人狼議事


4 【突発R18】痴☆電車

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



あ、っ、ああ、んん……!!!

[乳首をきゅうぅっと絞られ、
ローターの出力をあげられて絶頂に達する間際。

完全にあっち側にいってしまっていた思考を
かけられた一声が引き戻す。
寸でのところで手の甲を強く噛んで
あられもなく叫んでしまいそうな声を紙一重で殺した]

んっ、ふぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っ……!!!!♡♡♡
(あぁぁあ、あぁぁぁぁあぁぁんっ♡)

[全身をぶるぶると大きく震わせて達する。
近くに居る"同輩の"客にはもうばれているだろうけれど、
かろうじて不審者として通報されるのは免れたか―――

大きな波が過ぎ去るまでよろよろと手すりを掴み
はだけた胸元を抑えながら肩で荒く息をする。]



はあ………はぁ………
今日も、イッちゃった…………♡

[下着もストッキングも愛液でぐしょぐしょにしながら
快感に蕩けた表情で小さく呟く。
後ろの青年はどういった反応をしたか―――
何にせよ、その日の朝はそうして過ぎていったことだろう*]


― 回想・希と ―

[恥も外聞もなく矯声をあげる様は
ここが智閑線以外の場所だったら
一発でアウトだっただろうし、
むしろこの場でもぎりぎりアウトだ。

問題にならなかったのは周囲に居たギャラリーが壁を作り、
音楽を流して誤魔化してくれていたのが大きい。

えっなにさっきAVの音声しなかった?
誰かが間違えて流したんじゃね?やだ〜
なんて数少ない一般客がざわざわしてはいたが
その時の黒絵に気付く余裕は全くなく、
お尻を突きだした状態でその場にへたりこんで
ふー、ふー♡と獣のような息を吐いていた]



んぁ♡♡♡

[敏感なクリトリスを握られたことで
またびくんと身体が跳ね、
ぼんやりと彼女の方に視線を遣る。

曇った眼鏡越しに見たその顔は色っぽく、
ピンクに染まった思考の中にも確かに刻まれた。

尤もこちらは何かを返せる状態ではなかったし
その間に彼女は颯爽と去っていってしまった―――

もちろん彼女が去った後、
さんざん痴態を見せつけられた周囲の男達による
延長戦が開始されたのはまた別のお話。*]


(おっと、申し訳ないことしたな。)

[余計なことに気付かせたせいで噛んだのであろう手の心配をしながら両手を抜き取る。]

よければまた遊びましょうね。

[余韻に浸っている彼女に一言掛けると、そっと離れていくのだった。]**


はぁあぁっ♡

[さっきよりもはっきりとした甘い声。
辺りに人がいることに気付いて慌てて噛み殺したが
後ろの男の耳にははっきり分かってしまっただろう。
女が確かに快楽を感じ始めていることが]

も、…もう……やめてください………

おっぱいも、あそこも、じんじんして、熱くて……っ
触られると切ないんですっ……

[心のまま、告げたのはそんな台詞。

触られてグレーのショーツに
染みを作ってしまっていることを
まだ自分で気付いてはいないものの、
僅かにすり合わせるだけだった太腿の動きは
指の刺激に合わせるように大胆になり
大きなヒップがもじもじと物欲し気にのの字を描いていた*]


─ 回想・黒絵 ─

[やめての声が男にはまるで別の言葉に聞こえていた。
甘い声にも体の反応にも不快感は浮かんでいない。
怒りも不愉快さも、戸惑いはあるが、それだけ。]


切ないのにやめてほしいのか?
本当に?


[不慣れなように見えて感度がいい。
あっという間に熱を帯びる女の体。
乳首を引っ張るように摘んでやる。]


本当はもっと気持ちよくなりたいんじゃないか?


[片手が乳房から離れると、先ほどとは逆の経路で下に降りていく。鳩尾を通ってお腹を摩って、おへそ、それから男の手はジーンズの中へ。]


[窮屈ながらも男の指先は布の上から割れ目に触れる。
熱い指先が布の上から割れ目に沿ってなぞり、ときおりキュっと沈み込ませるようにして、女の中へ入り込もうとする。
ショーツのシミを広げるように丹念に。]


こんなに切ないまま。
本当にやめてしまっていいのか?


[男は指を添えたまま動きを止める。
じわりと男の指先の熱は伝わるが、それだけ。
さっきまでのような刺激はそれで止んでしまう。]*


― 回想・館本と ―

ひ、ぅ、んんんっ……!

[ぐいっと乳首を引っ張られて、
また小さく呻き声をあげる。
頭がぽーっとして、自分でも
何をどうしてほしいのかよくわからない。
ただ、このどうしようもない感覚を何とかしたかった]

気持ちよく………

[譫言のように男の言葉を繰り返すと、
自然と己の意識に馴染んでいく気がした。
ぼうっとしている間に男の手は下へ。

その掌が胸から外れ、括れたへそをなぞり、
ジーンズのホックが外れ、指先が秘部に辿り着いても
彼の動きを黒絵が止めることはない]


ふぅっ、…… っ

[男が触れた場所は、酷く熱を持って潤んでいた。
擦られるとぷくりと蜜が膨らんで垂れ、
クロッチ部分に更なる染みを広げる。
濡れたショーツがべったりと割れ目に張り付いて
気持ち悪いのに、もっと擦ってほしくて。
ひく、ひく、とそこを開閉させ男を誘う]

……ぇ、あっ………

[ふいに男の手が止まる。
唐突に刺激がなくなったことに戸惑って。
なんで、どうして、疑問が頭の中を占める。
はしたなくこちらから腰を揺らして、
淫芽を小刻みに指に擦り付けてしまう]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 夜 ―

[シャワーでさっぱりした身体で電車に乗る。張り切ったおかげで体には倦怠感が残る。それでも欲望が突き動かして帰宅ラッシュの電車に乗り込む。周りを見渡すと手頃な被害者を探して。]

(46) 2021/01/24(Sun) 20時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2021/01/24(Sun) 20時頃


