人狼議事


4 【突発R18】痴☆電車

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時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2021/01/24(Sun) 07時頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[男は思う。
理性も羞恥心も何もかも無くして、ただただ悦楽に堕ちた姿こそが美しい。
それこそが女の最も美しい姿なのだと。

もしかすると、それが見たくて女を快楽に染めているのかもしれない。

だから男は容赦をしない。
女に更なる快感を与え、更なる絶頂に押し上げる。
息をつく暇などは与えない。
一度イったのなら、あとはイキ続けさせる。

そうしている間、男は女を狂おしいほどに愛しく感じていた。]*

(2) 2021/01/24(Sun) 07時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─ 回想・黒絵 ─

[大声を上げるべきだった。
少なくとも抵抗はするべきであった。
我慢するという選択は、痴漢にとってその行為を許容したに等しい。

太ももに触れる男の手は熱かった。
ジーンズの上からだというのに、確かな熱を女の肌に伝えていく。
その熱は、たとえ経験が薄くとも、その感触には擽ったさとは別の感覚を女に与えていく。

その手が、指が、いつしか女の足と足の合間、その付け根に触れた。
指先の熱がジーンズを通り越し、その内側の下着を通り抜け、その先にじんわりと伝わっていく。]

(3) 2021/01/24(Sun) 08時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[それと同時に男のもう一方の手がパーカーの中に侵入した。
お腹の当たりを摩り、指先がおへそをクリクリと弄る。
そして、その手は少しずつ上を目指す。

やがてその大きな膨らみに届くと、その質量を確かめるように持ち上げ、ゆさっと揺らすと、男の手は胸の膨らみをゆっくりと揉み上げはじめた。]*

(4) 2021/01/24(Sun) 08時頃

時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2021/01/24(Sun) 08時頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─ 回想 ─

[ソワソワともどかしそうに擦れる内股の合間に男の手が挟まり、男の熱い掌が指が女の内股を弄る。
その指先がジーンズのと下着の上から秘部に触れると、布地を押し込むように割れ目に入り込もうとする。
指が入り込むはずはないのに、押しては引いて、また押して、指の感触を熱を女の奥へ伝えていく。

女の反応はイマイチだが、その戸惑いから経験が少ないのは明らかだった。

それならばわかりやすい刺激の方がいいだろう。]

(10) 2021/01/24(Sun) 13時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[ジーンズの上から股間を弄る手もパーカーの中へ。
男は女の真後ろに立って、ぴったりとその背に体を密着させた。

胸を揉む手がふたつに増えた。
熱い手が胸を弄ぶ。
大きさ、ずっしりとした重み、ハリと弾力のある感触。
狙い定めたときはこれほどは思わなかった。

パーカーの中でもぞもぞと、揉みしだいて、持ち上げたり、自在にその形を変えていく。
その中でも不意に、ブラジャーの上からその頂きを摘むと、クリクリと捏ねるようにしながら時折爪弾いたりして、その刺激と熱を集中させる。]

(11) 2021/01/24(Sun) 13時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 
 ………どんな感じ?


[小さな囁きが女の耳に届く。
男の口は女の耳元にあって、言葉と共に熱い吐息が耳にかかる。]


……正直に言ってみなよ。


[たゆんたゆんと胸の膨らみを揉みながら、乳首を弄るその手がふと止まると、窮屈そうに胸をしまいこんでいたブラジャーを上にずらしてしまった。
そして男の手が直に乳房へとその熱を伝える。]*

(12) 2021/01/24(Sun) 13時半頃

時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2021/01/24(Sun) 13時半頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─ 今 ─

[夜の智閑線。
なぜこの路線に今も乗っているのか。朝ここで見つけた女は久しぶりに満足できる獲物だったというのに。
もしも理由を無理矢理に見つけるのだとしたら。

自分は痴漢だから。

ということなのだろう。
習性であり、惰性でもあり、そして期待なのだろう。
快楽と欲望に果てはない。
それはこの男にとっても例外ではないのだ。

揺れる混雑した車内。
このまま獲物が見つからなくてもいい。
そんな風に思いながらも、視線は自然と乗車客の女たちを値踏みしていた。]*

(13) 2021/01/24(Sun) 14時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

─ 今 ─

[どこかぼうっとしていたのかもしれない。
気がつけば女がすぐそばにいた。
揺れる電車。
ぶつかる女の体を正面から受け止める。
女が抱えていた荷物で胸がこちらに当たることはなかったが、気付くのに遅れたせいで抱き止めるような形になっていた。]


すいません……大丈夫?


[自然と女の背中に回った腕。
不自然に摩った手にあるべき感触がない事に気づいた。
それに、その顔には見覚えがあって、少し記憶を辿れば、朝の被害者と思い出す。]*

(21) 2021/01/24(Sun) 16時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[ふと違和感を覚える。
今朝のことは覚えている、だというのに男は女をそうだと認識するのが遅れた。
そう、雰囲気が違う。
たしかに今朝とは雰囲気が変わっている。
それがロストバージンのせいとまでは流石にわからなかったが。]


おっと。


[電車が揺れる、小さな揺れも人混みでは大きな波となって押されてしまうから、男は背中に回した手で女を支えた。それと同時に片方の手が女のお尻に添えられる、というより掴むようになってしまった。
いや、もちろんわざと掴んだのだが。]

(23) 2021/01/24(Sun) 16時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[確かめたいことは確かめたので、すぐにお尻から手を離すと、ハッキリと確信する。下着をつけていないと。]


