28 僕等(ぼくら)の
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はい。どこかにコアが。 生物っぽいものは元の生物に 割と忠実な作りになってましたし、 急所っぽいところを壊せば多分……!?
[部長に答えて>>@32いる最中、アストロは敵機に殴られて吹き飛ばされた。]
いけない、姿勢を!!
[部長に叫ぶ。近接攻撃に特化しているというだけなら何とかなるとは思うけれど…精神攻撃を合わせて使ってきたら?*]
(183) 2023/08/22(Tue) 21時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/22(Tue) 21時半頃
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[本郷さん>>181に、こくりと頷いて。]
大丈夫。問題ないよ。 なんか、過去の映像みたいなのを見せられただけ。
[精神攻撃は、隙を作るためのもの。 精神攻撃は本命じゃない>>182、という推測を聞くと頷いて。]
そーゆーものか……。
[ぽつりと呟きつつ。 本郷さんの助言>>183に頷きながら、アストロを動かしていたけれど。 姿勢については、反応する前に、ふっ飛ばされてしまった。]
(@33) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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……確かに、衝撃はあまり感じないんだな。
[それは、ハロから聞いていた通り。 ふっ飛ばされたというのに、衝撃があまりなかったので、思わずそんな感想を漏らした。]
「七尾の戦いの詳細は、聞いてないけれど。 七尾の敵の蜘蛛と同じ様に、倒れ伏すアストロの上に、女土偶が圧し掛かってくると、思いっきり蹴り上げて。]
[その後はお互い、殴る蹴る、避ける、回転みたいな。 とても地味な戦い方になってしまったのは、戦い方とかよく知らないし、単純な事しかできないのは許して欲しい。
偶然、メンタル鋼、という俺の特性が有利に働く敵で良かったと思う。 他の敵だったら、即席のパイロットの僕なんて、簡単に負けていたのではないだろうか。]
(@34) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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[敵と、アストロ。 お互いに、地味に、装甲が削れて、剥がれて、飛んでいく。]
[そんな最中、本郷さんの予測>>183通り、精神攻撃と近接攻撃を同時に仕掛けられて。]
[頭の中で、 生まれてすぐに捨てられた時の、遺伝子上の母親が去っていく後ろ姿の映像が流れる。 敵は、僕が覚えていないはずの、こんな記憶まで引き出せるらしい。]
(@35) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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だから何だ、うるせぇ!!
[叫びながらアストロの手を爪の様にして、子宮を刺し貫くと、丸い球体の様な物が見えた。]
……コアって、これ? [そうみんなに確認すると、爪の様にしていた手を開いて、球体を掴んで。 すぐに握りつぶした。*]
(@36) 2023/08/22(Tue) 22時頃
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[激しい応戦でアストロが吹っ飛ばされ、コックピットが大きく揺れる。康生のベッドに座ろうとしたが、やはりベッドはどうも安定性に欠けるので、結局、いつもの──達見さんの──書斎椅子に座った。
部長はぶつぶつと呟きながら、もとい確認しながら敵機と近接で戦っていた。まるで格闘技だ。 互いの装甲がガンガン剥がれて。 アストロの手刀が敵機の急所らしき場所を貫くと、そこには予想通り球体の核(コア)があった。]
>>@36 ───それです!!!
それを、破壊、
[声を掛ける前に、部長はあっけなく、それを握り潰す。]*
(184) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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過去の…そう、ですか。
[自分の過去のトラウマを見せられるとかそういう奴だろうか。 アストロが吹き飛ばされたときは思わず叫んでしまったけれど、部長はすぐに>>@34立て直した。余裕すら感じさせるくらい。
その後の戦いは、泥くさいとも言えるほどの殴り合いだった。けれど、部長は全くひるむ気配もなく…精神攻撃を使うという相手にも、大きな動揺>>@35を見せる様子もなく。
むしろそれを却ってバネにするかのように、そのままコアを掴みだした>>@36]
(185) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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…………すごい。
[初見とは思えなかった。口を出すところなんて、ほとんどどこにもなかった。問われるまで一瞬呆然としていたほど。]
あ、はい! …それがコアです。潰し、て…
[さすがにあのことは言わない方がいいか。部長は知っているのか… そう一瞬躊躇う間もなく、部長はそのままコアを握りつぶした。 知っているかどうかなんて関係なかったのかもしれない。
戦いは、そのまま終わっていた*]
(186) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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[天道君>>184と本郷さん>>186に小さく頷いて、コアを握り潰すと、女土偶は、何も無い空間にスッと消えた。]
……これで、終わりかな。
[今年は外部からも合宿参加者を募集したので、より楽しんでもらえる様に案内役を俺がお願いしてしまった責任とか。
合宿初日で高熱を出して倒れなければ、みんなを契約させずに済んだか、もしくは自分も契約してたはずだったとか。
部員(乾)の後始末をするのは、部長の責任とか。 柊木の意思の引継ぎだとか。
まぁ、戦った理由はいろいろあるけど。
遺伝子上の両親も、育ての親も、誰も自分を必要としなかったけど。 地球を守るために必要なら、まぁ、それならそれで。なんて。]
(@37) 2023/08/22(Tue) 22時半頃
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本郷さんが、この戦いの最後なんだよね?
入部したばかりなのに、引き継いで申し訳ないけど。 後は、頼みます。
[それだけ言って、傾いた身体は、床に着地した。**]
(@38) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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…お疲れさまです。 部長さん、ありがとうございました。 後は全部、私達が引き継ぎますから。
[私は天文部に入ったと言っても、活動目的ではない。 だから、部長さんとはほとんど関わりもなく、 きっと活動機会もなく、会話もなかったけれど。
一礼して、その姿を見送った*]
(187) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/22(Tue) 23時頃
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[ハロの頭突きをなだめつつ、戦闘を見ていたが。 部長の戦いは、実に鮮やかに決まる。 終わった、と思えた瞬間、僕は椅子から立ち上がって駆け寄った。]
………部長!!
[しかし辿り着く前に、彼は糸の切れた人形のようにその場に倒れ込んだ。 抱きかかえても、既に目は開いておらず。
戦闘終了後、絶命するまでの時間はパイロットによって異なる。 数分間、話が出来る程度に生きている人も居れば、 部長のようにあっけなく魂を手放してしまう人もいて。]
(188) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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……ありがとう、ございました。
[彼が駆け付けてくれなかったら、おそらく本郷さんが繰り上がり。僕が引継ぎ戦に向かう事になっただろう。
ハロが回収に来るまで、僕は部長の身体を床に投げ出すことはせず、静かに抱きかかえていた。
そうして。]
(189) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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──この地球での最終戦が幕を閉じた。
残るは、本郷さんが操縦する引継ぎ戦のみ。]*
(190) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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──いつかの日、本郷さんとのLINE──
[ハロと天道君には二人で帰ってほしい、と 本郷さんは言った。
永と同じことを言うんだな、なんて思いつつ。]
💬 ………救い?
そう………。うん。二人で帰れたらいいと、思う。 ありがとう。
(191) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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[最後に付け足された言葉には。 一瞬、 えっ? となるが。]
💬 ───ん? ゲーム。 大好きだけど。
FPSの対戦型のやつが一番好きで。 オンラインの6vs6とか。外人ともよく組んで──
[乾と遊んだ後だったせいかな。 聞かれたことの3倍くらいの量を送ってしまったけど、 本郷さんは呆れたかな?
ま、たまには雑談もいいか。なんて。]**
(192) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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[縁士君が抱きかえている三千院部長>>189の傍へ行くと。]
部長は、本人の希望で、 アストロの隙間に転送するね。
[数多の星どころか、無数の世界を旅するロボットに、同行するそうだ。]
[みんなにそう、転送先を告げると、 三千院 透の亡骸は、ふっと姿を消した。*]
(193) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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―― コックピット ―― [生徒の自死という結末を目の当たりにし 正常な判断が出来ているとは言い難い。 乾の傍で、止まるはずもない血の中で 漸く彼の身体から手を離した時には コックピットの中に、あるはずのない姿があって]
三千院……!!? 待て、お前がなぜ……? 確かに、俺から事情は伝えたが。まさか、それで。
[三千院の指示により乾の遺骸が 速やかに彼の家へ転送される>>@20]
(@39) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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[部長としての責任を口にするのには 聞いている此方の顔も曇ってゆく]
部長ったって、直接は無関係だろうに。 そも、いつ契約を―――
[彼なりの理由があったに違いないのに 問い質す時間は、恐らくなかった。
新たな椅子に座り敵機を見据える三千院の動きは 迅速かつ迷いがないようだった。 以後は着席し、彼の戦いを見守ることになる。]
(@40) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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[三千院曰く、 敵は精神攻撃を繰り出して来ているらしい。>>@30 彼の様子を一見したところでそれとは知り得ないが、 繰り出される有無を言わさぬ物理攻撃>>@32は やけに気迫の籠ったもので、拳叩きつける衝撃が モニタの揺れを通しても知れた。]
……精神攻撃とやらは パイロットにしか影響はないのか。 まあ、そうか。全体に効いたら性能チートだものな。
[多少荒っぽくなっている気がしなくもないが 冷静さを保ったままの操縦に幾分か安堵する。 彼のメンタルが鋼であることは、そうと知ったら こんな時なのにすこし羨ましいと思ってしまうかもしれない。 吹き飛ばされ、取っ組み合いの様相を呈しはじめた 2体の戦闘を見詰めている。]
(@41) 2023/08/22(Tue) 23時頃
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[三千院部長を転送した後、コックピットに居る面々も、外へ転送して。*]
――……これで、通常の戦闘、最終戦は終わり。
