人狼議事


4 【突発R18】痴☆電車

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 ラプター ニジノ

[囁き声に>>0:66かあっと強く頬に赤みが差した。
恥ずかしい、無理矢理触られているのにこんなに気持ちよくなる自分が恥ずかしくて堪らない。
それでも指先が引き抜かれるとホッと一息ついて体の力が抜けた、そんな弛緩した一瞬のことだった。]

(3) 2021/01/22(Fri) 06時半頃

んくうっ!?


[咄嗟に口元を抑えるのが遅れた。
たっぷりの蜜に濡れたあそこは、苦もなくそのおもちゃを受け入れる。ぬぷんっ!とそれを飲み込んでから何事も無かったように慎ましやかに閉じた。紐か何かは覗いてるかもしれないが。
その状態で下着をはかされて提案を持ちかけられる。
口元を抑えながら眉を寄せた。]


いえ、大丈夫、ですから…………ん、んんんぅぅぅ…………!


[はっきりと拒絶の言葉を紡いだからだろう。
中に入れられたオモチャが細かに震え、漏れ出た声はくぐもったものとなった。
体の奥底が熱い。
軽くではあるけれど達したばかりの内側にそんな刺激を与えられて、私は体を縮こませて俯いた。
ガクガクと膝が笑ってしまう。
首を横に振りながら彼女を恨めし気に見た。
そっと手を伸ばす。
彼女の服の裾を掴んで、ぼろっと涙がこぼれ落ちていた。]


んぅっ…………、おね、がい、お、りるか、ら………ん、んんん………っ!


[このまま続けられてしまうと、脚の力が抜けてしまう。
またこんなところで漏らしてしまうかもしれない恐怖から、私は言うことを聞いて降りる代わりにこの場ではおもちゃを止めるように懇願していた。]**


ラプター ニジノは、メモを貼った。

2021/01/22(Fri) 07時頃


― 回想・希と ―

(…そ、そんなこと、……っ)

[彼女に言われて辺りに気配を払えば、
好奇と欲情を孕んだ視線がねっとりとこちらに絡みつく。
羞恥にかあっと頬が熱くなるのが分かった。

密着しているのが女性だから、
一般客は痴漢されているなんて思わないのだろう。

つまり、もし変な声をあげたら
不審な目で見られるのは私の方ということになる―――
それでなくとも周囲の客の下卑た視線に
晒されるのは免れないだろう。

そこまで思考が至って、緊張感に冷汗が浮かぶ。
それと同時に沸き上がったのは確かな興奮。
ジワリと奥から溢れた蜜が、下着に小さく染みを作る]


…い、いや……そんなの、
恥ずかしい、です……

[甘美な誘いは悪魔の誘惑。
細い指先で首を撫でながら囁かれ
顔を真っ赤に染めながら小さく抵抗の意を示したものの。

肌をまさぐる指先は掠めるだけ。
まるで焦らすように撫で回されて
モジモジと尻を左右に振ってしまう。]

(わ、私…幾らなんでもこんなところで
 自分から下着を脱ぐなんて……
 でも、でも……っ♡)

[ごくりと生唾を飲み込み。
小さく震えながら、意を決して下着の紐に指をかける。

そのまま強く引っ張れば容易に解け、
下着から零れた蜜がつうっと細い糸を引き、太腿に垂れた**]


ん、あ、やっ……

[腕の隙間から伸びた手にブラウスの上から胸を鷲掴み。自分よりずっと大きくごつごつした男の手に掴まれても収まりきらずにむにゅりと溢れ出してしまうのが怨めしい。]

(やだぁ…こんなのってないよっ…)

[抵抗と思っても、自分がなる事では防げるわけもない。わかってはいても無力感に苛まれる。
鷲掴みで遠慮なく揉まれるうちに、くすぐったさとは違う何かを感じ、唇と背筋を震わせた。

けれど、今日はこのぐらいでは済まないらしい]


(ちょっと待ってっ…終わりじゃないの…どこまでやるつもりよっ…!)

[緩まったレギンスとショーツの間に指が入り込んできて、さすがに恐怖に背筋が震える。
人肌に蒸れた盛り上がりとその間の割れ目は布越しでも大分湿っていて、執拗に触れられればむちっとした柔らかな太股の肉の間に、思いとは裏腹にねっとりとした蜜が絡んでくるのがわかったはず。
自分自身はこれだけ怯えながら震えているというのに*]



  無理しちゃダメだよ?
  ほら、おいで

[涙を指ですくってローターのスイッチを切った。少女の手を引くと開いた扉から人の流れに乗って2人で電車を後にする。掴んだ腕は強く握って離してあげない。]

  ブラ抑えとかないと落ちちゃうから気をつけなよ
  
[そのまま駅構内の女子トイレまで連れていく。奥の個室を開くと先に入るように促して少女を中へと押し込むように。彼女が入れば私も続いて、ガチャリと後ろ手で鍵を閉めた。]


― 回想 ―

  へんたい♡
  大して触ってないのに濡らしすぎじゃない?

[快楽に堕ちる女性に愉悦を覚える。はらりと落ちる下着を捕まえて指先からも抜き去ると自分のポケットに仕舞い込む。太腿に垂れた蜜を指で辿ってその源泉に触れる。滑り気を指先でにちょにちょと弄んで糸を引かせて伸ばす。]

  脚開いてお尻突き出してよ

[後ろから中指を蜜壺へ沈ませる。ずぶずぶと奥へと進む指は女性が指示に従えばより奥まで届いて掻き混ぜる。命令を聞けたならちゃんと気持ちよくなれるように音が立たない程度の抽送を始めて、ちゅっと首筋にキスをする。]


- 回想 -

………っ、

[意地の悪い囁きにひく、と喉が震える。

秘部の浅い所を弄りまわされると
ぬちょぬちょといやらしい音が響いて
恥ずかしいのに止めることが出来ない]

んっ、ああっ!……ふぅ……っ!

