人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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[店外は真っ暗で、あるのは星灯りだけ。
あなたが転ばないように歩幅は、さらにゆったりとしたものに変えたでしょう。]


···久しぶりの外の世界はいかがですか?
まだまだ風が冷たいとお聞きしましたので、少し寒いかもしれませんね。


[未だ重ねたままの手は、
いつの間にか温かくなっていて、私の手の体温は君と同じくらいにまで上がっていました。
······この手で、暖を取れれば良いのですが。]**



[寝坊の理由を聞き、「貴女らしいわ」と一言。

朝食の席は、時間帯が合わない以外では使用人達も一緒に、が許されていたため。遠慮なくご相伴に預かる。

しっかりめの朝ご飯を食べる姿が、義親子ともにそっくりで微笑ましくなる。]

(そういえば『師』も「朝食は1番大切な食事」だって言っていたっけ)

[弟子時代はここまでの量こそなかったものの、出来る限り豪勢にと持ち回りで朝食を作っていたのだった。懐かしい。]



どちらでも大丈夫よ。
今、必要だと思う方を優先で。

[与えられた業務は、市街での触媒探しか、森で薬草摘みか。基本は彼女の魔術勉強の補佐が主だった仕事になりそうだ。

……それと、スケジュール管理も。没頭すると寝食を忘れてしまう方だとの事なので、養父からは朝食の席を立つ際に念入りに頼まれてしまった。]

市街に行くのだったら、街の案内もお願いしたいかしら。あたし、この辺りを歩いた事はほとんどないからね。

[屋敷へ向かいがてら近場の建物を見たりはしたが、あの時はリッキィ宅を覚える事が最優先だったので、街の店屋の位置などはほとんど知らない。いつか常連達が教えてくれた様々な店にも興味はあったし……雇用契約には休日の外出は認められていた。
それ以外にも、おつかいとして一人で買い物をする時だってあるだろうから。近所の店屋を知っておきたかった。]*


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 10時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  花? ……
  
  
[彼女は鞄から小さなブーケを取り出した。>>189
 
 ジャーディンはそのブーケを素直に受け取り、
 まじまじと物珍しげに眺めた。
 店の内装で目にするマーガレットのように思ったが
 想像よりも遥かに大きいのだ。
 
 内装では花の大きさは知れない。
 だからどの花も同じぐらいの大きさに思えていた。 
 以前見た百合が大輪であったことから
 どれもそのぐらい大きな花かと思っていたし
 カトレアも想像とそこまでの差異は無かった。

 だからマーガレットの実物と想像の差に驚いたのだ]
 

(195) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンに任せたいと思っていた仕事について
 彼女は詳しく聞かせてくれた。>>190>>191
 
 尋ねたわけでもないのに知りたかったことが語られ、
 ジャーディンは驚いたが、不快ではなかった。
 思ったことが通じたような気がしたのだ。
 
 後々放り出されるのかと思ったが、
 そうではなかったらしい。
 
 望むならばいさせてくれて、
 望まないならば離れることも許容する、
 ということなのだろうが……
 
 奴隷の自主性をそこまで認めるというのは
 あまりにも奇妙で、信じがたい主張だった]
 

(196) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[次いで、何が怖いのかと問われた。>>192
 怖いのは彼女なのかとも。>>193
 
 ジャーディンは慌てて首を左右に振る]
 
 
  そんな、カコ様が怖いわけじゃありません。

  僕は、……
  働く場所が変わるのが、怖いです。
  今と、同じじゃなくなるのが。

  知らないところで、
  やったことのないことをするのが……
 
 
[それは言うなれば未知への恐怖なのだろう。
 失敗や馴染めないことへの不安ももちろんある]
 

(197) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[パルテールに勤め始めたばかりの頃、
 ジャーディンは常に暴力に怯えていた。
 
 客は暴力を振るってはならないことになっている。
 だが、客が常に決まりを守るのだろうか?
 
 客が暴力を振るわなくとも、
 裏でオーナーに殴られることはあるのではないか?
 
