15 青き星のスペランツァ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
う?
[上を見上げれば、急に太陽が隠れてしまったかのように暗く、そして空が目の前にあるかのように、近い。]
(151) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
|
|
話で聞いた、『地球』みたイでス。
[ポツリ、と*呟いた*]
(152) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
|
|
[ハロは知っている。 自然界が生み出すものは、時として自分の身体よりもずっと大きく、重いことを。 ハロは知っている。 そんな事象に遭遇したら、一も二もなくまずは逃げ出すべきだということを。
けれど、体制を崩した今のままでは、反射的に飛び上がることができない。]
(153) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
|
|
─ 三日目/海 ─
ふふっ、怖くないならよかったわん♡ ご希望なら、もっと速くも飛べるわよん♡
[はしゃぐあなたに釣られて、こちらも声が弾む。他種族にとって、自在に空を飛ぶ行為が憧れの対象だという自覚はあったが。こうして素直に喜んでくれると、殊更実感が増すというもの。それに、こうして自由に飛べる事は、自分にとっても間違いなく喜びだ。]
ええ、そうねん♡ 今日は、この辺りを調査してみようかしらん?
[水に興味を示したあなたに、適当な陸地を見つけて降り立つ。留まると、上空に居た時より水の香りを強く感じた。腕の中から開放すれば、すぐさま移動していく姿(>>147)に苦笑する。飛べる以上、溺れる事は互いに無いだろうから、あまり心配は要らないだろうけど。それでも目だけは離すまいと思っていたところへ、ケトゥートゥからの通信に気付いた。]
あら、ありがとん♡ 無事に海に着いた所よん♡ ケトゥちゃんの喜びそうな物、探してみるわねん♡
(154) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
|
|
[そう返して、顔を上げる。ハロとの距離は少し空いたが、自分の翼ならすぐに詰められる程度だ。けれど、あまり狭い所へ入って行かれると、そうは行かない。何せ、この翼は大きいのだ。隠密にも、閉所での行動にも向いていない。]
狭い所に行くなら、気を付けるのよん♡ アタシ、広くないと飛べないんだからねん?
(155) 2021/11/12(Fri) 21時半頃
|
|
あ
[何かに気づいたような小さな声。 反重力パンは無慈悲に落ちてくる大岩をカメラで捉える。
モニターからはすべての光が失われて、発信機の信号も同時に*途絶えた*]
(156) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
雲水 ハロは、メモを貼った。
2021/11/12(Fri) 22時頃
|
― 二日目/安置室 ―
ありがとうございます。 無事に戻るのは、凄く嬉しい事。……本当に、その通りですね。
[たどたどしい言葉に>>126頷く。何時何が起こるか分からないこの地で、無事に帰還する事はとてもありがたい事なのだ。イースターは改めてそう実感しただろう。 ほんの少しだけ元気を取り戻した触角が、ひょこりと揺れた。]
成程……言われてみれば確かに、申請は必要になりますね。 畏まりました。後ほどイースターの方から行っておきます。
[たぶんはいきという言葉を聞き、容量に付いて失念していた事を思いだす。散々調査を行った後だ、持ち帰るべき機材もサンプルも膨大なものである。そう考えると、看板を持ち帰るのは申請しなければ許可が下りないかもしれない。 効率を考えれば持ち帰るべきではないのだろうが、否という選択肢は頭に浮かんですら居なかった。ヨーランダとギロチンに対して、何かしら礼をしたかったのもあるのかもしれない。]
(157) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
― 二日目/"海"付近 ―
[もし帰還後、引継ぎが行われたのならば「周辺全ての調査は無理と断定します」と、アリババの希望>>127にノーを叩きつけるイースターが居ただろうか。 本日中は、イースターも特に重要そうな物を選別して持ち帰ろうとする。カメラも設置したりした>>86ので、運が良ければ船内で何かが見られるかもしれない。]
[イースターはアリババの顔(実際はそうではない、その様に彼が見せているだけだ)を見て、静かに触角を向け、己が投げた言葉の答え>>128を聞く。 彼が"海"より遠くの方に首を向け、"本来"の彼の姿が>>129装備の向こう側に映るのも、また。]
可能性、ですか。
[そうしてその視線を追うように、地平線の向こうを見る。吹いている風も、砂や土や水の匂いも、己の"ヒト"の身にはとても心地よく、持たされたサンドイッチは美味しい。 けれど隣に居る男はそうではない。だからこそ、己の持つこういった当たり前を、渇望>>130しているのだろう。その様に分析する。]
(158) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
[少数というものは多数のそれよりも軽んじられるものだ。ずっとずっと昔から、知能ある生き物はそういうものである。彼は様々な文化の話を、この星を見つけた時の人類の喜び様を、笑い話しながら食事をする様を、どういう気持ちで見てきたのだろう。 言葉を聞いて、そんな想像を巡らせた為、一拍ほど返事が遅れる。けれども、確かに。]
イースターも、その時を楽しみにしています。 アリババ様のお顔も、いつか見てみたいです。
[イースターは彼の渇望に、そう答えを返した。]
(159) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
[そう声を掛けた瞬間、目の前の身体がころんと転がった。それ自体は大した事じゃなさそうで、息を吐いた。いや、吐く間は実際には無かった。]
[不穏な音に、自然と視線が上を向く。巨大な岩。それが何処へ向かうかなんて考える余裕は無く、反射的に翼を打って。]
────ハロちゃんッ!!
[つい先程まで、腕の中に居た小さな生き物。それにあと僅かで届く──そう思った次の瞬間、衝撃に跳ね飛ばされた。]
ッ、う……!
[飛行種の定めかキランディの身は、同じ体格の人間に比べれば、幾分か軽い。跳ね飛ばされて、恐らくは負傷したけれど今はそれどころじゃない。飛び起きざまに、大岩の落下地点へと駆け戻り、声を荒げる。]
ハロちゃんッ!!! ハロ、返事して!!!! お願いッ!!
[同時に大岩を動かそうと試みるが、力はあっても体重が足りない。自分一人では、到底動かせそうにないのは明らかだ。震える手で、緊急信号を発信する。]
(160) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
― 三日目:平原 ―
『操縦は暗記している!!!!』
[ツッコミには大声でそう返す。>>139>>140>>141>>142 操縦マニュアルどころかテクニック系統の情報は丸暗記している。動かしたのは初めてだが。 実はすごく無茶な事している?そう、そうだな。そうです。
付近に居るクルーを派遣しても、沼で沈みそうな機体を持ち上げるパワーはない。重装備でパワーある探査機があっても、足が遅く間に合わないかもしれない。
その時、キランディとハロの顔が脳裏によぎる。 飛ぶのが一番早いな、ってね!!
探査機は置き去りにしてライジだけ引き上げればよかったのでは? そう言われてみれば確かにそう。 でも機体が沈没したらライジは悲しむ。何方にせよ自分が入れる場所があり、邪魔な座席が無い機体はこれだった。 身で即滑り込むなら、座席はかえって邪魔だ。自分は密閉される場所に入りさえすれば良い為、機体に最初から付いていたサンプル収集用ポッドに滑り込めば即動ける。
これしかない。]
(161) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
[ギリギリ沈まない状態をキープしていた機体に、ワイヤーを下ろす。>>143 操作はポッドの中で行っており、本来ヒトが乗らない機体に無理矢理乗り込んで視界も良好な為精密操縦もできる。我ながらパーフェクトではないかね?
手を振るライジを確認すると、ワイヤーを巻き上げる。重い機体に若干高度が下がったが、再度上昇、沼から引き上げると着地地点まで慎重に移動。 水源付近の地形は不安定な可能性も考慮し、少し離れた場所を目標にし、自身の乗ってきた機体も付近に着地させた。
自分はポッドの外に出ることは出来ない。 と言うより、コレは自力で出られる構造では無い。
そう言う用途の入れ物では無い。割とガッチリロックされている。]
(162) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
────誰か助けてくれ!!!! お願いだ、助けて、助けてくれ、ハロが、ハロが……!
[完全に冷静さを欠いた声が、通信機を震わせる。キランディは、見ていた。見てしまった。だから、誰かが助けられる筈もなく、助かる筈もないのはわかっている。わかっているのに、縋らざるを得なかった。助けられたとしたなら、自分だけだった筈なのに。]
(163) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
|
[真っ先に来たのは、それ以外に何も考えて居なかったからだ。 自分で動いて助けられそうなら、行く。
これでも死んでくれるなと凄く焦って居たんだぞと言わんばかりにポッドの中でガボガボ沸騰しているが、それサンプル採取用の入れ物であって、主に原生生物やらを運ぶ為の物。
つまりマヌケな姿を晒しているのだが、これでライジが助かるであれば何も恥ずかしい事は無い。]
『水遊びは控えたまえと言っただろう!』
[大変ぷんすかしている。*]
(164) 2021/11/12(Fri) 22時頃
|
『僕の星は発展のために多くのものを切り捨ててきました。真っ先に切り捨てられたのは僕ら……存在が非確定な伝承たちでした。誰の記憶にもなく、記録も消されてしまった者も多くいます』
[意を決したように息を吸い]
ほし でる する とき、ぼく しぬ ばしょ さがす してた、そう きぶん する。
しかし ふね たのしい、ぼく いきる したい なった。
たぶん しんだ でんしょう みんな そう、 いきる したい。
『だから、僕の知っているすべてを、できる限り生かしたい。キランディに伝えたい、チャーチドッグだけじゃない居場所のなくなった幻想たちを伝えたい。多少は歪んでしまうかもしれない、蘇らないかもしれない、それでも僕は一人でも多くの伝承を残したい』
『できることなら、一緒に伝承を伝えていきたい』
[しばしの間の後、申し訳なさそうなメッセージが送られる]
『……ごめんなさい。さすがに甘えすぎました』
|
[通信機から響く声がナユタの手を止める。乗組員達が星に飲み込まれていく。それを、それを。ナユタにはどうすることもできない。]
……。
[どうすることも、できない]
(165) 2021/11/12(Fri) 22時半頃
|
…………死ぬ場所を探してた、か。
[咎める事は出来ない。自分だって、似たり寄ったりだ。死にたかった訳ではないけれど、自由になる手段が他に無いなら、死んだっていいと思っていた。だからこそ、危険が多い調査船のクルーとして紛れ込んだのだ。]
……甘えなんかじゃない。
生きたいって思えるのは、間違いなくいい事の筈だから。
アンタも、他の伝承も生きたいと願ってて……。
その為にオレが出来る事があるって言うのなら、この無駄に永らえてしまった命にも意味があるのかもって思えるし。
……生憎、オレは追われる身だ。
絶対って約束は出来ないけど、“自由”で居られる間は付き合うよ。アンタに。
[追手に見つかるまで。罪が暴かれるまで。鳥籠の中へ戻されるまで。それまでは、あなたに協力すると示した。]
『追われる身、か。なんでそうなったかは聞かないでおくよ』
『そうだね、この調査が終わってキランディがどこかに行くなら一緒に行こう。逃亡じゃなくて、伝承を伝える旅にさ』
[もしそうなったら自分はなんて呼ばれるのか、とヨーランダはどうでもいいことを考えていた。仮初のヨーランダという名前なのか、それともチャーチドッグなのか、はたまた彼が考えた名前なのか。
そんな本当にどうでもいいことだ]
『そんな先でギロチンに、もちろんギロチンじゃないけどギロチンに会って、三人でいろんなところに行きたいね』
『なんだろう、共犯者同士?』
なんて ね。
[くすりと笑い声が漏れた]
|
誰か、誰か……、…………。
[叫びはやがて、譫言のような呟きへと変わっていき、途絶えた。物音はし続けているので意識はあるようだが、まともな応答は難しいかも知れない。]
[はっきりとわかるのは、ハロからの通信が完全に途絶した事。そのロストポイント付近から、キランディが動く様子が無い事くらいだ。] [実際キランディは、ハロを押し潰した大岩を何とか動かそうとしていた。重機でもなければ困難であろう事や、自身の負傷状態、二次災害の可能性等は、頭から抜け落ちてしまっている。ただ、あの小さな身体を救い出さなければという一心で。それ以外を考える事を自らに禁じる様に、ひたすら大岩を押し続けている。]