[おもむろに彼女がずぶり、と指を突き立てて
また声があがりそうになるのをすんでで抑え込んだ。

大した前戯もされていないのに、
既にとろとろに濡れて潤った女の園は
指をあっさりと咥え込んで、
物欲し気にひくひくと痙攣し続けている。]


[直立したままの体制では微妙に良い所まで届かない。

まるで催眠にかけられたように、
僅かに足を開き、のろのろと尻を後ろにつきだせば
形の良い大きなヒップが外気に触れて、
ぶるりと背筋を震わせた。

周囲の客の視線が秘部に注がれるのを感じながら、
中を暴かれる快感に耐えて
ふうふうと荒く息を吐く。]

(んっ………だめっ、声出しちゃだめっ…
 こんなところで♡女の人にいたずらされて♡
 気持ちよくなってるの周りにばれちゃう、ばれちゃうっ)

[ぎゅうっと手すりを強く握って目を閉じても、
後から後から蜜は溢れて彼女の手を濡らし続ける。
首筋にキスが落ちるのを感じて、
喘ぐ代わりにきゅんっと奥を締め付けた。*]


[たっぷりとボリュームのある胸は馬鹿の手をもってしても収め切れずに零れ落ちていく。
その事に興奮を覚えずにはいられず押し当てる股間の熱もまたボリュームを増していく]


  (素晴らしい、excellent……。
   だがそろそろブラが邪魔だな)


[胸を鷲掴みにしていた手は膨らみを一度離して身体の中心線へと向かいブラウスの釦をぷつりと外す。
一つ、二つと釦を外せば空いた隙間から手を差し込みブラジャーに包まれた膨らみに触れた。
布地越しに一度揉み、指先を器用に布地と肌の隙間へと滑り込ませていく]


  (もうちょっと……そう、此処らへん、だ)


[胸をまさぐり、探り当てたのは尖りだった。
固くなるそれを指で挟み込み摘まみながら捏ねはじめた。

その間にもレギンスとショーツの空間は馬鹿の手により弄ばれ続けていた。
指に絡んだ蜜をこれ見よがしに太腿へと擦り付けて濡れていることを自覚させれば秘豆の周囲に指を這わせショーツにくっきりと浮かび上がるように仕向けていった]


  (やはりこの国のNoはYes!
   嫌よ嫌よも好きの内〜)


[震えているのは快によるものだろう。
それならばもっと悦ばせてあげようと上着の袖からローターを掌に落として起動し、振動するそれを浮き上がった秘豆に押し当てた。

そうして余った指先は秘所をなぞり秘豆と同じようにショーツの意味を失わせていく*]


[彼がスカートの中に手を入れれば
弾力のある肉の感触を
ストッキング越しにでも感じることが出来るだろう。]

んんっ……ふ、ぅぅ、っ……ん!

[指先が沈んだ部分はちょうどクリトリスがある場所。
敏感な箇所にショーツが擦れるたびに
じわじわと下着に染みが広がっていく。]

はぁっ、 はぁっ、 はぁ………

[刺激に頬を染めて息を荒くしながらも、
まだイくには至らないし余裕もある。
スマホを持った手が小さく震えているのは彼から見えただろうけれど*]


― 回想 ―

[出し入れする指の間から蜜が滴り落ちて床を濡らす。まるみをおびたお尻を私は気に入ってスカートの後ろを捲り上げると完全に露出させて反対の手が垂れた蜜を太腿から拾うと塗りたくるように揉む。]

  えろい体してんじゃん
  おっぱいも見せてよ

[一度秘部から手を離すと手すりから引き剥がしてドアの方を向かせる。そのまま慣れた手つきでシャツのボタンに手を這わせて一つづつ乱暴に外していく。]

  くす、周りからみたら完全に痴女だね

[緩んでいく胸元にわくわくしながらはだけさせていく。ドアのガラスに反射する黒い下着にやっぱり期待してるんじゃん、と含み笑いをこぼすとぐい、と無理矢理上に押しずらしてしまう。]




  中からも外からも丸見えだよ
  …嬉しい?

[背後の観客のためにスカートを上げきっておしりと濡れそぼった秘部を晒す。電車の外の観客に向けて身体を押し付けると大きな膨らみをガラスにひゃげさせて横に広がらせる。最後にお尻をぺちんと叩いて口元を歪めた。]


(まあ、これじゃ足りないか。)

[着々と効いてはいるようだが、まだまだ限界ではない様子。
下着越しに沈めていた指を離して、その守りに手を掛けていく。
ショーツだけか、ストッキングもか。
どちらにしろ手触りで得られる情報に従って、最低限剥がしていくだけだ。]*


え?あっ…!

[思わず叫びかけて慌てて口を閉じる。
白いブラウスのボタンは外されて、肌の内側に魔の手が忍び込む。
ブラジャーでかろうじて防御していても、こうなってはもう防げない。
窮屈なほどにブラウスを持ち上げる膨らみは、全く自慢ではないけれどぱんぱんに張って垂れたりもしていない。
お腹の肉とはまた違う、指を押し返す弾力が伝わってくるはず。]

んく、う…ダメ、ひぅ…

[蚊の鳴くような声を絞りだし、胸の頂に触れられて泣きそうな声をあげる。
こね回されるうちに、くすぐったさとは違う熱が体の内に生まれる。]

(もっとムードのあるとこで恋人に触られるんだったらいいのに…いた事ないけど!
なんでこんなので、濡れちゃってる…)


[ただの生理現象だとは言い聞かせても、こんな痴漢で蜜を垂らしてしまうのが惨めでしょうがない。
泣きそうになるのを引き戻すのは、虫のブンブンいうような無機質な機械音。マッサージ器のような音が唸って下の方から聞こえる]

え、なに…や、あぁ…あっ……

[ローターなんてものは知らないけれど機械で擦られているのはわかる。
ぷっくり、乳首にも負けないくらいショーツを押し上げる秘豆が充血して、強すぎる刺激にがくがく膝が震える。いつしか小鹿みたいに、手すりに掴まりながら、立っているのがやっとという具合にされるがまま、弄ばれてしまっていた*]


― 回想 ―

っあ、はぁ………っ

[中を苛めていた指が引き抜かれ、
切なさに小さく身を震わせた。
促されるままドアに手をつけば
ぷつぷつとボタンが外されていく。

強引に黒のブラジャーを押し上げられれば
ぶるんっ、とたわわな乳房が飛び出るようにまろび出た。

ドアに押しつけ潰された二つの膨らみは
ピンクの大きな乳輪や乳首ごと
ガラスにべったりと張り付いて
嫌でもその存在感を主張する。]


……あっ、ん、だめ、だめぇ、です、
み、見ないで……くださ……っ
こんな、恥ずかしい……姿、見ちゃ……っ

[ふるふると首を横に振るも、瞳はとろんと期待に潤み
興奮と羞恥に酔い知れているのは隠せないだろう。

台詞とは裏腹に、濃いピンクに充血した割れ目は
同乗している乗客たちの視線を集めるように
糸を引いてひくひくと開閉を繰り返している。]



