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これから…どうだろう。
とりあえず、今日は…どうします?
動物園の予定でしたけど…
[今からというのもなんとなく締まりの悪さはある。
ただ、瑠璃さんが言うこれからは、それだけの話でもない気がした]
仕切り直した方がいいんでしょうか。
その、きちんと気持ちに整理をつけて、みたいな。
[ふとそんな事を呟いたりもした。どうするかは、瑠璃さん次第でもあったけど*]
……うん。ピル、飲んでるし。
[別に避妊のためではなかったけれど、飲んでいたから大丈夫だろうとたかを括っていた。
まだ繋がっている。まだ、繋がってる。
そのことが嬉しくて恥ずかしくて、きゅ、と内側が震えてまた彼を締め付けた。
そして、気持ちに整理をつけてからと言われると目を細めた。
繋がりを此方から解くのが惜しい。
それでも、ゆっくりと彼から離れるために腰を引く。]
ん……っ。
[ぬろりと彼を引き抜き、外れてしまった瞬間にこぷりと白が溢れでた。
ぎゅっと足を閉じ膝を合わせ、それを隠す。
カバンからウェットティッシュを取り出し彼に数枚引き抜いて渡した。
自分はと言えばそそくさとショーツを履いて。]
……渡くんがそうしたいなら、そうしよ。
嗚呼でも、……きょうのことは、ひみつ、ね?
[そっと指先を一本立てる。
自分も彼も困らないように。
何にも実がならな買った時に、お互い嫌な気持ちにならないように。]
……今度は渡くんから、きてね。
[それは、デートの誘いのことなのか。
えっちのことなのか、それとも別のことなのか。
くす、と小さく笑いながら身なりを整えていく。
きっと、何事もなければ今日は解散。
またねと笑顔で別れられるはず。]*
飲んでたんですか。…少し安心しました。
[繋がったまま、普段通りのトーンで会話をするのは恥ずかしい。
瑠璃さんもそう思っていたかもしれない。
引き抜かれてこぼれた精液を、渡されたティッシュで拭いとる。
トランクスを履きながら、仕切り直しを了解してもらえたことに少し寂しさを感じつつも、やっぱりほっとした。
この後で、動物園で一緒に普段どおりペンギンを一緒に楽しく見ている絵が想像できなかったから]
わかりました。今日のことは秘密。
今度は僕から…そうですね。わかりました。
[それは分かっている。ただ、何が、とは言わないまま、二人でネットカフェを後にして、駅前で別れて、僕の人生始めてのデートは終わった。]
久しぶりです。
…瑠璃さん、この後時間ありますか?
時間って言っても、結構かかっちゃうかもしれないから、
遅くなるとかだったら別の日にします。
この間の事と…それから、大学合格したから、もうひとつのお願い。
構いませんか?
[そう言って、瑠璃さんの返事を待つ**]
[そんな、和やかな雰囲気で終わったサークル活動のあと。]
……うん、良いよ。場所も任せる。
じっくり話した方が良いなら私ンチきても良いし。
……どうする?
[あの日の後。
連絡がなくて少し寂しかったから、久々に個人的に話しかけられて心臓がとくりと鳴ったのに気付く。
あの日は落ち着けなかっただろうから、と私の家を提案したけれど、一人暮らしの部屋だから逆に緊張させてしまうかもしれない。
どうする? と、彼を見る。
別に何もなくても良いし、それなら私が一人恥ずかしいだけだから。]**
場所ですか?
それじゃあ、構わないなら、瑠璃さんの家で。
瑠璃さん、下宿なんでしたよね?
