人狼議事


33 桜森高校同窓会

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サラは、/*バーベキュー周りのログ読み&書く離席*

doubt 2024/02/20(Tue) 21時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

― 音楽室 ―

[窓の外に視線を移すと、いつの間にか雪は止んでいて、
バーベキューできそうで良かった、なんて思っていると、野々花からメッセージ>>3が届いて。]

 ごめんなさい。
 野々花から連絡が来たから、少し行ってくるわね。

 バーベキューの前までには戻るけれど、
 玲はどうする? 先に校庭に行っている?

 キーボードの台とか、運ぶ物があれば、
 私も一緒に運ぶけれど。

[VRの時は、キーボードを運びながら私をおんぶして移動してくれたので、キーボード自体は一人で大丈夫なのかもしれないけれど。
台とか、その他にも運ぶ物があればと、そう言って。

ごめんね、ってもう一度言って、音楽室を後にした。]

(17) doubt 2024/02/20(Tue) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 家庭科室 ―

 遅くなってごめんね!

[家庭科室へ入ると、すでに野々花と虹乃は作業中で。
飴でくっつける作業は、全員でやるとバランスが悪くなってしまいそうな気がしたから、野々花に任せる事にして、私は手早くクリームを摘めて行く。]

 こ、こら!
 虹乃はまた、黄色いの詰める!

[いつ入れたのか、フォンダンショコラからも滲み出ていたそれは、シュー生地にも詰められる事となった。>>6
今度はちゃんと見てたよ!]

[口では注意する風だけれど、判別し易いものに詰めていたから、マスタードが好きらしい火浦さん用なのだろう。
だから、本当に咎めているわけではなくて、ただのじゃれ合い。]

[出来上がったらみんなで写真を撮って、会場へ運ぶ物があれば一緒に運んだ。]

(19) doubt 2024/02/20(Tue) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― バーベキュー ―

 あ、ありがとう。

[玲に折り畳み椅子を促してもらう>>15と、そこに腰を下す。
VRの時は、キーボードの椅子は私に使わせてくれて、玲はキーボードケースのカバーに座って弾いていたのだっけ。
今回も一つだったら、雪が降って地面が濡れているし、私も立てるから、玲に座ってもらったけれど。]

[玲が動作確認をする様子を見つめて。
玲のお願い>>16には、火浦さん>>18が応えていて、豚串とソーセージと厚切ベーコンが焼かれていく。]

[私は、虹乃が言っていた、焼きマシュマロが気になっているのだけれど(手のひらサイズの大きい物はあったかな?どうだろう)、
手を伸ばした食材は1で、焼き加減は4だった。]

(31) doubt 2024/02/20(Tue) 23時頃

サラは、香ばしい色に焼けた、茄子と椎茸の串をもぐもぐ。

doubt 2024/02/20(Tue) 23時頃


サラは、もう一串、54で。

doubt 2024/02/20(Tue) 23時半頃


サラは、香ばしい色の豚串をもぐもぐ。(ちょっと涙味)

doubt 2024/02/20(Tue) 23時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[マシュマロをポッキーに刺すのも、サモアという物>>32も初耳で。
興味津々という風に、頷きながら聞いていたけれど。]

 た、たべるぅぅ。

[ずっと食べてみたかったそれを、虹乃が差し出してくれると、そのままパクッ!
マシュマロ串で🐰が釣れました。]

 わー。
 サクっとして、ふわっとして、トロトロだわ……。

[香ばしい色に焼いてくれたそれは、表面が焦げてサクサクで、中はふわとろで、とても美味しくて。

幸せそうな顔で、頬に指先で触れつつ、もきゅもきゅ。]

(34) doubt 2024/02/21(Wed) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[マシュマロで頬袋を膨らませて、小動物みたいだったかもしれない。>>35
ちょっと恥かしい。]

[プレゼント!と差し出された、ぬいぐるみを見ると、目を輝かせ。]

 あ、あぁ……! 狼さん! ありがと!
 この子は、私が責任をもって幸せにしますね。

[受け取ると、ぎゅっと抱き締めて。]

 ふふっ。うん。
 眼鏡、用意するわね。
 丁度良いサイズのもの、見つかるかしら。

[丁度良い物が売っているか調べてみて、無ければ、自分で作ったりもできるのかな?]

