人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 11時半頃


【人】 服飾商 PJ

― 早朝・自室→廊下 ―

[検査が終わった。
 昼夜を気にせず、好きなときに眠り好きな時に飲み食いをする暮しをするようになったから、眠る時間がずれるのは何ら問題なくとも、いかんせん、眠らない時間が長くなければ疲れはとれない。]

 ふぅ……

[検査結果を伝えた方がいい。
 どういう手段でそうしようか。
 いまいち頭が回らない。

 少し歩こうと思った。星喰いアメーバという生き物に対するにあたって、部屋に一人で籠っているほうが、よほど安全でないようにさえ思った。

 廊下に出て、すこし歩く。
 このフロアの客室は大きい。部屋と部屋の間には間隔がある。吹き抜けつきの明るく豪勢な廊下の向こう、離れた位置にロボットが出入りしているのが見えた。
 清掃用のロボットだ。]

(9) 2022/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋のほど近く ―

[そして、その位置がロバートの部屋の位置であることには、清掃用のロボットが出入りしているようだと知覚するよりも前に、気づいていた。

 ロバートがPJを部屋まで送ってくれたように、ロバートの部屋の近くで、ロバートと『またあした』をする事があった。位置は互いに知っている。]


 ………、……

[心配になって、そちらに近づいた。
 別にロバートの部屋を掃除するのは、おかしなことじゃない。ロバートはキレイな部屋に住み、ロボットが体を洗う。
 だから何もおかしな事ではないが……

 寝不足と心配からか、もつれる足で近づいていく。ロボットが開いた部屋から出て来るにあわせて、中を覗いた。]

(10) 2022/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

 あ、

[口を覆った。
 呼吸をわすれたように。心臓が驚きにあわせて鼓動の速さがかわったように。生きている惑星『時』の人間の普通らしき反応をした。

 PJが人間だろうと星喰いアメーバだろうと、PJであるならば、今は必然、こんな反応をする。
 絹を裂くような悲鳴をあげたりもする。]

(11) 2022/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 服飾商 PJ

 ロバート!?……ロバート!
 嘘!いやよ!

[悲鳴に混じって名前を呼んだりもする。
 PJのいまいち回らなかったあたまが、より混乱しているという風に、合理的とは無関係な行動を選択したりする。
 ある宇宙人の一反応として。]

 か、っ、片づけるんじゃない!

[ロボットをしかりつけた。]

 あたしが、まだ、なにも、
 ゆるしていないのよ……!

[なんと無礼な。
 そういうニュアンスをこめ、怒りさえ伴っている。]

(12) 2022/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 服飾商 PJ

 も、持って行ったロバートを全部、みせ、
 あああ、ああ……

[怒り狂ってみえる高級フロアに住む乗客から、捨てる予定のものを見せろと指示され、ロボットは承知した。
 ゴミをしまうところに、毛が見えた。]

 まだ、まだ捨てないでちょうだい……
 そんな、だめよ……

(13) 2022/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 服飾商 PJ

[死の実感が沸き上がったのか、PJは泣き崩れた。きっと、PJというひとであれば、それが人間だって星喰いアメーバだって、泣き崩れたりするのだ。]

 うあああ。

[捨てないでと言った毛のきれいなところ、まだ手触りが残っているところをPJは服が汚れるのも気にせず取り出した。
 部屋にまだ残っている、もうすこしきれいなところも取りに行かなければ。]

 あああああ。

[*PJはしばらくロバートの部屋から出てこなかった。*
 睡眠用の毛布・散歩用のウォーキングマシン。床の水入れの水。『客』を示すメダル。全て、彼が今日まで使っていたものに囲まれていた。]