ごめん。
でも、何かに捕まっていた方がいい。


[紳士を装って女を気遣う言葉をかけが、近くに手すりもつり革もない。当然それもわかってのことだ。
わざとらしく捕まるものがないと気づいたフリをして、背中に回した手に少しだけ突からを込めて抱き寄せる。]


嫌だったら言って。


[我ながら、見ず知らずの男が何を言っているのかと自嘲の笑みが浮かびそうになった。]*

(24) 2021/01/24(Sun) 16時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[心の内で己の猿芝居を自嘲しながらも、思考はどうやって女に悪戯をしようかということ。
女との間には女の荷物。
これをどかすのかがもっかの課題だが。

シチュエーションとしては悪くない。
それに少し興味があった。
いつもは女の官能を拓いていくのが好みだが、他の痴漢、この場合は痴女だったが、他人に開かれた官能がどのようなものかと。

わざと足の踏ん張りを抜く。
そうして後ろから押された男は女を押しそうになって女との間には挟まった荷物を押しつぶしてしまう。それに踏み込んだ足が、女の足と足の合間に入り込んでしまった。

もちろん狙ってやっているが。]

(29) 2021/01/24(Sun) 17時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 
[さっきよりも密着する体。
一度空いたスペースは人の波に押しつぶされる。つまり男の体勢は元には戻らない。
顔もさっきよりずっと近い。]


……大丈夫?


[白々しく尋ねるが、全てわざとだ。
男の膝上がグイっと女の股に当たる。
だが、男は身動きが取れない。それは演技ではなく本当に人混みに呑まれているからだったが、その方が都合がいいのも確かだった。]*

(30) 2021/01/24(Sun) 17時頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[そんなものはとっくにバレているのだから、涙ぐましい女の努力も無駄というわけだ。
それをわざわざ教えてやるつもりは男にはない。

男の足が女の足の付け根をぐりぐりと押し付ける。
もちろんわざとだが、男は素知らぬふり。
それに、荷物がなくなり、強調された谷間も電車と人の揺れに合わせて男が抱き寄せるたびに、男の胸で何度も潰れることになるが男は表情ひとつ変えないし、それどころか。]


顔が真っ赤だけど……気分悪い?


[至近距離でじっと見つめながら心配する素振りで囁く。
足を微かに濡らす蜜にも、尖った乳頭も、何もわかってない顔で、徐々に行為に及んでいく。]*

(33) 2021/01/24(Sun) 17時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 
やっぱり……調子悪いのかい?


[相も変わらず白々しく惚けてみせる。
あくまでも顔は女を心配している。
女の頼みにも「わかった」と頷くが、いざ足を動かそうとしてかえって押し付けてしまう。

人混みの波に合わせて、少しだけ足を引く。
だが、次の瞬間に男の足が女の股にグイと押し付けられる。
もちろん全てわかってやっていること。

引いては押して、押しては引いて、と繰り返される律動。]

(38) 2021/01/24(Sun) 18時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[そんな風に女を弄び、そして。]


ねえ……どうして下着を付けてないのかな?


[気づいていることを告げる。
もうほとんど密着した状態で。
ツンと尖った胸は男の胸に押し付けられていて。
男の足が合間に入っているというよりも、もはや女が男な足に跨っていると行ってもいい。]


……そういう趣味?


[耳元で囁く。
触れたりはしない、たが支えると称して抱き寄せている手は女を逃したりもしない。
どのみちこの混雑では離れられはしないのだけど。]*

(39) 2021/01/24(Sun) 18時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[男は嗤っていた。
弄ばれるままに達してしまった女を。]


どうかしたのかい?
そんな顔をして。


[優しげな声、それだけ見ればまだ女を気遣うようにも見えるかもしれない。
だが、混雑の中で男な足が再び女を刺激し始める。電子の揺れだけではない、膝の律動を加えた複雑な動きで、指も手も使わずに女のあそこを器用に刺激する。

たが、先程のように達したりはさせない。
熱が上がり切る前にスッと足を引いて、僅かに間を外すと、再び律動を再開する。]

(44) 2021/01/24(Sun) 19時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[そうしながら男の手が女の二の腕を撫でた。
それから背中をから腰、それからお腹を経て胸の近くまで。だが、その膨らみに触れようとはしない。]


人の足で勝手にイクなんて悪い子だ。


[見透かすような瞳。
男の目がものを言う、全てわかっていると。
手は胸の合間を通って、指先が首筋を撫で顎に掛かる。それから頬に掌を当てると、コツンとおでこを合わせた。]


どうして欲しい?


[男は薄笑いを浮かべていた。]*

(45) 2021/01/24(Sun) 19時半頃

時間貯蓄銀行 ヤカモトは、メモを貼った。

2021/01/25(Mon) 07時半頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

[行為を終え、ぐったりとしている女を空いた座席に座らせた。意識はあっただろうか、随分と無茶をしていたように思える。

男は行為の最中に他の者が女に触れること以上のことを許さなかった。
だが、ことが終わってしまえばその限りではない。
意識があろうと無かろうと、他の誰かが痴漢に及ぶかもしれないが、男はそれを咎めようとはしないだろう。
ここは智閑線なのだから。

そして電車がとある駅に着いた時、男はゆっくりと電車を降りて行った。
それで男にとっての今日という一日が幕を閉じた。]**

(67) 2021/01/26(Tue) 06時頃

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