4 【突発R18】痴☆電車
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[薄ら笑いの男が女に視線を向けた。 睨みつける強い眼差しに出会うと、男の目が嗤った。 強気な女も嫌いじゃない。]
(イヤダトイッタラ?)
[同じように唇だけで伝える。 掴まれたままの手。 そのまま手そのものは動かさず、指先だけが微かに女の足を撫でる。 スカートの上から。
何十人、何百人へと繰り返された手技。 女を知り尽くしたと言っても過言ではない。
だが、今はただ擽ぐるたけ。]
(5) 2021/01/22(Fri) 10時半頃
|
|
[大声を出したり、力で押さえ込まなければならない程の抵抗があるなら、男は女への行為を止めるつもりだ。
裏を返せば、そうでなければ………
擽ぐる指先が止まる。 だけと手を引っ込めたりはしない。 手を掴む女の手が弱まれば、その動きはいつでも再開されるだろう。]*
(6) 2021/01/22(Fri) 10時半頃
|
|
[一度目は止めた動きも二度目は止まらない。 男の長い指がスカートの上から女の足に蠢く。 優しい指使いは擽ぐるようにして太腿のやや内側を撫で始める。
手首は掴まれていてる。 しかし、振り解くでもなく、かと言って動きを戒められるでもなく、女の力をいなす様に不自由な手を自在に操ってみせた。
擽ぐる動きは徐々にそれらしくなっていく。]
(11) 2021/01/22(Fri) 16時頃
|
|
[そして男の視線は女の顔にあった。 ムっとした顔、だがその程度で済ませている。 未だ戸惑いの方が強いのか。 静かにしていればそのうち止めるとそう思っているのかもしれない。
触れられることを許容した。 言えば否定するだろうが、結果的にはそういうこと。この程度なら我慢できると。
そのため息の隙に戒められていたはずの手がスルリと抜けてスカートから伸びる女の足と足の合間に滑り込み、に肉と肉に挟まる男の手。
蠢く指がストッキング越しに女の足を撫でつける。 擽ぐる様に、あるいは愛撫するかのように。]
(12) 2021/01/22(Fri) 16時頃
|
|
[膝に乗せられた荷物が他人の視線から男の動きを遮る。とは言え、よく見れば女が何をされているかはわかるだろう。 皆、視線を外して見ないフリだ。
見られていたとしても、咎める者はいない。
それを知ってか、男の手は段々とエスカレートしていき、タイトスカートスカートを捲り上げるようにしながら、女の太腿を撫でていく。]*
(13) 2021/01/22(Fri) 16時頃
|
|
[可愛らしい意思表示。 バッグなんかで僅かなブロックも、確かにこれ以上と触るには邪魔だが、それだけで全てを防ぐことはできないというのに。
バッグが太ももに移動したなら膝に手を乗せる。 ビクっと跳ねた膝。
睨みつけられれば薄い笑みがその強い眼差しをいなす。そして、女が目を背けたのをまるで同意したとでもいう様に、置かれた手が膝を丸く撫でた。]
(17) 2021/01/22(Fri) 19時半頃
|
|
……感じやすいんだな。
[落ち着いた声でそう囁いて。 今度は膝を撫でた手がバッグで隠せていないところに触れる。ストッキングの感触を愉しむように、それから太ももの外がを撫でて、今度はその手が太ももの下、椅子と太ももの間に差し込まれる。]
(18) 2021/01/22(Fri) 19時半頃
|
|
[その手が弄りながら、足から徐々にお尻の方へと向かう。椅子と足に挟まれたタイトスカートをゆっくりと捲りながら。]
……ちゃんと抑えてないと見えてしまうぞ。
[お尻近くまでめくられたスカートは、バッグで押さえてなければ、前から下着が見えてしまうことだろう。そうして手がストッキング越しに女の尻と下着に触れる。]*
(19) 2021/01/22(Fri) 19時半頃
|
|
[女は気づいただろうか。 さっきまで視線の先にあった女たちの痴態が見えなくなっていることに。 女と男の座席の前に立つ男たち。 視線こそ二人を見ていないが、二人の視線は彼らがふさいでいる。
グルなのだ。
男が痴漢をする、その手助け。 他の者たちからその行為を隠すための壁役だった。]
(24) 2021/01/22(Fri) 20時半頃
|
|
[そうして男はその手触りを愉しんでいた。 ストッキングの滑らかな感触、その下に包まれた柔らかなお尻、そして下着。 撫でる手は時おり尻肉を柔らかく包んで揉みこむ。]
ほら、ちゃんと隠さないと。
[女が身じろぎすれば、足が男の方に向けられ、女の足の下に男の足が潜り込むと、膝下を持ち上げる。男の足に乗せあげられ、捲られたスカートから伸びる脚に男のもう一歩の手が触れる。
男の手は温かい。 むしろ、熱いとさえ感じられただろう。]
(25) 2021/01/22(Fri) 20時半頃
|
|
[手を離せばスカートはもう全て捲りあげられてしまうだろう。 バッグを離せば露わにされた太ももと、その白い下着が壁役の男たちにまで晒されてしまうだろう。 男はそうやって徐々に女の逃げ場を奪っていく。 唯一残されたであろう、大声を上げるという行為すら。]
……気づかれたら。 みんなに見られてしまうな。 さっきの女たちの様に。
[言葉で制していく。]