 だが、そのようなことは起きないままに日々が過ぎ
 やがてジャーディンのその不安は減っていった。
 
 だが、客やオーナーの怒りを買うかもしれないという
 不安感は未だに消えずに残っている]
 

(198) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[それでも今までの積み重ねから、
 今の生活で起きやすいこと、起きにくいことの
 区別ぐらいはつくようになってきた。
 
 だが新しい環境にはそういった情報がない。
 いかに人に説明されようとも、自分で経験して
 知ったことではない以上、信じ切れなかった。
 
 カコのことは、少なくとも店内の様子からは
 佳い主人であるように思える。
 だが、店を離れてもそうなのだろうか?
 
 彼女に対する恐怖感は今のところ強くはないが
 それが欺くための態度でないと言い切れるだろうか?
 
 かつてジャーディンを見切った主人たちも
 来客の前では可愛がってくれたのだ。
 人は複数の顔を持つ。彼はそれを実感してきた]**
 

(199) 2024/02/25(Sun) 12時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 12時頃



 もっと寒いかしらと思ったけど。
 坊ちゃんのコートも、お手手も暖かいから
 そこまで気にならないわ。

[って、坊ちゃんの手を軽く握り直して。
 深夜、人の気配がほとんどしない道を歩く。
 行先は多分坊ちゃんのおうちかしら。
 どんな所かしらと想像をふくらませながら。]**


[一体、煙の中での私のイメージはどの様な感じなのだろう。
と、一言に思う
今問えば、藪蛇になりそうなので口を噤んでおいたが。

我が家の食事は口に合ったようだと、
一緒に朝食を摂りながら思う。
料理長さんのごはん、美味しいもの!と
呑気に此方は、考えていた。


朝食が終われば、今日の外出を何方にすればよいか
彼に投げかけてみると。]


 今必要、となると。……市街の触媒探し、かな。
 薬草類は、まだ余裕があったから。

 あ、確かにそうか。
 煙さんにとってはこの周囲はあまり、
 馴染み、ないものね。


[案内は任せて。とにっこりしているが
諸々を養父から念入りに頼まれた娘が、こちらになります。

まず街の入り口近くのパン屋さんのはちみつパンが
とてもおいしくて、などと行く道で説明する様子から
街の幾つかの店が馴染みになっていることは伝わるか。

大体説明する店の殆どが食べ物か魔術関連か
そういった店なので、お洒落やら、年頃の
女の子のいきそうな店がゼロなのは、ご愛敬。

市に行く前にどこかよってみる?と尋ねるのだった。**]


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 20時頃



···ふふっ、それは良かった。
今日はもう夜遅いですし、冷えてしまわぬうちに帰りましょうか。


[私のお屋敷は、この町の東の方。
この『パルテール』からも見える位置に建っていました。

数十分ほど歩けば、目的の場所につくでしょう。]



着きましたよ。
こちらの屋敷が、今の私の住んでいるところになります。


[その建物は、灰と黒の煉瓦で造られており。
屋敷の外を高い塀が、ぐるりと取り囲んでいました。]

[各階の部屋ごとに、大きな窓が取り付けられていて。
私たちみたいな夜更かしさんがいれば。
蝋燭の灯りが揺らめいてるのが見えたかもしれませんね。]


[正門から敷地内に足を踏み入れますと。
鼻腔をくすぐる草花の香り、その場所に広がっているのは小さな庭園でした。]



母の趣味が花を育てること。
このお庭は母を喜ばせる為に、父が作ったものだそうです。

···今は少し侘しいですが。
春になれば、たくさんの花々で埋めつくされるんですよ。


[他にも花は咲いていますが。

弱々しい月灯りの元、今の私たち目に見えるのは。
足元に咲くスノードロップくらいでしょう。]


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 20時半頃



···それでこちらが玄関です。


[正門を真っ直ぐ歩いた先にある、大きな扉を手で指すと。
人差し指だけ残し、唇に当てました。]


実は、こんなに夜遅くまで出歩くのは初めてのことなんです。
見回りのものに見つかったら、怒られてしまうかもしれませんね。

······ですので、バレないように、静かに行きましょう。


[しっー。くすくす。
君に、悪戯を企てている子供みたいな笑みを向けました。]**


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[使用人にも奴隷とそうでない者がいるだろうが
 奴隷をまともに人間扱いする人物は珍しい時代だ。
 