(166) 2021/11/12(Fri) 23時頃
|
|
― 平原 ―
うわッ声でけえ……
[暗記している、と大声で返ってきた返事>>161にヘッドフォンを少し遠ざける。丸暗記とかそういう問題か?とも思うが、そういうもんかと納得することにした。とりわけこの船において、自分にとって無茶なことが相手にとっても無茶とは限らない。実際、アリババの情報処理能力はライジより格段に上だ。 だから、実はすごく無茶をしている、ということには思い至らない。]
……まあ、こいつも一緒に引き上げてくれたのは、マジで助かった。 ありがとう、アリババ。
[操縦桿に目を落とす。 オレンジ色の二足歩行探査機。そもそもは探査機ですらなかった、旧型で量産型の運搬用機械。人生の半分以上を共に過ごしてきた、替えの効かない相棒。
迅速かつ的確な判断で、命と相棒の両方を掬い上げてくれたアリババには感謝しかない。]
(167) 2021/11/12(Fri) 23時頃
|
|
お、……っと。
[無事探査機の足が地面につくと、操縦桿を握る。少し歩いてみる。沼に突っ込んだ方の脚の関節から泥がびちゃびちゃ落ちたが、可動にはそこまで影響はなさそうだ。ドーム部分が水没しなくてマジでよかった。
そうして、改めて助けに来てくれたアリババ(無人飛行探査機のすがた)を見上げて、サンプル採取用のポッドに収まって沸騰しているのを見た。別に間抜けとは思わないが、仮にも命の恩人に向かってそんな恩知らずなことは思わないが、ちょっとおもしろい。
けれど、そう、怒っているな……というのは流石に察したので。]
(168) 2021/11/12(Fri) 23時頃
|
|
……や、その。
[頭を掻く。スッ……と目を逸らす。]
悪かったって。
[マジで水遊びで済むと思ったんだもん。 とは、流石に口に出さなかった。]
(169) 2021/11/12(Fri) 23時頃
|
|
─ 三日目 船内 ─
[明日は海に来たらいい、と言うハロの言葉>>149に、それもいいかなあと少し思う。 森の方もまだまだ気になるけれど、勘違いでなければ、まだもう少し日程はあったような気がするし……と。
通信機の向こうから、風の音が入る。飛んでいるからだろうと思って、特に気にしない。 あ、と、小さく入る友人の声。
ひどい破壊音。
途切れた通信。]
……え、?
[何が起きたのか、理解できなかった。キランディの叫びを聞いてもなお、理解が追い付かない──違う。理解を、頭が、心が、拒んでいる。]
(170) 2021/11/12(Fri) 23時頃
|
ケトゥートゥは、端末を手に呆然としている。*
2021/11/12(Fri) 23時頃
そうしてもらえると、助かるよ。つまらない話だし。
元より、当ての無い旅だ。
風の吹くまま気の向くままになりそうだけど、それでも良ければ。
[ただ逃げるだけではない、目的のある旅。そんな事が出来ると思ってなかったから、あなたの申し出がただただ嬉しい。]
……そう言えば、チャーチドッグっていうのは、アンタ個人の名前っていうよりは種族名に近い感じなのか?
ギロチンが、オレ達が知ってるギロチンじゃなくてもギロチンっていうみたいに。
[ギロチンもそうであるなら、共犯者同士、それぞれ名前を付け合うのもいいかも知れないと思う。自分とて『キランディ』は借りてる名だし、逃亡者である以上、元の名を名乗り直す事も出来ないから。]
……何にせよ、その日が楽しみだな。
それまで、改めてよろしくねん♡
[そう言って笑う声は、すっかりいつもの『キランディ』だ。]
『名前つけ合うの楽しそう。チャーチドッグは種族名ってことになるのかな?そう考えると僕自身は名前がないみたいだ』
[ヨーランダというの借り物の名前だ、つまりこの男には名前がないのだ]
うん きらんでぃ よろしく。
そのひ くる ないしょ。
ぼく きらんでぃ ぎろちん ないしょ なかま。
[その笑い声に返す言葉はいつもの片言の『ヨーランダ』だ]
|
─ 三日目 アリババのいつもの場所 ─
[朝食のあと、何となく一日誰かといたくて、ちゃんと調査員としての役目も果たしたくて、アリババの手伝いをすると、半ば無理をいって着いてきた先。 ライジからの通信>>122が聞こえてきたときも、ケトゥートゥはアリババと一緒にいて、映像>>123>>124>>125も一緒に見ていて。]
ッ、ライジ!? が、頑張っテ! 踏みとどまれないノ!?
