人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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視点:


ロバート! 今日がお前の命日だ!


[襲撃の場にはいたが、基本的には手を出さず眺めていた。]

 流石の手際です、ミツボシ。

[ロバートの亡骸に近寄り、指で毛皮に少し触れてみる。
 生きていた頃は、結局撫でることはなかった。この犬は撫でられることが好きだったようだが。]

 おやすみなさい、ロバート。

[祈りの形に指を組み、少しの間瞑目する。
 教祖としてのアルクビエレがいつもしていることを、取り繕う必要などないこの場でも、これはする。
 エフとは少し違うが、拘りと言えばそうなのかもしれなかった。]


【人】 雲水 ハロ

―昨夜―

[食事を終えれば、ハロは自室で母星宛のメールを書いた。

デリクソンからもらった情報を子供たちに送るためである。>>1:204

『我らの口に絶対合う』『あとそろそろ糧になりそうなのでなったら頼む』としたためた。

母星に電波が届く箇所に来れば、自動的に届く仕組み。]

(0) 2022/05/08(Sun) 09時頃

【人】 雲水 ハロ

[怪しい者については少し考えて。
部屋の入口付近についている通信端末に近づいた。

顔と名前を閲覧していったが。]

む……こんなに暑そうな毛皮を持っているのに服を着ている……怪しい……

[ギョウブを通報しておいた。
服は重くて煩わしいと捉えがちな全裸の宇宙人から見て、充分怪しかったのである。]

(1) 2022/05/08(Sun) 09時頃

【人】 雲水 ハロ

[なお、冷凍処置を取られた者が復活できず死ぬかもしれない、ということについてはハロは葛藤しない。

クモミズ星のクモミズ族。

知恵はあったが如何せん弱く、他の大型生物の糧になることが多かった種族である。また、天災の多いクモミズ星のそれに巻き込まれることも多かった。その為子供は多めに生むし、パートナーも一人と定めていない。

現にハロは複数の妻に何度も先立たれているし、30人くらい子供が生まれたが半数以上は既に死んでいる。むしろハロの年齢まで生きている方が珍しいのだ。ちなみに現在、妻はいないのでフリーである。

故にこの種族、自分たちは簡単に死ぬものとして、死そのものへの忌避感が少ない。痛いのはちょっとやだなあくらいの気持ちはあるが、食われるという死に方すらよくあることだと考えている節がある。]

(2) 2022/05/08(Sun) 09時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 09時半頃


[アメーバ状だった肉体を、半分だけ人の姿に戻す。]

まあ、ざっとこんなもんじゃて。

[不定形の半身から触手を伸ばし、毛皮を撫でる。
アルクビエレのように労わる動きではなく、可食部を探しての行為であったが。]

ぬしはいい奴であったよ、ロバート殿。
その勇敢な心、我の糧にさせてもらうからの。


──昨晩/襲撃前──

[念を遮断したままだったエフからの念が届く]

 すまん、今日の襲撃には参加できない。
 どうにもこの体の心因的なダメージがデカくてな……。

[自室でベットに寝そべるエフの視線の先には、人の手には程遠い、肉色の重たい粘液が垂れ下がっている]

 うまく擬態できねぇんだわ。

[いつものように瞬時に擬態することができない。まるで体が人の形をとるのを拒否しているようだ。
その一言を残し、エフの念は再び遮断された]


[自分の足で、というのは正しくない。
 それには自律してメンテナンスを行う機能はあったが、
 自我というものはなかった。
 製作者が死に、その体が腐り落ちていく横で、
 ただ美しくそこに在り続けた。

 そうして、いくらかの月日が経った後。
 星喰いアメーバがこの体を見つけて、喰った。

 アメーバがこの体から得たものは、
 アルクビエレという名と、
 観賞用に作り出された美しさだけだ。]


 エフ。
 あなた少し体から影響を受けすぎなのではないですか?
 ビジェでの出来事は確かに、当事者ではないわたくしから見てもひどいものでしたが。
 まあ、お大事になさってください。

[なんだかでろでろになっていそうなエフを労りつつ。]

 いいですよね、すぐに死ねる生き物は。
 我々は頑丈であるが故、そうもいかない。

[可食部を探すミツボシに場所を譲り、犬の体を見下ろして。]

 ……冷凍、というのは。
 痛いものなのでしょうか。

[誰に問うでもない、独り言のような思念が漏れた。]