[少し緊張するな、と思いつつもそっちの方が気がねなく切り出しやすいかもしれない。
そう思って、提案を受ける。
こちらはもちろん家族と同居だけれど、今日は両親は泊まりで出掛けているから時間の心配はしなくていい。]
案内してもらえますか、瑠璃さんの家。
[内心少し緊張しつつも、そう申し出た。話は、瑠璃さんの部屋に上げてもらってしようと心に決めて*]
うん。ちょっと散らかってるから恥ずかしいけど。
[それなら、と彼を連れて我が家に向かう。
下宿と言っても防音も防犯も気を使った場所だ。
ワンルームで、子供っぽいぬいぐるみや絵本もあるけれどそれも合わせて自分の部屋。
絵本はもともと好きなのは知られているだろうし。
一応毎日掃除はしているから、汚いなんてことはないだろう。
そんな部屋に向かう。あるマンションの3階の部屋。
もちろん男の子を連れてきたことなんて一度もない。]
どうぞ。……コーヒーと紅茶、どっちが良い?
[アイス? ホット? ミルクやお砂糖は?
そんなことを尋ねながら電気ポットのスイッチを入れる。
適当に座って、と促しながら一人目の前のキッチンで言われた方の用意を始めた。]*
[瑠璃さんの家に上がるのは、やっぱり内心では少し緊張した。
一人暮らしの女性の部屋は、瑠璃さんが自分で言うほど散らかっているようには見えなくて、絵本が置いてあるのも朗読サークルの彼女っぽくて少し微笑ましかった。]
ぬいぐるみもあるのは、少し意外でしたけど。可愛いですね。
…あ、コーヒーでお願いします。砂糖も一応。
[促されるままに、テーブルの側のクッションに腰掛け、瑠璃さんがお茶の準備をする光景を眺める。
少しずつ心臓の鼓動が高鳴るのを感じながら、荷物から包みを取り出して側に置き、深呼吸を何度かして瑠璃さんの準備ができるのを待った*]
[部屋の中に立ち上るコーヒーの芳しい香り。
フィルターをはずして、お砂糖をふた匙。
くるくるとかき回してから彼の前へと置いた。
私の分はお砂糖なし、牛乳をたっぷり入れたもの。]
かわいいの好きなの。実家から連れて来てるのよ。
ところで、……なんのお話、かな。
[合格おめでとうのご褒美のお話か。
それとも、先日のあの話の続きか。
緊張を隠しながら隣に座る。彼が取り出した荷物もちら、と見たけれど、このままではそれが何かわからない。
だから彼に言葉を促した。
緊張をほぐすために、白っぽくなったコーヒーをそっと口に運んだ。]*
ありがとうございます、瑠璃さん。
[砂糖の入ったコーヒーカップを目の前に、湯気が立ち上るのをしばし眺める。二人で向き合ったまま、どう切り出そうかと少し考えるうち、先に口を開いたのは瑠璃さんの方。]
そうなんですか。絵本好きなのは知ってましたけど、始めて知りました。えっと…
[隣に座る瑠璃さんを横目に見つつ、前を向いたまま、深呼吸をして口を開く。瑠璃さんは、僕にはいつも通り平然として見えた]
この間話してたホワイトデーのお返し、言われた通りに自分で選んだんです。少し早いけどこれ…どうぞ。
[瑠璃さんの方を向いて、白と青の包み紙を渡す。中を開けば、果物の形を模した固めのジェリーが詰まった袋と、絵本をモチーフにした、もいもいした感じの畳まれたハンカチが二枚入っている]
こういうのでいいのかは分からなかったんですが…
それで、えっと。
この間のデートは途中になっちゃったですけど、あれからずっと考えてました。
瑠璃さんは僕にとってはずっと気軽に相談できる年上のサークルの先輩で、それだけの人でしたけど。バレンタインの時と、それからこの間のデートであんな風になって。
…あれから、気がついたらずっと瑠璃さんのこと、考えちゃってて。
一回したくらいでこういう事言うのは本当単純で馬鹿みたいに思われるかもしれませんけど…
僕は、瑠璃さんのこと、好きになっちゃってるかもしれません。
いや、好きになっちゃってます。
付き合えたらいいって思ってます。
この間は行けなかった動物園とか喫茶店とか、もっと色々なこと、二人でできたらって思ってます。
それで。えっと。
確か大学に合格したらもうひとつお願い聞いてもらえるって話だったと思うんですが…
[そこまで話して、瑠璃さんの方を不安げに見つめながら、意を決して]
……あ、えっと。つまり、
付き合ってほしいとかそういうのは瑠璃さんの気持ち次第だから
そういうお願いとは違うかなって…だから。
[意を決して伝えた後、瑠璃さんの方をまっすぐ見ながらも、言っていることに恥ずかしくなって、俯き加減になりながら、瑠璃さんの言葉を待った**]
……あ、ありがとう?