 彼女の家がどういった家か、
 彼女がどのような教えを受けて育ったかを
 ジャーディンは知らない。
 
 知らない以上は、今まで見てきた屋敷を
 一般的な例として考える以外ないのだ]
 

(211) 2024/02/25(Sun) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[怖さを受け入れてもらえただけで
 それがいくらか和らぐのを感じた。>>207

 けれど彼女が続けた言葉は、
 ジャーディンの新たな不安を呼び起こす。>>208
 
 いつまでもここで働けるわけではない。
 誰かに気に入られて買われれば当然そうなる。

 オーナーがドールをお払い箱にしたところは
 ジャーディンは見たことがない。
 皆、買い手がついて店を去っている。
 
 だがもし長い間買い手が着かず、
 とうとうドールとしても働けないような
 年齢になってしまったら……。]
 

(212) 2024/02/25(Sun) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女の元でしばらく世話になるのは、彼女の言う通り
 悪い選択肢ではないのかもしれないが>>209
 
 
  カコ様は、庭仕事を引き継いでくれそうな
  新しい使用人がほしいんですよね。
  
  だったら、既にそういう経験がある人のほうが
  手っ取り早いんじゃないですか。
  
  
[「あなたが連れて帰りたいのは『僕』ではなくて、
  『誰か都合のいい使用人候補』なんでしょう」
 
 そう馬鹿正直に言葉に出すのはさすがに問題発言だと
 いくらジャーディンでも察しがついた]
 

(213) 2024/02/25(Sun) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  お客様がご満足されるまでお付き合いするのが
  ドールの務めですから。
  
  またのご来店をお待ちしております、カコ様。
  
  
[謝る彼女に薄い微笑みを返したが、
 それは言うなれば営業スマイル。
 先日彼女に見せたものとは異なっていた。
 
 ジャーディンは意識してそういった表情を
 浮かべることは少ないが、客とのやり取りで
 気分が和めば今のように微笑むことはあった。
 
 出口で彼女を見送ると、バックヤードにブーケを置き
 また次の指名までは給仕をして過ごすだろう。]*
 

(214) 2024/02/25(Sun) 20時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 21時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 21時頃


[夜遅くに歩くことは、基本なかった。
 夜はパルテールの中でお客の相手をしていたし
 家にいた時も、夜は寝る時間だったから。
 だから暗い道を歩くのには、新鮮な気持ちを抱いて]

 夜の外を歩くのも、楽しいのね

[って、白い息を吐きながら。]

[誰かと歩くのも楽しい。
 隣の人の足音が聞こえるのもたのしい。
 暖かい手を繋ぐのも。
 久々、そんな感覚も思い出す。]


 お店から見えてたの……貴方のおうちだったのね?
 大きいわね……。

[あの、建物の合間から見えていた家が今は目前に。
 いざ近くで見ると、家ももちろん大きいけれど。
 お店からは見えなかった、庭園もあって。
 土地も広いのねと、少し圧巻された。
 夜更かしさんの灯すあかりが、カーテン越しにゆらめく。
 生垣や花壇を都度見つつ、歩きながら相槌を打つ。
 おとなしげな白い花弁を持った花は、
 月に照らされて、少し神秘的な様を見せている。]

 夜もお花が楽しめるなんて、素敵。
 奥様、趣味が良いのね?

[私の指輪に咲いているのも、ここにあるかしらって
 指輪を月の光に照らし見て思った。
 ……後で聞いてみるか、なければねだってみようと。
 貴方の、月の光でより白く煌めく、その姿を見て思う。]



 へぇ?見張りさんが居るの。

[怒られてしまうというのに、それは嫌ねぇと眉を下げて相槌。
 悪戯心が芽生えたらしい坊ちゃんに、
 にこりとして見せた。……賛成するって。]

 バレたら私、全部坊ちゃんが企ててましたって言うから。

[続いていたずらっぽく笑って返したのはそんな事。
 先達にお目通りはしたかったけど、こんな夜中ではね。
 夜明かりでぼんやりと顔を照らした
 顔も知らない新米が来ては、
 侵入者と疑われて、業務の妨げになるでしょうと考えて。
 ……それに、坊ちゃんが楽しそうだもの。
 たまにはそうやって、遊びたい時もあるわよねって。
 可愛い坊ちゃんの顔を見るのは大好きだから……
 水をさすのは、今日はやめておいてあげる。]**