ひゃあんっ♡♡

はぁ、はぁ……っ ふう、ぅ……
こんなに、見られたら、私………っ
身体の奥が、うずうずしてっ…… はぁ、はぁ
助けて、ください、おねがい……っ

[ぺちん、と尻を軽くはたかれて甘い悲鳴を上げた。
それだけで軽く達してしまいそうになって、
足の付け根ががくがくと震える。

ぼんやりとままならない思考のまま、
後ろに居る女性の嗜虐的な笑みに、
縋る様に視線を向けて、懇願する*]


ふぅ…… っ、 はあぁ、っ

[小刻みに淫芽を刺激されるたびに
じわじわと奥から快感が広がって来る。
けれど下着越しの刺激では狂うにはまだ足りなくて。

無意識にこちらからも小さく腰を揺らして
悦いところを指先に擦り付けようとする。]

(んっ、あっ♡)

[そうこうしているうちに男の手が、
ショーツとストッキングにかかる。

触られて密かに感じていたそこは既に濡れ、
直接触れれば熱くなっていたことだろう。
こうして車内で下着を脱がされることは
今までにも何度もあったけれど、
やはりどうしようもなく背徳感を煽られる。
内股になり、男の手を挟むようにして太腿を擦り合わせる**]


[女の腰が逃げた分だけ男の手はそれを追った。
決して雑に扱ったり乱暴にしたりはしない。
優しく丹念な愛撫。

ストッキングとレースの上から触れる陰核の辺り。
掌で包む様にして、指先でなぞる。

同時に掴んだ女の手を自分の太ももに置いた。
そうして自由になった方の手が女の柔らかな常の膨らみに伸びる。
ニットの上から触れる。]


(身体が熱くなってきたか?)


[伏せた視線。
男はまた不意をついて耳元で囁く。
下から掬い上げるように優しくその膨らみを弄びながら。]


[薄笑いの男。
女の心内を嘲笑うかのようにも見えるだろう。

胸を弄び、クリトリスを弄り。

確かな快感を女に植え付けていく。
もはや擽ったいなどとは言わせない。
男の指が与えるのは官能のそれ。

女の降りる駅がどこかは知らないが。
男はそれまでに女を完全に堕とすつもりでいた。]*


― 回想 ―

  助けてあげる…♡

[ズボッと中指と人差し指を絡ませて2本指で挿入する。ぬちょぬちょと蜜が混ざる音も構わずに抽送を再開する。穴を広げていやらしく蠢く膣肉を晒して、掻き出される愛液は観客へのサービスに飛び散らせる。]



  もっと恥ずかしい所も見てもらおうね

[抽送の最中反対の手が尻肉を掻き分ける。奥にある皺の寄った後穴をも拡げてしまって衆人環視に晒す。痴漢に耽ってきた女でも此方の経験はそうないだろう。女性でありながら不浄の孔を犯される新鮮な羞恥を楽しんでもらおうと。]

  くすっ、感じるとこっちもひくひくしてきてる

[指先で菊紋の中心に触れるとツンツンとゆるく押し込んで反応を見る。それからつぷりと指先を沈み込ませて、二つの穴に同時に快感を作り出していく。]


[本当に、無理やりにしてくれたなら抵抗しやすいのに。
優しく触れられるから、耐えられると勘違いしてしまう。
陰核を薄い布越しに撫でる指先。ぐっと息を呑み込んで腰をひいたが、また優しく撫でられては睫毛の先を震わせた。
片手を相手の太ももに置かれると、思うよりも硬いそれに驚いて掌が強張る。しかしそれよりも、今度は相手の手のひらにちょうど治る程度の大きさの胸を下から掬い上げ優しく揉み始める。]


は………………ぁ…………………………。


[甘い吐息が唇から漏れる。
じわ、と下着に蜜が滲み始めた。
そんな時に耳元に囁かれてぎくりと体をこわばらせ目を見開く。
眉を釣り上げて彼を睨みつけようとしたが。]


んぁっ! ……………!


[ちょうど彼の指先が胸の先や陰核を強めに掠めたのだろう。
甘い声が鼻を抜けて、それ自体はそこまで大きな声では無かったものの周知に目を見開き両手で口元を覆うと、真っ赤になって顔を壁側へと逸らした。
前の男たちを確認することができない。
明確な声を上げてしまったことが恥ずかしくて、その羞恥に打ち震える。
じわあ…………、と。
その分、下着の蜜の染みが広がっていった。]*


  (ふほほうっ!
   これは良い弾力だぁっ!
   腹肉とのギャップが堪らないぃ)


指を押し返す程の弾力は馬鹿を滾らせるに足るものだった。
更にか細く聞こえる声も次第に甘さを含み始めており醸し出された甘みは石の様な固さを思い返せば糖蜜のようである。

直接触れると頂は悦びに震えているように思え、先端に指の腹を這わせて円を描くように動かしていき弾力の中に尖りを押し込んでしまう。

それでは飽きたらずに馬鹿の手は乳房をブラジャーの囲いから取り出した。
ホックを外さず柔らかさと弾力の塊をはみださせるように片方だし、もう一方も同様に乳房を露出させブラウスに彩りを咲かせた。
真っ当に外していないため形は歪となってしまったろうか。
尖りをブラウス生地の裏面に押し付けて擦りつけては生まれたての小鹿のような状態の腰に身体を密着させ小さな体躯を持ち上げた]


  随分と可愛い声で鳴くようになったな。


[耳元で囁きかけて、持ち上げた体躯を手すりと壁、自身の身体で支えてローターを秘豆に押し当てた。
充血した秘豆に直接的な刺激を与えれば蜜が止め処なく溢れ続けていき、蒸れた女の香りが籠りはじめていく。
ローターを僅か、離した。
それは終わりではなく新たなる始まりで、ショーツの濡れたクロッチ部を横にずらして蜜をローターへと纏わせると薄布のガードすらない直接的な振動を秘豆へと送り込んでいった*]


― 回想 ―

あぁはぁあんっ♡♡♡

[彼女が答えるや否や再び、
今度は二本同時に指が突き入れられて
堪らずに歓喜の悲鳴を上げた。]

あ、あ あああぁっ、
(だめっ♡こりこりっ♡きもちいいっ♡
 もっと♡もっとしてほしいっ♡♡)

