人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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視点:


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 20時半頃


【人】 三等兵 ロバート

─ 1日目/医務室 ─

[ ロバートは、PJの少し後ろ、二人が見える位置に移動した。
 サラと名乗った少女とPJ間で、言葉が交わされる。ロバートは、頭上で語られるそれらの話を、黙って聞いていた。はた目には、主人であるPJの周囲を、犬が警戒しているように見えるかもしれない。

 PJの話す危険生物の特徴>>1:217>>1:218は、ロバートにはなじみのないものだった。死体を動かす菌類くらいは知ってはいたが、あれははた目にもすぐに異常がわかる。PJが何を恐れていたのか、ロバートはようやく理解し、同時にもう一つ分かったことがあった。
 PJは危険生物『かもしれない』ロバートと、一緒に行動することを選んでくれたということを。ロバートは不思議な感情がわいて、一瞬、耳としっぽが不思議な動き方をした。]

(26) 2022/05/06(Fri) 21時頃

【人】 三等兵 ロバート

─ 1日目/医務室 ─

[「旦那様も、乗っていたら良かったのに」>>1:223
 サラの絞り出すような声は、ロバートの耳にも聞こえていた。その後の少女の選択も>>1:224。その選択は、扉の向こうから漏れ聞こえた、まるで他人事にように自らの境遇を語る言葉>>1:181からは、遠いように思えた。
 それは目の前で言葉を尽くしているPJの力かもしれないし、医務室まで一緒に来たという、付き添いのためかもしれなかった。
 PJのようにハンカチは差し出せないけれど、許されるなら、サラの近くに寄り添おうとする。犬であるロバートに出来ることは、あまり多くなかったから。

 PJがサラから検査に必要なものをとっている間、ロバートは大人しく周囲を気にしていた。もしかしたら、挨拶ぐらいは交わせたかもしれない。

 PJの用事が終われば、ロバートは彼女をその自室まで送り届けた。>>1:229 ちゃんと約束通り、PJがカギをかけるまで見守るだろう。]

(27) 2022/05/06(Fri) 21時頃

【人】 三等兵 ロバート

─ 2日目朝/自室 ─

[部屋には普通の家具に加えて、ロバート用に睡眠用の毛布・散歩用のウォーキングマシンが置かれ、床の水入れには水が入っていた。
 毛布の上で眠るロバートは、眉間にしわを寄せて低くうなり前足で毛布をかいている。昨晩寝る前に調べていた、危険生物の夢でも見ているのかもしれない。]

ギャン!

[ロバートが鳴き声と共に跳ね起きるのと、アナウンス>>1>>2>>3が流れ始めるのが、ほぼ同時だった。ロバートはすぐに警戒態勢をとりつつ、アナウンスに耳を傾ける。聞いているうちに、鼻にしわが寄り、低くうなり声が漏れ始め……慌てて体をぶるぶると振って落ち着こうとした。]

星喰いアメーバの、情報を
それと、パルック氏の、個室の場所も

[ロバートが部屋のモニターに命じると、スピーカーから要求された情報の音声が流れてくる。それを聞き取ると、ロバートは部屋を後にした。]

(31) 2022/05/06(Fri) 22時頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 22時頃


【人】 三等兵 ロバート

─ 朝/パルックの部屋 ─

[死亡したパルックの部屋に、ロバートが着いた頃、出入口を清掃ロボが行き来していた。そのうちの一体から中に入る許可を貰うと、早速ロバートは部屋の中に入り、くんくんと匂いを嗅いだ。血の匂いが強いが、できれば他の何かを探すため、できるだけ注意深く。
 ロバートにとっては、生物ならば何かの匂いが残っているものだった。ただ、危険生物と分類される『星喰いアメーバ』の生態は、ロバートの常識の範疇にはない。それでも何か残っていないか確認するために、ここを訪れた。結局、結果ははかばかしくなかったが。
 部屋を去ろうとして、ふと振り返り中を見る。ロバートとパルックは特に交友関係があったわけではない。けれど、しばらく部屋を眺めた後、頭を下げてから廊下に出て行った。]

(40) 2022/05/06(Fri) 23時頃

【人】 三等兵 ロバート

─ 朝/廊下 ─

[パルックの部屋を出て歩き始めたところで、船内放送>>#6が流れる。ロバートの耳がぴくりと動く。
 放送が終わると、ロバートはロビーに向かって歩き始めた。*]

(42) 2022/05/06(Fri) 23時半頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/06(Fri) 23時半頃


三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/07(Sat) 09時頃


【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

やあ、おはよう

[ロバートは、いつも通りの人懐っこい笑顔でしっぽを振りながら、ロビーに入ってきた。シリアスな空気を感じる。あまりここには来ないので、くんくんと匂いを嗅いで、周囲を見渡す。
 見たことのないスクリーン>>71が浮かび上がっている。首をかしげる。残念ながらロバートに文字を読むことは出来なかった。ロボットとは、いつも音声で対話している。
 ちょっと考えてから、ロバートはPJやエフが座っている近くに行くことにした。移動中も誰かがちょっとでも緊張するようなら、それ以上は近づかないように気を付けながら。]

ここいいかい?

[ロバートは出来るだけPJやエフの近くまで来ると、確認をとってから、床に伏せて話を聞く事にした。それはいつものように手が届くほど近くかもしれないし、もっと離れているかもしれない。]

(75) 2022/05/07(Sat) 10時頃

【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

ありがとう

[ロバートはPJにそう返事をして、いつもよりも少し距離を置いて座ろうとしていた。だが、手招きされると>>80、ぱっと笑顔になってその近くで伏せた。PJにして撫でられると、しっぽは嬉しそうに揺れている。]


[ふよふよと近づいてくる黄色っぽい異星人>>76の方に頭を向けて匂いを嗅ぐ。以前もそのまま背中に乗るを特に警戒もなく、許した。アシモフ記念宇宙港から出港してからのこの数日、大食堂で昼寝しているときも、乗っかられたような気がするからだ。眠かったから、まともに挨拶は出来てなかったもしれない。]

やあ、はじめまして、かな?
わしはロバート

[議題の邪魔にならないように、いつもより小さな声で自分に乗っている黄色の異星人に話しかける。頭上の話は聞いているので、だんだん状況を理解する。ハロの名前とか、調理スタッフの噂とか。
 近くに来たアルクビエレを見上げながら、目の前に落ちてきたアルクビエレの髪の匂いをクンクンと嗅ぐ。>>78]

(90) 2022/05/07(Sat) 13時半頃

【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

[エフが撫でに来ると>>88、ロバートはいつものように匂いをクンと嗅いで、嫌がるそぶりもみせず撫でられた。手が離れていくときにぺろりと舐める。
 元気がなさそうなので、追いかけようかとも思ったが、背中には渦中の人であるハルが乗っている。エフの方を気にしつつ、頭上の話に耳を傾ける。]

(92) 2022/05/07(Sat) 13時半頃

【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

[頭上で交わされるアルクビエレ>>78>>と、ハロ83>>84との会話にそっと割り込む。]

その器官、ハロ君の種族の特徴かい?
なら、問い合わせれば、データ、あるんじゃないかい?

[でないと、今日散布される予定だった新薬の駆除薬剤>>1:#6で、異常が起きていたかもしれない。それも見せるは恥ずかしい、という可能性もあるけれど、一応言ってみた。]

(93) 2022/05/07(Sat) 14時頃

【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

[ロバートはPJの言葉>>82 に、しばし考えながら。誰の発言もなくなったときに、口を開いた。]

わしが知っていることは、最低限だ。
モニターの、参考情報だけだな。
あと、わしの鼻でも、嗅ぎ分けるのは無理なようだ。
役に立てなくて、すまない。

[すこししっぽがしょんぼりと下がったが、すぐに気を取り直して普通くらいの高さになる。]

それから。
わしは、PJ君の検査結果と、サラ君の予感のこと信じるよ。

[二人のほうを向いて、ぱたぱたとしっぽを振る。
 死者の思念が見えるというアルクビエレ>>100>>101>>102の発言を聞くと、ロバートは一生懸命アルクビエレを見上げながら、しっぽを振る。]

アルクビエレ君の、不思議な目のことも信じるよ。

(103) 2022/05/07(Sat) 17時半頃

【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

よく言われるよ……。

[ハロからの返事に>>94こちらも小声で返す。実際よくポチと間違われるのだろう、特に気分を害している様子はない。異星人の見分けは難しいのは、ロバートにもよく分かる。]

大変な状況だけど、よろしくね

[ロバートの背中でくつろいでいる、ハルに挨拶をして、自己紹介は終わった。]

(105) 2022/05/07(Sat) 17時半頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/07(Sat) 17時半頃


【人】 三等兵 ロバート

― ロビー ―

[背中からどいてくれたハロ>>110を見送りながら、少し困ったように返事をする。>>109]

疑う気でここに来たなら、
君が乗ってきたとき、振り落してるよ。

(128) 2022/05/07(Sat) 22時半頃

【人】 三等兵 ロバート

[ジェルマンの3つの不安なこと>>107を聞いて、ロバートのしっぽがちょと不機嫌そうに揺れる。がすぐにしっぽは揺れるのをやめる。この状況で皆を疑うのは当然のことだ、と自分に言い聞かせて。
 わざわざ屈んでくれたアルクビエレ>>112の顔を、ちょっと舐め。ロバートはアルクビエレの目をじっと見ていう。しっぽはその時だけ、ちょっと下がってしまった。]

うん、出来ればわしも。
誰も、疑いたくないな。

[その後しばらく、ロバートの頭上で交わされる話を大人しく耳を傾けていた。誰を検査するか、誰を冷凍追放するか。ロバートの知らない知見が多く、真剣に耳を立てて聞いている。]

検査はジェルマン君でも、いいと思うよ。
アルクビエレ君との間で、話がついているなら、だけど。

[アルクビエレ>>101や、PJ>>122の話を総合すると、冷凍追放されるのは大分安全の用だ。人食いアメーバ以外には。]

冷凍ポットがある程度安全なら、
逃げられる人から、逃げた方がいいと思うが……希望者は?

[PJの方をちらっと見てみるが、たぶん彼女は希望しない気がした。]

ちなみにわしは、希望しないよ。
拒否も……しない。

(133) 2022/05/07(Sat) 23時半頃

【人】 三等兵 ロバート

それから、危険生物に高い知性があるなら。
逆に『今はまだ』、サラ君とPJ君は襲わないかもしれないよ。
ジェルマン君の言う、3つ目の可能性を潰さないために。

[危険生物が、どれだけ知性的に行動するのかなんて、当然ロバートには分からなかった。ただ疑心暗鬼に陥らせるのがあの生物の戦略の一つであるなら、グレー部分は多いほうが動きやすいのではないだろうか、と予測した。
 それきり黙って、また皆の話に耳を傾けるのだった。**]

(134) 2022/05/07(Sat) 23時半頃

三等兵 ロバートは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 00時頃


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