34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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─ 回想・パルテールにて ─ >>1:12 コップ、そろそろお下げしますね。
[休憩用の小スペースで休んでいた青年に声を掛ける。彼を直接接客をした事は無いが、お気に入りのドールがいるらしく、よく足を運んでいる姿を見かけている客だった。
そっと手渡しされた時に少しだけひんやりとした感触がして。「ああ、魔術関連の職の方だったのか」と察する。
いつだか聞いた事がある。たまにいるらしい、魔術の影響が体質にまで現れてしまっているという術士。彼もそういう手合いなのだろう。
『魔術師』であるのなら。彼はリッキィと……あるいはその養父の方と面識があるのだろうか。何かしら繋がりがあったのならば。いずれ違う立場として出会う事があるかもしれない。
ただ、この時は。1人の客と食器を回収しに来た従業員に過ぎなかったので。それ以上の会話もある訳がなく、すぐにその場を去ったのだった。]**
(3) 2024/02/25(Sun) 22時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 23時頃
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─ 回想・カコに語った昔話 ─ >>1:220 ……お気に召したのなら、光栄だわ。 やだ、そんなに褒めないでよ。照れちゃう。
[長い語りが終わって、告げられたのは賞賛。 話の最中も、適度に感想や相槌を打ってくれていて>>1:215>>1:216>>1:217>>1:218>>1:219真剣に聴いてくれていたようだった。
彼女が気にいる様な内容だとは思っていなかったので、少々意外に思いつつも賞賛は素直に受け取っておいた。]
(4) 2024/02/26(Mon) 08時頃
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本……ねえ。 売り込んだら幾らになるかしらね。
[『師』の教えを綴った書物の編纂を手伝った事はあれど、自身の半生について何かに記そうと思った事は無い。
数奇といえばそうかもしれないが、己の様に真っ当とは言い難い世界を歩んできた者達にとっては、それほど物珍しいとも思えずにいたから。]
ま、機会があったら……ね。 ところでカコちゃん。もうけっこう遅い時間だけど、お家に帰らなくても大丈夫?
[まず己が書物を出版してくれるような物好きがどこにいるだろうか。適当に反応しつつ時計の方を見やる。 元々やや遅い時間の来店であり、長話もしてしまったので時間の方は大丈夫かと、彼女に尋ねた。]*
(5) 2024/02/26(Mon) 08時頃
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─ 回想・初めてリッキィと出会った日 ─
出会ったのは2年ほど前だった、だろうか。
リッキィの接客に行く前。 その日は非常に珍しい事に、『性風俗目的』の客の相手をしていた。責めるのも責められるのも好む女性で、彼女は本当にごく少数いた『正しい利用を求める常連』である。
……ぶっちゃけてしまうと、己は自身の身体を弄ばれる方は、あまり好きではない。身体中あちこち触れられても感じるような事は無いし、只々弄られる不快感が勝ってしまう。「そちら」の才能には乏しいのだろう。
それでも、こちらは接客のプロであるので。態とらしく感じているフリをしながら、相手が満足するように振る舞っていた。
暫く弄られた後は、攻守交代。自身の持てる技術を駆使して、女を高みへと導く。挿入を伴わなくとも、指や口で絶頂させる事は十分可能だから。
……一通りお愉しみ頂いて、早々にお帰り願った。
席を離れて小休止し、次の客が来たのはこの後である。]
(6) 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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[次に来た客達は。非常に珍しい、少女と言っても差し支えのない年齢の者たちである。服装からして、学生であろうか。>>0:40
うち1人は以前にもここを利用した事があるらしく、慣れた様子でドールを指名する。 ……そしてもう1人。この様な店では、おおよそ場違いな程に垢抜けていない、切り揃えられた髪と赤縁眼鏡が特徴的な少女。
『パルテール』では、一見さんは手隙のドールが接客する事になる。そして、その時手隙だったのが己であったという訳だ。
……明らかに場慣れしてないだろう少女に、最初にあてがわれるドールとしては不適切ではないだろうか。そう思いつつ、不慣れそうなら「あたし」で接客した方が無難かなと思いながら、彼女の所へ向かう。]
(7) 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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[>>0:36>0:41姿を見せた途端、向けられたのは、素敵なモノを見つけた時の様な熱視線で。 おや?と思いながら、お決まりの挨拶で席まで案内する。]