[最早甘い声を抑えることも出来ない。
むっちりとした肉厚な小陰唇が広げられ
柔らかくなった膣口を、的確に彼女の指が刺激する。

奥まで挿れて、また抜いて。
ぐっちょぐっちょと辺り一面に
下品な音と雌の匂いが響き渡った。
ゆっさゆっさと重たいヒップを揺らしながらあられもない姿を晒す]


[睨みつけようとするも甘い声にそれは中断されたようだけど、まだ心は折れていないし、堕ちてもいないようだ。
それでも挙がる嬌声、体は素直なもの。]


可愛い声じゃないか。
でも……聞かれてしまうかもな。


[意地悪そうにそう言うとクリトリスを弄るゆびさきが強く摩り始める。
ストッキングの上から何度も擦り付ける。
それから、じわりと蜜の染み出したそこを下着を押し込むようにして弄り始めた。]


[女の抵抗らしきものはもはや顔を逸らすだけ。
太ももに置かれた手もそのまま。
男の為すがまま。

そらならばと男の痴漢行為はエスカレートしていく。

手がニットの中に伸びる。
下から差し入れてニットを捲り気味にすると、ブラの上からその膨らみを男の長い指と掌で包み込む。]


 えっ 、

[そんな中、不意に。
尻たぶを左右に広げられ、不浄の孔が衆目に晒された。

幾らこの路線の常連と言えど
そんな所を他人に見せたことは流石に無い。
かあああ、と耳まで赤く染まる]

いっ、いやぁっ、だめっ汚いっ、
そんなところ見たらいやぁ……!!

[咄嗟に身を捩ろうとするも、
いつの間にか寄ってきていた
ギャラリーたちの壁に阻まれて逃げ場がない。

指で後ろを刺激されれば押し返すような抵抗。
ゆっくりと沈ませていっても最初は流石にきついだろうが。
それでも性器を刺激されているうちに緩み、
徐々に指に吸い付き始めるだろうか**]


 
ふふ、止めなくていいのか?


[やはり意地悪そうに言うと、返答よりも早くブラのホックを器用にに外す。完全には捲れていないニットがその膨らみを隠しているとはいえ、男の指が乳房に直接触れ、掌で乳首を擦りながら、乳房の柔らかな感触を愉しむ。]


ここの感度はどうかな?


[言葉と共に、キュッ日本の指でその先端を挟んだ。
そのまま指で捏ねるようにしながら、膨らみを揉み、その形を自由に変えていった。]*


(やだ、おっぱい揉んじゃやだぁ…乳首はもっと、ダメぇっ…)

[いっそただ太っているだけならこんな目に遇うこともなかったのだろうか、なんて答えのない問いを自問し続ける。まさか痴漢相手に聞けるわけもない。

頂をぐりぐりと膨らみの中に押し込んでも、張りのある膨らみはゴムのように硬い乳首を埋め込んで、押し込む指ごと包み込んでしまう。
大きくて厚手のブラジャーの中から解放された胸は汗でじっとり谷間が濡れていて、手すりにしがみついているから先が電車の壁と、それに窓ガラスに押し付けられてしまう]

(やだ、おっぱい外から見えちゃうんじゃ…っていうか、もう周りに見られちゃってるよね、絶対…)

[ぐにゅりと歪んで潰れた胸が窓ガラスに押し付けられている。実際はカーディガン越しだし揉まれているからそこまで目立ちはしないのかもだけど、それはそれ。]


な、やっ…やめて…もう…

[140cmの矮躯は、いくら肉がついていても大の男になら持ち上げるのは難しくないのだろう。壁と男に挟まれるように持ち上げられ、ローターを思い切り秘豆に押し付けられ、蜜がどんどん太ももに伝わるほど溢れ出す。
最初は布越し、それに直接。]

(やだ、気持ちよくなんてなりたくないのにぃっ……もうやだぁっ…)

[半分べそをかきながら、いやいやと腰をもぞもぞ動かすのがせいいっぱい。
男の方に、たわわな胸に負けずむちっと実ったヒップを突きだし、腰を振るみたいに悶えてしまっていた*]


[直に触れられる状態にしたら道具を投入。
腿で挟まれたで強引に触れに行っても良かったがさっさと進めてしまおう。
スカートに差し入れた反対側の手に持っているのはいわゆるローター。
といってもただのローターではなく、吸引口付きのタイプ。
先程まで下着越しに触れていた場所に近付けると、吸引口を突起に合わせて起動。]*


  (やめて、もう頂きましたぁっ!
   もっとやってという意味なのは知っているっ)


その証拠に女はもう尻を振り始めている。
魅惑的な尻肉が股間を刺激し雄を求めてくる]


  (そう、そうに違いない。
   AVではそうだったからなぁっ!)


[蜜が溢れ出すのは快を感じているからで尻を振るのはそういうことだ。
第一全くの無抵抗ということは受け入れていることを示唆している]


  (モノホンは最高だぁっ!)


[心の雄たけびは股間の雄たけびに直結していた。
突き出されたヒップにもっこりしたものを押し付けて押し返した。

尖りを弄ぶ指は固くなる感触と包み込まれる指先に悦を覚え、ブラウスの釦を更に外して布地を左右に開き実りを解放した。
汗に濡れた谷間は今や隠してくれるものも少なく冷たい窓ガラスに押し付け窓に花を咲かせた。
押しつぶされた胸は横へと拡がり圧に色づいた尖りは埋まるしかなかろう]


  もっと気持ち良くなりたいんだね。
  君の身体がそう言っているよ。ほら。


[ローターを秘豆に押し付けながら細かく動かし蜜を誘えばレギンスの内股の部分もおもらしをしたかのように濡れゆこう。

痴態を隠すことの出来なくなった衣類は脱がすが定め。
胸を揉んでいた手は尻肉へと伸び、柔らかな感触を確かめるとレギンスの後ろ側をズリ下げた。
むわ、と蒸気の立ちそうな程の熱感と蒸れた女の香が漂い痴漢者の言葉が真であることを示そうとする。

馬鹿はズボンのチャックを下げ、前を開くと溜まりに溜まった熱を取り出した。
その熱を尻肉に触れさせ幾度か擦りつければクロッチ部を横へとずらして花弁に直接触れさせ電車の振動に合わせて腰を動かしていった*]


…………っ、んぅ………っ、ふ、…………っ!


(そ、そこは、だめぇ…………っ!)


