人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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視点:


(卯木へ個別送信)

『 夜分どうも
  まだ会ってなかったと思って連絡したよ。
  明日にでも、時間が合えば
  どこかで落ち合わないか。 』
 


(キャンディに個別送信)

『 よう。るくあのおにーさんだ。
  遊園地楽しんでるか? 』
 


(密星に個別送信)

『 お嬢ちゃん覚えてるか? 
  昼間はどうもな。
  あれから、何か判ったことあったかい? 』
 


(煙崎灰羅への個別メッセージ)

『おはようございます。

 私は少し気になることがあって
 今日はギャラクシー・ランドの
 銀の館に行く予定なのですが、
 よろしければご一緒しますか?

 私は今はホテルにいるので、
 ギャラクシー・ランドに到着するまでは
 少々時間がかかるのですが。』
 


(卯木へ個別送信)

『 銀の館で気になること?
  そう言われるとこちらも気になるな。
 
  メシ食ってから俺も行くよ。 』
 


【人】 白菊会 ミサ

―前日 観覧車―

 「ええ、ありがとう。
 あなたにも良い出会いがありますように。」

結婚の話についてはこちらもさらっとお礼を言って彼の良い出会いも祈っておく。
彼の恋愛事情についてはもちろん今観覧車1周分しか言葉を交わしていないのでは
分かる事もないのだけれど。

 「こちらこそありがとう。
 そうね、いったんお開きにしましょうか。
 この後は…先にホテルを見ておいた方がいいかもしれないわね。」

(58) 2023/11/19(Sun) 12時頃

【人】 白菊会 ミサ

ゴンドラが地上に降りたら二人して降りる。
差し出されたカードを裏表透かして、ポーチにしまい込んだ。

 「ありがとう。ちゃんと戻れたら、二人して寄らせてもらうわね。
 …それじゃあ。」

そう言って、彼とはその場でいったん別れた。
昼食はカフェで簡単にカレー程度で済ませた。
その後は…ホテルを確認した後、大きな荷物だけは置いて園内各地を歩いて回っていれば、時間も過ぎていっただろうか。

島の以前の事がわかるようなものは、やはりぱっと歩いてみて回った程度では何も分からなかったのだけれど。

(59) 2023/11/19(Sun) 12時頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/19(Sun) 12時頃


【人】 白菊会 ミサ

―2日目 ホテル―

 「朝…か。」

406号室のベッドで目を覚ます。
あまり熟睡できたとはいいがたい。
やっぱり気にしない風を装っても、状況は気にかかっているのだろう。
モーニングの時間より随分早めに諦めて起き上がり、身支度を整えた。
服は今日も黒のワンピースのまま。
何日かかるかわからないし、着られるうちは着ておいた方がいいだろう。

(65) 2023/11/19(Sun) 12時頃

【人】 白菊会 ミサ

 「昨日はあまり人と話もできなかったし、
 今日はもう少し動いた方がいいかもしれないわね…」

ため息一つ、モーニングの時間の開始ぴったりに降り、
パンにオムレツ、ソーセージにサラダ、コーヒー…
一通りの朝食をしばらく楽しませてもらう事にした。
少しは気もまぎれるだろう。
おそらく全員ホテルに泊まっているのだし、顔を合わせられれば都合がいい* 

(66) 2023/11/19(Sun) 12時頃

(灰羅へ個人送信)

『 お 兄さん、初めまして。
いえ、もしかしたら、園の入口でお会いしましたか?

そうですね、楽しいです。
まるで、るくあの好きな物ばかり集めた
おもちゃ箱みたいで、目移りしてしまいます。


本当は、るくあもここで、
みんなと一緒に遊びたかったんでしょうか。
そう思うと、やるせないです。』

 お義兄さん、と打ちかけてさすがに訂正した。


『ところで、お 兄さんはるくあから、



ボクのこと、何か聞いていますか?』

 るくあは多分、配信者キャンディとしての姿は知らないはず。るくあが中学校を卒業した後、未練がましく彼女を"見守る"ためにしばしば県境を跨いで生活圏内をうろついていた時も、群衆に溶け込む目立たない恰好をしていたから。

 この場に居ることを求められたのは、どちらの自分なのだろう。
 単純なブラフのつもりで、送信する。


(一斉送信)
『夜分にごめん! 🍬だよ!

