人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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『もし甘いものが苦手であれば、
 ご飯ものも用意できますので。

 そうですね。
 願わくば、お互いに生きて
 あなたとお会いできる日が来ますように。』
 


『菊水さん、ありがとうございます。
 もちろん、私が知っていることでよろしければ、
 煙崎さんのことをお話しします。

 では、私もすぐに観覧車まで向かいますね。』


(卯木への個人メッセージ)

『卯木さん、初めまして。
 るくあちゃんから何度か兎坂庵の写真を
 見せてもらった事があって。
 興味あるから今度店にお伺いさせてください!』



『ナカムラさん、初めまして。

 煙崎さんは兎坂庵の写真を撮っていたのですね。
 彼女がそういってはしゃぐ姿を
 私はあまり見たことがありませんでしたから、
 寂しさと同時に、なんだかほっこりといたしました。

 ええ、ぜひいつかご来店いただけることを
 心よりお待ちしております。』*
 


銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 23時頃


(キャンディへの個人メッセージ)

ジェットコースター、終わりました。
キャンディさんは、変わり、ないですか。


(音声による一斉送信)

『 挨拶が遅れたな。
  煙崎灰羅。るくあの兄だ。
  ややこしければ、おにーさんとでも
  灰羅さんとでも呼んでくれ。

  照れ屋なんでな、写真はなしだ。
  サングラスに煙管、チャンパオを着用している。 』
 


(サカリへ個別送信)


『 よう、挨拶もないようだが、
  生きてるか? 』


[己も今、初めて顔を出した癖にそんな一文を。*]
 


【人】 銀河ギャル キャンディ

――『月面大戦争』――

 最初に通されたのは、壁埋め込み式のロッカールーム。到着と同時にけたたましい警告音が鳴り響き、室内が真っ赤に明滅する。

『EMERGENCY!! EMERGENCY!!』

「よーし、みんなに某有名FPSゲーで鍛えた
ボクの腕前を見せてあげるよ☆」

 両手に武器を構える必要があるため、ジンバルからカメラつき眼鏡に切り替える。フレームに小さなカメラが仕込まれた、探偵御用達アイテムだ。

(135) 2023/11/18(Sat) 00時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

『未確認飛行物体の接近を確認――3機、4,5機っ
  ――9時の方角より新手 ――迎撃、間に合いません!!』

 ホログラムのオペレーターが、敵機の襲来と絶望的状況を伝えてくる。派手な爆発音が鳴り響き、映像が近未来的な戦闘用スーツを身に纏った中年男性に切り替わった。

『C民D民の避難を優先だ。――ゴホン、聞いての通り、この基地は今
未知の敵対生物の攻撃に晒されている。君たちの出番だ。
武器を手に取り、みんなを守るため――共に戦ってくれ! 健闘を祈る!!』

 プシューとスモークが噴き出し、開いたロッカーからビームセイバーの柄とレーザーガンを取り出すと、いざ出陣。オペレーターの簡単な説明を聞き終えると、最後に先程の司令官らしき男性が『B4地点で落ち合おう。』と言い残し、前方の扉を示して消えた。

(137) 2023/11/18(Sat) 00時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

 迷路のような基地内を、身を縮めながら進む。

 時折物陰から飛び出してくる宇宙人へ銃を向け、遮蔽物に隠れて徘徊する敵をやり過ごす。
 三体同時に相手にした時には、敵の放つ電撃を避けきれず、ライフゲージの4分の1が削られてしまった。
 曲がり角で、ハッキングされた警備システムに不意打ちされ、レーザーガンのエネルギーは尽き、3つ目の合流地点に着く頃にはジリ貧状態。
 そこで、ボスらしき二回り大きなクラゲ型生物に蹂躙される。ホログラムの触手を1本、2本と切り刻む内にも、武器を弾き飛ばされ絶体絶命!!