………あ……ぅぅぅ……っ

(もっと、もっとそこ、擦ってほしい……っ♡
 なんで、腰が動いちゃう……っ♡

 …ち、ちが、これは感じてるわけじゃなくて、
 男の人に触られるのが初めてだから、こうなってるだけ…
 私がおかしいわけじゃない……っ)

[もどかしさに歯噛みして、
内心で自分に言い訳しながらも
発情した肉体は嘘をつかない。
媚びるような仕草をやめられないまま、口を開いた]

………や、やめ………ないで………

き、…きもちよく、なりたい……です……っ
熱くて切ないの、なんとかしてほしい……っ

[自分でも信じられないようなことを口にしている躊躇いと、それ以上の疼きに声が震える。か弱い声での吐露は、どこか懇願に似ていた。**]


ん……………。


[言葉で返す代わりに、間近の唇に唇を押し付ける。
両手も彼の首へと回してしがみつこうとした。
舌先を捩じ込んで、深くまで。]*


─ 回想・黒絵 ─

 
はい、よく言えました。


[まるで教師が教え子にするような口調。
もはや女からは恐怖も不快感も一欠片も感じない。]


でも、気をつけないと。
横のおじさんも、前の兄さんも。
気づき始めてるな。


[女が甘く切な気な呻きをあげるたびに、周囲はその異変に、その気配に当てられる。]


[そうは言っても男の指は蠢き始める。
ヒクつく入り口を左右に割り開いて、柔肉を指先で撫でてやる。
入り口から徐々に慣らすように、女がしっかりと快感を得られるようにしていく。

そして溢れ出す蜜を掬い、指に纏うとヌルリと指先が女の中へと入り込んだ。

おそらく他人に触れられたのは初めてのことだろう。
だというのに男の指先はまるで勝手知ったるかのように、女の気持ちよく感じられる場所を探り当てていく。]


 
[揺れる車内で、男は器用に指先を操った。
その間も胸を揉む手を休めたりはしない。

どうやら乳首の感度が高いとわかれば指先が掠めるように弄るが、芯を捉えず焦らしていく。
そして女が物足りなさを感じた瞬間に強くつまみ上げる。]


……敏感だな。
痴漢に弄ばれて、こんなにも感じて。


[その声は小さく、耳元でも微かに聞き取れる程度の囁き。その声が届くと同時に男の指が女の中で激しく動き始めた。
グチュグチュと、ジーンズの中で水音を鳴らして、だけど決して痛みは与えずに、強い快感だけが未成熟な女の仲をかき混ぜていく。]*


─ 今 ─

[それが女の答え。
その意味を男なりに解釈する。

捩じ込まれた舌を受け止め、絡め取り、舐ってしゃぶる。

そして男はキスの最中に少しだけスペースを作ると、女の足を開いた。流石にこの状況で抱え上げるのは憚られて、女の足を自分の足に絡めさせると

ずぷり

と、女の中に男根が埋まり込んだ。]


[唐突な挿入。
しかし女の中はすでに準備が整っているだろう。

熱く滾る塊がゆっくりと埋まっていく。
柔肉を掻き割り、ズブズブと奥へと向かう。
そして根元まで埋まり込む瞬間に、ぐりっと強くねじ込んだ。

女がキスでそうしたように。
男もまた女の求めに応えた。]*


[キスは好き。今日初めてキスをしたけれど、気持ち良いし相手も優しくなってくれる気がして、とても好きになった。
本当は初めてのキスは、初めてのエッチは、そんな夢も抱いていたけれど、それはもう終わってしまったから。
それなら気持ち良い方を選ぼう、となってしまっている。
だから目の前にある唇にキスをした。
そうしたら舌先が絡み合ってやっぱり心地よい。
ふっ、ふっ、と鼻呼吸を繰り返しながら深く舌先をねじ込ませて絡まる蜜も啜って飲み込んだ。
こんな電車の中で、誰に見られているか分かったものではないのに。
むしろ、周りの人に見られてると分かっているのに。
けれど身体を少し離されて脚を絡ませられ、何をしているんだろうとキスに夢中になりながらぼんやりと考えていた時だった。

ずぷり。

私の中に、火傷しそうなくらい熱い何かが入ってきた。]


あっ……………!?

あっ、は……………、ん、ふ、くぅ………っ!?


[キスが中断してしまう。
だってそれはあまりにも熱かった。
ロストバージンしたとは言えそれも昼間のうちの話。受け入れたのは無機質だったから、本当の男の人のそれを受け入れるのは初めてだった。
だから、あまりの熱さに驚いたのだ。
けれど、女陰はキツく雄蕊を締め付けながらも美味しそうにそれを飲み込んでいく。
ぴくんっ、ぴくんっ、と小刻みに震えながら途中まで受け入れ、最後の最後で強くねじ込まれると私は声にならない悲鳴をあげていた。]


〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!


[はくはくと唇を戦慄かせる。
内股の正の字も見られてしまったかもしれなくても気にすることができないくらいに感じてしまって、その熱に酔いしれていた。
はあ、はあっ、と荒くなった呼吸を落ち着けようとする。
彼にしがみついて、またキスを強請って唇を寄せた。
そうしながら腰を揺する。
手首や脚に縛った痕が見えても気にしない。

もっともっと、気持ちよくなりたかった。
胸もあそこもお尻も。全部。]*


― 回想・館本と ―

えっ!?
や、やだ……!

[周囲の人間に気付かれていると言われ、
慌てて左右に視線を走らす。

意識してしまうと周囲の人間が
自分をいやらしい目で見ている気がして、
一気に血の気が引く。――のと同時に、
ぞくぞくと得体のしれない高揚感が沸き上がった。

こんな感覚、今までの人生で無かった。
困惑を余所に男の指は蠢き、
濡れたショーツを押しのけて
直接性器へと触れる]


っ、んんんっ……ふうぅぅっ……!!