(38) doubt 2024/02/21(Wed) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 それでは、私からも!

[じゃじゃーん!と、犬のぬいぐるみを、虹乃に差し出して。]

 この子の好物は……あん肝とマスタードよ……??

[虹乃の真似をして、そんな風に言ってみたけれど。
……そんな子犬、嫌かも。]

(39) doubt 2024/02/21(Wed) 00時半頃

サラは、ハンドパペットか、可愛い!(猫のパペットでぶんぶん振り返す)

doubt 2024/02/21(Wed) 21時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[VRでは食べ物無かった、という玲>>56に。]
 
 VRはとてもリアルだったけれど、
 食事は表現できないのかしらね?
 あのゲームの時は必要ないから、無かっただけ?

[それにしては、食事以外はとてもリアルだったけれど。
現実の時間にすると短い時間だったから、本当の食事の必要は無いとして、
クルーエル社の技術力でも、食事までは表現できないものなのかしら。]

[焼きナスの串を食べていたら、玲の視線を感じた>>56ので、食べてみる?って、
串の下に手を添えて、玲の口元に差し出してみた。]

(78) doubt 2024/02/21(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[虹乃とぬいぐるみを交換していると、野々花>>50もそこへ合流して。]

 そうだったのね。
 自分で取れたのなら、良かったわ。
 おめでと。

[バッグから顔を出してい二匹の猫を見ると、目を細めて笑んで。
猫に、こんにちは、って小さく手を振ってみる。]

[そうして、柊さん>>53にお疲れ様、と言ってもらうと。]

 ありがとうございます。
 私は少し手伝っただけで、
 ほとんど野々花が作ったんですよ。

[そう言って、ふふっと笑んだ。]

(80) doubt 2024/02/21(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[そうしていると、辺りは、段々と太陽が沈んで暗くなっていって。
虹乃>>36の問いに、玲が旋律を奏で始めた。>>57]

[エリーゼのために。
その曲は、初めて出会った時に玲が弾いていた曲で。
ラブソングなので、絵里さんと私を想って弾く曲になる、と言ってくれた曲だけれど。

恋を知った虹乃は、今は、火浦さんを想って踊っているのかな。

硬く、澄んだ空気の氷上ではなく、
熱い、炎が揺らめく場所で、
銀のサテンが炎の色を映し、細かなビジューがキラキラ輝いて。
地上なのに、滑る様に滑らかに、火の粉と共に舞い踊る。

それはとても美しくて、幻想的で、切なくて。
妖精みたいだった、なんて言ったら、照れてしまうかしら。]

(81) doubt 2024/02/21(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 いつも、氷上での演技はとても素敵だけれど、
 今の演技も、とても、とても、素敵だったわ!

 見せてくれてありがとう。
 お疲れ様!

[即席の舞台を降りる虹乃>>72を、拍手で迎えた。]

(82) doubt 2024/02/21(Wed) 23時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[虹乃の演技が終わると、今度は火浦さんから曲のリクエストがあって>>68。]

 うん。歌いましょ!

[火浦さんが柊さんや野々花、虹乃も一緒にと誘うのには、順に視線を向ける。
柊さんは歌わないみたい>>75だし、虹乃も清聴する>>73
みたいだけれど、野々花はどうするかな。]

[玲が曲を奏で始めると>>77、VRの時とは変わって男性らしくなっている火浦さんの歌声に、声を重ねる。
あの時の私は、歌詞があまり分からなくて、少し遅れてしまっていたのだけれど。
今は、ソプラノの声を、ぴったりと重ねられる。]

[あの時は、ここに居なくて、会いたいと思っていた野々花と柊さん。
あの時は、現実に戻っていた虹乃。
今はこうして3人とも一緒に、篝火を囲める事を、嬉しく思いながら。*]

(87) doubt 2024/02/22(Thu) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[VRの時は、火浦さんと二人だったけれど。
今は、野々花とも声を重ねて。>>85
虹乃の口パクと手拍子も見える>>74と、嬉しそうに笑んだ。]

[その後、どこかのタイミングで。>>60]

 ……お母様のお土産にしてしまって、大丈夫?