 その時、司令官が身を挺して触手の前に踊り出る。味方を庇って壁に叩きつけられた司令官。瀕死の彼から投擲用の小型爆弾と予備のビームセイバーと、人類の未来を託された。
 『後を頼んだ……ぞ……』事切れる司令官。最高潮に盛り上がるBGM。

 仲間たちの犠牲を乗り越え、ライフゲージがマイナスになっても何度も立ち上がり、激闘の末クラゲ星人を撃破する――――。

(138) 2023/11/18(Sat) 00時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

「あぁー!! 楽しかった!!」

 身体を動かしている間は、面倒なことは考えずにいられた。忘れたふりができた。

 結局、月面基地は放棄し、無数の小さな宇宙船で脱出するエンドだったが、何パターンか用意されているのだろうか。

「あの司令官、イケオジだったな。
死に際の長台詞中、
敵が攻撃を待ってくれるのはご都合だけど
なかなかに熱かった……。
目玉の化け物は当たり判定小さすぎ! 強すぎ!」

 んーっ、と両手を伸ばしたところで、『アポロ』の着信に気付く。

(142) 2023/11/18(Sat) 00時頃

(雛子へ個人送信)

『月面基地は守りきれなかったけど、何とか無事だよ。
そっちはどうだった?
キラ様や雛子ちゃんは絶叫した?
それとも意外と大丈夫な感じ?

さてと、次は何に乗ろうかなァっと。』


(キャンディさんへ個人送信)

『無事で良かったです。

 綺羅さんはとっても楽しそうでした。
 私はびっくりして……楽しかった、かも。

 行ってらっしゃい』


【人】 銀河ギャル キャンディ

『年の離れた、兄がいるの』

 それは、数少ないるくあ本人から聞いた情報。学校行事に、親は見に来ないのか尋ねた時だった。
 その時の表情からは、特に兄妹仲が悪そうな印象は受けなかった。
 るくあが離れていくまでの、短い間。
 側にいたのに、言葉は交わしていたのに、結局彼女自身のことをちゃんと見れていたかは疑わしい。都合の悪いこと、知りたくないことから、頑に目を逸らしていた。

 兄を名告る人物からの音声データを2度3度と再生しながら、中学生時代の苦い感傷に浸ることしばし。

 サングラスと言えば、真っ先にキランディの顔が浮かんでしまう。それから、もしかして入口でこちらを見ていた人物だろうかと思い至った。
 『アポロ』の音量メーターが波打つのを茫洋と眺めるとはなしに、思考を巡らせる。

(160) 2023/11/18(Sat) 01時頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

「るくあの兄なら、
ボクにとっては義兄みたいなものだよね。
灰羅……お義兄さん…………。」

 音の連なりだけなら、咎められはすまい。
 邪念に満ちた事実無根の妄想にうっとりしてから、『アポロ』の画面上を指先がさまよう。

『灰羅さんも、るくあを殺した容疑者として、招待されたんですか?』

 そう、個人に宛てメールしようか悩んで悩んで、結局下書きフォルダに留め置いた。*

(162) 2023/11/18(Sat) 01時頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 02時半頃


【人】 銀河ギャル キャンディ

――回想/黒須???――

 僕の存在は、プールの水に一滴垂らした墨汁のよう。
 あっという間に溶け込み薄まり、誰の目にも見えない、いてもいなくても構わない人間。
 我儘で声を荒げることもなく、息を殺して周囲を窺いながら、ただ無為な時が過ぎるに任せていた。

 物心ついた時から、僕の家は静かだった。
 平凡なマンションの一室。共働きの両親。
 母は僕に夜勤明けの疲れた声で言う。
 『面倒を起こさないで。私も暇じゃないの。』
 父は僕の顔でなく新聞を見たまま言う。
 『手のかからない良い子で、父さんは助かるよ。』
 けれど、父と母は決して言葉を交わさない。

 だから、お隣のテレビの音や爆笑が耳に刺さるほど静かな食卓で、僕も次第に口数が減っていった。

(163) 2023/11/18(Sat) 02時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

 小学校に入学してからは、両親が共に家に居ることすらなくなった。
 当番制のように、仕事の都合でどちらが家に帰るか赤と青の〇でカレンダーに示されていた。父の日、母の日、それは僕にとってはどちらと晩御飯を食べる日か、という認識だ。
 学校の参観日や行事にも、どちらかは一人は必ず来てくれたし、素行不良やらで学校から両親に呼び出しがかかることも一度もなかった。
 衣食住に不自由はしていない。暴力が振るわれるわけではない。味を感じなくても、食べればお腹は膨れるし、洗濯された服を着て、冷たくても寝床が確保されていれば、外部からも家庭は問題視されないのだ。
 ただ、父と母が同時に家に居ることがないだけのこと。
 僕よりも、もっと不幸な境遇の子供はたくさん居る。