[男の指は柔肉を割り開き、
慣らすように何度か浅く往復した後
くぷん、と中へと押し入った。

未開の膣は狭いにも関わらず、痛みは殆ど感じない。
それどころかピンポイントに悦い所を探り当て、
引っ掻くように擦り、こりこりと刺激する。
未知の快感に頭の中が一瞬でピンクに染まる]

(なっ、なにっこれ♡
こんなの知らないっ♡知らないっ♡
何でこんなきもちいいのぉっ♡♡
あっあっ乳首っ♡乳首ひっぱっちゃだめええっ♡)

[もう片方の男の手はぷっくりと腫れた乳首に。
くるくると乳輪を弄って焦らし、
切なくなったタイミングで強い刺激を与えてくる。
その度にきゅんきゅんと膣を締め付けた]


[翻弄する指先になすすべなどなく
あられもなく喘いでしまいそうなのを
必死に下唇を噛んで耐える。

とは言え下半身からは絶えず
ぐちゅぐちゅと濡れそぼった音が響き
それ以上に誤魔化せない発情した雌の匂いが
むわりと周囲に漂うだろう]

ぅぅぅうっ……!!!!
(違うっ、違うのっ……!!
 こんなの私じゃないっ……!!!)

[快感に溺れそうな最中、揶揄するような響きに、
真っ赤になった顔で恨めしそうに男を睨む。
涙と潤んだ目では、欠片の迫力もなかっただろうが*]


─ 今 ─

[まさか今朝バージンを失っていて男との経験がない、なんてこと知る由もない。
だが、官能の花はすでに開かれているようで、かなり強引な挿入だったにも関わらず、苦しむどころか早速自ら腰をゆすり始めた。

それならと、電車の揺れるリズムに合わせて緩やかな律動で女の中を行き来する。
キツイ締め付けの中をグリグリと擦り付けるように。

滾る肉棒はオモチャとは比べ物にならないほどの熱をおんなにあたえていく。]


[唇を吸って、吐息が混ざりあうその合間でチュクチュクと互いの下が合わさり絡み合う。

流石に傍に立つ乗客は何が起きているのか察したようだが、男はそれをまるで気にしない。
ここは智閑線だ。

早まる律動。
片手で女を支えながら、片手はゆさゆさと揺れる胸に伸びて、張りに張ってぷっくりとした乳首を指で捏ねくり回す。

そして、緩やかな動きは、突然の大きな揺れによって入り込んだ時と同じように強く激しく女を突き上げた。]*


─ 回想・黒絵 ─

[女が睨む視線もまるでそよ風のごとく、男は涼しい顔で受け流す。それどころか。]


敏感でいいじゃないか。
気持ちよくなりたいだろ?


[ぐちゅぐちゅと蜜壺を掻き回す男の指。
強い締め付けを受けながらも自由に女の中を蹂躙する。]


気持ちよくなることは悪いことじゃない。


[耳元に囁く言葉は僅かに残った女の抵抗を削ぎ落とすため。
快楽を受け入れ、快楽を求め、他の何もなく純粋に快楽に溺れさせるために。]


[男の指は女を快感の渦に巻き込み、嵐のような刺激を与えていく。
水音は激しさを増し、胸を弄るその手はより激しくより強く揉みしだく。

それでも女に決定的な瞬間は訪れない。

達する寸前で足踏み。
あと少しで弾けそうだというのに決して弾けることなく快感だけがその体と心に積み重なっていく。

それはこの男の仕業だった。]*


[周りの乗客は様子に気付いたどころか、中にはズボン越しに熱を擦ったり、取り出して様子を見ている乗客もいたようだった。
目の前の主導している彼が許すなら直ぐにでも参戦しようと言うように。
けれど私は目の前の快楽に夢中だった。
キスをしながら腰を揺らめかせ、胸の先端を痛いくらいにこねくり回される。
きゅっと摘まれるたびに背中が反ってお腹がきゅんきゅんと疼くのを感じていた。]


はあっ、はあっ、ん………ひゃぐっ!!?


[ズンっ! と、突然な大きな揺れと共に声が漏れた。
強く私の中に熱が打ち込まれたからだ。
子供部屋にめり込む程の勢いで貫かれてぷしゃあっと愛液が飛び散る。
ぱたた、と電車の床にその滴が落ちて水玉模様を描いた。
ひくひくと体を震わせ、そっと耳元で囁きかける。]


もっと、………いじめてください………。


[もっともっと、酷くして良いんです、と。]*


― 回想・館本と ―

んっ ふっ ああんっ♡

[必死に噛み殺してはいるものの、
どうしても強い快感に時折声は漏れる。]

(うううっ 感じちゃうっ♡
だめなのに♡恥ずかしいのに♡感じちゃうよぉおっ♡
でも……仕方ないよね……?だって、だって
こんなにきもちいいんだもの……っ♡)

["悪いことじゃない"
男の言葉が麻薬のように頭に響き、
だんだん何もかもがまともに考えられなくなってくる。

男に蹂躙された肉壁は次第に柔らかく解れ
もっともっととおねだりするようにしゃぶりつき
美味そうに涎を垂らしてくぱくぱと開閉する]



(んんんんっ♡はあぁぁぁぁあんっ♡
 ゆびっ♡はげしいっっっ♡ぐちゅぐちゅされてっ♡
 きもちいいのにぃっっ♡♡♡)

[遠慮なく蜜壺を掻き回され、途方もなく気持ちがいいのに
男の指はあと一歩、イケそうだと言う所で引いてしまう。
永遠に続くような生殺しの快楽はまるで責め苦のようで。]

 ………にゃ、 にゃんで、にゃんでぇぇ……っ

[耐えかねてぽろりと零した言葉。
イケそうでイケない理不尽さを男にぶつける*


─ 今 ─

[今朝の女の仕業だろうか。
この女を見事なほどに開花させている。

純粋なまでに貪欲な快楽への欲。
今朝のヨーコも美しかったが、この子もまた違う美しさがある。

それならば最早遠慮することなど何もない。

女の片足を抱え上げ、その背を背後の乗客の背に押し当てて、思う存分突き込んだ。]


[突き入れるそのひと突きひと突きが、子宮をこじ開けようというほどに、強く激しい。
それでいて、膣内を貫くそれはそれぞれが違うところを抉っていく。]


もっとか?