[慌ててそんな声をかけるが、もちろんそれが出来ていれば苦労はしない訳で。 どうしよう、助けに行けばいいのだろうか? ケトゥートゥは小さくてライジの身体一つすら満足には持ち上げられない筈で、だからってこのままじゃライジが、と答えの出ない思考に陥っていると、
アリババが飛び出していった。>>135]
えッ、? ま、待ってヨー!
(171) 2021/11/12(Fri) 23時半頃
|
|
─ 三日目 整備室 ─
[慌てて追いかける、が、足の長さが、レンジが違いすぎる。全然追い付けない。 息も絶え絶えに遅れて辿り着いた整備室では、アリババが『袋』から無人探査機に『自分自身』を流し込んでいた。
何それ??? そんなのアリ???
呆気にとられるケトゥートゥをよそに、今だけは有人の探査機が動き出し、猛スピードで去っていく。 行き先は、もちろん、平原なのだろうが……]
……もウ! ライジもアリババも、無茶ばーっかりだヨ!
[邪魔にならないよう、今は通信には乗せないが。後で絶対、ぜーったい文句を言うぞ!と、取り残されたケトゥートゥは思った。 そしてその為にも、まずは無事に帰ってくることを祈ったのだった。*]
(172) 2021/11/12(Fri) 23時半頃
|
ふふっ、そうよ内緒内緒ん♡
そうと決まれば、素敵なお名前考えとかなくちゃねん♡
候補は、多ければ多いほどいいもの♡
[悪戯っぽく笑ってみせる。んー、と少し考える様な声を出すも、思い出した様に声を上げた。]
……っと、そろそろ行かなくちゃ!
ハロちゃんとデートの約束があるのよねん♡
[また夜に、と言い添えて通信を切った。**]
|
― 三日目:平原 ―
[ぶっつけ本番なんとかなれーッ!状態だったのは黙って居た。 行けると判断した瞬間、既に身体が動いていた。間に合わなくとも足掻かないよりはずっと良い筈だから。 結果自分の命を捨てる事となってしまったとしても、後悔はしなかっただろう。 まあこちらのポッド大変頑丈なので墜落してもこれだけは無事で残れたりする。サンプル収める用入れ物、自分的にはスーパー安全シェルター。]
『ソレは君にとって大切な物だろう』 『君もソレも、失う訳には行かない』
[どちらも自分にとって大切なクルーだ、見捨てることは出来ない。だから助けた。 ライジ探査機の動作に問題は無いらしい。帰還してから清掃し、点検の手が入るのだろう。ぶら下げたまま飛んで帰っても良いが、動けるなら自分の足で帰還してもらう。 流石にそこまで器用では無い。木の中に突っ込んでも良いのかね?ん? ワイヤーにブッ刺さっていた枝を見たまえ君。>>136]
(173) 2021/11/13(Sat) 00時頃
|
|
『ヨシ!』 『反省したなら良い』
[分かってくれればいい、気を付けてくれたまえ。 子供のように目を逸らしたのは頂けないが、謝れたのならそれでいい。 入れ物の中で沸騰していた物体が徐々に落ち着く。]
『帰るぞライジ君、』 『ケトゥートゥ君を置いて来てしまった』
[待ってと言われる声が聞こえて居ない訳では無かったのだが、すまないそれ所では無かったすまない。>>171>>172 マッハで置いて来てしまった事は把握して居る。]
『叱られるから帰ろう』
[現地植物の枝も折ってしまったしな。 そんなころか、キランディからの緊急信号が入ったのは。*]
(174) 2021/11/13(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る