ボクの大事なもの、
園内に落っことしちゃったかも知れないんだ!
すごい汚れちゃってて、
灰色っぽい紐というか糸で編んだ、
ミサンガっぽいやつなんだけど。
どこかで見かけたら届けて欲しい。

もしかしたら、ゴミと間違われて
捨てられちゃったのかも知れないけど……。

モナリザにも、探して欲しいって伝えてはおく。
本当に、大切な思い出の品なんだ。

よろしくお願いします。
じゃあ、おやすみなさい。』

 せめて、とホテルの入口まで自分の辿った道を探し歩いてみるも、結局見つけられずに失意のまま眠るしかなかった。*


(一斉送信)

キャンディおはよ。昨夜は寝てしまってたよ。
僕は見かけなかったけど……サバゲーの他に何処行ったんだろ。
今日は地面見ながら歩いてみるね。*


前日:(キャンディへ個別送信)

『 そうそう、入り口付近に居た。
  キミは目立つからな、覚えていたよ。

  いや、るくあからキミみたいな友人のことは
  聞いていなかった。
  だから 驚いて、昨日は見てしまったんだが。

  仲がよかったのかい? 』
 




   『 これ? 』


  短い文章には、くすんだ色合いの
  ほつれた糸の写真が添付されている。 
 


(煙崎さんへ個別送信)

 おはようございます。
 こちらこそ、昨日はありがとうございました。
 
 私はあれから、坂理くんと中村さんにお会いしました。
 坂理くんは、るくあさんとの関係性もあって
(きっとご存じですよね)その線も見ていたのですが
 お話をしてみて、まず犯人ではないと感じました。
 根っこがとても真面目な良い子なのだな、と。

 中村さんは深くお話をしたわけではないのですが
 るくあさんのことで、何だか
 思うところがあるご様子に見えました。
 でも、感じの良い方だったので、対話はしやすい方かなって。


 これって、あなたがもうお二人に会っていたら
 あまり重要ではない情報になってしまいますね。

 そちらは、何か見つかりましたか?


 ……


(キャンディさんへ個別送信)

はじめまして、密星です。
早めに寝入ってしまって、気付くのも
お返事も今になってごめんなさい。

失くしもの、心配なことと思います。
昨日の園内でそういうものは見かけませんでしたけど、
今日も気を付けてみてみますね!


(坂理へ個人送信)

『そっ そ そ  れ  だ ―――― !!!!!🌟

見つけてくれてありがとう!!
感謝感激雨霰!!!!

どこに居るのかな、すぐ取りに行く!!
何ならホテルのフロントかロボの誰かに
預けておいて貰っても!!』


(一斉送信)

『ボクの落とし物を
気にかけてくれた人たち、ありがとう!
無事、捨てられず見つかったよ!!

お騒がせしちゃいました🙇

P.S.
キラ様には、下を向きながら歩くなんて
似合わないと思うボク』

 坂理の返信が全体宛だったことに気付かぬまま、報告メールも打っておいた。


(朝方:密星へ個別送信)

『 おはようお嬢ちゃん。
  坂理くんとは喋ったが、
  中村とは話してはいないな。

  思うところ? 
  ……そうか。いや、ありがとうよ。

  俺は顔馴染と会っていた。
  雛子っていうんだが、いい子でね、
  俺からは少しばかり疑いにくい。

  今日はこれから卯木と会う予定だ。
  銀の館っていうプラネタリウム。
  何か、気になるものがあるらしい。 』

 




  『 リボンの似合うモナリザが、
    大事に預かっていてくれていたよ。
    礼なら彼女(?)にどうぞ。

    了解。
    なら、フロントに預けておこう。 』

 


(綺羅さんへ個別送信)

今、どこに居ますか?
気になる乗り物を見つけたので、今日も一緒にどうかなって思って。
良かったら、気が向いた時にメッセージをください。


(煙崎さんへ個別送信)

『 いいえ、犯人捜しの
  情報になればよいのですけど。
 
  雛子さん…、海透さんですね。
  私はお会いできていないんです。
  でも、心に留めておきますね。
 
  プラネタリウム…… に、
  気になるもの………? 何かしら。
  私では見当もつきませんが、
  お二人ともお気をつけて。  』


『 さっきはお伝えしなかったのですけど、
  もうひとつだけ、

  (消去)

  気になることがあって。

  お伝えしたいことも。
  お時間空きましたら、どこでもいいので、
  5分、10分、お会いできませんか。  **』


(一斉送信)

キャンディの落とし物見つかったんだね、良かったーー!!