[一方の手は女の尻肉を掴んで引き寄せては打ち付ける。
周囲の視線は女の痴態に釘付けだが、男は他の男たちが女に触れることを許さない。
それは、自分が誰よりこの女に快楽を与えられるという自負だった。]


もっとよがるところを見せてやれよ。


[もう片方の足も抱え上げる。
女の体は床から離れて完全に男に抱え上げられている。その不安定さがまた違う刺激を女にもたらすだろう。]*


─ 回想・黒絵 ─

[何で?と問われれば答えはひとつ。
女をより高い場所へ連れていくため。]


イカせて欲しいのか?
見ず知らずの、それも痴漢なんかに。


[もはや睨みつける気概も消耗したか。それは快楽が女を支配し始めた証か。]


痴漢されて悦ぶなんて、変態だな。


[胸を弄る手は離れ、秘部から指を引き抜くと、ぬらぬらと蜜に塗れる指先を女の目の前に見せつける。]


 
来い、もっと気持ちいいことを教えてやる。


[男の言葉と同時に電車は駅へと停車した。
そうして女の手を引いて、降りようとする。
その手は強引ではあったがそれほど力を込めているわけではなかった。
女が拒否するなら振り解ける程度のもの。

───拒否、できるのならば。]*


ちょ、何よ…………ひっ?!


[何が何も言わないでおくなのか。
思わず文句を言いそうになって、しかし下着を引き摺り下ろされると小さく悲鳴を上げた。
両手を戒められて抵抗もできない。
そんな矢先、またどこかで嬌声が聞こえてもうやだ、と一人ごちた。
下着を引き摺り下ろされると、そこには無毛の丘が曝け出されてしまう。
まだそこは乾いてはいたが、触れれば直ぐに蜜が滲んでくるだろう。]*


あっ………ひゃうっ!? あっ、あっ、ああんっ!!!


[片脚を掲げられてからの激しいピストンに、私は声を抑えることはできない。
周りがザワっとしたかもしれないけれど、それもお構いなしに私はここが車内だと言うことを忘れたように喘いでしまっていた。
いや、本当は気づいていた。
ここは電車内、智閑線。
背中には誰か別の男の人の背中がある。
もしかしたらこの痴態を見守るためにくるりとこちらを向いて間近で私の痴態を見ているかもしれない。
みんなが見てる。みんなに見られてしまっている。
みんながわたしのいやらしい姿を見ている。
その事にひどく興奮するわたしがいる。
その理性の枷も今は外れてしまっていた。
両脚を抱え上げられて揺さぶられると、不安定さに緊張してつい膣壁をきつく締めてしまったけれど、その分彼の熱の形がわかってまた気持ち良くなる。]


あっ、あっ、ああっ!!!
もっと、もっと……ふああああっ!!!


[流石に車内で声を上げすぎだろうか。
それでもしがみついて、不安定さにより強く締め付けながら腰を揺らす。揺らされる。
突き上げられるたびに胸も大きく揺れた。
その度に軽く達して、意識を手放しそうになる。
でも懸命にしがみついて、ぐりぐりと子宮口を虐めて、いじめ抜いて。]


んっ、くうううう………!!!


[一度たしかにはてても、まだ彼にしがみつく。
けれど引き剥がされたなら、きっと"ご奉仕"するはずだ。]**


(どういう気分で乗ってたんだろ、この人)

[分かってはいたが、下着の下が今濡れてないということは生乾きの下着で電車に乗ったということ。
居心地悪かっただろう。
…って、そういう話ではないんだ。

下着を引き摺り下ろした時点では濡れていなかったそこも、直に触れていればそれなりになる。
それを確認すると一旦手を引っ込めてローターを取り出す。
今朝別の人物に使ったのと同じく吸引口付きの代物だが、衛生上同一の道具ではないので悪しからず。
このローターの吸引口を肉芽に宛がうとスイッチを入れる。]*


─ 今 ─

[それは作品を披露する感覚に近い。
この手で美しく淫らに乱れる女を見せつける。乗客はギャラリーで車内は舞台。

女は最奥を乱暴に突き入れられるのが好きらしい。
望み通りにしてやると一際強く身を振るわせて悦びに果てた。

それでもしがみついて離れない。
果てのない欲望が男を求めている。]


[男はそれに応える。
グチャグチャになった結合部をさらに掻き乱して、男は再び抽送はじめる。
女が望むのならば何度だって果てさせる。

痴漢も、性交も、男は自分の性欲を満たすためのものではない。むしろ、男自身の性欲は淡白なものだった。

だから、男は女の奉仕を必要とせず、しかしそれでも女が奉仕するというのなら拒むものではない。
男には尽くすことで興奮する女は少なくないのだから、その方向で意味がある。]*


[心の声が聞こえていたなら訴えただろう。

「帰宅途中だったんですよ!」と。

その前に起きていたことはまあ割愛する。]


ひ……………っ?!


[取り出されたのは珍妙な機械。
何これ、と強い刺激に悲鳴が上がりかけたが両手は戒められたままだ。
痛みに近い刺激に腰が引ける。
それでも腰をくねらせ、唇を噛み締め声を上げるのを堪えると震動が痺れになって伝わってきた。
ただひたすら耐えれば痛みは少しずつ甘露へと変わる。]**


― 回想・館本と ――

えっ、なっ、……

[先程まで存分に快楽を与えていた男から
急に突き放すような言葉を突きつけられ絶句する。
ばしゃりと冷水をかけられたように我に返り、蒼褪めた。]

(わ、わたし……今……何を…………
 痴漢されて……感じてた……?私が……?)

[否定したくても、目を逸らしたくても、
目の前でてらてらと糸を引いて妖しく濡れる指は
何よりも雄弁に己が快感に耽っていたことを証明していた。

―――ワタシハ、ヘンタイ―――?
認めたくない事実に、
足元がぐにゃりと歪んだような錯覚に陥る]


あっ……

[呆然としている間にいつしか電車は駅に到着し、
アナウンスと共にドアが開く。
強引に手を引く男に戸惑ったが、
本気で振り払おうと思えば振り払えただろうけれど――]

(……もっと……)

[それをしなかったのは、力よりも何よりも
男の言葉を振り払えなかったから。
彼に手を引かれるまま電車を降り、その場を後にした。**]


[刺激から逃げようと動く腰を追い掛けて執拗にローターを当て続ける。
それと並行して胴に回している腕をそのまま上に移動すると、右の胸を服の上から爪で探るようにカリカリと。
といってもこの程度では大して刺激にならないであろうが。]**


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 夜 ―

  (あの子がいいな…)

[被害者を探して窓際でぐったりとした女の子を見つける。>>61触りやすい位置で抵抗もされにくそうとなればターゲットにぴったり。それに何より可愛い、むっちりした女性の魅力にも惹かれた。]

  (……あ、れ?
   そういう事?)

