人狼議事


33 桜森高校同窓会

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ASIOS キリノ

 [ふーっと棚に本を戻して。]


 ここはかなりVRの面影あるけど、やっぱ違うね。


 [本棚が立ち並ぶ奥の方に、大き目のソファがある。
 吸い込まれるように歩いていくと、腰を下ろした。
 覚えのある感触のソファだ。]


 ……このソファ、まんま同じかな?


 [沙羅は覚えてるだろうか。
 ここで一緒に過ごした時間のことを。

 彼女がこっちに来たら、ここおいで、という風に
 両手を広げてみる。]**

(212) steel 2024/02/25(Sun) 19時半頃

【人】 ASIOS キリノ

── 図書室 ──

 [沙羅が腕の中に収まって来ると、
 一度ぎゅーっと抱き締めて、頭を撫でた。]


 うちの親へのお土産までありがとね。
 喜ぶと思うよ。

 そういえば婚約してからまだ、
 父さんの方とは会ってなかったな。
 桜のお酒持って、挨拶がてら行くか〜。


 [そんな雑談をしつつも、
 抱き締める手で沙羅の体の線を撫でたり、
 動悸が速くなってきたりしているので、
 どういう状態か気付かれるかもしれない。]

(218) steel 2024/02/25(Sun) 21時頃

 がぶ。

 [いきなり、沙羅の耳元に咬み付いた。]


 ゃっ。

[耳元に咬みつかれると、身体を跳ねさせた。]


【人】 ASIOS キリノ

── タイムカプセル ──

 [結局、301号室に戻りゆっくり沙羅と陸み合って。
 チェックアウトは時間ギリギリになった。
 少し慌て気味に服を着て、コートを羽織る。]

 ほんとごめん……、沙羅が可愛すぎて、ちょっと。

 疲れてない?
 おんぶしようか?

 [冗談ではなく本気だけど。
 部屋を出る時にもう一度、名残惜しくキスをした。

 フロントに行く前にちょっとだけ売店に寄って、
 何かをスマホからプリントアウトする。

 雪の上を歩き、タイムカプセルを埋める現場に着くと
 大和たちはもう各々の品を収納していただろうか。]

(232) steel 2024/02/26(Mon) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 沙羅は何入れるの?
 俺はなんか、思いつかなくて。
 さっき、スマホの写真をプリントアウトした。


 [そう言ってコートのポケットから出したのは、
 VRの桜並木で撮ったスクショ。
 それから、ここに来て雪の並木で撮った写真。
 同じ風景に写る二人のショットだ。]


 何年後になるのか知らないけど、
 またここで掘り返すのだったら、
 その時に同じように写真を撮って。
 見比べるのもいいかなあって。


 [そう言って、2枚の写真を売店で貰った袋に入れる。]

(233) steel 2024/02/26(Mon) 00時頃

【人】 ASIOS キリノ

 大和は自分宛の手紙とかいいぞって言ってたけど、
 文章を思いつかなくってね。

 何年、何十年経っても、
 沙羅を大事に。
 一生守る。

 それは変わらないと思ってるから。


 [少し照れ笑いしつつ。
 写真の入った袋を、大和の用意した箱に入れた。]*

(234) steel 2024/02/26(Mon) 00時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

steel 2024/02/26(Mon) 00時頃


【人】 ASIOS キリノ

 [沙羅が、自分の髪飾りを外しながら話をする。
 出会った時から付けていた、花の飾り。
 沙羅双樹の話は、何度かした事があった。

 最後まで黙って聴いていたけど、
 掘り起こす時は『桐野沙羅』になっている、
 という話には、微笑んで。]
 

 うん、そうだね。
 沙羅の人生は、桐野姓が一番長くなるよ。


 [そして、写真の入った封筒とともに
 思い出の髪飾りが収納されていく。]

(242) steel 2024/02/26(Mon) 01時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [雪の中に埋めるのは大和だっただろうか。
 最後まで見届けつつ。

 みんな、各々のパートナーと一緒に
 そこを去って行っただろう。

 自分も沙羅の手を取って、歩き始める。
 飾りのなくなった、艶やかな髪を撫でて。]


 代わりに何か、新しい髪飾り買おうか。
 何の花がいいかな?