みんな上を向いて歩けるね👍


(個別送信→雛子ちゃん)

うん?今はカフェでモーニング食べてたよ。
気になる乗り物?いこいこ!

その前にちょっと僕、レンタル衣装屋で自分の服とスマホ回収してから向かうね。中央カフェあたりで待ち合わせでいい?


(綺羅さんへ個別送信)

ありがとうございます。
中央カフェで待ってますね。

私、朝食を食べながら待っているので。
ゆっくり来ていただければ。


(密星へ個別送信)

『 地下に続く仕掛けと地下室があった。
  気になること? 

  判った、ここ出たら連絡する。 』
 


【人】 白菊会 ミサ

………

[朝食を摂っていた時は1人、2人招待客と思しき姿を見かけた。
もっとも、会釈程度>>71で終わってそれ以上特に会話を交わすことはなかった。
昨日は確かサングラスをかけた写真を自己紹介のメッセージに合わせてだろうか。坂理君とはまた違う種類で顔が良い。

とは言え…どういう関係だろう。聞いてみれば早かったのだけれど、機会を逸したというやつだ。]

さて…

[急ぐ用事も全くない。
コーヒーを飲み終わり、端末を開いて短いメッセージを打ち込んだ。]

(171) 2023/11/19(Sun) 19時頃

(密星さんへ個別送信)

『 初めまして。昨日こちらで紹介させていただいた
  菊水と言います。
  煙崎さんの中学校時代の担任をしていました。

  密星さんは高校時代の養護教諭だったと聞いています。
  だからというわけでもないのですが…

  おそらくあなたが一番良いだろうと。』


『特に急ぎの用事ではありませんので、
 そちらのご都合のつくときで結構です。

 すぐに…10分もかからない話なのですが、
 一つだけ確認したい事があります。

 なるべく公的な場所にお勤めの方に確認したい事ですので…
 お時間ある時で全く構いません。
 ご都合の良い時に連絡をいただければと。』


【人】 白菊会 ミサ

 「さて……

メッセージを打ち終わる。
モーニングの場には、今のところ私しかいないし、
そろそろモーニングという時間でもない。
コーヒーを一杯追加して、席を発った。

 「海水を引いての遊覧船みたいなのがあるんだったっけ。
 そういうのに乗ってゆったりするのも…悪くないかも。」

犯人探し、か。それもしないといけない事はわかっているが、
ひとまず大きな疑問を片付けてからの方がいいかもしれない。
少し頭を空にした方がまとまってくるものもあるだろうというのが、当面の結論だった*

(172) 2023/11/19(Sun) 19時頃

(煙崎さんへ個別送信)


『 地下室?
  プラネタリウムに……?

  あ、ありがとうございます。
  こちらも、少し用事を済ませていますので
  落ち着いたら、連絡ください。

  というか…地下って、安全なのかしら?
  変なことがあったら、煙崎さんも卯木さんも
  避難してくださいね? 
  (お返事不要です)        』


(菊水さんへ個別送信)

『 菊水さん、ご連絡ありがとうございます。
  中学生時代の先生だったとお聞きしたので
  私も一度お会いしたいと思っていました。

  確認ですか?
  私でお役に立てるとも思えないですけれど
  お話、聞かせてください。
 
  菊水さん、今、どちらにいらっしゃいます? 
  こちらから伺います     』


【人】 白菊会 ミサ

 「…あら。」

テーマパークの一部を自動航行するようになっている遊覧船で一周りした頃、アポロに返信があったのを確認する。
船に乗っているだけだから他にすることはない。すぐに返信を返した。