[人の波をかき分けて少女の後ろにつく。電車が揺れた拍子に様子見に手の甲でお尻に触れる。が、感触が布一枚分柔らかい。下着を付けていないことに気付くと手はすぐにスカートの下へと潜り込む。]

(62) 2021/01/25(Mon) 03時頃


  されに来てる子だったんだ
  まんまと引っ掛かっちゃった

[思えば分かりやすく窓際で無防備を晒していた。釣られたのは私だったかと勘違いして、据え膳をいただくべくスカートの下を弄り始める。]

  お尻おっきくてえろいね
  好みだよ、私

[いやらしい手つきで剥き出しのお尻のシルエットをなぞる。むっちりとした肉感を肌触りで楽しむ。反対の手は早速前から回して秘芽を探し当てると、その具合を確かめようと。]


[逃げようとしてもこの混雑に、両手を戒められ抱き抱えられでうまくいくはずもなかった。]


く…………っ、ううっ。


[目をぎゅっと閉じて堪える。堪えるけれど、それは受け入れてしまっているということだ。
ちゅっちゅっと吸い付く機械の刺激に腰が震え、胸への刺激は小さくとも下着越しに硬く尖った部分が指先に感じられるようになるだろう。]


……………っは………………。


[ビク、と身体が強く反応した。
甘く蕩けた吐息が漏れて、ハッとしてまた、唇を噛み締める。]**


(少し休ませてあげようか。)

[爪で引っ掻いてるうちに硬い箇所を見つけると摘まんで確認。
確信に至ると胸から一旦手を下ろす。
そしてローターのスイッチも中断する。]

(終わりではないけど。)

[胸から下りた手は裾から入り込み、服の中で下着をずらす。
そして先程発見した尖りを隠し持っていたクリップで挟む。]*


─ 今 ─

[激しく腰を穿たれる。
それを私も求めてもっとと彼に縋り付く。
昼間に喪失したばかりの処女膜の残滓や、傷付いていた内側がずくずくと熱を帯びたけれどその痛みすら心地よさに変換して私はそれを求め続けた。
愛液の合間に混じる、ほんの僅かな血。
破瓜を終えたばかりだからだったが、わたしはそんな事関係なく何度も達していた。]


ああっ、ふあ……んんんんっ!!!


[バレないようにとか、見られたら恥ずかしいとか、もう考えられない。
もう私は中古で、幸せになる事なんか無くて、みんなが私がエッチな肉便器だと知っている。
少なくとも私はそれを思い出して、思い知らされている気持ちになっていた。
喘ぎながらぽろぽろと涙が溢れる。
気持ち良いのになんでだろう?]


おにい、さん…….…。
おにいさんの、熱くて、気持ちいい………。
男の人って、本物って、熱いんですね………。


[これがもっと欲しい。
冷たい機械じゃなくて、熱いものでもっと掻き回して欲しい。
寂しさを快楽で薄めて誤魔化したい。]


此処だけじゃなくて、お口でも、お尻でも、この熱いの、欲しい………っ。
あっ。ああっ、あ……!!!


[囁きかけながらまたイった。
ぴくぴくと震える内側が肉槍をキツく締め付けて刺激する。
どこでも良い。
ただ、気持ちよくなりたい。
本物で体を熱くして、私を染めてほしかった。]*


[自分の歪みは理解している、痛いほどに。
この歪みは自分一人のもの。
だが孤高を気取る気もない、所詮はただの痴漢だ。

もう何度目かの絶頂を味わい内側を気付く締め付ける女の中から自身を引き抜いた。
そのまま女を下ろす。
自分の足で立てたか、それともへたり込んだか。

男は視線だけで伝える。
微かに赤の混じる蜜に濡れ未だ張り詰めたままの逸物を掃除しろと。

いつも湛えていた薄い笑みはすでに男の顔にはなかった。]*


ふぁっ。


[引き抜かれるとぽっかりと穴が空く。
床に下ろされるとへたり込んだ。見下ろしてくる視線に寒気を覚えてぎゅっと膝を合わせて座り込む。
けれど、視線を受けて私はそっと両手を彼の腰に添えた。
顔を近づけると様々な匂いが入り混じっていて一瞬躊躇ったけれども、口を開いて先端を口に含む。]


あむ…………、ん、んん……………。


[眉を顰めた。自分の血と愛液の味。それに混じる性臭は男性のものなのだろうか。
先ずは丸みを帯びた先端に舌を絡ませる。
カリの部分を丁寧にこそぎ、先端にある窪みに舌を潜らせ啜る。
先端の掃除が終わると一度喉奥まで飲み込んだ。
頭を何度か前後させた後にちゅるっと口から熱を解放すると、根元に顔を寄せて根元から先端へと舌を這わせて清めていく。
相手の様子を伺いながら、私は笑顔の消えた相手にこれで合っているかどうかと内心気が気ではなかった。]*


[どこか媚びた様子に男の視線は無機質に女を見ていた。
おそらくそんなことをした経験はないだろう。その割には頑張ってはいるが技巧としてはやはり拙いし、それに、男は元より女の奉仕を求めていない。]


そうじゃないだろ。


[男は女の頭を掴むとおもむろにその口へと逸物を突き込むと、男の目が女に問う。

“犯して欲しいんだろ?“

熱く滾ったままの肉棒が女の口内を犯す。
無理矢理に乱暴に、さっきまで女の中を穿っていたように、口内を犯し喉奥に突き立てた。]


[頭を掴み逃げることも逸らすことすら許さない。
暴力的に怒張したとそれは何度も女の口を出入りする。

人混みはいつのまにか輪を作って二人を囲んでいた。
観衆の視線が男女の行為に注がれている。
誰一人咎める者も、止める者もいない。]


ちゃんと……飲み込めよ。


[しばらくして男は精を放った。
それはドクドクと女の口の中に、そして喉に注がれていく。]


 
次はどこに欲しい?


