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― 現在/中央カフェ ―
[ゴンドラを降りた後、少し、あてもなく歩いていたけれど。 どうしたら良いのか、分からなくなってしまって。 私は、中央カフェで休憩をしながら、思考を整理する事にした。]
るくあちゃん……。
[彼女の身に何が起きていたか、私は知らない。 あの研究所で出会って、『被験者』なのだろうとは思ったけれど。 何の被験者だったのかは、知らないし。 様々な研究チームがある内、私とは、別だった様に思う。]
……私は、何もしてあげられなかったな。
[瞼を閉じて、ぽつりと呟く。]
(0) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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……今も。私は、無力だね。 [眉を下げて、困った様に、小さく笑んで。]
[何か分かったら、灰羅さんに連絡をすると約束をしていて。 犯人は分かったけれど、それを、告げる事はできなくて。]
私は、どうしたらいいのかな。
[ぽつりと呟いて、また、瞼を閉じた。]
(1) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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……るくあちゃん。 私の事も、好きって、思ってくれてた?
また一緒に、遊びたいって。
[今は彼女の姿>>0:#5>>0:80の映らない、空を見上げて、ぽつりと呟く。 あの映像の中で彼女が告げた言葉が本心か、誰かの作り話かは分からないけれど。]
――……うん。るくあちゃん。あそぼ。
[ポケットの中から、星型の石を取り出すと、空に掲げて小さく笑む。
どうしたらいいのかは、分からなくて。 誰かと話をするとしても、知らない人を呼び出す事はできなくて。 遊んでいたら、偶然誰かに会えるかもしれないし。]
(9) 2023/11/21(Tue) 00時頃
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(個別メッセージ)
灰羅さん、まだ話せてないから時間あれば話しませんか?
今ではなく後でいいです。
というか、僕、今からホテル帰って寝るので。
タイミング合えば、でよろしくです!
『 気に障ったらごめんね。
じゃあ代わりに、俺のことも
柊くんと、下の名前で呼んでくれて構わない。
そうだね。
君のるくあは言わないのかもしれない。
俺の知っている煙崎さんが言っていただけ。
嘘も誇張も憐れみも介入しない。
ただの、事実の話だ。 』
(灰羅へ個別送信)
『るくあの死亡前後のことについて、
お 兄さんに折り入って聞きたいことがあります。
正直、まだるくあが死んだなんて
信じられなくて、戸惑うばかりで。
ご遺族の方の無念と悲嘆を蒸し返すことになり
申し訳ないですが、メールでも会ってでも、
るくあのことを教えて貰えると助かります。」
卯木の勧めに従いメールを打ちながら、随分前に当人から届いた文面が目に入って、落胆が濃くなる。
名前を聞いた程度()。悪くは言われていなかったことにも驚くが、此方の舞い上がりようとあまりにテンションが異なる。ストーカー被害を親族に打ち明けることもなかったのだろうか、多少は勘付いていたはずなのに。
まだ、覚悟は決まりきらないけれど、るくあの兄の顔を見れば固まるだろうか。迷いながら送信ボタンを押す。
(坂理へ個別送信)
『いや、そこは「坂里」「黒須」だろ。
何でしれっと名前で呼び合うことになってるんだ。
ボクは絶対キミのこと「坂里」としか呼ばないからな!』
こう言うところがいちいち神経に障るのだ。
しかし、現在戸籍上は母方の旧姓になっているため、厳密にはもう黒須ワでもない。更に母だけは再婚相手と同姓に改姓していて、もうコロコロ変わる苗字なんてどうでもいい気がしてきた。説明するのも億劫で、誠に遺憾ながら、「ワ君」呼ばわりを黙認するしかないようだ。
『るくあの解釈違い乙。
ボクは好きなんて一言も言われたことがないし、
だったらなんでボクはフられたんだ。
るくあのことはどんな些細なことでも知りたいけど、
キミの惚気は聞かない。本当に以上!』
(中村へ個別送信)
『 俺もアンタと話したいと思ってたよ。
都合のいい時間と場所教えてくれ。 』
(黒須へ個別送信)
『 黒須くんか。
ああ、そういうのはいい。
空いてる時に連絡してくれ。 』
(灰羅へ個別送信)
『じゃあ、今観覧車の前に居ますけど、
ご一緒しますか?