[なんて訴えをできるはずもない。
陰核を強く擦られ始めると、ゆっくりと灯された快楽の火がより強くなり、堪えきれない声を抑える為に必死で口元を押さえていたからだ。
時折漏れる鼻にかかった高い声と同時に体が細かに跳ねる。それを止めることができない。
目の前の彼らがそれに気づいていないはずもないのに、それでも気づかれまい見られまいと必死になっていた。
下着が濡れ、ストッキングも少しずつ湿り気を帯びてきている。そこを執拗に擦られるとしゅりしゅりと布が擦られる音と、その奥側の小さな水音が聞こえた気がして、口元を押さえながら白い喉を一瞬そらした。]


ひん…………っ?!


[そんな矢先だった。
ニット越しに胸に触れていた手が内側に侵入してきている。
思わず悲鳴とも甘い声ともつかない声が喉の奥から漏れた。
嫌、と首を横に振るけれどそれで止められたらどんなに楽だったろう。
ショーツとそろいのブラはホックを外され、素肌に直接彼の熱い手のひらを感じて体をこわばらせる。
手のひらで転がさられるうちにツンと主張し始めた乳首をキュッとつままれ、口元を押さえる手が増えた。彼の太ももに置かれていた手まで使って口元を押さえながら、背中を丸めて耐えるようにしてびくっ、びくっ、と体を跳ねさせ刺激に耐える。
いや、もう耐えかねていたかもしれない。]


ふ………………………………っ、ん、……………っ!


[トロ火でじっくり煮込まれるような、繊細で柔らかな手つきの中で時折感じる強い悦。
トロ火のうちは耐えられるつもりでも、じっくりと煮込んだ食材は既に蕩けて僅かな刺激でもほろりと崩れるような、そんな感覚。
最早身体はほぼ堕ちて、壁際に預けた体を震わせている。
白い肌は耳や首元まで赤く染まり、涙で潤む瞳で恨みがましく時折彼を見るものの、それだけだ。

今はただ、声を聴かれまいと。]


[体がびくつく。時折耐えかねるように腰も揺れる。どちらの方向で耐えかねているかは彼女しかわからないし、もしかしたら彼女も把握し損ねているかもしれない。

彼の、下肢をいじる方の手に手を重ねる。
ただそれだけ。どかしも、つかみも、押さえつけもしない。
それを彼は、どんな意図としてとるだろうか。]**


 
……もっと、か?


[恨みがましい濡れた視線に優しく囁く。
重ねられた手。
抗うでもないその手に男はそう解釈する。

止める理由はない。
女が官能に浸り、悦を求め始めたのなら、望むとおりに与えてやる。]


[陰核を擦り、割れ目をなぞる指が止まる。
男は重ねられた女の手を一度弱くに握った。
そこに深い意味はない。

すぐにその手を離すと愛撫を再開する。
今度はストッキングの中に手を差し入れると、濡れたレースのさらにその中に入り込む。
下生えの辺りを指先で弄る。
それは焦らすようでもあるが、程なくしてその指先はクリトリスへと伸びる。

包皮を剥いて豆を露出させると敏感なそれに優しく触れる。最初はただ触れるだけ、それも徐々に刺激を増していく。捏ねて摘んで摩って。]


[上はニットの中で乳首を、下は下着の中でクリトリスを弄る。
揺れる電車の中で、男の指は繊細で優しく。
壁役の男たちに隔絶された空間で、男は女を弄ぶ。]


イキたいか?


[乳首も、クリトリスも、その存在を主張すれば男の与える刺激もどんどんと強くなっていく。]


それともイキたくない……か?


[甘い声、震える体、涙ぐむ瞳。
女の心がどうであれ、その体が快楽に染まってきているのは確かなことだろう。]*


[それが、自分の本当に望んでいることなのかすら分からない。

首を横に振ることも縦に振ることもできず、彼女は視線を男から逸らした。
一度握り締められる手にピクリと反応するが、こんな見ず知らずの相手に感じてしまうだなんて。
手を握り締められて何故だかホッとしてしまうだなんて。
けれどその手はすぐに解かれて、より内側へと侵入してきた。
もう、目の前の男たちが視線を落とせば言い訳をできないほどに暴かれている。
レースの下着を愛用していたから下生えは処理され今は無毛になっている。その方が丁寧に無駄な箇所を処理するより楽だったからだが、こんな風に触れられてしまうなら、すべすべとした肌を知られてしまうなら、いらない部分だけにしておけばよかったと後悔したがもう遅い。
最初はただ指を押し当てられるだけ。
もう少し指先を下に伸ばせばぬるりと濃厚な蜜が絡んだだろうが、ただ押し当てただけのそれに腰が震える。震えるけれど、それでは物足りないと気付いて自身に絶望した。]


んぅ………………っ、ふ、ぅん……………っ!


[指先の動きが再開され、腰が跳ねる。
陰核が充血して膨らみ、膨らめばより男の指先を強く感じて全身に鋭い快感をもたらしてくる。
乳首も同様で、身悶え身体をくねらせる様はもう声を抑えるのも苦しい程だ。優しい愛撫だから達するまではいかないが、達してしまわないからこそ懊悩する。
長引く愛撫。トロ火で長い間育てられた悦楽は、女の体をこれ以上ない程に昂らせている。
そのくせ、女が男を受け入れる体の奥底には一度も触れていないのだから。]


…………………。


[そんな中向けられた問いに視線が揺れる。
いきたい。けれど、こんな所で達してしまったら、声を抑え切れる自信がなかった。
ではいかなければ良いのか。いや、この熱に苛まされた状態で放置されるのは女にとっても生殺しというものだろう。
では、いく?
いや、きゅうきゅうと体の奥底が反応している。胸と陰核とだけで達してしまったら、そこを持て余して矢張り辛いと思う。
どちらにしろ熱が残る結果になるのが目に見えている。

だから、彼女は壁に寄せていた体を彼に預けた。
そしてなるべく近くで囁きかける。]


……………ここじゃ、嫌………………。
ここじゃない場所で、欲しい………………。


[はあっ、と熱い吐息が漏れる。
むしろこう言う場所でを相手は望むかもしれない。
けれどここでは望みきれない。
もし目の前の男たちも巻き込むことになっても、どこか別の場所でイキたかった。
そしてあえて欲しいと言葉にしたのは、指だけで達したい訳ではなかったからだ。

それを受け入れるのは悔しいけれど、ここまで昂ってしまえば自分も苦しい。
あえて自分から提示する事で心の堕落を防いだつもりで、もう既に堕ちていたのかもしれない。]**