(218) 2023/11/19(Sun) 22時半頃

(密星さんへ個別送信)

『よかった、それなら来てもらえますか。
 そんなに大した話ではない…
 いえ、少なくとも煙崎さんを殺したという人を
 探すのには役立たないかもしれないけれど。

 私は今遊覧船に乗ってます。
 一周するくらいならちょうどいい時間になるかも。
 乗船場で待ってますね。』


【人】 白菊会 ミサ

 「これでいいかな。」

メッセージを送信して、しまいこむ。
船は乗船場に着くから、そこで上がらせてもらおう。

彼女を待ちながら、やっぱり電子タバコをふかさせてもらうことにした。
これだって、結婚するまでどころか、今だっていつまで吸えるかわかったものではない*

(219) 2023/11/19(Sun) 22時半頃

 (菊水さんへ個別送信)
  
 『遊覧船ですね。わかりました。
  今から急いで向かいますので、お待ちください』


【人】 白菊会 ミサ

遊覧船の乗船場で待っていれば、程なくして彼女がやってくる。
タバコを収めて立ち上がり、出迎えた。

 「初めまして、密星さん。菊水です。
 養護教諭とお伺いしていました。
 だからお話したい気持ちもあったんですけれどね。

 ひとまず乗りましょうか?
 自動運転らしいですけど、観覧車よりは安定してますよ。」

安全という意味でも上だろう。少なくとも密室にはならない。
自分たち以外に誰もいない船の中に彼女を誘い、内向きの座席に向かい合うように促し腰掛けた。

(229) 2023/11/19(Sun) 23時頃

【人】 白菊会 ミサ

座ってから、密星さんを改めて見る。
先ほどの一礼でも感じたが、仕草が上品というか優美だ。
育ちがいいのだろうか。

 「もしかして私より年下だったりしますか?
 あ、いえ。煙崎さんと一緒に喫茶店に行っていたと
 そこのマスターさん…卯木さんからお聞きしたものですから。」

私の知らないことを、彼女は知っているのだろう。

 「高校の頃の彼女、どうでした?
 恥ずかしながら私も、彼女の印象はあまり強くなかったもので…」

そんな話から入り、本題についてどう切り出すべきか考える。
彼女との場が少しは温まってから、それがいいかな*

(234) 2023/11/19(Sun) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「そう言えば昨日、メッセージいただいてたんですよね。
 さっき気づいたんです、ごめんなさい。」

すっかり普通に見落としていたことを詫びて、彼女の煙崎さんとの事を聞ければいいが…
その後で本題に入ることにした。

 「それで、本題ですが…そうね。

 密星さんにはもう会いました?
 煙崎さんのお兄さん…灰羅さんの事なんですが。

(237) 2023/11/19(Sun) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 「養護教諭なら、煙崎さんが学校で体調不良があれば、
 保護者に連絡することもあるでしょう。

 この島に来るより前に、あの人に会ったこと、ありますか?
 恥ずかしながら、私は面談ではあの人に会ったことがなくって…」*

(238) 2023/11/19(Sun) 23時半頃

【人】 白菊会 ミサ

―― 遊覧船上 ――

年齢の話は、答えにくそうならこちらもあまり触れなかった。
そんなに大事な話でもない。
それよりは彼女の高校時代の様子のほうが聞いていて興味を覚えた。

 「なるほど、たまたま外で会ったとかそういうことなんですね。
 そういう事ならよくわかります。
 学校の中で教師と生徒として会うのと、
 その枠組みが外れた場所で会うの、違いますからね。

 メッセージの件は、すみません。ありがとうございます。」

そんな事を言って、本題についての彼女の返答に、少しの間足を組んだまま口元に手を当て考え込んだ。

(253) 2023/11/20(Mon) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「そう、密星さんもお兄さんには
 直接お会いした事なかったんですね。
 あ、保険室に用のない生徒がサボりに来るのは
 よくある話ですからね、それはいいの。
 煙崎さんはそういう子ではなかったと思うし。