ボクは何周乗っても、その後でも、構わないので。』
『 そうなんだ。
ちなみに俺と煙崎さんは
「坂理くん」「煙崎さん」って
呼び合う仲だったよ。
まだ俺のこと呼んでくれる予定があるんだ。
ありがとうワくん。 』
『 好きです、なんて言葉。
面と向かって言うのは、なかなか面映ゆいよね。
俺だって幼稚園の頃に先生へ言ったのが最後だよ。
まあ、告白に頷かなかったのなら、
煙崎さんが君に抱いていたのは、
愛情ではないかもしれないけど。
愛は確かに尊いものかもしれない。
それでも。
他の感情がそれに劣ると、
決めつける道理もないはずだ。 』**
(灰羅へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─
僕は今からでもいいですけど、まあ、日が暮れる前に?
ちょっと熱中症で具合悪くなっちゃって。熱はないんですけどね。
部屋で休んでいます。都合いい時に呼んでください。
(雛子へ個別送信)─※卯木と話したあとの時間軸─
今日暑いけど、大丈夫? 熱中症とかなってない?
雛子ちゃんと話したい……というか、話を聞いてほしいんだ。
気が向いたらでいいけど。
パレードが始まる頃、また観覧車乗らない?
返事がなくても時間になったら観覧車の前で待ってるね。
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[どのアトラクションに乗ろうかな、と、アポロを操作しようとしたところで、メッセージが届いて。]
…………。
[体調は、どうだろう。多分平気だと思う。 多少崩しても、気付かないけれど。]
[続く言葉に、少し考える間の後、返信をした。]
(111) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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(綺羅さんへ個別送信)
体調は、大丈夫だと思います。
分かりました。
その位の時間になったら、行きます。
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[ぽちっと返信をしてから、空を仰ぐ。
まだ空は、青くて。 約束の時間まで、どこに行こうか。*]
(113) 2023/11/21(Tue) 21時半頃
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(菊水さんへ個別送信)
「 菊水さん、
ありがとうございます 」
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─ メリーゴーランド/銀河の海賊 ─
[どのアトラクションに乗ろうかと考えながら歩いていると、 メリーゴーランドの前、くるくる回るそれを、眺めている人の姿が目に入る。>>131]
[遊園地に招待された人の名前と顔は、記憶できていないので、 届いていたメッセージを確認してから。]
卯木さん、ですか? 初めまして。海透です。
……これ、乗らないんですか?
[小さく首を傾げて、問いかけたみた。]
(132) 2023/11/21(Tue) 22時半頃
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[ふわりと微笑んでくれた>>133ので、こちらも笑みを返す。 続く言葉>>134は、小さく頷きながら聞いて。]
私は、乗った事が無いので、 好きかどうかは分からないですけど。
いいおじさんが乗るのは躊躇するなら、 一緒になら乗れますか?
……るくあちゃん、ホログラムの映像で、 みんなと遊びたかったって言ってました。 あの言葉が、本当かは分からないけど。 私、とりあえず、遊んでみようかと思っていて。 卯木さんも、いかがですか?
[なんて。 眉を下げて、少し困った様に笑みながら、誘ってみて。]
(140) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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……あ。えっと。 別のアトラクションでも、良いんですけど。
[メリーゴーランドでなくても、他のアトラクションでも良い事も、付け足しておいた。]
(141) 2023/11/21(Tue) 23時頃
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(中村へ個別送信)
『 今日も暑いからな。
具合が悪いなら、ホテルのロビーにするか。
今から行って待ってるよ。 』
(灰羅に個別送信)
ああすみません、ちょっと寝落ちてました。
まだロビーに居るかな?降ります。
もし居なくても、しばらくロビーのソファに座ってますね。
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[遊んでみてもいい>>147、と同意してくれて。 楽しんでもらいたい、には、小さく笑んで頷いた。 続く言葉>>148には。]
ありがとうございます。 ……卯木さんも、少しでも楽しめるといいんですけど。
[メリーゴーランドを眺めていた、卯木さんの横顔は、何か思いつめていた様にも見えたから。 そう言って、眉を下げて笑み。 どれに乗りたいかと問われると、ひとつひとつ眺めて。]
……あ。私、これがいいです。流れ星。 昔、るくあちゃんと石を交換した事があって。
(149) 2023/11/21(Tue) 23時半頃
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[そう言うと、ポケットから、星型にも見える石>>2:368を取り出して。]
これ、るくあちゃんの石なんです。 だから、これにします。 [これなら、るくあちゃんとも一緒に、乗っている様な気がするから。*]
……卯木さんは、どれにしますか?
(150) 2023/11/22(Wed) 00時頃
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「以上!」で〆たのは何だったのか。その場の勢いだ。もう忘れた。
(坂理へ個別送信)
『なんだよまた自慢か。
ボクなんて最後まで「黒須先輩」だ。
キミだってボクと同い年なのに、なんだこの差は。
どうぞ、存分に優越感に浸るがいいさ!