 
……わかった。


[このままここでとも思わないこともないが、女がそう望むのならと。近づいた女の顔に自分の顔を寄せて耳元で囁いて、耳を甘噛みした。]


次で降りようか。


[ちらりと見た案内表示。
その駅ならば近くにホテルもあった筈だと記憶を辿る。
オンナは男を、官能を受け入れ、屈っし、堕ちた。
それでこの場での痴漢行為は終わり、そう女は思っただろうか。
だが、男の手はその動きを止めなかった。]


[男の指は女の入り口に充てがわれ、しかし中には入り込むことなく、溢れ出る蜜を指に絡めるとそれを女の膨らんだ陰核に塗りつけ、更なる刺激を与え始めた。

繊細な指使いは強さを増していき、キュッとお豆をつまみあげることもあった。

それでも女の望み通り、それが本当の望みかはしらないが、男は女を決してイカせはしない。
漏れる声が、震える体が、濡れた瞳が伝えてくる女の昂りに合わせ、イキそうになれば緩やかな愛撫に、波が収まればまた強く刺激を与えた。

それは次の駅に停車するそのほんの少し前まで繰り返された。]*


くぅっ…

[AVは見たことはないけれど、後ろの男が何か勘違いをしているというのはんかる。
でも、それを指摘する事はできない。
これだけ密着されて隅に追い込まれたら、もう逃げるのだって難しい。
中途半端にいつもの事だとやり過ごそうとしたのがまずかったと思っても、後の祭りだ]

(そんなもの、押し付けないでよぉっ……!!)

[後ろに押し当てられる膨らみに嫌悪の表情を滲ませながら、窓ガラスに完全に押し付けられた両乳に冷たさが伝わりひやりとする。
外から見たら、ぎゅうぎゅうに潰れたパン生地みたいな膨らみと、その中心の潰れた大きな乳首が丸見え、離れても跡がくっきり残ってしまうはず]


気持ちよくなんか、あぁんっ…

[気持ちは全くないのに体だけ強制的に開かれていく。
ローターで直接秘豆を擦られ続けて、赤剥けした先は痛いくらいに尖って、蒸れたまま立ち上がる。足元にぽたぽたと蜜が垂れ落ちているから、近くの客がいたら匂いは丸分かりだろう。それなのに、誰も気づいていない、あるいは気づかないふりをしている。
現実感が薄れていくような思いのなか、チャックを開く音と、それからショーツがずり下げられ、割れ目に何か生暖かくて硬いものが押し当てられ、擦り付けられる]

ひぐっ…

(やめて、冗談でしょ?や、これ以上は嫌ぁっ…私、まだしたことないのにっ…)

[はっきりと恐怖が目に浮かぶ。このままいけば先は目に見えている。]

やめて… はじ、めて、なんです…

[蚊の鳴くような声をようやく絞り出す。
きっとこんな事でやめたりはしないだろうと、そうは理解しつつも、頭の中はぐちゃぐちゃで、もう冷静な判断はできなかった*]


[耳元に直接言葉を吹き込まれる。甘噛みまでされて、彼女は弱々しくもしっかり頷いた。
それならこの手を抜いてくれるかもしれない。
そうして一息付けるかもしれないと、その瞬間は考えていた。]


んひぃ………っ?!


[口元を押さえていて本当に良かった。
指先が蜜を掬い、ぬるりとしたそれを陰核に塗り込めた。
今までの渇いた刺激とは違い、滑りを帯びたそれはより強い刺激になってしまう。
高みまで上り詰められてしまう。こんな所で、と気をやりそうになった瞬間に指先が引いていく。
体を震わせながらもくたりと体の力を抜いた。ひくん、ひくん、と花びらが震えて達せなかったことを名残惜しんでいるのがわかる。
確かにここではイキたくないと言ったが………。]


(こ、こんなの、生殺しじゃない……。)


[何度も何度も達しそうになって、何度も何度もその直前で手を止められてしまう。
寸止めを喰らっている身体はより熱を孕み敏感になり、達しそうになる間隔が短くなっていくのは知られてしまうだろう。
次の駅に泊まるほんの少し前、その時にはもうほんの少しの刺激にも体が甘く疼き始めていた。
歩くだけでもぬるぬるとした下着が呼び水となって、直ぐに足の力が抜けてしまいそうになる。]


んん………………っ、は………………。


[だから、荷物を手に彼の腕に縋ろうとする。
片手でスカートの裾とニットの裾を直しながら、彼の行き先に異を唱えることはなかっただろう。]*


  (ほう、強情……だがそれが良いっ)


[馬鹿は腰を巧みに動かし花弁に熱を押し付け続けていた。
足元に垂れ落ちる程に溢れる蜜が熱に纏わりつき匂いだけでなく音でも囲い込んだ女が感じてしまっていることは明白だった。
周囲の者たちが気づかないわけがない。
目や耳は此方の様子を伺いながらも気づかないふりをしているだけである。

後ろから体躯を密着させ一切此方を振り向かぬ耳元に囁きかける。
否、それが良い]


  気持ち良くない??
  そんなにも甘い声で鳴いているのに?
  こんなにも愛液を滴らせているのに?


手を伸ばすはガラスに押し付け潰している乳房へと。
ガラスと肌の間に指を入れ潰れた大きめの尖りを摘まむと色づきの周囲から摘まみ根本から扱いていく]


  嘘、だろう?
  俺には全てお見通し……what's?


[耳に聞えたのは初めてと言う言葉。
それは即ち――]


  (最高の誘い文句じゃねぇかっ!
   やっぱりこの子は光るものがあるぜ)


[声のボリュームも質感もバッチリである。
AVにしたらさぞや高く売れるだろうが売るつもりはない。

だが、もしも本当に処女だとすれば実に悩ましい。
此処で奪うのも捨てがたいが喪失Movieを撮影するのも悪くない。
何れにせよ馬鹿の中では美味しくいただく気しか存在していなかった]


  はじめて……ほう……。


[努めて冷静な風を装って、それでも腰は動かし続け雄蕊と雌蕊の戯れを続けていた]


  よおし……次の駅で降りるなら、考えよう。
  嫌なら、なぁ?


[腰を引き熱の先端を秘裂の窪みへと宛がって見せる。
此処で挿入するもよし、次の駅で降りるもよし。
選ばせてあげようと選択肢ではない選択肢を与えた。

次の駅は目的地ではない。
この時間帯であれば利用客の少ない閑散とした駅であり痴漢者がお持ち帰りする時用の駅の一つであった*]


んっ、ふうぅっ、!?