[ホワイトデー。そうかそろそろか。とは想っていたけれども、渡された包みにほわんと心が緩んだのを感じる。
頬がほんのり赤くなって、ソワソワとそれを受け取った。
中身をチラッと覗くと可愛らしいお菓子とハンカチとが入ってる。]
うん、うん、嬉しい。
こう言うので良いの、ありがとうね?
[素直に言葉を伝えて、そうしてから彼の言葉を聞く。
一度したくらいで想いが通じた、とあの人に思っていた私には耳が痛かったけれど。
告げられた言葉がじんわりと心に沁みて、ぽわぽわと舞い上がる気持ちになっているのを感じていた。
うん、嬉しい。とても嬉しい。
バレンタインのお返しだけじゃなくて、そんな言葉をもらえることが。
でも、最後の最後で優しさを見せる彼にくすっと小さく笑いが溢れた。]
私の方こそ、……海藤くんならきっと優しくしてくれると思ったし、女の子として大事にしてくれるんだろうなって思って。
そんな海藤くんに思われてたあの子が羨ましくなっちゃったし、電車で反応してくれたのに嬉しくなっちゃったり。
私も、いつの間にか海藤くんのこと気になって、好きになってた。
だから、よければ末永く……お願いします。
[そう言って彼の手をキュッと握りしめる。
握りしめたけど、あ、と小さくつぶやいて。]
……でも。
シャワー、浴びて来ても……良い?
[あの時は勢いでしてしまったけれど、汗臭いとかなんとかありそうで。
きちんとした恋人同士はどうするんだろうか。
本気のsexとは?
考え始めると恥ずかしくて真っ赤になってしまいながら、ちら、と彼を上目遣いに見つめる。
一緒に浴びる?なんて、そんなことを言う余裕は今はなかった。]*
よかった。こういうのも始めてだから、ちょっと不安だったんです。
[ホワイトデーのお返しは喜んでもらえたみたいで、やっぱり瑠璃さんに言われた通り自分で選んでよかったな、と思う。
自分の思いは伝えたものの、自意識が過剰ではないかという不安は消えなかったから、瑠璃さんの承諾の言葉を聞いて、驚きと喜びに顔をあげた]
本当ですか?…ありがとうございます!!
真弓は…それは、もういいんです。卒業したし、多分もうそうそう会うこともないだろうし。
[瑠璃さんは高田さんと今後も会うんだよな、と思うと少し顔が曇ったかもしれないけれど]
それより
それより、えっと、僕の方こそよろしくお願いします。
…末永く?
[手を握り締められて喜びを噛み締めつつ、末永くかあ、などとふと考えた。うん、そうなったらいいな、と思った]
あ、はい!浴びてきてください。
僕も浴びた方がいいですよね…それから。
[一緒に、と言い出す余裕はなくて、目の前の話にこれからする事を考え、急に心臓が鳴り始める。
互いに真っ赤になりながら、瑠璃さんにシャワーを浴びてきて、と告げた*]
[ところで。高田さんではありません。神田さんです。
今となってはどうでも良いことだけど。]
末長く。……できたら良いね?