(164) 2023/11/18(Sat) 02時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

 『あなたが義務教育を終えるまでは、離婚はしない。』

 呪いのような文言で、僕の家族の期限は無情に区切られていた。
 僕は鎹にはなれず、両親との間にあるのは、世間体と養育義務だけ。
 刻限の迫る中学二年の春、さすがに焦燥を覚えた僕は、一縷の望みをかけてスクールカウンセラーに相談してみた。けれど、離婚を食い止める魔法の言葉なんてないし、戸籍上は夫婦を保ったところで、現実はとっくに破綻してしまっている。大人も、先生も、誰も助けてくれない。僕の存在は両親にとって邪魔な枷でしかなく、それなら薄く薄く、いっそ消えてなくなればいいのに。

 ――そんな失意の折、僕は煙崎るくあに出会った。

 前の授業が体育だったからか、ふらついて廊下の隅に踞る下級生を助けようと、咄嗟に手を伸ばして。
 その華奢な肩に触れた瞬間、小さな電流が走ったようだった。サラサラ零れる長い髪に、どこか郷愁に似た感覚に虜われ、釘付けになる。ざわ、と全身が総毛立つ。

 直観的に"彼女だ"と確信を抱いた。

 保健室に顔色の悪い彼女を支え送り届けるまで、僕は予兆めいた異様な高揚感に、ふわふわと*浮足立っていた。*

(165) 2023/11/18(Sat) 02時半頃



  『 こんにちは。まだ生きていますよ。

    足りませんでしたか? 俺の挨拶。
    他に何か聞きたいことでも? 

    なら、簡単な勝負でもします?
    お兄さんが勝ったら、俺の情報を教えますよ。
    もちろん逆もまた然り、ですけど。 』
 
 


(坂理へ個人返信)

『 すまん、見逃してた。
  勝負?

  研究者なんでね、
  殴り合いには自信ないんだが。
  知っていることがあるなら無論知りたい。
  どこで何すりゃいい? 』
  




  『 一発勝負で。
    これより点数が上ならお兄さんの勝ちです。 』


 端的な一文には、

 『 1位 SAKARI Score68 』

 ディスプレイを撮影した画像が添付されている。
 




 『 OK。今メシ食ってるから、
   その後でやるよ 』

  
 




  『 別に急がなくていいですよ。
    長引きそうですし、これ。

    早く終わるなら
    それに越したことはないですから。 』
 
 


(個別送信→菊水 三紗)

『改めまして、はじめまして。
 先程全体送信でご挨拶した密星 偲風と申します。

 中学時代の先生だということでしたので
 るくあさんのこと、お聞きしてみたくて。
 お時間があったら、少しお話できませんか。』


(雛子への個人メッセージ)

僕も園内を回って来るね。
夜になって、フリーだったら観覧車乗ってみない?
って、夜になるまでに帰れるならそれでいいんだけどね。


(綺羅さんへの個人メッセージ)
はい。お気を付けて。
もし何かあったら、私で良ければ連絡くださいね。

観覧車、楽しみにしてます。


銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 20時頃


(坂理へ個別送信)

 『 1位 KAIRA Score100 

   だとさ。
   約束だ、どこかで落ち合うか? 
   それともこれで教えられる内容か? 』
 


(坂理へ個別送信)

[さっき見たのは幻覚だ、いいね?]

 『 ……一発も当たらないことってあるんだな。

   2位 KAIRA Score0
   はいよ。
   どこかで落ち合うか?
   それとも知りたいことがあって、
   教えられる内容ならこれで伝えるが 』
 




  『 場所はクソエイムさ ……
    お兄さん次第でいいですよ。

    お兄さんのこと。
    何かひとつ、俺に教えてください。

    煙崎さんともね。
    たまにやってたんです、これ。

    それじゃ。
    思いついたらでいいので連絡ください。 』

 


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