(14) 2022/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 服飾商 PJ

[時間が経っていく。PJは後悔した。
 小さな後悔を、直近の事から泉がわくように大量にした。

 もっとロバートと触れ合い、たくさんの時間を彼のあたたかく柔らかい手触りで満たすべきだった。もっとロバートとよく話し、彼の優しい考えに触れているべきだった。もっとロバートの笑顔がみられる事をするべきだった。ロバートの好物のアップルパイを、昨日も一緒に食べればよかった。少なくとも、昨日の話し合いはロビーですることではなかった。彼の使い慣れたあの大食堂の鵞絨張りのソファで、ゆったりと過ごさせるべきだった。昨日という一日、彼がありとあらゆる不安から解放し、もっと穏やかなきもちで過ごせるよう、犬である彼にこそ尽くすべきだった。

 全てもう遅い。
 全て、し足りなかった。

 動いている温かい彼の笑顔や声、しっぽの表情すべて、最早この全宇宙から止まって、消えた。

 こうして何かを失うのが、あまりにも悲しかったから、惑星『時』は誰かに命を渡すことを覚えてきた。]

(15) 2022/05/08(Sun) 13時半頃

【人】 服飾商 PJ

[命を研究するにあたって。
 自分の命かわいさなんて、きっと小さな原動力でしかなかったろうと、PJならば思う。愛する大切なものと離れがたいこと以上に、死で失う『もっとそばにおいていたかったもの』以上に、命の研究をするモチベーションなんて、あるだろうか?

 PJは、惑星『時』で不自由なく育った。
 だから今もそう考えている。]

(16) 2022/05/08(Sun) 13時半頃

【人】 服飾商 PJ

[今日の義務として、約束として、検査結果は伝えなければ。そうは思うのだが、そんな事に気力を使う気が今は湧かない。気遣うこともしたくない。

 ロバートにしか会いたくない。

 手近なロボットに、館内全員宛のメッセージを頼んだ。
 こういう手抜きで、ロバートに使うべきはずの時間に変えていれば、彼をもっと多く感じられただろうか?



 『ジェルマンは星喰いアメーバではない。』
 それが本日のPJからのメッセージだ。



 それは、船内各所に設置されたモニター、及び個人用の通報端末、或いは、ルームサービスに呼ばれたロボットや、何かしらの機械から皆に伝わるだろう。**]

(17) 2022/05/08(Sun) 13時半頃

服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 13時半頃


PJは、ロバ―トが愛されていることを知っている。

2022/05/08(Sun) 13時半頃


PJは、だから、誰かがロバートの部屋を訪れるようなら、泣きながら部屋を離れるだろう。**

2022/05/08(Sun) 13時半頃


【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

[ミーティングを知らせる館内放送があった。>>21
 聞こえてはいたが、時間がたって、昼を過ぎた。
 気持ちを切り替えられたわけではないが、立ち上がった。
 単に、疲れていて、着替えたくて、ロバートの部屋が静かで、残ったきれいな毛のいくらかが、一本でもとんでいってしまっては悲しいから、何かに入れなければと思った。

 PJは自室に戻った。]

(50) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― 自室 ―

[散らかった机の上のシャーレを手始めにとり、そこにロバートの毛をいれた。
 何度も何度もその毛のやわらかさをたしかめたが、本当の手触りには遠く、体温に多くの意味があったのだと理解した。]

[泣きすぎて全身がくたびれている。バスルームにて身ぎれいにした後、黒い服を選んで着た。
 母星で世を去っていった友人もいるが、大抵は誰かに残った命の長さを贈り、眠るように亡くなった。比較なんてするものじゃないと分かっているが、嫌でもくらべものにならない位の悲しさを感じた。ただ、人と比べ犬の死が悲しいのはPJにとっては至極当然だった。]

[黒いベールをつけた。別に宗教的にどうという事ではない。今日は泣き顔でいない予定がないからだ。]

[端末などに残ったロバートの映像を集める。]

[ギョウブが冷凍ポッドで宇宙をさまようと決まり、とっくに放り出されたらしいことも知った。ロバートを乗せればよかったか?いいや、昨日そんな事は選べなかっただろう。
 彼の健康状態を調べて、冷凍に耐えられるかを確かめて……出来なかった理由を振り返っても、もうその犬はいないから、意味がなかった。]