[なんて笑いかけて、立ち上がる。
のぞいちゃだめだよ、と一言告げて浴室に向かった。
脱衣所の扉を閉めて衣服を脱ぎ、シャワーの温かいお湯を浴びる。
ドキドキしながら身を清めて、そんな時にふと気づいた。
何を着て、というか、どこまで来て行くべきだろう。
かっちり部屋着を着て出て行くのも、すぐに致すのであればどうなのか。
しかしタオル一枚だけも、彼がシャワーを浴びて出てくる前に冷えてしまいそうだしやる気に満ちている気がして悩ましい。
……いや、それよりも、だ!]
……あぁぁぁぁ……!
[シャワーを浴びつつ頭を抱える。
逃げるように浴室に来てしまったが、ワンルームの一人暮らしゆえの盲点。
脱衣所にはタオルしかない。つまりは。]
………………………ぁ、渡くん、空いたよ?
[真っ赤な顔で、バスタオル一枚を体に巻きつけて出てくる羽目になった。
辛うじてショーツは新しいものを置いてあったが、それだけ。他のものはまとめてクローゼットにあるため、普段はそれで困らなかったから。
胸元を仕切に隠しつつ、どうぞ……と小声で彼にシャワーをすすめるのだった。]*
あ、覗きませんよ!
[もう覗くとかそういう段階ではない気もするけれど、応えて瑠璃さんを見送る。始めての女性の部屋に一人きりでいるうちに、どうにも心臓が早打つのが止まらなくなって、そわそわとしてしまって。
瑠璃さんが恐る恐るという感じで戻ってきたときには飛び上がりそうになった]
あ、瑠璃さん、それは…
[真っ赤な顔でバスタオル一枚素肌に巻き付けた姿。今まで見たなかで一番悩ましい姿に、口のなかがからからになるような気がした]
はい、じゃあシャワー、借りますね。
[こちらも真っ赤になって、逃げるみたいに浴室へ。
服を脱いでシャワーを浴びる。
緊張と興奮に、自分の分身が見たことがないほど、ネットカフェの時よりも固くなっているのを感じつつ、10分は経たないうちに部屋まで戻ってくる。]
お、お待たせしました。
[バスタオル一枚とはいかないにしても、こちらは元着ていた服の上着を脱いだくらい、タンクトップとジーンズ姿のまま、瑠璃さんの隣におずおずと腰かける形になった*]
[私も恥ずかしかったんだけれど、シャワー室に飛び込んでくれてホッとしたような、残念なような。
一先ずこの状態を脱することができたから、どうすれば良いか考える。
タオル姿のまま髪を乾かして、そうしながらなやむ。
脱ぐのに着るの?
脱ぐなら着ないの?
でも全裸で待つのも間抜けじゃない?
ベッドのシーツで隠すなんてやる気満々すぎて引かれない?
そんなことを悩んで、空色のキャミワンピを着ることにする。いつもの部屋着、冬だから本当は上に色々いたりするけど、今日はそれだけでブラもしてない。
そんな格好で、ベッドの淵に座ってると彼が戻ってきた。
あ、服を着てる。
良かった、全裸で待機にしなくて。]
ぁ、うん、全然。
………………………。
[どうしよう。勢いでしてしまった前回と違って、改まってと思うと顔が熱くなるばかりで何をしたら良いのやら。
もじ、もじ、と膝の上で指先を絡め合わせていた私は、そっと彼に囁きかける。]
渡くんの、好きにして良いよ。
渡くんが好きだから。
……渡くんの、恋人だもん。わたし。
[だから、と、震える指先を彼に伸ばす。
きゅ、と相手の指先を握りしめようとした。]**
[瑠璃さんの悩みとか迷いとか、知るよしもなく肌着姿でベッドの隣に腰かける。]
それ、羽織ったんですね。似合います。
寒くないですか?