 [それともリボン?とか、
 何も無くても可愛いけど、なんて話しながら。
 雪の校庭を踏みしめて歩いた。]

(243) steel 2024/02/26(Mon) 01時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [最後に門をくぐる時は、
 一瞬振り向いたかもしれない。

 桜森高校。

 沙羅や皆と一緒に通って……は、いないけど、
 ともに過ごした大切な場所。



 またいつか来る日まで───。]**

(244) steel 2024/02/26(Mon) 01時頃

【人】 ASIOS キリノ

── 帰り道 ──

 [奏人と野々花、大和とニジノとは学校で分かれた。
 また遊ぼう、と手を振って。

 桐野家はおそらく現地から一番近い場所だったので、
 電車ですぐに最寄り駅に到着する。
 沙羅がコンビニに寄る、と言うので駅前で寄り道した。
 マシュマロを探している彼女を見て気付く。]


 あー……
 もしかして、俺がキャンプファイヤーで
 食べ損ねたから?


 [焼きマシュマロ食べ損ねた、と
 沙羅にぼやいてたのを覚えていたのか。
 ありがとね、と頭を撫でた。]

(282) steel 2024/02/26(Mon) 17時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ついでに他のお菓子も何点か、
 沙羅は、アイスなんかも買って。]


 アイスも添えるの?
 盛り沢山で後夜祭みたいになりそうだね。

 今日──……じゃなくてもいいけど、
 沙羅の髪飾りも、早めに探しに行こ。


 [少し屈んで、飾りの無くなった横髪にキスしたら
 外なので叱られたかもしれない。]**

(283) steel 2024/02/26(Mon) 17時半頃



  指輪ね、喜んでもらえたよ。
  これは野々花からのお土産です。


[指輪単体を、というわけではないと承知している上で
旅行後、実家に土産を届けがてら母親に報告を。
紹介してもらったジュエリーショップの
リフォームしたリングデザインについて問われると、
うん、良かったよ、と何でもないような素振りで。

正直なところ、野々花の薬指も飾られた様を思い返すだけで、
柔らかな笑みが溢れそうになるのだけど。]
 




  近いうちに向こうのご家族と
  食事の場を設けたいなって。
  ………… 空いてる日、教えてください。


[彼女の両親とだけ会うほうが気楽なように感じる。
いつまで経っても子供にならざるを得ない自身に
内心肩を竦める。

それでも、今では"ふたりきり"ではないように、
柊を身近で見てきた彼女は、
まるでこの数日の間にも
確かな変化を感じ取れたみたいに目を細めていた。**]
 


【人】 ASIOS キリノ

── 帰り道 ──

 [自分の分のアイスは抹茶を選んで、帰り道。
 丁度駅前にアクセ専門店があったので
 寄る事にした。]


 うん、いくつあってもいいもんだろうし。
 2つでも3つでもいいんじゃない?
 気分で付け替えられるし。


 [セミオーダーの内容なんかを聞きつつ。
 キキョウの話には、一瞬きょとんとしたけど。
 じっと見つめられ、首を傾げてくすっと笑った。]


 そんな効果あるんだ……??
 効き目あるといいなー。

(295) steel 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [まあ、沙羅に近付いて来る虫?なんて
 即殺だけど……、と真顔で冗談を言いながら。

 ムーンダストの話は考えるものがあった。
 人の手が加わって、存在している花。

 沙羅が手にしていた
 青いカーネーションの髪飾りを受け取って、
 沙羅双樹の花があった位置の髪に
 飾って見せた。
 沙羅本人にも、鏡の方を促す。]


 うん、いいと思う。
 似合ってるよ。


 [自然界には無いけど、普通よりも長生きの花──…]

(296) steel 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ふと、クルーエル社の願いの力で生き返って、
 病気ひとつせず元気な、犬の碧のことを思い出した。
 もしかしたら、実際に長生きなのかもしれない。


 むしろ自分のほうが、
 頑張って追い付かなければならないのかも。]



 一緒に、元気で、長生きしよ。

 沙羅を…… 一人にはしないよ。

(297) steel 2024/02/26(Mon) 22時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [そして、いつものようにふふっと笑って頭を撫で、
 青い花飾りをトレーに入れた。]