(52) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― ロバートの部屋 ―

[ロバートの部屋にもどり、彼が胸にかけていた『客』のメダルを今だけは拝借した。

 本当は毛布を借りようかとも思ったのだが、彼が一番の友人との思い出の中眠った場所かもしれない。傲慢で身の程を知らない恥ずべき事のように思えて、持ち去ることは出来なかった。]

(53) 2022/05/09(Mon) 00時頃

【人】 服飾商 PJ

― 劇場 ―

[そのまま、PJは劇場へ向かった。
 広い客席のまんなかの席にかけて、スクリーンにロバートの映像を流してもらい、眺めている。
 手元ではロバートの毛やメダルを撫でている。*]

(54) 2022/05/09(Mon) 00時頃

服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 12時半頃


【人】 服飾商 PJ

― 劇場 ―

[ロバートの映像を眺めていたPJは、後ろから聞こえた声に振り返らなかった。ハロという小型宇宙人の特徴的な声を覚えていたし、なにより今の泣き顔は、見せられるような顔ではないと思っていた。

 涙をハンカチでおさえ、PJは涙声で応じた。]


 ………、そうね。

[そろそろ話しあいの時間だ。]

 ハロはそちらへ行かれるの?

(90) 2022/05/09(Mon) 13時頃

【人】 服飾商 PJ

[泣きすぎて喉が苦しいのか、咳払いをする。]

 彼の事が大好きだったのよ。

[スクリーンにうつるロバートから、視線を外すことなく言った。]

 長く生きてはいるけれど、
 理不尽な別れの経験が殆どないの。

[PJの生まれた星では命の長さは自分の思いで調整していくものだった。
 殺人や何かを奪おうとする行いが重罪なだけではなく、それらが発生する部分から小さく小さくしていこうと挑戦をしては失敗を繰り返えす歴史があり、その中でもPJは理不尽な死や他者への攻撃の小さくなった流行とコミュニティの中で、たまたま今のように成長した。]

 こんな時、彼のことを思って過ごすことと
 彼の事を一度忘れて、切り替えて
 明日のための事を話すことと。

 あたしにとってはの価値の天秤は
 いま……ロバートに傾けていたいみたい。

(91) 2022/05/09(Mon) 13時頃

【人】 服飾商 PJ

 ええそう。
 悲しいから泣いているのよ。

[PJは涙声で同意した。
 また、涙をおさえる。]


 いいえ。番ではなかった。
 けど、それくらいに……
 時にはそれ以上に思ったのでしょう。
 自分と同種の番が亡くなる時
 これほど大きな悲しみに暮れるかは分からないわ。

(95) 2022/05/09(Mon) 14時頃

【人】 服飾商 PJ

[別々の星で生まれた者同士、価値観が違うことには気づいていた。昨日彼が『面倒』を感じる事を聞いた時。PJは、己の採用する検査という方法が、彼にとってはスローすぎるのだと、ただ種族差を感じていた。]

 ええ。あなた達の生存戦略。
 平均寿命は30年ほどだそうね。

[検査のためにも要る知識だ。頷きを返す。]

 あたしたちは閉じた世界で……
 生きたいものが長く生き、
 そうでなければ短く生きるよう
 命というリソースを星の中で遣り取りした。
 あたしたち、別の生き方をしてきたわ。

 きっと、星喰いアメーバという生物の事も
 『小型生物が美味しい』みたいな事柄と同じね。

(96) 2022/05/09(Mon) 14時頃

【人】 服飾商 PJ

 ……、……
 彼のことはあまりに残念で、
 危険を取り除かなくては
 誰もが危険なのも承知しているけれど

 それをしても、ロバート“が”戻らない。

 知性を持つといわれる生物の
 原始的な方法の食事と、

 大好きな友人から二度と貰えない優しさの記憶に
 ただ胸いっぱい満ちていたい事という衝動。

 明日からは、人生の色が少し薄まる。
 そう思うと、色が濃い方を、選んでいたいんでしょう。
 大好きなものを失うと
 大好きなものともっと居たかったと
 頭がそう、望むのね。