[と言いつつ、自分だって興奮で全身が火照って暑いくらい。
もぞもぞと膝の上で指を絡めている様は、なんだか可愛らしく思えた。]
瑠璃さん。…うん、わかりました。
[恋人という言葉に、背中を押された気分になる。
うまくできるかは分からないけれど、自分がこの人をリードしたいと、そう思った。伸ばされた指先に自分からも指を絡めて繋ぎ合う]
好きです。瑠璃さん…
[言うと共に顔を近づけ唇を塞いだ。
そのまま二度、三度。ついばむように唇を合わせて柔らかさを味わう]
この間は瑠璃さんにあんまり触れなかったから…
瑠璃さんの体、見てみたい。…いいですか?
[そう言いつつ、キャミソール型のワンピースの上から胸元に指を触れて、片方の膨らみに手を当て、触りながらキスを繰り返す。この人の全てを見て、たくさん触れたい。その思いで頭は一杯になっていた**]
[ぴちゃり、と何度も唇を重ね合わせれば、沸き上がる思いがもっと強くなっていくよう。
この間はほとんど触れられなかった胸にも、服の上から片手で触れて、ゆっくり揉んでみる。]
あ、ブラジャー…してないんですね。
すごく柔らかい…
[少し控えめなのかもしれないけれど、そんな事は気にならず、左右交互に何度も触れて、揉んで。頂を指で押さえて、少し浮き立たせてみるのは、遊んでいるみたいで怒られてしまうだろうか]
…ね、瑠璃さん。脱いでみてくれませんか?
瑠璃さんの体、全部見てみたいです。
[服の上からしばらく存分に体に触れてから、唇を離してふとそう切り出した**]
うん、大丈夫。寒くない。
それに……ね?
[確かに自分も頬が赤くて寒くなんてなかった。
部屋には暖房も入れたし、風邪を引くなんてこともないと思う。冬に比べて寒さも緩んできていた。
似合うと言われて思わず笑みが溢れたけど、こんな薄布一枚だけなのは本当は心許ない。
けど、優しく唇が重ねられて私は瞼を閉じた。
まだ清潔な香りのキス。
これからきっと夢中になる。]
ん……、あっ、は……。
も、……聞かなくて、良いよ……?
[キスするのも触るのも。そんな気持ちで言葉にする。
だって、恋人なんでしょう?
だからそうしてほしい。
胸に触れられているうちに直ぐにツンと頂が硬くなり、そこを目立つようにされるとジンと甘く痺れてくる。]
あっ、そこ、……んっ。
だって、直ぐ外すと……思って……あっ。
[ぴく、と体が震えてしまう。
淡い官能が私の体に灯されていく。そんな中、脱いでと言われて少し躊躇った。
だって。恥ずかしいものは恥ずかしいし、やっぱり直ぐに脱ぐんだと思ったから。
けれど、こくりと頷く。
隣に座ったまま彼に背を向けた。
まず脱ぐのはショーツの方。
キャミワンピの裾をするりと上げて、ぎりぎり見えないところからショーツに指先をかけておろす。
ぱさ、とベッド脇にそれを落とした。
そうしてからゆっくりキャミワンピも脱いで落として、両手で胸を隠しながら振り返る。]
……やっぱり。恥ずかしい……。
[だから。君の好きにして。
そんな遠回しのお願い事。]**
えっと、うん。じゃあ、好きに触りますね。
[本当はがっつくくらいに好きに触れたい。その気持ちをあえて少し抑えて、服の上から瑠璃さんの胸を頂が浮き上がるようになるまで触れて、揉んで。
瑠璃さんが背を向けたまま、自分でショーツとワンピースを脱ぎ落とすのを食い入るように見つめていた。
ようやく振り返った姿が見えたら、恥ずかしげに胸を隠す姿にごくりと唾を飲む。]
うわ。すごい…瑠璃さん、すごくエロい。…僕も脱がないとですよね。
[ベッドから立ち上がって、瑠璃さんの目の前でタンクトップとズボン、トランクスも脱いでしまう。腹筋は割れてないけどまあまあ締まっている方だとは思う。視線を落とせば、あの時よりももっと熱く、高く反り返った怒張からむんむんとした男の匂いが感じられるかもしれない]
えっと、手、どけますね。…うわ。…やっぱり、綺麗。
[瑠璃さんの両手をどかして、露になった膨らみに両手を添える。瑠璃さんの後ろに腰かければ股間をお尻の辺りに押しつける形になって、そのまま後ろから唇をかわして、首筋にキスを落としながら両手で両房をいっぱいに掴んで]
こういうの、ちょっと憧れてたんです。
[互いの体の熱さを感じ、何も隔てずに触れ合い続けた**]
え、エロいだなんてそんな……きゃっ!?