[指や性器とはまた違うものが中に入れられる。
ひんやりとした感触に一瞬戸惑ったのも束の間、
スイッチが入れられてびくんと背筋を震わせた。]

ひゃ、ぁぁっ、んんっ♡

[バイブレーターが直に淫芽を刺激し、
甘い声が思わず漏れてしまう。]



(あ♡あ♡な、なにこれ♡
 私が使ったことあるやつと違うっ
 だめだめだめっ、イッちゃだめっ!)

[ただ小刻みに震えるだけでなく
敏感な箇所を覆うようにぴったりと張り付き、
ピンポントできゅううっと吸われるような感覚。

快感を一気に押し上げられ、
奥から溢れ出た蜜がたらたらと太腿を伝う。
ガクガクと足を震わせながらふーふーと熱い息を吐き、
その場でへたり込んでしまわないよう、絶頂を堪える。*]


気持ちよく、ないですっ…
声だって、感じてなんかないし、
体はっ…生理反応…

[後ろから話しかけてきた相手の痴漢に、絞り出すようにそう返事するのがやっと。顔は見るのが怖いから目を伏せたまま。]

ん、やだ、もうっ…

[か細く嗚咽を漏らし鳴きながら、ガラスに押し付けられた、ピンクよりはもっと褐色がかった頂を根元から扱き上げられ、先っぽは完全に尖って、たままな乳肉の中に埋もれていく。]

嘘じゃない、です…
やめてください、もう…


[と言ってもやめるわけがないのはさすがにわかっている。
ただ、その先の提案には驚愕した。思わず痴漢相手の顔を、恐る恐るながらも振り返って見てしまうくらいに]

え…降りるんですか、一緒にって、そんな…

[電車に乗っているだけでなく、降りた後も逃れられないとは。
けれど、剥き出しの割れ目に宛がわれる生々しい暖かな固さは、拒否すればすぐにも自分を貫いてしまうだろう。
今だって、こうして割れ目の周りをかき回し続け、蜜を垂れ流させている
何より、周りの気付いていながらこちらを気にしない乗客たちの視線の中で犯されるのはさすがに憚られて]

…わかりました。降ります。一緒に…

[絶望的な、諦め混じりの曇った表情のまま、そう同意した*]


― 回想 ―

  大丈夫だよ
  変態のお姉さんならこっちでも気持ちよくなれるって

[お尻を揺すって観客に自ら見せにいっている欲しがりさんには遠慮なくさせてもらう。ぬぷぬぷと指先だけを入れたり抜いたり、使い慣れた膣で感じる快感と併せて慣らしていく。]

  くすっ、おっぱいの跡が付いちゃいそう

[身体を押しつけてドアに胸を擦り付ける。乗客や本人の熱気が外気に冷えて水滴を作り、押しつけられた胸や乳首の形が残る。尻穴が指に慣れて指を咥え始めれば第二関節まで忍びこみ、お尻の中で指を曲げて拡げるように壁を撫でていく。]



  あ、そういえばクリ触ってなかったね
  中と外、どっちの方が感じるのかな

[実験するように秘部に指は入れたまま動きを止めると代わりに他の指先で秘芽に触れる。くるくるとその上で回すような触り方は大きさと実り方を確かめて転がしていく。そしてその間もちゃんとお尻は可愛がってあげて、ちゅぽん、ちゅぽん、とゆっくり入れては勢いよく引き抜くを繰り返して、電車の中でお姉さんのお尻の公開調教を進める。]


馬鹿はほくほく顔であった]


  (分かってる分かってる。
   女は大体そう言うんだ、口ではね)


[視線を伏せていても、口で何を言っても身体は正直なものだ。
激しく抵抗しなかった時点で合意をしているも痴漢者的には同じだった。
我慢をしても耐えられなければ受け入れるしかないのだから後は痴漢者の嗜好の違いでしか結果は変わらない]


  ……oh,とてもcuteだ。
  心臓が高鳴りはじけ飛びそうだよ。


振り返った女の顔を見て馬鹿はそう口走る。
涙の流れた痕を指で拭ってやるがそれは乳房を弄んでいた指で汗の香りが仄かに漂っていた]


  そうか、分かってくれたかい。
  嬉しいよ、とってもね。


[他の痴漢者を愉しませるには勿体ない逸材である。
この女は自分で愉しまなければなるまい。

宛がっていた熱を離して支えていた体躯を下ろしてやる。
足がついても手を離すことはなく慣れた手つきで下ろしたレギンスを穿き直させ、乳房はブラジャーの内に隠すことなくブラウスの釦を閉めてしまう。
荒らされた身体をそのままの状態で辛うじて隠しているだけで蜜に濡れた股座や汗ばんだ胸元は変わらない。
せめてもの救いはブラウスにより美味そうな頂が隠れてしまったことだろう。

そうしている馬鹿の表情は穏やかなものである。
まるで牧師のような余裕のある表情は曇った表情の女とは対照的だった。

同意を得られたことで彼女の肩に手をやり身体を引き寄せ、次の停車駅に到着すれば二人で駅を降りた。
降り際に床に置いていた薄型の隠しカメラは回収しておいて胸ポケットにしまいこむと身体を支えながらエレベーターに姿を消した*]


(ふむ、やっぱり我慢強さは並じゃない。)

[といっても直接脚をやれば崩れそうではあるが。
被害者になると予想していない人や被害者になりたくない人とは心構えが違うというもの。]

(狙いを変えてみようか。)

[玩具は当てたまま、上半身の方に狙いを付ける。
身体の前に手を回して、スーツの中に手が入るくらいにボタンをいくつか外す。
空いたスペースから右手を差し入れると下着の上から左胸を掴むように触る。]*


― 回想・希と ―

おっ♡やっ♡やだ♡
おしりっ、お尻の穴広がってるぅっ
全部見られちゃうぅ、んっ♡ほぉぉ♡くるしっ

[尻を揺らしても指は抜けることなく、
むしろぬぷぬぷと奥まで入り込んでくる。
慣れない異物感に鳥肌が立つも
刺激され続ける膣はしっかりと反応し
彼女の指にしっとりと吸い付いてぞわぞわと蠢く。]



(あ♡だめっ♡ゆび♡ナカきもちよくて♡♡
おっぱいこすこすしちゃうっ、
こんなにくっきり残ってっ
ガラスオナニーしてるのばれちゃう♡)