[既に己の身が危険におかれているから、余計にそうだった。PJは『動けなくなる』という事象の回答を、そのように話した。]

(97) 2022/05/09(Mon) 14時頃

【人】 服飾商 PJ

 ……ありがとう。
 ふふ。けど、あたしが食べられないための
 一番の手段は、もう冷凍ポッドを使わせてもらう事よ。
 誰も使いたくないのなら、あたしが今日使うわ。

[そう、かすかに笑った。
 今ならロバートの毛と思考をとめて長い旅に出ることも、前向きに望められる。だって、PJは実は昨日から冷凍ポッドが使いたいくらい、理不尽な死が恐ろしかったから。それを堪える理由が死んだ。理由は、名をロバートといった。]
 

 皆さんにご迷惑はかけたくないから
 検査も、続けた方がよければ続けると伝えて。
 ……検査の候補と、冷凍ポッドに入れる人も
 考えておきましょうか……

[疲れたような溜息まじりの、ほんの僅かの間。]

 あたしを冷凍するのでなければ
 アルクビエレね。検査も、追放も、両方。

[投げやりともとれる意志だろう。理由はもしも聞きたい者があれば聞きに来るだろうから、話さなかった。]

(98) 2022/05/09(Mon) 14時半頃

【人】 服飾商 PJ

 しばらくここで過ごすわ。
 御用があれば、ここへ……端末もある。

[老婆はやはり、動けなくなっているようだった。]

 ごめんなさいね、
 心は決まっているのに、
 皆に伝える気力が湧かないの。

 ご面倒だったら、気力が出た時、自分で伝えるから。
 ……

[必要なことは話したと思ったのか、やはり振り向かずに片手を振っている。長く生きるPJは短い時を生きる宇宙人を開放する事にしたのだろう。]

(99) 2022/05/09(Mon) 14時半頃

【人】 服飾商 PJ

― 劇場 ―

[端末の通知が鳴っている。
 ロバートの映像から目をはなして端末を眺めた。
 PJは、聞かれれば応じる。
 今日は先んじて説明する元気がないだけ。

 返事をしてから、ロバートの映像に話しかけた。
 ロバートのピンクの舌が、ちょっとでている。
 息を吐いて、吸う。もう彼はそれをしない。]

 たぶん、ご不安かけているのね、みなさんに。
 こんなとき、ロバートなら
 困った顔をしているんでしょうね。

[耳のしょげたところ、しっぽのさがったところ。
 その顔を想像した。]

(126) 2022/05/09(Mon) 20時半頃

服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 21時半頃


【人】 服飾商 PJ

― 劇場 ―


[ロバートの死に沈んでいる間、皆はぽつらぽつらとメッセージをくれた。
 惑星『時』で、必然的に対話や問題の解決に対して、自分の都合で断る事を良しとされなかった境遇のせいで………PJは、望まずとも、絶望に沈んでばかりおれずにいる。

 例えばある宗教団体の教祖が『人と思い話し、共有し、いずれ前を向き、それが供養と呼ばれる』と言うような事が実現した結果でもあるのかもしれない。

 PJの気持ちがロバートの悲しい死から、完全に切り離されたわけではないけれど。
 ただ、PJはロバートと一緒に居た分、たとえばアレクビエレやミツボシが『二人の仲の邪魔だったかな?』と質問をされた時、ロバートが“ちょっと困る”風を出す犬だってことが、理解できては、いたのである。]

(150) 2022/05/10(Tue) 00時半頃

【人】 服飾商 PJ

 
 
[ロバートは、映像のなかで
 アップルパイを食べている。]

(151) 2022/05/10(Tue) 00時半頃

【人】 服飾商 PJ

― ロビー ―


[喪服のような姿で、PJはロビーにやってきた。
 声はとても聞かせられるような声ではない。
 だから、言葉すくなに。
 顔も有体にいってヤバイ。テクスチャを纏ってはいるが泣きすぎて“チラついて”いる。]



 ご意見は決まった?


