可愛いよね?
[自分から誰かに言うのはいいらしい。 多少の誇張はしたが、十分冷やかせたので満足した。]
いっぱい話してくれてありがと! さすがにそろそろ、他の人探さないと。 ああもう、またカメラ見れたらいいのになー。
ワカナさーん。 アンバー君とナイトちゃんと白ちゃんとブラウンちゃん 今どこにいますかー!?
[カメラに呼び掛けても、勿論返答はないのだった。**]
(164) 2023/04/22(Sat) 18時半頃
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ニジノは、サメジマナイスアイディア! と思ったが桐野にLINEするのはもう少し後にすることにした。**
2023/04/22(Sat) 18時半頃
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―― 3階/廊下 →――
[保健室の件などすっかり忘れて闇雲に歩き出していた。薄情である。]
そういえば、カメラで見てはいたけど、 どこがどう繋がってるのかは、 実際歩いてみないとね。
[LINEをぽちぽちしながら、どうせならと探索することにした。 単身歩く廃校は、外から見るより9倍怖い。 だから、逐一カメラを見つけては、ワカナの顔を思い浮かべて手を振るのだ。モニタの向こうの応援の声が、心細さも掻き消してくれる気がした。]
(226) 2023/04/23(Sun) 00時半頃
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[チャイムの音。前にも聞いた合成音。>>#8]
これって、運営が流してるのかな。 それとも誰かが――放送室とか、あったっけ?
[マップを開くのに一苦労。視聴覚室はあるけれど、アナウンスとは無関係そうだ。 少し首を捻ってから、アプリに当初の願いを入力した。
『左脚の怪我を完治させること』
それだけでは不十分だけど、醜い澱はまだ心の底に沈めておく。]
(230) 2023/04/23(Sun) 01時頃
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―― 3階/音楽室 ――
桐野委員長様々! 後は連絡待ちか〜。
[手近な扉を開けたら、鎮座するピアノが目に入った。 リズム感はある方だが、演奏の心得はない。そもそも音楽室に入った経験がほとんどなかった。]
…………んふふ。
[気を紛らわすなら、音がいい。悪戯好きの5歳児のように目を輝かせ、いそいそと準備室の方に向かう。 蜘蛛の巣と埃まみれの室内に咳込みながら、居並ぶ楽器たちを片っ端から鳴らしていく。手始めに、取手の取れかけたシンバルから。**]
(237) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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>>235 あ、きた!
[木琴のバチを放り投げて、今度こそウィルスと間違わずに承認完了。]
(239) 2023/04/23(Sun) 01時半頃
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[最後に渾身の力でティンパニをぶっ叩いたら、脆くなっていた膜面が破れてしまった。]
あわわ、ごめんなさい!
[宙に向かって謝って、サラのLINEを確認すると、ダッシュで玄関に向かう――途中の階段で、人影が。>>242]
あ、ラッキー。誰かな。
(245) 2023/04/23(Sun) 02時頃
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ニジノは、ノッカに手を振った。
2023/04/23(Sun) 02時頃
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―― 階段 ――
ごめん、驚かせて。 確かにここ、ナンか出そうだ。 幸い、まだ幽霊には遭遇してないけど。
[踊り場で足を止めて、まず相手の首元を見る。]
私はラプターの方。 少女Aは、そういえば桐野が探してたな。
(249) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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よろしく、と歓談したいところなんだけど。
今から玄関で人と会う予定があって。 一緒に行く? それとも、LINE交換だけでもしとく?
[どちらにせよ、足はまた階段を下へ下へ。]
(250) 2023/04/23(Sun) 02時半頃
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>>251 謝らないで。 私、さっき誰か見つけてくれないかなーと思って 音楽室で騒いでたんだ。 化物襲来とかじゃないから、安心していい。
[聞こえたよね? と首を傾げた。]
ナイトちゃんは野々花、と。 ……実物は可愛さ10割増しだ。
[一段飛ばしはやめて、野々花と階下へと。]
(256) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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うん。目の前に楽器があったら、 とりあえず鳴らすでしょ。楽しかった。
[真顔で肯定して、玄関口で人の気配を探す。しゃがみ込む華奢な背中はすぐ見つかった。今まで男子とばかり遭遇していたから、余計に肩が頼りなく見える。]
ごめーん、お待たせ!
やっと会えた、私がラプター。 ……と、途中で会った野々花。
[奇しくも女子の集い。]
(259) 2023/04/23(Sun) 03時頃
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[花の綻ぶように笑む沙羅が、可愛くて、可愛い。そう、「可愛い」は彼女たちのような子に向ける言葉だ。頬が緩むのを感じる。]
ホンモノの沙羅の笑顔、癒されるー。
なんだか今だけ、女子校みたい?
[さっきぶり、と交わし合う二人を見比べて、相手を伝え忘れたことを、今更思い出した。]
ごめん、誰に会うか言わずに、引き返させちゃって。 それと、さっき首の石を見たのもね。
私、参加する前はモニタ室に居て、 野々花のことはミッドナイトブルーの ナイトちゃん、って呼んでた。
(263) 2023/04/23(Sun) 03時半頃
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