全敗は気に入らないから、後で
ボクが勝つまで何かで勝負しろ!!!!!👊』
『幼稚園が最後、つまりるくあには
「好き」って言ったことがないのか!!!?
どんだけ口下手で淡白野郎なんだ
ボクなら142627回でも囁くのに!!
なんでるくあはこんな顔だけ朴念仁の方がry
いや、多分予測はついてる。
るくあは、自分に好意を向ける人がダメなんだ。
だからボクは逆立ちしたって選ばれない。
愛情より、もっと根本的なものが欠けていた。
承認と、信頼だ。
……信じて貰うには、どうすれば良いと思う?』
最後は灰羅に投げたのと同じ問いを。
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[思い出の品>>158というのには、小さく頷いて。 卯木さんが、私が選んだ流れ星の、隣にある白馬を選ぶと。]
……卯木さん、王子様ですか? 昔、るくあちゃんと読んだ絵本に出てきました。 白馬に乗った王子様。
[そう言うと、ふふっと、少し目を細めて笑う。 隣に居るのは、ただの流れ星女(?)なので、お姫様は不在だけれど。]
……なんて。馬、好きなんですか?
[そんな風に、改めて問いかけてみてから、流れ星に乗って。 音楽が流れて動き始めると、卯木さんの言葉>>159に耳を傾ける。]
――……そうですか。素敵ですね。
[幼い卯木さんがメリーゴーランドに乗って、外から、ご両親が手を振る。 私には想像しかできないけれど、卯木さんの口調を、声音を聞きながら、それは暖かいものの様に思えて。小さく笑む。 今は、辺りを見回しても、観ている人は誰も居ないけれど。]
(164) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[続く言葉>>160には。]
……はい。景色が変わらないので、 少し、恥ずかしい様な気持ちにもなってきました。
でも、そうかもしれませんね。
[星の石の事には、小さく笑んで。*]
卯木さんは、 るくあちゃんとの思い出、何かありますか? 店員さんと、お客様、というだけでしょうか。
(165) 2023/11/22(Wed) 00時半頃
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[卯木さんは、なぜかカタコトになってしまった>>172ので、変な事を言ったかと、ぱちぱち瞬いて。]
普通は、白馬か馬車。そうなんだ。 ……それだと、本当に童話の世界みたいですね。
[メリーゴーランドは、白馬がオーソドックスらしいと知ると、頷き。 卯木さんだけ降りる>>173というのには。]
……その方が、恥ずかしい様な気がします。
[想像して少し、頬を染めてしまったけれど。 続く、るくあちゃんの話に耳を傾けて。]
(179) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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従弟の方が……そうだったんですね。 それは……お悔やみ申し上げます。
[誰かに相談までして、お供え物を選んだのなら、大事に想う人を亡くしたのではないかと想像をして、そう言って。]
はい。るくあちゃんは、優しいです。とても。
[るくあちゃんの事を褒めてもらうと、私の気持ちは温かくなって、嬉しくなるから、目を細めて笑んで。 兎坂庵の話には。]
綺羅さんが、行ってみたいって言ってました。 お茶とスイーツが美味しいって。 でも、年齢層高めなんですね?
[卯木さんのメッセージには、喫茶店とだけ書いてあったけれど。想像ができなくて、頭に『?』を浮かべながら。]
……はい。いつか行かれたら、是非。
[いつかの話には、叶うか分からないので、眉を下げて小さく笑んでしまったけれど。 そうしていると、そろそろ終わりの時間が来るだろうか。*]
(183) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[見ている人は誰も居ない>>164と思っていたけれど、居た>>182。]
……居ましたね。
[ぽつりと呟くと、卯木さんに視線を向けて。 それから、ふふっと、笑って。]
初めまして。 ありがとうございます。
[今は、アポロで名前を確認する事はできないけれど。 手を振ってくれるひとに、小さく手を振り返す。 私の声は大きくないので、届いたかは分からないけれど。*]
(185) 2023/11/22(Wed) 01時半頃
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[メリーゴーランドの起源>>188を聞くと、ぱちりと瞬いて。]
……そうなんだ。 卯木さんて、色々と、詳しいんですね。
[感心する様な声を落として。 従弟の話に、頭を下げてもらうと、こちらも同じ様に頭を下げた。 軽やかなメロディの流れる中、白馬と流れ星に乗った男女が頭を下げ合う光景は、外から見たら少しおかしかったかもしれない。]
[綺羅さんに会った事、宣伝した事>>190を聞くと、そうなんだって思いながら小さく頷いて。]
映え……? そうなんですね。楽しみにしてます。
[『映え』という単語を耳にした事がなかったから、何だろうと小さく首を傾げつつ。 和風喫茶というのも、想像がつかないけれど。 素朴で落ち着く雰囲気というのは、どんなものなのだろう。 いつか本当に行かれたらいいのに、と内心で思う。]
(193) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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[メリーゴーランドの回転が止まる>>192と、流れ星から降りて。]