 ここは……。
 ……色々あった場所だから、
 お母様にはお土産は買わない方が良いのじゃないかって、
 思っていたのよ……。

[この温泉の元の姿は、VRゲームの舞台となった場所で。
そのゲームで絵里さんは亡くなったから、お土産は用意しない方が良いのではと思っていた。]

(89) doubt 2024/02/22(Thu) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[続く言葉>>61には、考える間の後。]

 ……実験に協力した褒賞?
 ……何かの罪滅ぼし?

 VRゲームが何を目的に行われていたのか分からないし、
 今回、誰に招待状が送られたのか、
 私達6人だけだったのかも分からないし。
 分からないわね……。

 このまま、何事も無いといいけれど。

[明日帰宅するので、もう残り時間は1日を切っているけれど。**]

(90) doubt 2024/02/22(Thu) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 練習したわけではないけれど、
 あのゲームの後、聴いたりしていたから。

[玲>>92にはそう言って。
柊さん>>94と虹乃>>98が録画を始めると、火浦さんと野々花を録るのに邪魔にならない位置に、少しズレてみたりした。]

[そうして二番まで歌った後も、音は途切れる事は無く、流れる様に別の旋律に変わっていく。>>92
野々花と柊さんが婚約したと聞くと、勿論驚いたけれど、その時は口は挟まずに。]

[『ラプソディ・イン・ブルー』
VRゲームの中の、3Fの視聴覚室で聴いた時は、初めて弾いたと言っていたけれど。
あの時よりも滑らかで、表現豊かになった旋律に、聴き入って。
やがて、最後の音が鳴り終わった後。]

(108) doubt 2024/02/22(Thu) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 野々花、柊さん、婚約おめでとう!!

[そう言って、野々花と柊さんに拍手を贈った後、玲に。]

 玲の演奏、とても素敵だったわ。
 この曲も、練習していたの?

[玲にも拍手を贈って、先程の問いを返した。*]

(109) doubt 2024/02/22(Thu) 22時頃

サラは、>>-157 ざわ…

doubt 2024/02/22(Thu) 22時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

[火浦さんからの、ちょっと待った>>102に、そちらへ視線を向けると、
腰ミノを身に着けている姿>>103が目に入り、目を丸くした。]

 えっ、あ、危ない!!

[奏でられる『情熱大陸』>>104
その旋律に合わせ、火浦さんが火を灯らせた松明をくるくる回しながら踊るのを見ると、
少しその場を辞して、水入りのバケツの用意をしてしまう。
ここは現実だから、万が一火が燃え移ってしまったりしたら、大惨事になってしまうので。]

 きゃっ!

[高く放り投げられた松明には、同じタイミングで、びくっと身体を震わせた。]

(112) doubt 2024/02/22(Thu) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ……良かった。

[無事ファイヤーダンスが終わると、手を叩きつつ、小さく安堵の息を吐いて。
火浦さんの近くへ行くと、松明の炎をバケツの水で消火した。

場を盛り上げようとしてくれたのは分かるのだけれど、万が一の事があってはと、とてもハラハラしてしまった。
炎を使うショーは、そのハラハラも楽しむものだから、ある意味成功とも言えるのかもしれないけれど。]

[火浦さんには、お疲れ様を言った後、めっ!してしまったかもしれない。**]

(113) doubt 2024/02/22(Thu) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[火浦さんに、頭をかきながら謝ってもらう>>114と。]

 凄かったけれど、心配してしまったわ。
 一歩間違えたら、大変だもの。

 なんて、ごめんね。
 ――……うん、ありがと。

[そう言って、眉を下げて笑む。
火浦さんもこの場を楽しんでいるだろうけれど、みんなを楽しませたかったのよね、と思って。]

[野々花と柊さん>>107は部屋に戻る様で、そろそろ解散の頃合いだろうか。
片付けが必要な物があれば片付けて。]

 とても楽しかったわ。ありがとう。
 おやすみない。

[そう言って、小さく手を振って、その場を後にする。 
玲はキーボードの返却をしないといけないだろうから、折り畳み椅子とか、運ぶ物があればそれを手に持って。**]