[彼女に対するイメージを問われれば。「いつでも好きな事に真っ直ぐで、おっちょこちょいだけど優しい可愛い子」と答えただろう。

……正直に告げればきっとまた赤くなってしまうかもだけど。

「照れなくてもいいのに、好ましいって意味よ。」と付け加えれば、更にその頬は赤みを増したりするのだろうか。]



触媒探しね。じゃあ、そちらにしましょうか。
ご主人さまの言う通りに。

そうそう、街に来てからはずーっとお店の中だったからね……お客様から外の話は聞けても、直接行く事はできなかったから。

案内してくれるなら、どこでも大歓迎よ。貴方の行きつけのお店とかも知りたいし……少し贅沢を言わせてもらうなら。

前にお客さんが教えてくれた、ビスケットの美味しいお店と、占術の道具が売っているお店に行きたいわ。
……でもこの辺には東方式の用具はあるのかしら……ま、無いなら無いで代用品でもいいわ。

[彼女と街を散策するのは、それだけできっと楽しいだろうから。どんなお店を紹介されたって構わないだろう。

しいていえば休日になったら、久しぶりに占術に興じたくなったのと。かつての顧客が教えてくれた店々を巡ってみたい、という気持ちがあった。]


[これは余談であるが。
「マリー・ビスキュイ」というお店を教えてくれた元常連は、妻子持ちの男性である。
……無論、性的奉仕を求めてではなく『会話相手』としての常連である。

なんでも、職場の同僚に「癒される店を教えてほしい」と頼んだら『パルテール』を紹介されてしまったとか。「思ってたのと違う」といった表情で怯え切っていた上に、やってきたドールが長身の怪しい男だったので、可哀想なほど震えていたのをよく覚えている。

いざ席に座れば、仕事の愚痴や家族の話などで会話が弾み、良い常連さんになってくれた。

……彼の家の側にある店で、よくそこで買い物をすると言っていたから。運が良ければ会えるかもしれない。]*


【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  え……
 
 
[彼女は問いに問いで返してきた。>>221
 
 確かに使用人を求めるだけなら
 パルテールより安く買える場所は存在するだろう。
 
 なのにここで買おうとするのは、
 ……それだけ気に入ったから……?]
 

(225) 2024/02/25(Sun) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[都合のいい思い上がりはよそう、と
 ジャーディンは首を左右に振った。
 
 彼女は花が枯れる前と言いながら>>222
 花を長持ちさせる方法を伝える。>>223>>224
 
 花が長持ちするなら、その分
 次の来訪は遅くなるのではないか。
 
 そんなことを思ってから、
 ジャーディンは自嘲したい気分になった。
 
 これでは彼女の来訪を心待ちにしているかのようだ]
 

(226) 2024/02/25(Sun) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[だが、営業終了後。

 ジャーディンはオーナーからもうひとつ花瓶を借りて
 マーガレットを新たに部屋に活け、それから、
 カトレアの茎の切り口をもう一度切り直した。

 彼女に教えられた通りにしたつもりだ。
 
 そうして翌日、窓辺を見てみれば、
 そのまま萎れていくかと思ったカトレアは
 まだかろうじて咲いていた。

 元気を取り戻すというよりは
 なんとか延命したという程度だが]
 

(227) 2024/02/25(Sun) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[このように花を贈られるのは彼女からが初めてだが
 彼女はドールによく花を贈る人だったろうか?
 
 記憶をたどってみても過去にそのような姿を
 見た気はしないが、個人的な贈り物だ。
 人目につかないように渡していたかもしれない。
 
 都合よく考えては期待に裏切られるし
 思い上がっても馬鹿を見るだけだ、と
 ジャーディンは己を戒めた。
 
 次に彼女が訪れるまでは、
 またいつも通りの日々が続くのだ]**
 

(228) 2024/02/25(Sun) 22時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 22時頃


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