[彼女に指摘されるまでもなく、
潰されてへしゃげた大きな乳や
擦り付けられてぷっくりと勃起した乳首、
それらがくっきりとドアのガラスに残り、
恥ずかしい痕を残してしまっていた。

だけでなく、彼女が二穴に与える刺激に合わせ
自分自身で乳頭を窓に擦り付け、
慰める仕草を取ってしまっているのも
周りからはばればれだったろう。]



あはあぁぁあんっ♡♡♡

[クリトリスは興奮で充血し、ぷくりと膨れて顔を出している。
彼女がそこに触れた瞬間、びくん!と強い衝撃が走った。
咥え込んだ指先を膣壁がきゅうううっ、と強く締め付ける。]

あ ああ ああぁん♡
だめっ、クリ弄りながらおしりっ
ふああぁぁ♡やめてっ♡待って♡
イッて、イッてるのにひぃぃっ♡♡♡

[急な刺激でイッてしまったのにも関わらず、
彼女は秘部や菊門への愛撫をやめてくれない。
お尻の孔を指が抜き差しするのに合わせて
ぴゅっ、ぴゅっ、と少量の愛液が勢いよく放たれる。
言葉とは裏腹に随分と解れた後孔は、
いつしか女の身体に新たな快感を植え付け始めていた*]


― 回想 ―

  くすくす、お姉さんどっちでイってるの?
  
[膣内の指が痛いぐらいに締め付ける女の絶頂を感じとる。絶頂しようが構わず指は動き続けて、独りよがりに女の乱れる姿を楽しんでいて。]

  お尻でおもらし出来てるじゃん
  これからはお尻も痴漢してもらえるね

[お尻への刺激で蜜を垂らして女性の悦びを感じる女、仕立て上げた本人としては鼻が高い。秘部に沈めていた指と後ろの穴の指とを入れ替える。愛液を潤滑剤にずぼずぼとお尻の穴で激しい抽送を始める。]

  


こういうのはどう?
  ゴリゴリされるの気持ちいい?

[すかさずに秘部にも指を差し直すと、両手の指で肉壁を挟んでゴリゴリ擦る。二穴責めする私も興奮を隠せずに耳元で熱く吐息を上げてすっかり夢中になって責め立てる。]


ラプター ニジノは、メモを貼った。

2021/01/23(Sat) 22時半頃


くっ…

[涙の痕を拭いて、可愛いとか好きだとか言ってもらえるのは少し憧れていたシチュエーションでもあった。

相手が痴漢でなければ。

誉め言葉のつもりなのだろうがそれを素直に受け止めるだけのゆとりなどないしむしろ不安と恐怖しかない。
どうにかレギンスは履き直したものの、汗にじっとり濡れた胸はブラジャーに納められず、緩んだブラウスの中に直接しまいこむ。
汗で濡れて、乳首こそ浮き上がらないけれどブラジャーをつけていないから納まりも悪く、歩くとゆさっ、たゆんと激しく揺れてしまう]

あの、いえ…

[何かを言いかけて口ごもる。電車が目的地よりずっと前の駅に止まれば、肩に手をかけられたまま、渋々というか、消え入りそうな佇まいのまま、連れられてエレベーターに消えた*]


んっ、あっ???♡♡

[玩具による快感に身を委ねながら耐えていると、
いつの間にか身体の前に手が回っていた。

忍びこんだ片手がぐにゃりと乳房を鷲掴み、
弾力のある柔肉をむにむにと嬲る。

彼の掌からはみ出るであろう大きさのそれは
服の上から変幻自在に形を変えて暴れまわる。]



はぁっ はぁっ、 はぁぁんっ♡
あああっ、ああああんっ♡

(んっ♡おっぱい苛められるっ
 それきもちいいかもっ♡
 このままだとイッちゃう…っ)
 
[次第にエスカレートしてきた行為に
喘ぎ声を抑えられなくなりながら、
恍惚とした表情で尻を揺らし、
きゅんきゅんと膣肉をわななかせた**]


― 回想・希と ―

あっ、うううぅっ、やぁあぁ……♡

[溢れた愛液は下半身をぐちょぐちょに濡らし
足元に小さな水たまりすら作ってしまっていた。
身体全体に回るじんじんとした痺れが落ち着く間もなく、彼女が指を入れ替える]

んほぉぉぉぉっっ♡
おひりっ♡おひりずぼずぼしにゃいでぇっ♡
イッたばかりにゃのにぃっ
またイっひゃうからぁっ♡♡

[尻の穴を激しく攻めたてられて
全体重を両手と胸にかけ、背を弓なりにして絶叫する。

膣道は指を柔らかく受け入れて媚びるように食み、
腸壁はは指に吸い付いてきつく締め付ける。
それぞれ別の反応を見せながらも、
黒絵が酷く感じていることは一目瞭然であったろう]


きもひいいっ♡ごりごりっ♡
きもひいいれすぅっ♡♡

ごめんなひゃいっ♡
おひりとおまんこっ犯されてっ
感じちゃう変態でごめんなひゃいっ♡♡♡

[ごりゅっ、ごりゅっと
両の孔に入れられた指が肉壁を通して擦れ
悦い所全体を抉っていく。

耳元にかかる熱っぽい息に蕩けそうになりながら
ガクガクと崩れてしまいそうな足を震わせて。

もう周囲に人が居ようがいまいが
そんなことは頭の隅にすらなく
ただ善がり狂って雌の悲鳴をあげた。*]



  お姉さんえろすぎ…♡
  電車じゃなかったら私も…

[乱れに乱れる女性の痴態に私の下着も気づけばぐっしょり濡れている。ほっぺたにキスを落とすと両手を引き抜く。愛液に汚れた指は女性の尻たぶの間で拭ってきれいにする。]

  (…や、やりすぎたなぁ)

[公共の場で胸とお尻を露出させて快感に喘ぐ声を隠さぬ女性の姿、痴女と呼ぶのすら生ぬるい。いくらこの路線でも一般客に気づかれているかもしれない。あぁ、でも、このスリルもたまらない。]]



  (またね、お姉さん♡)

[騒ぎになる前に退散しようとクリトリスをきゅっと握って別れの挨拶をしてからその場からすっと離れる。行きずりの女性のその後を心配するほど優しくはないから、乱れた衣服はそのままで。また誰かに襲われたり騒ぎになってもそらは私とは別のお話。


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フィルタ

注目:ニジノ 解除する

処刑者 (1人)

ニジノ
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