こちらこそ、ありがとうございました。 楽しかったです。
卯木さんが気に入る乗り物、あるといいですね。 もうすぐパレードも、始まるみたいですけど。
私はこの後、約束があるので、行ってきます。 ……また。
[そう言うと、小さく笑んで、手を振って、その場を後にした。*]
(194) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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― 観覧車前 ―
[卯木さんと分かれると、昨夜と同じ様に、観覧車前のベンチに座って、待っていた。
わたあめのワゴンのロボットがまた、注文を聞きに来てくれたけれど、 結構大きいし一度食べたので、今回は断っておいた。*]
(196) 2023/11/22(Wed) 02時半頃
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― 観覧車前→観覧車 ―
[ベンチに座って待っていると、ほどなくして、綺羅さんの姿>>198が見えたので、立ち上がって。]
……いえ。 ……服、着替えたんですね。
[先程分かれた時のまま、貸衣装を着てくると思っていたのだけど。 最初の服装に戻っていたので、思わずそう言って。 乗ろうか、というのには、小さく頷いた。]
[アポロで受付を済ませると、ゴンドラに乗り込む。 宇宙を飛び回る鳥の描かれたゴンドラ。 日常でも、この島の中でも、籠の中の鳥の私が願っても得られないもの。]
[少し見つめられる間>>199の後。 告げられる言葉>>200>>201>>202>>203>>204は、口を挟まず聞いていて。]
(205) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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綺羅さんが思う通り、 私は、『役者さん』に興味はありません。 派手に着飾る事も。見た目?も。
四肢も、眼も鼻も口も正常に機能して、 爪も皮膚も傷ついてなければ、 それ以外を望む事は無いです。 他は、よく分からないし、興味も無い。 ……あ、でも、見た目というのか分からないけど。 笑顔を見ると嬉しくなるとか、そういうのはありますよ。
あと、私は、幼い事頃から、 自分がいつ死ぬか、殺されるか分からない毎日だったから、 誰が犯人でも、怖くないんです。
[そう言って、一度、瞼を閉じて。また持ち上げると。]
(206) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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でも、綺羅さんは、ひとつ間違えてます。 ……私が貴方に、興味が無いっていうところ。 ……今は、そうじゃなかったって、気付いてますか?
綺羅さんは、 知り会ったばかりなのに不思議って言いましたけど。 見知らぬ人が走ってきたら、背中に庇ってくれて。>>0:179 乗り物に乗る時に、いつも手を差し出してくれて。 初めての乗り物に一緒に乗って、笑い合って。 甘いお菓子を、分け合って食べて。 心配って言葉も、初めて言われました。
(207) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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……犯人だって知って、怖いとは思いませんでした。 でも、貴方が困ったり、辛かったりするなら、 今度は私が、手を差し出そうって。 私に手を伸ばしてくれるなら、 その手を取りたいと思ったから。 だから、貴方の事、一生懸命知ろうとしたんです。
……だから、悲しかった。
……だから、そこで、おしまいにしました。
[そう言うと、また、緩く瞼を閉じて。 話の続きを聞いていた。**]
(208) 2023/11/22(Wed) 04時半頃
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(坂理に個別送信)
『 坂理くん、キミに贈り物がある。
モナリザを一台寄越すから、
ソイツから受け取ってくれよ 』
(一斉送信)
まず、デバイスでのお知らせになる事をお許しください。
”招待者”に確実に届けるためには、
モナリザに放送してもらうか、
アポロで全体送信するか、二択かなと思って。
(おそらく通信関係は全て覗かれているでしょうから)
どちらでもいいんだけど、
文章で残る方にさせていただきますね。
煙崎るくあさんを死に至らしめたのは僕、中村です。
彼女が死にたいと言ったので、致死量の毒をお渡ししました。
どうしてそんなもの持っていたのかは個人的な話なので
割愛します。
話す気になったのは、気まぐれです。
僕は逃げも隠れもしませんのでお好きにどうぞ。
しばらくメリーゴーランドからパレードを眺めています。
パレードが終わったらホテルで普通に食事をして寝ます。
どのタイミングでも、よしなに。
ひとつだけ…
言い訳とかではなくてですね。
僕しか知らないことなので。
彼女、毒を渡したら、
「 ありがとう。
私、今 とっても しあわせ 」
と言っていました。**
『 勝負? いいよ。
何して遊ぼうか。
うーん。顔だけなのは否定できないからなぁ。
もしくは煙崎さんの男の趣味が悪いかの、
どちらかだね。
ワくんはどっちがいい? 』
『 信じて貰う方法?