[精を放っても男のそれは変わらず逞しさを失われることはなかった。
ギャラリーからは「まだやるのか」「俺もやりたい」なんて声がヒソヒソと囁かれていた。]*


んぐ………!?
ごっ、ふぉ、うぶ……………んっぐうっ!!?


[そうじゃない。その言葉にビクッと身体が震える。
その途端に頭を掴まれて喉奥までねじ込まれて、乱暴に何度も何度も突き入れられた。
頭がガクガク揺さぶられて気持ち悪い。
喉奥まで抉られると嘔吐きそうになって、私は歯を立てずにいるだけで精一杯になった。
口の端からダラダラと涎がこぼれ落ちていく。
苦しさに涙をこぼしながら、なのにキュンキュンとお腹の奥底が切なく疼いてたっしてしまいそうになった。
だから。見上げた私の目は絶望に染まりながらも悦の色。
何とか押し返すように舌先を押し付けて、少しでも早く達することができるように協力する。]


んぐうっ………!


[ごきゅっ、ごきゅっ、普段は何かを飲む時にそんな音を立てないけれど、喉奥に放たれると呼吸の余裕がなくなって注がれる精子を喉を鳴らして飲み干した。
喉にねっとりと絡んで飲みにくい。咳き込みそうになるのを何とか堪えて最後まで飲み干して、それからやっとゲホゲホと床に蹲って咳き込んだ。
味なんてわからない。わかりたくない。
でも、とっても興奮した。
…………興奮してしまったんだ。
いつの間にか私たちの周りに少しスペースができている。
私たちを視姦するギャラリーたち。そのヒソヒソ声。
その声がどこか遠い。]


お尻が………お尻に、くれますか………?


[希望を叶えてくれると言うなら。
それを敢えて裏切ると言うのでないのなら。
私はよろよろと立ち上がり、相手に背中を向けるとするりとスカートをたくし上げた。
両手で自分の臀部を破り開くと、赤く腫れた菊座が白いお尻の合間に露わになる。
ギャラリーはこっちにも口を貸せとか、胸も見せろとか、そんな事が聞こえてきていた。
脚を肩幅に開いてお尻を突き出していたから、内股の正の字を見ての反応もあったかもしれない。]


お尻も、…………熱い本物、欲しいんです………。


[トイレの箒なんて、忘れられるように。]*


[手が引いた、しかしこれで終わるとは思わない。
案の定ほっとする間も無くニットの中に手が伸びて、胸の先を何かで挟まれた。]


痛っ?!


[実際にはそんなに痛くないのかもしれないが、普段そんなふうに挟まれたりしないものだから何事かと思わず口に出た。]


こ、れ、外しなさいよ……っ!


[そしてガチャガチャと手錠をかけられた腕を暴れさせる。
このまま言いなりになってしまうのは口惜しかった。]**


っと…暴れるのはおすすめしないよ。

[抵抗を咎めるようにリモコンを操作。
というのも右胸を挟んだクリップには小型ローターが付いていて、リモコンで起動出来るようになっているのだ。
何も付いていない左胸を指先で捏ねながら、スカートの中でも吸引ローターを再び起動する]*


[背筋がゾワリとした。

女は男の激しいイラマチオにすら悦の色を浮かべ、どこがいいと聞けば後ろの穴を差し出した。
苦しさや、哀しさを抱きながらも快楽を求める貪欲さ。

だがしかし、男がたじろいだのそれではない。
それはたったの半日でここまで女を“壊した”その手腕にだった。]


……いいだろう。


[男は苦々しくも愉しそうに嗤った。]


[男は女の蜜壺に触れると止めどなく溢れる蜜を掬い、それを菊座に塗りつけた。
同じように自分の竿にも。
そうして準備が整うと窄むそこに先端を当てた。]


本当に……変態女だな。


[蜜を潤滑油がわりにしたとはいえ、そこはずっと狭くキツイ。それを男は相変わらず激ったままの自身のそれで強引に貫いた。]


だけど……嫌いじゃない。

[収めてしまえば、一度大きく息を吐いて、ピストン運動を始めてた。]*


やめてよ………んっ、ひぃ……っ!


[今度は女の胸の先が痺れさせられる。
股座でも動き始めた機械に腰が引けてしまい、まるで男に腰を押し付けるような動きになってしまっていた。
身を捩っても抜け出せない。
身を固くして力を入れることでなんとか耐えようとしていたが、時折漏れる吐息が甘くなって来たことに気付いていた。
そして、遂に。]


………っ!ぁっ、………!!


[快楽がある一点を超えた。
びくびくっと体を震えさせて深く俯く。
固く目を閉ざして羞恥に震えるしかなかった。]*


  今日もばっちり撮影できてるよ。
  それに、今日は客も多い。

[カメラの存在を仄めかし、次いで周囲の壁を示した。
そう、壁である。
いつの間にか出来上がった人の壁は視線を黒絵へと向けていた。
昼間よりも大胆な行為が行われ易い夜の時間、痴漢の被害者はそうした視線を受けやすい]

  皆、君の痴態を見てくれるよ。
  ほら、サービスしないとね?