(117) doubt 2024/02/23(Fri) 00時頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 校庭→リラックスルーム ―

[キーボードと椅子を一緒に運ぶのは大変ではないかと思ったけれど、ぬいぐるみ>>118を頼まれると、狼と兎を大切に抱っこして。
フロントで折り畳み椅子を返却すると、キーボードを戻すためにリラックスルームへ移動した。]

[玲がキーボード置き場に置くのを確認すると、部屋に戻ろうとしたけれど。
手招きを受けて、ピアノの前に置かれた椅子に座る。]

 ……うん。お母様が知らないままでも、
 やっぱり、お母様の悲しみを想うと、
 関係するものは、躊躇ってしまって。

 関係するといっても、
 亡くなったのはこの場所ではないし、温泉旅館だし。
 全て知ったとしても、
 お母様は、全然気にしないかもしれなくて。
 細かい事を気にしてしまって、ごめんね。

[番狐と番猫には、ふふっと笑んで頷いて。
普通に欲しがるかもというのには、その時はプレゼントしてもいいかのかな?と思って、笑んで頷いた。]

(125) doubt 2024/02/23(Fri) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[それから、玲の手が鍵盤を滑り始め、音が奏でられ始める。
それは初めて会った時に、玲が弾いていた曲で。
その時は、絵里さんを想って弾いていたのだけれど。
今は、私のために。]

[音が拡散される、屋外のキーボードの演奏とは、違う。
防音と吸音の設備がある室内の、ピアノの演奏。

あの時よりも、技術は勿論、表現豊かに想いの込められた演奏に聴き入る。
VRのゲームで出会った時の事、そこで色々な事があって、現実に帰還して、その後に一緒に重ねた歳月。
思い出の一つ一つを思い浮かべ、音色に重ねながら。]

[そうして、最後の一音の残響が、空気に溶けると。]

 とても素敵な演奏だったわ。ありがとう。

[嬉しそうに、頬を赤く染めて目を細めて笑んで、拍手をした。
戻ろうか、と、手を握られると、頷いて。]

(130) doubt 2024/02/23(Fri) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 この曲は、この場所で初めて会った時に、
 玲が弾いていた曲で。
 昔も今も、とても大切な曲だけれど。
 報われない恋の、切ない曲よね?

 玲は去年、プロポーズをしてくれて。
 私達は、これからもずっと一緒だから。
 この先、ずっと一緒に、幸せな曲を作っていこうね。

[『幸せな曲を作ろう』というのは比喩表現で、忙しいのだし、本当に作曲して欲しいという意味ではないけれど。]

[握られた手にはめられた婚約指輪には、アクアマリンとホワイトオニキスが寄り添い、煌めいていた。]

(131) doubt 2024/02/23(Fri) 18時頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 音楽室→301号室 ―

[『一緒に幸せな曲を』と言って、思いついた事が一つ。]

 いつか一緒に、ピアノとヴァイオリンで、
 リストの『愛の夢 第3番』を弾いてみない?

[今までは、玲が弾いてくれるのを聴く事が多かったけれど。
これからは、一つの曲を、愛の夢を、音を重ねて演奏するのも素敵だと思う。]

 あの曲、元々は歌曲で、歌詞が付いていて、
 『最期の時まで、愛する事ができる限り愛しなさい』
 っていう、曲なのよね。

[そう言って、ふふっと笑って。
部屋に着いたら、玲に、先にお風呂行く?って聞いてみたりした。**]

(132) doubt 2024/02/23(Fri) 18時頃

サラは、/* >>-191雪を蹴り上げ、消える魔球wo練習中

doubt 2024/02/23(Fri) 22時頃


【人】 陀羅尼 サラ

[結婚式の余興>>136と聞くと、ぱちりと瞬いた後、いいわねって目を細めて笑んで。
お風呂先に行く?の問いの後は、少し間が開いたので、小さく首を傾げたけれど。]

 ……時間遅いけれど、まだ入れるのかしら?