 どちらにせよ…会ってはないのね。」

昨日の午後は、これについて一人で考えていた。
記憶を辿って、自分の中で勝手な記憶を作っていなかったか
洗い直し、考え直していた。
できれば自分の胸のうちに留めておきたかったのだが。

(254) 2023/11/20(Mon) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ

 「私の面談の時は、面談には保護者として、お兄さん
 ではなく後見人だという人が来てたんです。未成年だから。
 で、私も身内の方がいないのか聞きました。

 少し良く考えて思い出し直してみたんですが…
 確か、煙崎さんに血縁関係のある人はいないような事を
 言ってた気がするんです。

 あんまりいない、ほとんどいない、ではなくて。
 いない、と言ってたような。」

(255) 2023/11/20(Mon) 01時頃

【人】 白菊会 ミサ

 「それで、ここからは私の疑問なんですけど…

 あの……灰羅さん、
 本当に煙崎さんのお兄さんなんでしょうか?」**

(256) 2023/11/20(Mon) 01時頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/20(Mon) 01時頃


(坂理へ個人送信)

『誤解(何の?)なきよう言っておくけど、
僕は、黒須ワは、歴とした男だからな。
🍬の恰好は、女形のキラ様リスペクトなだけで、
いつの間にか後に退けず……。


まあそういうことだ。返信は要らない。じゃあね。』

 女が好きな女でも、女装趣味の男でも、坂理の知ったことではないだろうが、妙に拗らせた対抗心と勢いで謎の釈明を送り付けた。


(下書きフォルダの未送信メール)

『じゃあ間違って招待されてしまったのでしょうか。
だとしたら、ボクだけでも、
この島から出して貰えるかも?』

 灰羅への返信が随分と遅れてしまった。当然なのに、るくあが自分のことを身内に語ることはなかったのだと、事実として知らされてしまったらもう立ち直れない。坂理と相対して、多少なりともその人柄に触れて、格の違いを見せつけられた後だから、余計にだ。

 モナリザと坂理には素性がバレてしまった。遅かれ早かれ、招待者の耳に入る可能性がある。白々しいメールの文面にDEL連打して、打ち直した。

(灰羅へ個人送信)

『仲が良いどころか、どちらかと言うと、
嫌われたり迷惑がられたりしてそうです。

黒須ワ、なら……何か聞いていますか、お 兄さん。』




   『 え。そうなんだ。
     すごうね。全然わからなかった。
     ワくん。メイク上手いね。

     そういえば煙崎さんが言ってたよ。
     ワくんのこと。
     大切で、大好きだったって。 』

 


(黒須へ個別送信)

『 黒須くん、な。
  名前は聞いていたかもしれない。
  中学時代だろう?

  いや、るくあは誰のことも
  悪く言ったことはなかったよ。 』
 


(密星へ個別送信)

『 身の安全ということなら問題なかった。
  今は銀の館を出て、触れ合い公園で寝てる。

  用向きが終わったら、起こしてくれないか。 』
 


【人】 白菊会 ミサ

密星さんの言葉がしばし止まる>>269のを、黙って見ていた。
混乱しているのだろうか。
やはり、という気持ちもある。

 「はい、確かに「血縁は」「いない」。
 そう言ったような気がします。
 お兄さんはいる、私もそう聞いたように思っていたから、
 ほとんどいない、という事だと思っていたのですけれど。」

さっきと同じ話になってしまった。
けれど、繰り返す方が今は間違いない。
何を言えばいいのか、という重苦しい沈黙の中、船は風の凪いだ中、水路を進んでいく。 

(365) 2023/11/20(Mon) 20時頃

【人】 白菊会 ミサ

 「ごめんなさい、どういう事なのか私も
 はっきりとは言えないの。
 単なる私の勘違いという可能性もあるし…
 むしろそうであってほしいという気持ちもある。

 ただ…」

考え込むうちに、船はいつの間にか一周りしそうだ。

 「うん、私の聞きたかった話はそれだけです。
 ごめんなさいね、変な話をしてしまって。」

彼女にはそう告げた。一廻りしたら、その後どうするか、彼女に任せよう*

(366) 2023/11/20(Mon) 20時半頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2023/11/20(Mon) 20時半頃


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