(194) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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[他のパイロットの戦闘を見ていたわけでもない彼が 物理ファイトに打ち勝ってコアをあっさりと握り潰す。>>@36 中を知ってしまうと、目を逸らしてしまいたくなるが。 敵の動きはそれで止まり、ゆっくりと消えて行く。]
………三千院、
[なぜ、という問いに答えはなかったが。 この窮地に駆けつけて後輩たちを救うなんて 責任感の強い彼らしいと思ってしまう。 同時に、申し訳ない、という謝罪も頭を擡げるけれど]
ありがとう。
[頽れた三千院の元で、肩に手を置く。 天道が抱きかかえていてくれる>>189ことにも。*]
(@42) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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ハロ、と名乗る、小さな生物?が呟いて>>194。
見上げた、アストロの顔にある光点は、
今はもう、最後のひとつだけ。**
(#2) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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ーー自宅/僕の遺体ーー
[僕の遺体は三千院部長の速やかな指示により、ハロによって自宅に転送された。
自室のベッドに寝かされたろうか。
血塗れだが、僕の薬指には指輪があるし、胸元には康生の遺骨と巻き貝が入ったロケットがある。
僕は独りではなかった。
父にパイロットになった事は告げたので、恐らく両親と兄がニューヨークから帰国し葬儀を行うだろうが、そんなもので引き継ぎ戦に向かうみんなを煩わせたいと考えないからーー
僕の物語は、ここで終わり。]**
(195) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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―― 喫茶店 ――
[黒曜に視線を据えたまま 訥々と紡がれる言葉を最後まで聞いた。 証拠を、という単語に、沈めた過去を思い 僅かに表情が苦くなったのは隠し切れたかどうか。 形に出来ないものを見せろというのは、 それ相応の関係でない場合、結局言葉で語るしかなく 多くの場合、相手を満足させるには至らないことを知っている。 遠回しな請いは苦手で、それゆえの今、でもあった。]
………
[だから一度その答えへの言及を避けて、口を開く。]
(@43) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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皆が戦って消えて行くのを、何も出来ずに見続けて 俺なりに出来ることをずっと考えてた。
…随分前に柊木にも話していたけど、 そもそも、席が足りなくなることがあれば パイロットに入る心算だったんだよ。
[何もかも分からない状態で聞いたハロの内緒話すら 柊木の死の後で漸くとその意味に辿り着く始末で。 実は席は足りていたというのだから、 今となっては余り意味のない宣言ではあったのかもしれないが。]
(@44) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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『ハロ』として乗ることと、 『パイロット』として乗ることにさ 覚悟にも重みにも、そんなに差はないと俺は思っていて。 ……パイロットの方が重いかも知れない。 俺は必要なところに使って貰えれば、それで十分。
……皆の頑張りを無駄にしたくはない。 皆の想いを継ぎたいし、できるなら最後まで守りたい。 だから、本郷のためでは勿論あるけれど、 皆のためであって、俺のためでもある。 学校、生徒、友人、実家、娘――全てのためだな。
当然って感じだから、 簡単に言っている心算は、全然ないんだけど。
――――…
(@45) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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[言葉を切る。]
……分かっちゃいるんだ。 お前の聞きたいのはそういうことじゃないんだよな。
[眉間に軽く皺を寄せて、 冷めた珈琲で喉を湿らせた。]
……証拠、は、さ… …ごめんな。 今の俺には、証拠を提示する用意はない。 信じられないなら、信じて欲しいって言うしかない。
さっき言ったけど、 俺が引き継ぐ理由は本郷だけの為ではないんだ。 でも、お前が最後だからってのは大きいし そのくらいには、大事に思ってるつもりなんだぜ。
(@46) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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[もし、]
[もう少し時間があれば。 この娘が災禍に巻き込まれたりすることもなく、 ごく普通に学校生活を送って、卒業して。 ただしい形で熟成させるだけの時間を持てていれば、 彼女ののぞみ通り、与えてやれることも あったのかも知れない。]
[しかしこの言葉は、 分かり切ったリミットの前で口にするには酷すぎる。 だから、遠回しな言い方になってしまっている。]
(@47) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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……適当なことを口にしたくはない。 耳障りの良い言葉、刹那的な快楽。 そんなものならいくらでも言ってやれるし たぶん……… 与えてもやれる。
だけど、本郷は、それでいいのか? 悪いが、まやかしや仮初でよしとされるほど、 お前のくれた言葉を、軽いものとは受け止めてないんだけど。
[言葉を尽くしてみても何だか堂々巡りで。 伝わってるかなこれ、と、だんだんと自信がなくなって行く]
…… 察してほしい。
[いい年の大人が……と、いつか己が言った言葉が ブーメランになって跳ね返って来た。 流石に少し、みっともなさ過ぎやしないだろうか。 ぐるりと横を向く、顔が熱い。*]
(@48) 2023/08/22(Tue) 23時半頃
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