[渡くんも脱ぎ始めて、ビョンっと飛び出た雄々しいそれに思わず小さな悲鳴をあげた。
あんなものが本当に自分の中に入ったのか。
今こうしてみると信じられない思いだったし、そこから漂う匂いがやけに生々しい。
顔を逸らせば手を避けられて、視線を小ぶりな胸に感じてちょっと眉を寄せる。
きっと彼の手に収まりの良いくらいの膨らみ。やや小さいくらいかもしれない。
今は彼に揉まれたことで、頂がツンと小生意気に主張していた。
後ろから抱きしめられるように胸に触れられ、お尻から背中あたりに熱を感じて体を震わせた。]
あっ、ん……ちゅ……。
あっあ、や、ゾクゾクする……それ……っ。
[振り返ってキスに応じる。
その唇が首筋を辿ると肌が騒めいて声が漏れる。彼の手のひらに、私の心臓の鼓動の速さがきっと届いてしまうだろう。]
……生まれたままの姿で、後ろから、ぎゅーする事?
[憧れてる? そう言うものなんだろうか。
男の子のそう言う事情はわからないけれど、抱き締められてるのは心地よい。
胸を掴まれているのが落ち着かないは落ち着かないけれど。]
でも、これだと顔見えなくて、……寂しい、かな?
[それでも、押し付けられる熱がとても彼の存在を主張してくるのだけど。
こちらから触りにくいのも少し寂しい。
けれどその分彼に包み込まれているのは嬉しいから、彼に背中を預けた。
そのまま甘えるように頭を寄せる。]**
ここ、好きなんですか?
…いい匂い。
[後ろから抱き締めながら、首筋にキスを落とす。それからうなじとか、頭の後ろとか、肩とか鎖骨とか。顔を埋めて瑠璃さんのシャワー後の匂いを感じながら。後ろから抱くうちに、瑠璃さんの体温だけでなく心臓の鼓動が早くなるのもわかった]
うん、まあ…そうですね。ちょっと憧れ。
やってみたい事とか、他にもありますけど。
あ、でも顔見える方がいいですか?じやまあ…
[頭を寄せて甘えるみたいにしてくれる瑠璃さんからの要望に、横から覗き込んで二人がベッドの上で向き合うような体勢に。僅かに覆い被さるみたいにして、見つめながら、視線はやっぱり下に向く]
やっぱり…綺麗です。瑠璃さんのおっぱい。
[胸元に顔を埋め、収まりのよい膨らみの、つんと立ち上がる頂に唇を寄せ、ちゅうっと吸い上げる。舌で転がして、右も左も]
瑠璃さんは…やってみたいこととかあるんですか?
[神田さんとはしなかったこと。とは聞かなかったけれど*]
やだ……恥ずかしい……。
[匂いの感想を言われると尚更恥ずかしい。
みられてるだけでも恥ずかしいのに。
触られてるだけでも、そう。
なのに今度は自分の要望もあったけれど見つめ合いになって。なのに、彼の視線は下に降りているのに気づいた。]
あんっ! ふ、ぁ!
ゃ、えっちぃ……んっ、あ……!
[熱い口の中に頂きを含まれて、ビクッと体が跳ねてしまった。
ぎゅ、と彼の頭を抱きしめてしまう。
でも、彼の短い髪の先が肌に触れて、それも心地よくて悩ましい。]
わ、たし……?
……えへ、したい事は、……この間しちゃったよ……?
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