さあ、知らないな。
俺は煙崎さんではないからね。
でも、142627回も
好きを告げてくれるような相手なら。
俺だったら通報するか。
仕方ないから諦めるかの、二択かな。 』
『 モナリザから受け取りましたけど。
不労所得までGETして、
これ以上モテるのは勘弁なので返しますね。
それより知ってますか。
粗大ゴミって捨てるのにお金がかかるんですよ。
今度兎坂庵でほうじ茶と大福奢って下さい。 』
『 お招きありがとうございます。
遊園地楽しかったですよ。 』
(一斉送信)
『お兄さんに聞いたけど、
遺灰の撒かれたこの島が
煙崎るくあの墓標なんだって。
楽しむことが、るくあへの手向けになるなら。
とりあえず僕は、全部のアトラクションを制覇してから
いこうと思う。
後、るくあの眠るこの地を、他の人に
あんまり騒々しく踏み荒らされたくはない。』
犯人云々のことには敢えて触れず、送信ボタンを押した。
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― 夜/観覧車 ―
[差し出してくれた手を取ろうとしなかったから>>225に、ふるりと首を振って。]
……違います。 手を取るのでも、拒否するのもなくて。 ちゃんと向き合ってもらえなかった様に感じたから、 悲しかったんです。
それに、綺羅さんこそ、私に興味無いですよね。 それも分かったから、離れました。 私は貴方に、何もしてあげられないって、分かったから。
[だからもう、問いの答えを求めてはいなかったのだけれど。 続く言葉は、黙って聞いていた。 灰羅さんとるくあちゃんに血の繋がりが無かった>>227というのには、僅か目を見開いたけれど。]
(269) 2023/11/22(Wed) 21時頃
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……綺羅さんは、酷い人です。 私、綺羅さんが死ぬのは嫌だと思ったって、言ったのに。 殺されてもいいって言われて、 私が、何も思わないと思いますか?
[眉を下げて、小さく笑んで。]
話してくれたのは、私に悪かったと思ったから? でも私、さよならって、言いましたよ。 綺羅さんは、少し近付いてきたと思ったら、 こちらが近付くとはぐらかして。 それで私が離れたら、 私の中では終わったはずの、問いの答えを返して。 殺されてもいい、って。また、私の心を乱す。 ……貴方は、そんなつもりではないのかもしれないけど。
私を連れて行こうと思ったのは、何でですか。 貴方が逃げて私がここで死んだら、後味悪いですか。 ……そんなの、綺羅さんの責任じゃないのに。
(270) 2023/11/22(Wed) 21時頃
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貴方には、健康な身体があって、生きているのに、 やり直せないのは何で? 何で、諦めるんですか?
欲しいものが得られないまま、 死んでしまって良いんですか?
[気が付けば、ゴンドラは地上に着いていて。 差し出された手>>232は、取らなかった。]
……色々話してもらって、ありがとうございました。
……誰かに貴方を知って欲しいなら、 内面を見て欲しいなら、私はそうしますけど。 私はやっぱり、貴方には必要ないのでしょうから。 [少し困った様に、眉を下げて、笑んで。]
――……さよなら。亜綺羅さん。
[そう言って、別れた。*]
(275) 2023/11/22(Wed) 21時半頃
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……私は、どうしたらいいんだろう。
[ここに来て、その言葉を口にしたのは何度目だっけ。 呟く度に、その状況は、意味は、変わっていった気がするけれど。]
[ほどなくして、亜綺羅さんの一斉送信のメッセージが、アポロに届いて。
それを見て、私は、灰羅さんへ、 犯人を知っていた事、知っていて言えなかった事、 謝罪のメッセージを書いて、送信しないでしまった。]
[るくあちゃんの本当のお兄さんじゃなかったと知って、犯人を知って、 灰羅さんは今、どんな気持ちだろう。]
[謝罪の言葉を口にするのは、私がそうしたいからで。 今の灰羅さんにそれを聞かせるのは、酷い事かもしれないと思った。 だから、やめておいた。]
(294) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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[そうしていると、今度はキャンディさんからメッセージが届いて。]
るくあちゃんの、墓標。
……そっか。るくあちゃんと一緒に眠るのでも、 いいかな?
……ちょっと、疲れちゃった、かも。
[困った様に、少し、眉を下げた。]
(298) 2023/11/22(Wed) 23時頃
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