人狼議事


4 【突発R18】痴☆電車

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【人】 明仄∴暁星 クロエ

[少しだけ捲りあげられたスカート。
その隙間から手が入って来る。>>4

指先が厚い柔肉に沈み、
下着の線を辿るような指先に、
焦らされるような心地を覚えながら、
目を伏せて熱っぽい息を吐いた。]

ふぅ、……ん、はぁ、

[この人はどんなふうに触ってくれるだろう。
想像しただけで身体の奥が熱くなってくるけれど
今はまだ、平然とした態度を装って。
視線は手元のスマホに落とし、彼には気付いていない振りをする*]

(7) 2021/01/22(Fri) 11時頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/01/22(Fri) 11時半頃


明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/01/23(Sat) 00時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

- 回想・とある女学生の話 -

[暁星黒絵は今でこそ触られて快感を覚える女だが、
何も最初からこうだったわけではない。

人生の転機はほんの数年前―――
まだ黒絵が年若い女子大生だった頃の話だ。

長い黒髪は今と変わらないが
ほぼすっぴんに近い薄化粧に野暮ったい眼鏡、
パーカーにジーンズという格好は
いかにも目立たない地味な学生と言った風だった。

通学に使っていたいつもの電車。
丁度何かのイベントとかちあったせいで
普段よりも人が多かっただろうか。
満員電車に眉を潜めながら人に挟まり、
揺られている最中に"それ"は起きた。>>40]

(42) 2021/01/23(Sat) 22時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


(………え?)

[大柄な体格のせいで可愛い服装は全く似合わず、
同級生に揶揄われたのが恥ずかしくて
いつしかズボンばかり履くようになった。

水色のジーンズに包まれた大きなお尻。
そこに確かに何か――人の手?のようなものが触れている。

当然過るのは触られている?という疑念。
振りむこうにも人が邪魔で叶わず、手も碌に動かせない]

(43) 2021/01/23(Sat) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

(……まさか、痴漢?

いや、でも…気のせいよね。きっと。
私みたいな女に痴漢する人なんて
いるわけないし……)

[痴漢する人間は別に華やかな女性ばかりを
ターゲットにするわけではないのだが、
悲しいかな黒絵には自信が薄く、人生経験も薄かった。

だからただ当たっているだけだと思い込んで
感じた違和感をやり過ごす。
気持ち身を捩り、何とか掌から逃れようとして*]

(44) 2021/01/23(Sat) 22時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/01/23(Sat) 22時半頃


明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/01/23(Sat) 22時半頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ

― 回想・館本と ―

(ん………?)

[後ろから尻に何度か当たっていた手が、
次第に撫で回すような動きに変わり、
次は太腿へと移動する。>>46
ジーンズの上から肌を這い回すような動きにぎょっとする。
気のせいだと思おうとしていたが、やっぱり妙だ。]

(……ど、どうしよう………誰か、助け………
あ、で、でも……もし勘違いだったら恥ずかしいし……
それに、大声出したら騒ぎになるかも……
もし知り合いに見られて噂になったりしたら…)

[落ち着かなく視線だけであたりを見回すも、
周囲に気付いて助けてくれそうな人はいないし、
こんな時どうしていいのかなんてわからない。
逃れようにもこの満員電車の中じゃ碌に動けやしない]

(47) 2021/01/24(Sun) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

(……我慢しよう。

 どうせ駅までは数十分くらいだし……
 ほんの少しだけ我慢すれば終わることよ)

[戸惑った末にぎゅっと目を瞑り、耐え忍ぶことに決めた。
己の中に潜む快楽の芽には、まだ気付いていないまま**]

(48) 2021/01/24(Sun) 00時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/01/24(Sun) 00時半頃


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