[アルクビエレは"慈悲深い"。
 誰にでも優しく、誰にでも微笑み、
 誰の手も取ろうとする。

 平気で人を殺しておきながら、
 本心から誰もが救われてほしいと願っている。]


[それは破綻した論理でも、矛盾した思考でもない。

 アルクビエレにとって、
 死はひとつの救いの形であるからだ。]


[『星喰いアメーバ』には焼却と冷凍が効く。
 アルクビエレは焼かれた同胞を見たことがある。
 表面から焼け崩れ、再生をしようとしても叶わず、さりとて全てが一瞬で燃え尽きるわけでもない。外側からじわじわと、少しずつ崩れていく。熱と痛みの中で。

 ――ああ、我々はこんな風に死ぬのか。
 ――こんな風にしか、死ねないのか。

 並外れた再生能力を持つということは、楽には死ねないということだ。
 死というものを思うたび、過るのは同胞を包んだ炎だ。
 苦痛と絶望と怨嗟に満ちた、長い長い断末魔だ。

 故に、一瞬で訪れる死というものは甘美なものに思えた。

 ただ、他の生物にとっては別にそうでないということを、
 アルクビエレはあまり理解をしていない。

 いいですよね、などと。
 そんな言葉が出てくることが、何よりの証明だ。]


[エフからの連絡を聞いて、やれやれと首を振る。]

エフ殿はほんに難儀な体をしておるのう。
無理はするでないぞ。今はまだ良いが、人前で擬態が解ければ大変なことになる。

[そう話す間にも女の触手はしきりに動き、なるべく毛皮を汚さぬよう、内側の血肉をすする。]

死に、良いも悪いもないと思うがの。すぐに死ねるからと言って、楽とは限らんよ。

[脳裏によぎるのは、軍人としての記憶だ。女は、多くの死を見届けてきた。傷病で長い間苦しみ抜いた者。一瞬で命を奪われた者。そのどれもが、辛い記憶として残っている。
……星喰いアメーバのいち個体としては、おおよそ理解できないが。女としての記憶は、全ての死を「辛いもの」としてインプットしているらしかった]


[返ってきたミツボシの言葉に、考え込むような仕草をみせた。]

 そういうものですかねえ……
 苦しみは短い方がいいと思うのですが、確かに、死ぬこと自体には良いも悪いもありませんね。

[納得したのか単に思考を切り替えただけか、顔を上げて。]

 そう、あの元海賊ですが。
 我々の仲間だった、と言ってしまうかどうか、ですね。
 サラは恐らく「減っていない」と言うのでしょうが。
 どちらにしろ、次はきっとわたくしが検査をされるでしょう。


まあ確かに、肉体的な苦しみは短い方が良いかもしれぬがの。精神的な苦痛は変わらんと我は思うぞ。
ともあれ、この世界には色々な価値観の者がおる。我が正しいとは限らんよ。気にせんでおくれ。

[肉色の塊だった胴体から手を生やし、ひらひらと振る。]

うむ。今日のところは検査を免れたが、明日は受けることになるじゃろうな。
せめて少しでも信頼を買うべく、サラ殿と意見を合わせるべきかもしれん……と我は思うが。

しかし、あやつも喰ってみたかったのう……みすみす逃がすとは、惜しいことをした。


【人】 雲水 ハロ

―朝―

[寝床よりもぞもぞと這い出る。
しっかり眠っていたハロは、ロボットからのメッセージで目を覚ました。PJからの言付けだという。>>17

部屋を出てふよふよ浮かんでいると、清掃ロボットを見かけた。

今日は誰か襲われていなかったかを聞くと、ロボットは機械的音声で事務的に一匹の犬宇宙人の死を告げた。]

……そうか。
ぬるいクッションがいなくなってしまったか……

[それなりに残念そうに呟いて、またふよっと動き出す。]

(25) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

[ロビーを通りがかると、話し合いは昨日よりやや遅い時間に行おうという提案がスクリーンに浮かんでいた。]

……うむ。
では食事と運動をしてくるとしよう……

[すいーっと通りすぎて行く。]

(26) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 雲水 ハロ

―ショッピングモール―

[しばらくして、噴水広場の噴水。
エフが先日直していた其の吹き上がる水の中。>>1:149


反重力装置を置いて、ちゃぱちゃぱ泳いでいる姿が有ったのだった。**]

(27) 2022/05/08(Sun) 17時半頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/08(Sun) 17時半頃


 いえ、ずっとひとりでこういうことを考えてきたもので。
 他の意見が聞けて、非常に参考になりました。

[手だけ人型になったミツボシを見て、ふふ、と笑う。]

 そうですね、今日のところは合わせておいてもよいかもしれません。正しさの証明……とやらになればよいのですが。


[それから、しばらくして食堂のエフのところへ。]

 擬態を保てる程度には回復したようですね。何よりです。

[流れ落ちているギョウブの写真を見て、]

 ……ミツボシ、あなたが目をつけていた彼。
 結構不摂生だったようですよ。

[これは食べなくてよかったかもしれませんよ。などと言った。]


[アルクビエレの意外な言葉()に、念話越しにもあっけにとられたような気配が感じられるかもしれない。]

なんと、まあ。そりゃあ確かに、元海賊というぐらいじゃしのう……

[良い暮らしをしていたのなら、裏社会に身を投じる必要はないだろう。自分のように軍人にでもなっていたかもしれない。]

獣くさいうえに酒くさい肉は、ちと……喰らう気がおきぬかもしれぬ。


【人】 雲水 ハロ

―廊下―

[噴水で泳いだ後、濡れた体を雑に拭き、ハロはふよふよ浮かんでいる。

ところどころ濡れてしっとりと湿った体は、水を浴びたのだと、わかる者にはわかるか。都合の悪い臭いや汚れを落とす為?にも見えないこともない。

ハロを疑っていたアンドロイドなら『きっと襲った時に血しぶきがかかったのです!』と推測を立てるかもしれない。]

(63) 2022/05/09(Mon) 00時半頃

【人】 雲水 ハロ

おっと……

[ロビーと食堂が繋がる通路の一つにて、ハロはデリクソンにぶつかりかけた。>>57

おや、おはよう……
これから食堂へ行くのかね……
元気そうで何より……

ん……
いや、元気ではなくなった者もいるからな……

[今朝も襲撃があったのだとさらりと告げ。
詳しく尋ねられたならロバートの名を出しただろう。]

(66) 2022/05/09(Mon) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

[デリクソンが食堂にそのまま向かったか否かはわからないが、ハロは食堂には用事はない。水遊び前に食事をしたばかりだ。

しかしロビーの集合時間にはまだ少し時間がある。
一応ロビーへ向かいつつ、そのペースはゆっくり。
廊下でたゆたっている。**]

(67) 2022/05/09(Mon) 01時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 01時頃


【人】 雲水 ハロ

[集まるまでにまだ時間があると判断したハロは、その辺を散歩するようにぐるっと遠回りしていた。

段々と道が逸れつつ、昨日も遅刻したのでまあいいかと呑気に構えていたが。

劇場の扉の一つが少し開いていることに気づき、中を覗くと誰かがいるのが見えた。]

(85) 2022/05/09(Mon) 10時頃

【人】 雲水 ハロ

おや……

[椅子と椅子の間をふわっと飛んで移動。
PJの座る場所の斜め後ろの背もたれの上に着地した。]

ピュアワンコじゃないか……
元気そうに走っているな……

[ハロはPJとロバートの仲を知らない。
彼女らとお互い近くに居たから、仲が良かったのだろうか、という想像が多少出来る程度だ。>>54

スクリーンに映るロバートをしばし眺め。]

そろそろ話し合いの時間では……?

[時計を見ていないのかもしれないと、親切のつもりで教えた。*]

(86) 2022/05/09(Mon) 10時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 10時半頃


雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 10時半頃


【人】 雲水 ハロ

―劇場―

それは……泣いている時の声か……?
泣く。……悲しいのか。

[涙を流す生き物には、時々遭遇する。
クモミズ星には泣く生き物はいない。

悲しい時に涙が出るのだと、かつて泣く生き物に教わったのでPJもそうなのかと確認した。>>90

集合がかかったので行く予定だ……
たまたま、この部屋の中から気配を感じたので寄ってみた……

(92) 2022/05/09(Mon) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

ふむ、そうか……
番だったのか……?
大好きな物を失うと、動けなくなるのか……

[ハロは偶然にも、今まで他者の死を悼む宇宙人の悲しみに触れたことはなかった。]

私も長生きはしているが、別れは数えきれないからな……嘆いてその場に止まっていると、大型生物に食われてしまう……

[もし番を失っている場で嘆いていれば、番を殺したものに自分も殺される……などということが結構起こり得る環境である。ちなみに、クモミズ族の平均寿命は約30年ほどだ。]

我ら、大型生物にとって大変美味らしい……

(93) 2022/05/09(Mon) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

話がそれた……
ふむ……ずっと考えていたく……
動けなく、なるのか……

[何かを考えているようだ。
やがて。]

ぴーじぇいは集合出来ない、と伝えておこう……
しかし、食われないようにな……

[椅子の背もたれからふよと浮かび上がった。]

(94) 2022/05/09(Mon) 13時半頃

【人】 雲水 ハロ

―劇場―

[ハロはじっとPJの話す言葉を聞いていた。>>95

もしも番が死んでも、残念に思う気持ちはないとは言わないが、さくっと次を探しに行くような種族である。

まして、番でもないのに番以上の存在が居て、失えば他に何も出来なくなるくらいに想い続ける……という言動は、ハロには理解が出来ない。PJと悲しみを共有するのは難しかった。

間違いなく「別の生き方」をしてきた者同士だ。>>96

そういうものなのか……

[理解は出来ないが、そういうものらしいと知識を得る。]

(101) 2022/05/09(Mon) 15時半頃

【人】 雲水 ハロ

ん……

[覚える項目多いな、伝えきれるかな……と脳もそんなに大きくない小型宇宙人は危惧した。……まあ覚えられるだけ覚えておこう。>>98


なるべく……伝えるようにする……


[自信のなさが若干言葉に乗ったが、ハロは確かに承諾し、劇場を出ていったのであった。*]

(102) 2022/05/09(Mon) 15時半頃

【人】 雲水 ハロ

― ロビー ―

[ロビーに着いたハロは、ソファの上でころころ転がっていたが。ある程度人数が揃った所で、すいっと空中に浮く。声が届くよう、なるべく中心部に位置し。]

……ぴーじぇいは、来れない、らしい。
大好きだったロバートが死んでしまって、悲しくて劇場で泣いている……ずっとロバートのことを考えていたい、ようだ……

[言葉を切り。]

……ええと、あと何だ……
ええと……

[記憶を頑張ってたどっている。]

(104) 2022/05/09(Mon) 16時頃

【人】 雲水 ハロ

誰も使いたくないなら、自分が冷凍ポット使う、と……
自分が使わないなら、希望する候補はアルクビエレ、だと……

検査は、続けた方が良ければ続けると……
検査の候補もアルクビエレ、だそうだ……

[PJがアルクビエレを選んだ理由を問われたなら、PJ宛の端末を使うか直接本人に聞いてくれ、と彼女から理由を聞いていないハロは答えただろう。

それから、少し置いて。]

……ピュアワンコが襲われたのは、PJを動けないようにする為、だったのかもしれないな……

[PJと話してみて、自分が感じて考えたことを付け足した。*]

(105) 2022/05/09(Mon) 16時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 16時頃


ハロは、キュルルーと鳴いた。

2022/05/09(Mon) 17時頃


【人】 雲水 ハロ

[各々の発言を聞きつつ、PJからの伝言を言い終えたハロは、ちょーんとソファーのクッションの上に降りて手足を伸ばしてのびのびしている。]

キュルーン。

[なりゆきを見守っている。]

(119) 2022/05/09(Mon) 19時半頃

 PJがここまで動けなくなるとは正直予想外でしたが……
 ジェルマンもなかなか、鋭くて鬱陶しいですね。
 お望み通り喰ってやってもいいのですが、さて。

[表のごたごたをため息まじりに眺めている。]


ほんにのう。そこまで狙ったわけではなかったんじゃが。まあ良いわ。
ジェルマン殿も鬱陶しいが、ここで襲えば奴の『エフ殿が怪しい』という言葉を裏付けることになりかねぬ。厄介じゃて。

[冷静な念話を返す。
女は見た目ほど取り乱してはいない。あくまでも女の記憶をなぞり、それらしい振る舞いをしているだけにすぎない。]

そうじゃ、我は今日サラ殿を護衛する手筈になっておる。
故にサラ殿は生かしておいてはくれぬか?


 あー……もしやそれを見越してのあの態度でしょうか。
 いやはや恐れ入る。

[エフへの疑いが強まる恐れを指摘されると、長めのため息。]

 おや、そちらの線はうまくいっているようですね。
 それならば、今日はサラは避けましょう。

[サラの護衛、と聞いて流石です、と頷き。]

 そうすると……PJを疑う余地がまだあるならば、居酒屋の店主や黄色い生き物辺りを襲ってしまってもよいような気はしますが、悩ましいですね。


【人】 雲水 ハロ

まあ皆……落ち着くといい……
私の腹でも撫でる……?