[馬鹿は手を伸ばしてシャツの釦を外していく。
シャツが緩まれば下着に包まれた胸元が見えやすくなるだろう。
釦を外した指先はそのまま胸元へと吸い込まれていき、腰を反らせて上半身を起こさせた体勢にすると乳房をこれ見よがしに見せながら揉んで見せてゆく*]


[快感から抜け出そうとするのを逃がさないようにしながら刺激を与えていると、不意に一際大きく震えて大人しくなったので機械を停止する。]

(…イッたな。)

[後ろ手に拘束する手錠を外すと抱きかかえるように腰に腕を回して、俯いたまま震える彼女の頭を無言で撫でる。]*


あっ……♡
本当ですね……皆さん…私のこと、こんなに……♡

[言われて周囲に視線を走らせれば、
周りに出来上がった壁―――
つまりは痴漢の乗客たちが此方を見ていた。

若い男、中年の男、中には女も居ただろうか。
外見や年齢は様々だが皆一様に
欲にまみれた視線をこちらに向けていた。
その事実にぞくぞくと身体を昂らせる。]

あはっ……黒絵です♡
皆さん今晩はたぁっぷり私の身体で
シコシコしていってくださいねっ…♡

[なんて、それこそまるで本物の女優になった気持ちで
ちょっと恥ずかしそうに言ってみる。
シャツの隙間から露わになった柔らかな乳房を
見せつけるように胸を反らし、男の指が沈めば時折喘ぎ声を漏らして。*]


[蜜をすくわれ、塗られるとヒクヒクと菊座が別の生き物みたいに息づいた。
熱が充てがわれると細く長く息を吐く。
此方は本来挿れる場所ではないから、ゆっくりと挿れられるのかもしれないと考えていた。
けれど、解れきれてないその狭い場所すら男は一気に貫いてくる。]


いぎっ!! ひ、あ………くはっ…………!!!


[どっと脂汗が迸る。前に倒れそうになるのをギャラリーが抑え、手近の吊革をつかまされた。
たしかにちょうど良い。
支えがなければ後ろから揺さぶられるのに倒れ込んでしまいそうだったからだ。
それに、ギャラリーにとっては此方の方が都合が良かったのだろう。倒れ込まれるより、よく見える。]


ん……っ、ふ、ぁ、そうっ、わたし、変態なの……!
無理やりされて感じちゃう、淫乱肉便器なんですぅ…….あっ、ああっ!!


[たしかに、私は感じてしまっている。
揺さぶられるたびにブラをつけてない胸がぷるんと揺れて、服の下の乳首が尖ってるのも丸見えだしそれが服に擦れるのも気持ちいい。
後ろはギチッと硬くキツかったが、感じるにつれ少しずつ熟れていくだろう。
涙は溢れるが、笑顔が浮かぶ。
苦しいのが気持ち良い。痛いのが心地よい。
突き込まれるたびに気持ち良い声がとまらず、小刻みに喘ぎ声が漏れた。
私の脚の下にはぱた、ぱたた、と滴り落ちた蜜だけで水溜りができ始めている。

脚は突っぱねて姿勢を保つだけで精一杯だった。]*


ー夜ー

ひうっ……
あ、なんでまたっ…

[一日に二度も痴漢に逢うとは予想…はしていたから、これは単なる油断というものだろう。
触れる手と声に、一瞬戸惑った。]

え、まさか女の人…
ち、違うんです、これは、着る下着がなかったから…くぅ、ん…

[昼間に別の相手に開かれ、焦らされた体の熱は内側にたっぷり残って冷めやらない。

前後から触れられれば、すぐにその手に導かれるように前の穴は蜜を垂れ流し、後ろは蒸れた女の匂いを漂わせ始める*]


[やっと止まった。けれど既に女は達してしまっている。
抱き寄せられて驚いたのか肩が跳ねたが、頭を撫でられ恐る恐るまぶたを上げた。
どう言うつもりなのだろうか、この痴漢は。]


(達したら許してくれるタイプなのかしら………?)


[呼吸を整えながら大人しく撫でられる。
手錠も外されたのでスカートの裾を直し、衣服も直して……………少し迷って胸のクリップも外した。
そうして下着の位置も軽くなおす。]


………………。


[しかし、なぜ抱きしめられているのだろうか。
離して欲しいのだけど。と、ぺしぺしと彼の手を軽く叩いた。]*


[やはりこの女は壊れている。
そして壊れた何かを快楽で埋めようとしている。あるいは塗り潰そうとしているのか。
違うそうじゃない、と男は思いながらも腰を突き入れる。]


また足りないだろ?


[女を支えるのをやめて、男の手が蜜壺に伸びた。
容赦なく指を埋め込んでいく、一本が二本に、二本かま三本に。ウネウネと蠢きながら。]


[胸だって放ってはおかない。
シャツを捲り上げ、胸を露わにすると乱暴に揉みしだいた。]


我慢なんてしなくていい。


[バチンバチンと女の尻肉にぶつけながら、ギチギチと締め付けるアナルを男はスムーズに抽送する。
激しく突き込むたびに、熱い肉棒が肉壁一つ隔てたポルチオにまで衝撃を伝えていく。]


思い知りイケよ。


[そう言うと同時に男は一際深く深く突き刺した。]*


[何故優しくするかといえば大人しくなったからだとか震えてたからだとかそれっぽい理由はいくらでも挙げられるが、落差を出したら拍子抜けするのか不気味に思うのかなど、反応を見るのが楽しいからだったりする。]

おっと、これは失礼

[放してほしいとアピールされたので素直に解放する。]*


  そうだぞぉ、こんな立派なお胸が使い放題だぁ。

乳房は未だにブラジャーに包まれている。
黒絵が背筋を逸らし馬鹿が胸を見せつければその穴はまるで淫穴のようであろう。

取り囲む若い男はいそいそと逸物を取り出しローションを塗りたくっていく。
中年の男は取り巻いていた女に絡み始めたようで若い滾りが艶を帯びて黒絵の目の前に突き出された。

馬鹿は乳房から手を離して黒江の肩に手を触れるとそちらで高さを調整し始めた。
最初の男が乳房の合間、丸と空いた隙間に逸物を埋めたのはそのすぐ後の事である。
乳房を蜜壺に見立てて男は腰を振るいあっけなく果てては谷間と開ききっていないシャツの腹部、お腹へと欲望を吐き出し次の男に代わってゆく。
だが代わる代わる日中の仕事の疲れを癒すが如く求めにくる痴漢者の群れは止まらない]


  さ、黒絵ちゃん。
  黒絵ちゃんも気持ち良くなろうか。

[馬鹿は股間の熱を表に曝け出す。
ハートマークを描いている尻肉にこれでもかと言わんばかりに擦り付けて存在を知らせ、蜜を吐き出す孔へと押し当てると一息に奥まで突き入れた。

突き入れれば下腹は固定されてしまったかのように感じる程に固くなっているそれは容易く黒絵の奥に埋まる欲を掻き乱す*]



  ふぅん、そういう感じ?