(26) 2021/01/22(Fri) 20時半頃
|
|
[手が伸びる。 熱を帯びた指先が女の柔らかな太ももをなぞる。 掌が撫でる、まるで恋人の愛撫のように。
壁役が覆うその空間で、男にとって置かれたバッグなどなんの障害物にもならない。 見られたところで、この行為を咎める者などいないのだから。
そうこうしいるうちに、手が、指が、太ももから足の付け根を撫で回していく。]*
(27) 2021/01/22(Fri) 20時半頃
|
|
[男はそれを許さなかった。 せっかく開かせた脚を閉じさせるなんてことは。 内腿をなぞり、下着を掠める。 閉じようとする脚をそうはさせず、僅かに閉じれたとしても、それは足と足とで男の手を挟むだけ。
男の愛撫は優しく。 痴漢という行為なのに、まるで女の官能を開いていく様に、快感を与えるような触り方。
びくりと震えた女からバッグが落ちる。
隠されていた白い下着。 ストッキングの覆われた白の下着、それが目の前に露わにされる。]
(31) 2021/01/22(Fri) 21時半頃
|
|
[男の指がそのレースに触れる。 ストッキングの上から、優しく柔らかく。]
……白か、可愛らしい下着だな
[男の声は女の耳のすぐ近くから。 囁く様に、穏やかな声が、女の下着の色を告げる。]
大丈夫、誰も見てやしない。
[まるで安心させるような言い方。 片手で、女の片方の手首を軽く掴んでスカートの裾から手を離させ、もう一方の手は、レースの上から恥丘をなぞり始めていていた。]
(32) 2021/01/22(Fri) 21時半頃
|
|
[熱を灯した男の指が、女のの体に熱を灯していく。 男の目が女に訴える。
“ほら、気持ちいいだろ?“
無理矢理な行為。 だけど強引であっても乱暴なことはしない。 痴漢なのに触れる指も優しい。
そして繰り返されるささやき。
“誰も見ていない“
男の言葉の通り、唯一この行為の目撃者になり得る壁役の男たちは不自然なまでに二人へ視線を向けないでいた。]*
(33) 2021/01/22(Fri) 21時半頃
|
|
[女の反応が変わった。 逃げられないと悟ったか、諦めがこの状況を女に受け入れさせつつある。 手を取れば先ほどの様に睨みつけることも、強く手を掴むことも、スカートの裾をふたたび直そうともしない。
男の熱が女に火を付けつつあるのか。 女の体は正直に、体を震わせる。
壁役の男たちはは相変わらず二人を見ようとはしない。ただ、そこにいるだけ。]
(36) 2021/01/22(Fri) 23時頃
|
|
[女の手を取って立ち上がり、縋るようになるならそのままに任せて女の体を支えてやる。
壁役の男たちは自然と行く道を開けた。
電車を降りて行く先はもう決めてある。 女の足にベースを合わせて、しかし人目にはわかりにくいようにしながら、時おり手で女の体を撫でたりしながら。]*
(38) 2021/01/23(Sat) 13時半頃
|
|
─ 回想 ─
[痴漢は犯罪です。>>0:13 そんなことは言われなくてもわかりきっている。
しかし、被害がなければ犯罪にはならない。 痴漢も強制わいせつも非親告罪である以上、正しくは被害者の意志は関係ないのだが、ほとんど場合そうはならない。 だから、双方が納得していればそれはただのプレイにすぎない。
これは今から数年前の話。 その日の獲物は地味な女子学生だった。
その女子学生が目覚める前の話だったかもしれない。]*
(40) 2021/01/23(Sat) 19時頃
|
|
─ 回想 ─
[その日もやはり電車ではあったが、智閑線とはまた別の路線だった。その車内は人と人とが触れ合い少しの揺れで押し合いになるほどの混雑ぶりだった。
狙いをつけたのは背は高いが地味な女子学生。
人の波に逆らわず逆にそれを利用して女の子に近づいた。 その子の斜め後ろというスタンダードなポジション。 振り向かなければこちらを見ることはできないし、振り向くためには人混みの中で身じろぐがなければならない。
まずは小手調にお尻に手を伸ばす。 揺れに合わせ偶然を装って一度、そして二度と手を当てる。 そして三度目にはそのお尻に掌を合わせた。]*
(41) 2021/01/23(Sat) 19時半頃
|
|
─ 回想 ─
[ちかんというのは派手だから狙うわけでも地味だから狙うわけでもない。 狙いやすい女を狙うと言われている。 抵抗しない女、やり過ごそうとする女、痴漢にとってそういう女は狙いやすい。
しかし、この男が狙う理由はそうですらなかった。]
(45) 2021/01/23(Sat) 23時半頃
|
|
[ジーンズの上からお尻の感触を確かめる。 背の高いその女は体つきもよく大きめの尻。
身を捩った程度で手を振り払えるはずもない。
男の左足が女の右足に後ろから合わさるように触れると、手はお尻を一通り撫でてから足の横へ、それから前へと移動して、太ももを撫でた。
化粧っ気のない女。 だけど、素材はいい。
女の後ろで男は小さく笑うと、この女を今日の獲物と定めた。 気づいていないなら気づかせればいい。 眠っているなら、目覚めさせてしまえばいい。]*
(46) 2021/01/23(Sat) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る