[このままだとヒートアップしていきそうだと判断した呑気な生き物の声。モフモフではないが、短毛種の触りごこち。]

私にはよくわからない……が、宇宙人が一番大事なものへ特別な感情を抱く……、という事柄はあるらしいから……

エフのぴーじぇいへの感情もそういう……感じ?なのだろう……

[ハロはついさっき、PJという前例を見たので、理解は出来ないがエフの自分自身、その他が犠牲になってもいい、という感情もあるんだろうなと予想した。

どうでもいいが、それだけ大事なのにババア呼ばわりなのは反抗期というやつなんだろうか……とも考えていた。]

(127) 2022/05/09(Mon) 21時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/09(Mon) 21時半頃


【人】 雲水 ハロ

あっ、アメーバじゃなかったのか服着た獣……ふむ……

[二人の意見が出揃った。>>122>>128
そして気づく。

まだ三匹残っているなら、PJ、サラ、ジェルマン、アルクビエレを覗くと、ハロ視点で四人しか残っていないことに。四人中三人なのだ。]

石投げたら……当たるのでは……

[危ないから投げないが。]

(130) 2022/05/09(Mon) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

そこは多分、私がウソをつかない正直で素晴らしい生き物に見えたのでは……?

[いけ、しゃあ、しゃあ。>>132
他人からの言葉という〜にかかっている。

エフの真意はわからないが、己を褒めるのは忘れなかった。]

(133) 2022/05/09(Mon) 22時頃

そうじゃのう。あの店員殿と、ハロ殿といったか。あやつらを狙うのも良いか……

[言葉を切り、ジェルマンの言葉に注意を向ける。]

む…… どうせエフ殿が検査されるなら同じかもしれぬ。今日ジェルマン殿を襲いに行くのも良いかもしれんぞ。
検査された者は早めに始末しておきたいしの。

うむ、護衛の方は順調じゃ。だがそう長くはごまかせぬと思うぞ。


[くたびれきったと声と感じる念が会話に加わる]

 わりぃ。マズったわ、どうやら取り込んだと思ったら、取り込まれてたのは俺の方だったみたいだ。
 多分、近いうちに俺はゲームオーバーだ。だいぶ怪しまれてるしな。

[長くても明日までの命か、とふと思った]

 ま、生き残るなら頭の回る若いアンタらだろうな。
 俺の分も長生きしてくれ。

/* これは 俺は全力でRPに舵を切ったおっさんです の札を首にかけたPL


気にするでない。エフ殿はようやったよ。この場におった誰より"人間らしい"と思うたぞ。
それに、今夜PJ殿を襲って検査結果をごまかすという方法もある……まあ、それでも厳しいじゃろうが。

ともあれ。ぬしの命、確かに預かったぞ。

/* お気になさらず……!大変良いRPだったと思います!


 ええ、彼女の意思を尊重、だなんていかにも人らしいではないですか。そう弱気になるものではありませんよ、エフ。

 そうですね、エフが検査されるようなら、PJを襲ってしまうのもひとつかもしれませんが……そうすると、これまでの検査結果が嘘、という手は使えなくなるかと。
 ただ、わたくしの追放という話も出ているので、そうなったらもう、そちらは捨ててしまってもよいかもしれません。


 おう、ありがとうなミツボシ。……そういや、ちゃんと名前聞いてなかったな。今更だが。
 この中じゃアンタが一番若い、がんばって生き残ってくれよ。

[ふと、思いついたことを二人に言ってみる]

 気が向いたらでいい、俺が死んだらさ、泣いたり、クヨウしてほしい。
 俺という個体に対してでも、エフというこの体に対してでもいい。オレの作った作品に対してでもいい。
 ロバートとギョウブのクヨウしてて、なんかいいと思ったんだ。オレは惜しまれるような功績も何も残せなかったからな。
 ……別に、強制じゃない、任意だからな。

[泣きそうな消えそうな声でそんなことを言うと、念話を遮断した。擬態に集中するためだろう]

[そう言ったのは乗っ取ったカクレなのか、エフに乗っ取られたカクレなのかはわからない]

[まもなくロビーにエフが戻ってきた]


ハロは、沙羅の顔に腹をふそそそと近づけた。

2022/05/09(Mon) 23時頃


[議論の中、ふとエフが黙り込む]

 頼み事一つ追加だ。
 誰かが最後まで生き残ったら、PJのポッドは最優先で回収してくれ。
 頼んだ。

[そして再び議論に戻る]