[否定の言葉を述べるもただの建前だと思い込む。無理矢理された方が感じる子も多いからそのための台詞だろうと判断した。証拠にすぐにソコはすぐに濡れて水路を辿った指が簡単に潜り込む。]

  ま、いいけど

[お尻に指の痕をつけながら柔肉を握る。円を描くように肥えたお尻をほぐして。にちゃ、と慣らすことなく入れた指は入り口の浅いところで指を曲げてザラザラを擦った。]
  


[煽られて熱を帯びる人壁は、
さながら乱交会場と化してきた。

ローションを塗りたくった男の男根が
むちむちの乳房の谷間に挟まり、淫猥な音を立てて行き来する。
性器にも負けず劣らずの密度の前に
若い男は呻き声をあげると呆気なく果て、
飛び散った白濁が下着と腹を汚した。]

んっ、ふ………はぁはぁ…
あはは、すぐどぴゅどぴゅしちゃいましたね…
こぉんなに臭くてどろどろの精子…♡
私のドスケベおっぱい、
そんなにきもちよかったですかぁ……?

[かわるがわる、思い思いに
欲望をぶつけていく男たちによって
黒絵の上半身が汚されていく。
むわりと漂う雄の臭いに鼻をひくつかせ、
口元に飛び散った精液をぺろりと舐めて微笑んだ。]


あんっ♡♡♡

[尻肉に男の熱が擦り付けられて、
思わず期待に甘い声を上げた。
すっかり濡れて淫らに男を誘う女性器に
一息に奥まで突き入れられれば
ぶちゅん!と音を立てて散った。]

あはぁぁぁぁぁっっ♡
すっごいっ♡固いっ♡あっあっ
おちんぽぉっ♡はぁぁぁぁぁああぁぁっ♡

[膨張している剛直は、
女の気持ちいい所を遠慮なく押し上げる。
欲していた快楽にうっとりと目を細め、
肉襞はもっともっとと誘うように蠢き
男根に吸い付いてきゅんきゅんと締まる*]


男の精を舐めて浮かべる表情は淫魔の如く囲む男たちを魅了する。
気持ち良いから続けてしまうのであろうし、勃起するから突っ込むのである。
微笑まれた男たちは股間を熱くしたろうがそれも馬鹿が突っ込むまでの話だった。

剛直を突き入れたことで意識は自然と胎に向いたであろうし、何より腰を振り身体を揺らせばパイズリどころではなくなるからだ]

  おっほっ!
  黒絵ちゃんの中気持ちいいっ!

[媚肉が嬉しそうに蠢き締め付けてくれると悦びを隠しきれず熱棒を引き抜いては奥まで突き入れる行為に没頭してゆく。
重厚な結合音が鳴り盛大に突き入れてことは周囲からも分かるだろう。

馬鹿は手を黒絵の背へと伸ばしシャツの上からブラジャーのホックを外してしまう。
拘束を失った豊かなバストは自由の女神のようであろう]


[そうして今一度奥まで突き入れると黒絵の身体を起こして所謂立ちバックの姿勢に持ち込んだ。
肩を支えれば耳朶に唇を近づけねっとりとした舌を這わせた]

  今日の絵も良く撮れてるだろう。
  編集が終わったら、またあげるよ。

[囁き終われば今度は小刻みに腰を動かし、胎奥を刺激しながらたわわな実りを揉みしだいでいった*]


[胸を弄ぶ男達の事を気にしている余裕は
残念ながらなくなった。

奥まで突かれ、ぎりぎりまで引き抜きまた突かれ。
男根はみっちりと絡みつく肉壁を押し広げ、
ぞりぞりと擦れては女の性感を刺激する。]

あぁぁあああんんっ♡
はぁぁぁっ♡ああんっっ♡
おちんぽ♡おっきくて熱い♡これ欲しかったのぉっ♡

[男が腰を打ち付けるたび、
結合部からはずっちゅんずっちゅんと派手に音が鳴り、
その度に派手に背を反らして女が善がる。]


[ブラのホックを外されれば
ぶるんっとたわわにその場で震え
周囲のギャラリーを魅了する。

男が突き入れるたびに
たゆんったゆんっと上下に揺れる乳房は
立ちバックになったことで余計強調されたか。]

あ………っふ………っ
嬉しいっ……私の恥ずかしい姿……
いっぱい撮って貰って………♡

ん゛っ♡あああぐぅぅぅぅっ♡
奥ぅぅぅっ♡奥あたってるぅぅうぅっ♡
ごつごつってしてるぅぅぅっ♡

[ねっとりとした囁きに頬を染め。
ぐりぐりと一番奥に熱杭を捻じ込まれれば
獣じみた悲鳴を上げ、快楽を堪能する**]


撮ってと言われて撮らない痴漢者など存在はしないだろう。
何せ普段嫌がるあの子をあの手この手で陥れているのである。
あちらがウェルカムならばこちらもごーとぅー。
許可を得たと思った壁たちのスマホのカメラが黒絵に向く。

馬鹿はAVで色々と学んでいた。
よってこの場で映り栄えのする体勢はと考え、黒絵の肩からスーツとシャツ、ついでブラジャーの紐を落として肘辺りで止めさせ肩から乳房までを半見え状態としてしまう。
全て見えない辺りが大変宜しいのである]

  分かっているよ、此処もいいだろう?

[奥の背側を主に熱杭は刺激していたが腹側も好きだろうとカリを全面使い黒絵の媚肉を味わい尽くしていく。
よがりが強くなればシャッター音のならないカメラは距離を縮めてくる]

  ほっ、ほっ、ほっ……。
  奥もきゅうきゅう吸い付いてきたぜ。
  欲しがっているようだ、先ずは一発――。

[後ろから身体を抱きしめながら胎の奥底をリズミカルに突いてゆき、ぐり、と最期に押し込めば熱い精をたっぷりと解き放ち焦がれていた欲を擽った**]


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