[デリクソンの姿が見える。悩んでいるようだ。それに声をかけるジェルマンや、他にも。来たばかりで状況はわからないが。各々議論をしている相手がいる様子だ。]

(154) 2022/05/10(Tue) 00時半頃

PJは、涙声や鼻声が極まりすぎ、声が低くて籠っている。

2022/05/10(Tue) 00時半頃


【人】 服飾商 PJ

― ロビー ―

[洟が詰まったまま、息をつく。
 口呼吸しかできないくらい、涙で鼻が終わっていた。
 黒いヴェールが顔を隠している。]

 …………、
 検体を……貰わないと、ならないから。
 明日がどうなるにしても……

[それは、つまり。
 PJが検査先を選ぶつもりが、あるということだ。
 元々、ハロにもいっていた。
 皆に『望まれるなら』やると。
 おおよそ望まれている状況だろうと思い、
 出て来たのだ。]

(159) 2022/05/10(Tue) 01時頃

【人】 服飾商 PJ

 イザカヤの、子は……

[ハンカチで鼻や口をおさえる。>>158
 それから、デリクソンを指さした。]


 何を飲んでるの……?

[ゲホ、とせき込む。
 泣きすぎの咳払い。]

 同じでいい。
 とりあえず、あたたかければ、いい。

 一杯いただける………?

(160) 2022/05/10(Tue) 01時頃

【人】 服飾商 PJ

 

 だれに、すれば……?

[検査について、まずはそう質問する。
 追放のことについてはまだ時間がおおいにある。

 ジェルマンがエフをあげる。
 他の人にも視線を配る。]

(163) 2022/05/10(Tue) 01時頃

【人】 服飾商 PJ

[他はどうか。視線を配ろうとおもったが、デリクソンの意見としては『PJが決めていい』なんて事をて言われた後、エフがあがった。

 現状9人ほどいたはずだ。あとの意見を聞こう。

 デリクソンから、番茶を受け取る。
 少し飲んでみるに、喉にあたたかく、あまり刺激のない味わいが優しい。]



 ……ふ…… ふう゛……っ!

[ロバートに飲ませたすぎる。
 PJは一回、皆の意見を聞きながらダメになった。
 ハンカチはもうビチョビチョだ。]

(167) 2022/05/10(Tue) 01時頃

【人】 服飾商 PJ



 おつらくしないで、
 ほしかったわ。

 “救い”という、語を普段から
 使うなら。



[その“救い”という語が、アルクビエレにとっての“救い”という語であるかぎり、もうPJには届かないのだ。PJ自身の救いはロバートにあり、ロバートは戻らず、PJは命を賭けることも、惰性で生きることも救いと思わず、金銭的に困っておらず、たくさんの寿命が約束されていて、人の優しさに飢えてもいない。アルクビエレが、救う余地なんて、ない人だった。

 だから、あくまで対等な立場で。>>165
 『つらい事があった』と話した。教祖に。]

(168) 2022/05/10(Tue) 01時頃

【人】 服飾商 PJ

[ビッチャビチャになったハンカチを、捨てる事にした。
 かわりにデリクソンの手ぬぐいを受け取る。>>169

 彼関わるイザカヤ企画、そしてそれがあった時代にも、あの何度となくリメイクされた映画の知恵に似たものは生きているのだろう。誰かのために使うべく、持つらしい。
 ハンカチも、手ぬぐいも。

 PJは手ぬぐいをかりた。
 なりふり構ってなど、られないくらい。
 犬の死が、悲しいのだ。]
 

 うっ……ふう゛……っ グスッ!
 ふ〜…… グスッ!


[デリクソン、ジェルマン、アレクビエレ。
 これらの人は、検査をエフでよいとする。あとはどうだろうか、ハロやミームや沙羅の様子を見遣って、意見が割れないようなら、エフの検体を貰いにいく形となろう。]

(171) 2022/05/10(Tue) 01時半頃

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