/* 襲い先は一応デリクソンにしておきました。違う場合、明日の更新前に接続できると思うので、その時に変更します。


[エフの頼み事に、やれやれとため息。
 今日はため息をついてばかりだ。]

 わたくしには涙を流すような器官の持ち合わせがありませんので、そこはミツボシにお願いしますね。
 供養の方は、ええ、まあ、生きていればしますけれど。

[元の体は塩分が大敵のため、涙腺などはなかったらしい。]

 はあ……もう、あなた、どっちなんですか。
 ……まあ、どちらでもよいですけれど。

[頼んだ、と投げられた声は。
 救いを求めて伸ばされた腕だ。]

 わかりました、と言いたいところなのですが。
 わたくしもこの、無邪気でかわいらしい提案をどう断るか思案中でしてね……ああもう。いっそジェルマンの方がましというものです。

[こちらはこちらで、何やら墓穴を掘っているらしかった。]


おぬし、ほんに人間のようじゃのう。

[長く息を吐く。
女は、死んだらそれで終わりと思っている人間だ。だが死者を悼む気持ちは存在した。]

分かった。我に涙が流せるか分からぬが、クヨウとやらの真似事は出来よう。
それに、ぬしに死なれるのは悲しい。個体が減るというのもあるが、良き仲間であったからのう。

PJ殿のことも頼まれた。別に我は皆を殺したいわけではないからの。
もし彼女が追放されることがあれば、最優先で回収しよう。


教祖殿も大変じゃのう……。
加勢したいところじゃが、迂闊に口を出してはエフ殿の二の舞になりかねぬ。

どうする?憂さ晴らしにジェルマン殿を襲うというならなら付き合うが。

[そう冗談半分で口にした。]

/* 襲撃先について了解です!
一応こちらパスのままですが、何かあれば変更します


 こればかりは、自分で蒔いた種ですからね……

[ミツボシにいいのですよ、と頷きつつ。]

 そうですね、こうなるとまだ検査も何もされていない者は避けておくと、後々ミツボシが動きやすいかもしれません。
 ジェルマンは……ありですね。

/*
エフの襲撃先了解です。
こちらも今のところパスにしています。


【人】 雲水 ハロ

エフを思って言ったこと、か……

まあ確かに……冷凍ポッドで流されて助かる可能性はあまり高くはなさそうではある……宇宙を彷徨うからな……

しかし、ここに残って助かる可能性と、どちらが高いかと考えると……ん……難しいな……

[どちらにせよ死ぬ可能性が高いのであれば、エフは少しでも生き残る方に賭けたようにも考えられた。>>136

……まあ、私は、冷凍ポッドは逃がす為のものではなく、アメーバを退治する為のものだと思う……

[ふよんと漂いながら。
それが、サラの意見へのハロの答えにもなったか。>>134

(143) 2022/05/10(Tue) 00時頃

【人】 雲水 ハロ

助かる……

[食堂に行く暇もなさそうなので、デリクソンの用意してくれた食事はありがたかった。>>141

早速近くに降りて、サンドイッチを食べだした。]

……エフへの検査、私は反対しない。

[言い逃していたことをジェルマンに言った。>>136

ところで、ミツボシ……と、ミームは、この船に乗るのは初めてだったかな……もし初めてなら私とお揃いなのだが……

[と、ミツボシとミームへ尋ねた。
ミームからはサラに近づいた時に冷たい視線を浴びた気がするが、気のせいだと思い込む。]

(145) 2022/05/10(Tue) 00時頃

【人】 雲水 ハロ

検査がアルクビエレでも反対はない……
最後に決めるのはぴーじぇいだろう……
私自身はどちらでもいい……

[サンドイッチの二つ目を食べ終わると。]

うーん……?
信用(仮)しようと思って頭から追い出していたから、アルクビエレがアメーバだったら、ということについては全く考えて……いなかったな……力があるというのに勿体なくないか……?

[アルクビエレ追放の話になったのを聞いて、どうしてそうなったのだろうか、満腹で眠気が来ているせいでやや付いていけなくなっていた。]

(155) 2022/05/10(Tue) 00時半頃

【人】 雲水 ハロ

[PJが来たのを確認し。]

動いた……

[動けるようになったのか。
多くは語らず、それだけ呟いて。

半分まどろみながら、それぞれの意見に耳を傾けている。**]

(162) 2022/05/10(Tue) 01時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/10(Tue) 01時頃


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