 ――……うん。
 水着は一応持ってきたから、行きましょうか。

[こくりと頷いて、身支度をするとプール温泉へ。]

(143) doubt 2024/02/24(Sat) 19時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― プール温泉 ―

[女子更衣室兼シャワー室に入ると、長い髪を三つ編みのまとめ髪に結って、シャワー室で身体を流して、水着に着替える。]

 ……お待たせしました。

[私の方が身支度に時間がかかるので、玲はすでにプールに居たかな。
ワンピースの、下がスカートになっている水着なので、一見洋服みたいだけれど。
やっぱり少し、赤くなってしまった。*]

(144) doubt 2024/02/24(Sat) 19時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[玲は先にプールの中に入っていて、奥の方まで泳いできた後だった。
私も中に入ろうとすると、手を差し出してくれたので、手を重ね。
少しの水飛沫をあげて、プールの中に入ると、抱き留めて貰う様な形になった。>>148>>149]

 ……うん。ありがと。

[赤くなってしまったり、鼓動が早くなってしまうのは、温泉の温かさのせいという事にしておく。]

 私が通っていた高校は、水泳の授業が無かったから、
 水泳は習えなかったのよね。

[言いながら、適当に泳いでみる……31
1.平泳ぎ 2.クロール 3.犬かき
1.下手 2.普通 3.意外と上手]

(155) doubt 2024/02/24(Sat) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[見様見真似の犬かき?みたいな事をしてみたけれど、普通に下手だった。
全然前に進まずに、沈んでいく……。]

 あはは。やっぱり、全然泳げないわ。

[そんな事をして笑っていると、玲の視線を感じて、恥ずかし紛れに赤い顔で頬を膨らませたりして。]

[成人してから思い出が、と手を取られると、
そうねって、私も、くすりと笑った。*]

(156) doubt 2024/02/24(Sat) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 防犯上の理由も、あるのかしらね?

[女子校だと>>159というのには、そう言って。
後で眼鏡かけて見ていい?と問われると、赤い顔で俯きがちに、ばか、って呟きを落としたけれど。
小さく頷いて。]

[しばらく遊んだ後、帰ろうか、というのに頷いて。
ふと、プールサイドに視線を移す。

私は、VRゲームの開始時間を、この場所で迎えた。
一人で、とても怖くて。
そうしていたら、柊さんが来てくれたのだっけ。

優しい人ですね、って言ったら、
親切でありたい、って言っていたけど。
その後に、野々花と引き合わせてくれて。

今はここにいる筈も、来る筈もないのだけれど。
内心で、あの時の感謝と、二人の幸せを願って瞼を閉じた。]

(166) doubt 2024/02/25(Sun) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 ……私ね、VRゲームの開始の時、この場所に居たの。

 ――……。玲から、桜を見に行こうって、
 LINEを貰ったのも、この場所だったわ。

[その後に、こっちに来る?と言ってもらったのを、もう少し後で、と返信してしまったっけ。
この場所に一緒には居なかったけれど、LINEでずっと連絡を取り合っていたなと思って、ふふっと笑った。*]

(167) doubt 2024/02/25(Sun) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 焦っていたの?

 ……うん、でも、離れていたのって、その時位だったわね。
 お互い、誰かに呼ばれて、少し離れる事はあったけれど。

[出会った時から、最後の時まで、殆どの時間を一緒に居た気がする。]

 あの時は、
 優勝できなければ私は死ぬんだって、思って。
 これで私の運命は決まってしまうんだ、って。
 とても怖かったけれど。

 玲と、みんなと、こうしてここに来る事ができるなんて、
 思いもしなかったわ。

[ふふって、笑って。
更衣室で着替えると、手を繋いで、部屋に戻った。]

(171) doubt 2024/02/25(Sun) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 301号室 ―

[部屋に戻ると、家族風呂へ入り直して。
それから、サイドテーブルの机の上に狼と兎のぬいぐるみを並べて写真を撮った。]

 ……おやすみ。

[ベッドに潜ると、昨夜は両隣に🐺さんが居たけれど、今日は片側にだけだったかな。
頬に、そっと口付けて。

机の上、ぬいぐるみの🐺さんの隣には、ぬいぐるみの🐰が寄り添っていた。*]

(172) doubt 2024/02/25(Sun) 01時半頃

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