初めまして、かしら? あたし、煙って言うの。
今日はよろしくね、お嬢さん。
[それが出会いであった。 自身にとっても、とても幸運な。]*
(8) 2024/02/26(Mon) 08時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/26(Mon) 08時半頃
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>>26 [分かりやすく「慣れていません」を伝える仕草に、先程までの接客の疲労感が何処かへいった。
こういう客はいつでも大歓迎である。……特に、純粋そうな若い子は。 自身の悪癖である。兄弟弟子たちと悪行三昧だった頃、こういう風体の人物は実に『良い客』になってくれたので。……やはりまだまだ当時の感覚は抜けきっていないようである。
然し、だ。いざ会話を始めてみると、これが中々に面白い子だった。「温かい飲み物ならこれくらい種類があるのだけど」とメニューを差し出して。また赤くなって縮こまるから気分を解そうと、来店理由や興味のある分野の話を振ってみる。
来店理由はともかく(大体予想通りだった>>25)『魔術』について語り出す彼女は、先程まで小さくなっていたのがどこへやら。目を輝かせて楽しそうにしていたので。こちらまで楽しくなってくるような、そういう子であった。
第一印象は、そんな感じ。
接客時間が終わり、「また来てね」と微笑むと、顔を赤くしながら何度も頷いていた。……そして次の週に再び来店して、己を指名したのであった。]
(39) 2024/02/26(Mon) 21時頃
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[その後、リッキィはとても良い常連になってくれた。己としても彼女との接客時間が、一つの癒しになっていたのは確かである。
挙句の果て、今は買い取られて『従者』という立場で彼女の隣にいる。この幸運をなんと呼べばいいのだろう。
……どういう天命の下に、こうなったのかは想像すらできないが。きっと自分はずっと「選ばれた」のだろう。]**
(40) 2024/02/26(Mon) 21時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/26(Mon) 21時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/27(Tue) 00時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/27(Tue) 15時頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/27(Tue) 18時半頃
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─ 回想・パルテールの思い出 ─ [最初にここへ買い取られた時、ダーラからいくつかの禁止事項を教わった。 その中でも特に重要視されたのが「純潔を失わない事」である。
業務終了時に貞操帯は外されるが、それでもドール同士で行為をしない様に厳重に見張られる。>>0:5
……その話を聞いた己の返事はというと、 「禁欲には慣れてるから大丈夫〜」などという気の抜けた返しであった。 実際、修行中の時も勿論だが『師』がこの世を去った後も禁欲生活は続けていた。『師の教え』の一つだった『性行為を禁ずる』というものを律儀に守っていたので。……破らなかった事に、特に深い理由はない。ただ、必要としなかったから。それだけだ。
一応は男性の身である以上、最低限の自己処理は行ってはいたのだが。それで十分だったので、店のルール的にも問題は無いと思った。]
(55) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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[いつだったか。営業時間終了後、部屋へと戻る途中の事。物陰から、誰かが動く気配と息を殺す音がした。誰かいるのだろうかと気になり、こっそりとそちらの方を覗いてみれば。
……性器を慰め合う、2人のドールの姿があった。]
(まあうん、貞操帯で縛り付けられてる上に最大でも愛撫までっていうんじゃあ……溜まっちゃう子もいるわよねえ……)
[「挿入行為は禁止」というルールだけは辛うじて守っているのか、互いの性感帯に触れたり口淫だけに留めてはいるようだったが。ダーラに見つかってしまったらどうなってしまうのだろうか。
何も見なかったし聞かなかった振りをして、その場を立ち去った。
……後日、その2人はきょうだいで来店していた客に買い取られた、とだけ知った。]**
(56) 2024/02/27(Tue) 22時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/28(Wed) 00時半頃
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/28(Wed) 18時半頃
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