 じゃあこれを買って、セミオーダーして、
 帰って焼きマシュマロとアイス食べよ。
 俺と沙羅だけの後夜祭。


 [店を出たら、新しい花飾りを髪に付けてあげて。
 一緒に、手を繋いで帰ろう。
 二人の家に。]**

(298) steel 2024/02/26(Mon) 22時半頃

わたしも、…………、




    あいしてるよ、大和。


――埋められた桜色の恋文――



大和へ。

何年ぶりかな、忘れずに掘り返せた? 偉い偉いぞー。

今、大和の隣には、『火浦虹乃』になった私が居るかな。
この成績表みたいに、ダメダメ人間になってない?
私はつい、自分優先で周囲が見えなくなっちゃうから、
大和から見て不合格なようなら、ちゃんと警告してあげてね。


多分私は、あんまり分かり易く
気持ちを言葉にしないままだと思うから……
態度からはダダ漏れかもだけど、
色々思い出したこととか、
書き連ねてみようと思います。


恥ずかしいから、"今の私"には見せないでね!


初めは、モニタ室から大和のこと見てて、
騒がしいなーとか、危なっかしいなーとか、
まあ画面のナカノヒトたちを無責任に眺めてた。


……共鳴LINEの相手が大和で、
正直最初は、ウヘェってなってたね。


自分の願いを簡単に諦めて、
誰かの願いを叶えたいなんて
臆面もなく言える大和が、
あの時は正直煙たくて憎らしかった。


私はどこまでも自分勝手で、
自分を救えるのは自分しか居ない、
そのためなら邪魔な他者は踏みつける、
そんな傲慢さを捨てきれないまま、
あの時もゲームに参加してた。

同じ足の怪我を、誰かに治したいと
思って貰える大和の妹が。
桐野に、自分の命と引き換えでも
病気を治したいと思われている沙羅が。
本人の望みかはさておき、相手の願いを叶えたいと
言って貰える鮫島が。

……嫌になるくらい羨ましくて、自己嫌悪した。



結局、誰にも選んで貰えない、
――それは、私の利己的で身勝手な
考えのせいなんだけど、

自分が惨めで、僻んでたね。

いっそ脚の動くVRの中に、
ずっと囚われててもいいんじゃ、って思うくらい。
 


結局、あの顛末でみんなのおかげで
おこぼれのように私の脚も癒して貰って。

私はみんなに、一生分の借りができた。


それに今なら、大和は何を措いても、
私の願いを叶えようとしてくれるだろう、って。
そう信じられることも、擽ったいけど、とても嬉しくて。


羨ましかったのは、そうやって
想って貰えることだけじゃない。

自分よりも誰かの為に、
滅私の情熱を傾けられることが、
私には到底できないと思うし、眩しかった。

だから、誰かのために必死になれる
大和の傍に居たいと思った。
それが私に向けられていても、そうでなくても、

大和を見ていたら、いつか私も、
誰かのために動ける人間になるかも知れない、って。


そうなりたい、って強く思ったの。


どうかな。今の私は、自分よりも
大和のこと――或いは……大事な人を、
優先して大切にできているかな。

そして、大和と一緒に過ごす幸いの日々を、
噛み締めているといいなと、心から願います。

大和がどんなナイスミドルになってるか、
超気になるけど、焦らず一緒に時を刻もうね。



ありがとう、大和。

あなたに想ってもらえることを、
いつまでも誇れる自分でありたい。

      20XX年2月15日 鷹羽虹乃🦅




 野々花へ

タイムカプセルには
どうやら手紙とかを埋めるものらしいので、

代わりに文章をしたためてみました。
(したためるって何だろう? 初めて使った)

残念ながら僕には文才がないみたいだ
普段手紙を書くことも、ラブレターを書いたことも、
交換日記もしたことがない
レポートなら書けるのにね、不思議

伝えたいことはたくさんあるはずなのにな
言葉を探そうとするんだけど
なかなか尻尾を捉えることができない
(この言い回しは詩的な気がする そうでもない?)



言えることは
君がとても好きだということです

これから先も ずっと

 



[やはりらしくないと思ったので、
渡すことなく実家の机の引き出しに仕舞う。

できれば見つかりませんように。**]
 


キリノは、またね〜!!**

steel 2024/02/27(Tue) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キリノ 解除する

生存者
(4人 0促)

キリノ
53回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび