28 僕等(ぼくら)の
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―― 戦闘後:外 ――
[アストロの隙間がどういうものなのか 未だに良く分からないままだったが。 三千院の遺体が消えて行くのを 最後まで見送っていた。>>5:193]
通常の戦闘、最終戦。 何だかすこしまどろっこしい言い方だよな。
……で、引き継ぎ――七星が動かしていたのと 同じような戦闘がここではない地球で、あるんだろ。
[ハロの傍に寄り、じっと見詰めた。>>5:194 あまり近くで見たことがなかったなと思いながら。]
(@0) 2023/08/23(Wed) 00時半頃
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本郷から聞いた。ハロは人間に戻って 次の引き継ぎ戦に付いて来てくれるんだってな? ……天道も一緒に。
それで、ちょっと聞きたい。 パイロットや「ハロ」役ってのは、任を解かれた後、 希望の行先に自由に移動できるのか? それとも、契約解任後に条件付きで 移動の権利が与えられる、とか?
そこの仕組みがどうなってるのか、 分かる範囲で一応知っておきたくて。
[要は、後任を引き受けることを見越している。 運よく勝ち残って、彼らのように帰ることが あるのかは分からないが。事前情報が欲しかった。*]
(@1) 2023/08/23(Wed) 00時半頃
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おっと。
[ずっと空中に浮いていた小さな身体は、 足先から、すっとっと地面に着地して。]
ギリギリ間に合ったー! 良かった!
[手には、先程出した浴衣を抱えて。]
本郷さん、加賀先生、初めまして! 元ハロの七星 夏水です。
……縁士君は、久しぶり、だね。
[少し頬を赤くして。 えへへ、って、目を細めて笑んだ。*]
(@2) 2023/08/23(Wed) 00時半頃
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[加賀先生からの質問>>@0には。]
はい。次は、別の地球での引継ぎ戦です。
[縁士君と一緒について行く話には、頷いて。]
パイロットやハロ役は、契約解任になった時、 その地球の次の地球で行われる引継ぎ戦、 本当の最終戦まで付いて行けるんです。 その後は、その時のハロ役に、 自分の地球へ転送してもらわないといけないんですけど。
[そう元の姿で返答した。*]
(@3) 2023/08/23(Wed) 00時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 00時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 00時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 01時頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 01時頃
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―― 戦闘後:外 ――
[問いの答えの後か先か。 見慣れぬ一人の少女が地面に降り立つのに 一瞬事態を把握できず、双眸を瞬いた。]
はじ… ああ、まあそうか。 初めまして。と、ご苦労様―――かな?
……しっかし、本当に女の子だったんだな。 ぬいぐるみの形ばかり見てきたから不思議だ。
[ハロが同じ年ごとの女子だのどうのは、 生徒らの会話の隙間から聞こえてきていた。 彼らへの複雑な思いはまだ燻りはするが 挨拶を貰ったから、同じものを返して会釈した *]
(@4) 2023/08/23(Wed) 01時頃
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………なるほど。 「ハロたちの居た元の地球」に戻るなら分かるが 「他の地球」……本郷が戦う地球に 移動することも出来るってのが、少し不思議で。 ……最悪帰れないんじゃないのかとか。 なのに付いて行くってお人よしだなとか 思ってたりしたんだけど。
任期は最終戦でおしまいでも、 次の引き継ぎ戦にも微妙にかかってるってことだな。 思ったよりルールが複雑だった。
確認できてよかった、ありがとう。
[>>@3はきはきとした返答に頷き、礼をひとつ。]
(@5) 2023/08/23(Wed) 01時頃
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見知った顔が傍にいてくれるのは 心強いんじゃないかな。 やることは…… アレだが。
[付いてくると言ってくれる天道>>2にも 礼の代わりだろうか、軽く頭を下げて]
まだ、そうは言ってないけど―― まあ、そうだな、バレるか。 引き継げるなら、引き継ぐ心算でいる。
何もしないで生徒らの戦うのを 手を拱いて見ているだけだった、なんて、さ。 一生心残りになっちまうだろ。
[意図を察したような言葉に>>3答えつつ。 高い建物が倒壊し、広くなった空を見上げた。]
(@6) 2023/08/23(Wed) 01時頃
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[必要な情報を天道から聞けたなら、 己もその場で思いつく限りの疑問を伝え その回答を得て。>>4]
ん。今はこんなもん…だな。 ありがとう。 また何か分からないこととか、 これは?ってことがあったら 天道やハロ……じゃない、七星に訊ねるよ。
LINEで…… っても、もう この3人しか、居ないわけだけど。
[元ハロの七星は天道がいれば連絡出来るはず。 頭の整理も必要だ。何もなければ、 その日はそのまま自宅に帰ったのだと思う。**]
(@7) 2023/08/23(Wed) 01時頃
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― 戦闘後/加賀先生 ―
[ご苦労様>>@4と言ってくれるのに、笑んで。]
ありがとうございます。 本当に女の子でした。 ……一応。
[それから、ルールの確認>>@5については、こくりと頷いた。*]
(@8) 2023/08/23(Wed) 01時半頃
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― 戦闘後/縁士君 ―
私だって、びっくりしたよ! 自分で戻るタイミングを決められるなら、 花火大会の後にしたもん。
[いきなり戻るな>>3って言うから、ハムスターの様に少し頬袋を膨らませて、そう言う。
本郷さんと行く約束をしてた、花火大会。 ハロのままの方が、転移や転送ができて便利なんだから。]
[そして、先生”ハロ”に、と言うのには、加賀先生の方へ視線を向けて。 続く言葉>>4にも、同じく、という様に頷いた。]
(@9) 2023/08/23(Wed) 01時半頃
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うん。
長い手足が短くなっちまうなぁ。
[任せておけと言えるほど自信はないが 全力は尽くす心算ではいる。>>9 冗句はさておき、少し早い礼にも小さく頷きを返した**]
(@10) 2023/08/23(Wed) 01時半頃
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[そうして別れ際、かけてくれた言葉に。>>6]
――……うん。ありがとう。
[そう、しみじみとした雰囲気で、目を細めて笑んで言ったけれど。]
……あ。撫でてくれていいんだよ?
[そんなのも束の間。雰囲気ブチ壊しな発言。 ハロの時に撫でてくれたのをいいことに、頭をずいっと差し出して、ナデナデをねだるポーズで停止して待ってみる。**]
(@11) 2023/08/23(Wed) 01時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 01時半頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 02時頃
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― 戦闘後 ―
[ハロから元の姿に戻った時のこと。 本郷さん>>7が、ありがとうと言ってくれたのには。]
ありがとうは、ちょっと……。 うん、でも、ありがとう。
[困った様に眉が下がってしまったけれど、笑んで。 来てくれる>>8には、こくりと頷いた。]
[加賀先生>>@6>>@7と縁士君の話は、口を挟まず聞いていたのだけど。 手足が短くなる>>@10には、こっそり噴き出した。]
(@12) 2023/08/23(Wed) 11時頃
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[そうして、解散の時。 縁士君に、ナデナデをねだるポーズで頭を差し出してみたら。]
ふぇっ…!?
[やるか馬鹿!って言われて、私が笑う。 そんな、いつもの流れを想定していたのに。 労いの言葉と一緒に、本当に撫でてくれた>>14ので、ぶわわ、っと、頬が赤くなってしまったりした。*]
(@13) 2023/08/23(Wed) 11時頃
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― その後/本郷さん>>13 ―
[私は、永が使っていたスマホをそのまま引き継いで使っていたので、みんな連絡は簡単に取れたはず。]
場所は、多摩川の河川敷。 ありがとう。楽しみ! 私も、家にある浴衣を複製しておいたよ!
うんうん。 縁士君と加賀先生も誘ってみよ。
[連絡は、本郷さんがしてくれるだろうか。 そうでなけば、私から連絡をする事にした。*]
(@14) 2023/08/23(Wed) 11時半頃
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―― 回想:喫茶店 ――
……何で、そこまで――
[低音量の音楽と新聞を捲る音だけの静かな店内で 本郷の声は自分に言い聞かせるようにも響く。 曝け出して良いと言いながら、 また己は、物わかりのいい優等生の顔を 彼女にさせてしまっているのかもしれない。 しかし、だとしたら、どうすれば良かった?
嘘でも仮初でも―― … 騙されたフリをして抱いてやればよかったのだろうか。 いや、きっと直前で己は躊躇し、手を止める。 先のない関係であるからこそ、汚したくはなかった。
それがエゴであるかもしれなくとも。]
(@15) 2023/08/23(Wed) 14時頃
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[なのに真っ直ぐに想いのたけを口にする姿が 沈めた過去や強張った心を確かに揺さぶるから。]
『一番傍で』 『最後まで』 『死ぬまで傍に』。
違えないと約束する。
[再び繰り返されたねがいには、 己からも音をなぞるように繰り返す。 噤んだ“今”が、伝わればいいと願った。]
(@16) 2023/08/23(Wed) 14時頃
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[涙が止まっていなければ、 そのための腕を伸べるのはもう少し後。 今は彼女の前に、右手の小指を差し出す。]
何だかさらっと言ってくれちゃったけど、 ……こんなの、超ド級だって分かってる? これまでの人生で、俺、こんな言葉 誰かに言われたことも 誰にも言ったこともないぜ。 一生記憶に残るんじゃないかな。
[まるで子供のような約束の仕草は、 『おとな』ふたりには少々不釣り合いだったかもしれない**]
(@17) 2023/08/23(Wed) 14時半頃
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―― 夏祭り ――
[花火の誘いが届いたのには、 特に考えることなく「OK」と返信した。 遺された時間は多くはなかったが だからこそこういう時間も大切にしたい。
待ち合わせ場所と時間が共有されたら 時間通りに三人を待っていることだろう。*]
(@18) 2023/08/23(Wed) 14時半頃
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― 戦闘終了後/解散時 ―
[頭突き>>28と聞くと、その時の事を思い出して。]
あ! あれは、縁士君が悪いんじゃん。 ……あんな事言うから。
[言いながら、ハムスターの様に片方の頬袋が膨らんでしまったけれど。]
……っていうか、気にしてた?
[改めて言われてしまうと、ちょっと、申し訳なかった様な気もしつつ。 うち来る?と言ってくれたのには。]
(@19) 2023/08/23(Wed) 14時半頃
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いいの? やったー! 公園とかだと補導されそうだから、 加賀先生にお願いして、 こっそり天文部の部室に潜り込もうかと思ってたよー。
[学校は、もうあまり機能していなかったし、 天文部の部員達ももう居ない>>11ので、人も来ないだろうから。 こっそり住まわせてもらえる様に、お願いするつもりだったとか。*]
(@20) 2023/08/23(Wed) 14時半頃
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― 本郷さんと>>25 ―
[永の痕跡は1つも消す事なんてできなくて、スマホ内のデータは全てそのまま残している。 メッセージの内容とかは見ない様にしているけど。]
[本郷さんからのメッセージを確認すると、 ハムスターがバンザイして、『ありがとう!』って書いてあるスタンプを捺した。]
[捺した後に、縁士君には、私は家にお邪魔してるのだから私から言えば良かったのではと気付いたけど。 ハムスター女より、美女に誘われた方が嬉しいだろうからいっか。]
(@21) 2023/08/23(Wed) 14時半頃
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― 解散時 ―
ううん。私の方こそ、怒ってごめん。
永が引継ぎ戦に決まった時も、 自分が、って怒ってくれたもんね。 永の事、好きでいてくれてありがと。
[眉を下げて、笑んで。]
部室は崩れてないから大丈夫だよー。 私、そんなに幅ないから、 椅子繋げたり、長椅子とかでも器用に寝れるし。 別に、床でもいいけど。
[そんな事を言って笑ったけど、お邪魔する事にした。]
(@22) 2023/08/23(Wed) 15時頃
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― 花火大会の日 ―
[花火大会の当日、複製した浴衣を着る。 デザインは、クリーム色に近い薄い黄色地に、向日葵模様。 帯は、銀朱色で。]
[同じく浴衣に着替えた縁士君が姿を見せると。>>30]
渋いー! でも、いいじゃん。似合う。 そろそろ出よっか!
[そう言って、楽し気に家を後にした。]
(@23) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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― 駅 ―
[待ち合わせは、花火会場近くの最寄り駅、改札付近で。 例年だと人で溢れているみたいだけど、今年は人出が少ない様だ。]
[私達の方が先か後か。 本郷さんと加賀先生の姿が見えたなら、小さく手を振った。*]
(@24) 2023/08/23(Wed) 15時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 15時半頃
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―― 『次』への準備 ――
[刻一刻と迫る刻限を前に 地球を離れる準備を進めていた。 元ハロや天道は簡単に言ってくれているが、 別の地球に行くだなどと、なんとまあ 現実味のない言葉だろうと思う。
まず、当事者に近い関係者として、 会議の末席で敵性ロボットとアストロによる危機は (少なくともこの地球に於いて)去ったことを報告した。 一般民衆へのその後の開示はどこまで行われるものか。 それを決めるのは残ったお偉いがただろう。
そして、アストロに乗り込む前に自身の立場を 明かして逝った生徒たちの近親者や 後から事実を知った関係者が居たならば 拒まれない限り、可能な限りで直接対話に向かった。 いくら頭を下げたところで彼らは戻ってはこない。 それでも、そうしない選択肢は己の中にはなかった。]
(@25) 2023/08/23(Wed) 17時半頃
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[教職も辞表を提出している。 表向きはあくまでも一身上の都合によるものだ。 アストロに関わる事情を知らない教員が大半だから 慰留はされたが、固辞して。 避難していた生徒が戻って来てくれたりしていたのに 卒業を見送れないことだけは心残りだ。
引継ぎも済ませ正式に辞任となった日、 その足で実家のある北陸の某都市に向かった。 離れに面したチャイムを鳴らすや否や、 相変わらずの勢いの姉やその旦那やら 少し老けたものの元気な両親、姪っ子甥っ子が出て来て。
何か月ぶりかになってしまった三歳の娘も、 先日の電話での塩対応を忘れたかのように 上機嫌で迎えてくれたので、もう、悔いはないか、と思う。 娘の持っているぬいぐるみは己が随分前に送ったもの>>0:@26。 今にして思えば、こいつはハロそっくりなのだ。 巡り合わせか偶然か、どうであれ、 父の代わりと思ってくれれば――いや、やっぱりこの形状が俺と思われるのはイヤかもしれない。]
(@26) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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暫く行方不明になるつもりなんだ。 そうだな……… 数か月かもしれないし、 一年かも知れない。 いや別に、変なこと考えてるわけじゃねえよ。 何もなかった風で 戻ってくるつもりではいるんだけど―――
[環境が許さずに、娘を預けざるを得なくなっている手前 これ以上の負担を両親や姉らにかけたくはない。 娘は従兄姉らにも可愛がって貰えているし のびのびと暮らしていることだけが幸いだった。 此方に戻り平穏な生活を取り戻すことも出来たが それを捨ててでも、やらなければならないことがある]
(@27) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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そうだな、二年。 もし、俺が二年経っても戻らなかったら この封筒開けてくれ。姉貴に渡しておくからさ。
[一人一人に向けた手紙、車の鍵やら印鑑関係、 財産関係の書面の入った厚い封筒を姉に預ける。 あとは別途、浮気相手と駆け落ちした嫁が 求めて来たときにいつでも渡せる書類とか。 此方が失踪者になってしまった場合は手続きが 煩雑になるので、上手く誤魔化してくれるといいが。
―――滞在は思ったよりも長引いてしまった。 離れ難い、別れ難い、肉親らとのひと時。*]
(@28) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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[花火大会に行ったのは、 だんだんとこの地球から己の痕跡を消す――
消えてしまってもいいようにと 準備を進める最中のことだったと思う。]
・
(@29) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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―― 花火大会の日 ――
[到着はきっと同じ頃だったのだろう。 手を振る姿>>@24ともうひとつの影>>30にも 片手を振り返して合流を待った。]
みんな浴衣か。華やかで新鮮だな。 学生の祭りや花火大会といったら 浴衣選びを楽しむのがメインなところもあるよな。
……何故って。持ってないしなあ。 男一人で浴衣が必要な場面ってないだろ? 俺は君らの引率。
[本郷の言葉にやや圧を感じるのは気のせいか。>>31 自身は余所行きというほどでもなく ごく普通の外出着だから、さながら保護者である。]
(@30) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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ええ………いや、俺はいいよ。 [まさかの天道の追撃に狼狽えた。>>35 言わずにおいた言葉を今言うぞ。裏切者め。 一頻り渋るのは、実家の手伝いをする時は 近い物を着ることがあるからなのだがそれはそれとして]
………うーん じゃあ、じゃんけんで負けたらな。
[誰が相手をしてくれたやら。 パーを出して負けがちなのでグーを出したら負けて。 鋏を出さなかった己を呪いながら大きく嘆息する。
しめて3600円を支払ってお着替え完了。 先に向かって貰った3人と、少し遅れて再合流したのだろう。*]
(@31) 2023/08/23(Wed) 18時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 18時半頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 18時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/23(Wed) 19時頃
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[駅で縁士君と待っていたら、本郷さん>>31と加賀先生>>@30の姿が同じ位のタイミングで見えたので、手を振って。]
わー! 本郷さん、凄い綺麗。浴衣美人。 思った通り、やっぱり似合うねぇー。
[なんて言っていると、私の事も褒めてくれたので、『ありがと』と言って目を細めて笑んだのだけれど。]
[なぜ浴衣じゃないんですか>>31って先生を咎める?のとか、 縁士君の援護射撃>>35とか、 先生がじゃんけんで負けて結局着るらしい>>@31>>39成り行きは目で追って。 内心、縁士君、そういうとこやぞ!ってツッコミは入れてしまったけど。]
[写真>>32>>36には頷いて。]
うん。撮ろ!
[暗くならない内に>>40にも、頷いた。]
(@32) 2023/08/23(Wed) 20時半頃
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― 花火会場 ―
[河川敷の観覧席には、沢山のパイプイスやプラスチック製のイスが並べてあった。 例年は有料席だそうなのだけど、今年は人手も少ないし、被災地の復興支援という事もあって無料開放されていたので、空いている席を探して着席した。]
暗くなる前に、写真撮ろっか? ……背景、どの辺がいいかな? ここでいい?
[着席した場所でいいか、もしくは少し移動して、背景が良さそうな所で撮るか問いつつ。 撮る場所が決まったら、スマホで4人の写真を撮った。*]
(@33) 2023/08/23(Wed) 21時頃
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── 花火大会の日 ──
[足元まで一式レンタルで固めて生徒らと合流する。 さっと選んだのは圧迫感の無い濃紺の絣柄の本麻浴衣。 「似合う」と言われて、内心満更でもないのだが じゃんけんで打ち負かされたことは忘れない。>>39]
だろ? ありがとう。
[賛辞にはさらっと礼を言い、 そうして、相手の浴衣を眺め下ろす。]
お前も、ちゃんと可愛いよ。
[褒め忘れていたわけではない、断じて。 何時も大抵タイミングが下手なだけだった。 七星も天道もとても似合っているけれども それに言及するのは己の役目じゃないだろう。]
(@34) 2023/08/23(Wed) 21時頃
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[河川敷には心地良い風が吹いている。 無料開放>>@33の札がかかっているのを見て へえ、と声を上げながら席を確保にかかる後ろから付いて行く。] いい位置が空いててよかった。 あ、写真はこっちの方角を向けば 夕空が綺麗かもしれない。
[撮影係を申し出ようかと思ったが 全員で写真を撮るということなら4人で収まって。 無事に取れたか七星に訊ねる。]
……スマホに入れておいたらさ、 向こうの地球にも持って行けるのかな。 *
(@35) 2023/08/23(Wed) 21時頃
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― 部長戦の少し後 ―
[食事の後片付けを終えて居間に居ると、 お風呂上がりの縁士君>>44に声をかけられて。]
うん。聞いてるよ。 行ってらっしゃい!
[そう、目を細めて笑んだのだけれど。]
[まさかその打ち合わせの時に、言葉のすれ違いが色々拗れて、 なぜか私が縁牙君を好きで、 なぜか両想いだったかもにまで発展してしまうなんて、予想できるわけが無かった。*]
(@36) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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― 花火大会 ―
あ、本当だ。良いですね。
[こくりと頷くと、近くに居る人にお願いをして、夕空を背景に4人で撮ってもらう。 加賀先生>>@35からの質問には。]
持って行けますよ。 ただ、行ったら終わるまで戻ってこられないので、 忘れ物は無い様にして下さいね。
(@37) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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そうなのか。ならこいつは持っていこうかな。 この地球の電源とコードでで充電できる スマホのある地球だといいが。
[七星ハロの返答に頷きを返す。>>@37 終わるまで戻って来られないというのは 七星や天道の動きを見ていれば察しがついている。]
他には持って行くモノもそんなにはなさそうで、 ほとんど預けて行くか置いて行くか捨てるか。 自宅が引っ越しか夜逃げみたいになってる。
…データなんて、たかがデータだと思っていたけど こういう時になると、棄てられないもんだな。
(@38) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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― 花火大会 ―
[加賀先生の浴衣は似合っていたけれど、本郷さんの反応を見ると、私は何も言わないでおいて。]
……か、かわいい。
[嬉しい、と言って、にまにましてしまう本郷さん>>47>>48には、ぽつりとそう呟いた。]
[そうして、4人の写真を撮ってもらった後。]
うん。いいかんじだと思うよ!
[スマホを覗き込む本郷さんの方へ画面を傾けて。 ツーショットも撮ろ!とか言って、本郷さんと自撮りで撮った後、全部LINEで送った。]
(@39) 2023/08/23(Wed) 21時半頃
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[素直な反応>>47に微笑みが漏れた。 やはり本郷は『こうあろう』とする姿よりも 飾らない素の方が魅力的だと思うのだ。
学生たちに混ざって、写真を撮ったり送り合ったり。 今はもう教職を辞して彼らの『先生』ではないけれど。 見守るようでいて溶け込むような曖昧さが今は心地良い。
「撮ろうか?」と天道の声。>>49 唐突な振りに疑問符を浮かべてしまうが 女子同士や天道&七星で撮ったりもしているから そこは拒む理由もない。彼女の方が気まずくなければ。 本郷の様子を伺うと、恐る恐るの申し出があって。>>53]
(@40) 2023/08/23(Wed) 22時頃
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[暫し、遠慮がちな姿を目に映した後で]
ああ、いいよ。 じゃ、天道、頼むな。
どうやって撮る? 先刻は四人をフレームに収めるからって背ぇ屈めたが ふたりならその必要もないから、普通に横並びかな?
[本郷の意向を尋ねて、その通りに *]
(@41) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
|
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ん?
[二人も入って>>53と本郷さんに言われると、 縁士君の方へ身を寄せて、笑顔でピースをして写った。]
[それから、縁士君が先生と本郷さんを撮る>>49と言って。 二人も写真を撮った>>@41後、加賀先生>>@38に。]
確かにそうですね。 規格が違った時のために、写真とか、 プリントできるものは、しておくといいかもしれませんね。
(@42) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
|
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[引っ越しか夜逃げみたいと聞くと、驚いて。] 次の地球の戦いが何戦になるか分かりませんけど、 永の時は半年位でしたし、 この地球はもっと短かったし……。 それは帰ってきた時に、困るのでは。
データは、そうですね。 私も永が使ってたスマホ、何も消せずに残してます。
[そう言って、眉を下げて笑んだ。]
(@43) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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[写真撮影を暫く楽しんでいると、だんだんと、空は夕空から夜空へ色を変えて行って。]
あ! 始まるみたいだよ!
[開始のアナウンスが流れ、夜空に視線を移すと、 夜空にまっすぐな奇跡を描いて、色とりどりの花火が打ち上がる。
8号玉50連発の大スターマイン。 コンピューター制御を駆使した、音楽と花火のコラボレーションの演出。 壮大なナイアガラや、可愛らしいキャラクターを象ったもの。 様々な演出を凝らした花火を見つめて。
すごーい、とか感想を漏らしたりしつつ。]
……綺麗だね。
[私はきっと、ずっと、この景色を忘れない。 そう思った。]
(@44) 2023/08/23(Wed) 22時半頃
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そうか。そうだな。写真はプリントアウトしておこう。 …なんだか、どんなに便利な世になっても アナログが一番安全なのは可笑しいな。
[“ハロ”を経験した七星らしい 実用的な情報と回答。>>@42>>@43]
どのくらいかかるか分からないから ギリギリで部屋も解約して、 大事なものは実家に預けた。 確かに、一ヵ月二ヵ月そこらで終わったら、 色々処分しなくて良かったって思っちまいそう。
――… でも、帰れる確率も高くはないわけだから。
(@45) 2023/08/23(Wed) 23時頃
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[最善を尽くす心算だ。特に引継ぎ戦は。 しかし、その先の戦いはどうなるか分からない。
七星兄のスマホがそのままになっているというのには そうだよな、と、案内役の彼の姿を思い返し 妹たる彼女の気持ちを推し量り、静かに頷き返す。
そうしているうちに花火の時間を迎えるのだろう*]
(@46) 2023/08/23(Wed) 23時頃
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真っ直ぐと、屈んで、な。 了解。 じゃあ…… こんなもんか。
[要望通り本郷の横に並び立ち>>57 位置取りを微調整して合図を送れば、 きっと天道がプロ顔負けの手腕で撮影してくれたはず。]
……あ、ちょっと目瞑った。悪い天道、もう一回。 二枚が、三枚になったけど。 ……どういたしまして。 このくらいで喜んで貰えるならいくらでも。
[礼には及ばないと静かに笑んで、裾を掃った。>>58]
………始まるな。花火。 *
(@47) 2023/08/23(Wed) 23時頃
|
|
― 花火が始まる前 ―
[去年のやつ>>60、と言う縁士君のスマホに視線を向けると。]
あ、ほんとだ。 去年も4人で行ったもんね。 永と縁牙君と……。
[そう口にしたら、涙がじわわ、っと滲んでしまったけれど。 私、一人で撮ってもらった事ってあったっけ? ピースもしてないし、カメラ目線でもないな? とも内心に思って。でもきっと忘れてるだけなんだろう。*]
(@48) 2023/08/23(Wed) 23時頃
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[開始の合図の一発目。 それから次々に空に咲く花々を見上げる。 周囲から歓声が上がった。老若男女様々の。
ただ美しく、ただ楽しめる。 感動出来る。心を放り出せる。 暗いニュースに疲れた人々の心を この花火大会は確かに救うのだろう。]
………綺麗だな。
[色とりどりの光のシャワーと音の嵐に身を浸しながら あの夜の合宿所で、生徒たちひとりひとりが燈した 幾つもの光をその中に重ねていた。
彼らは先に行ってしまったけれど、 救われた地球の先にこそ、“幸せな”彼らが居るといい。 そんな詮無い想像を巡らせながら――― *]
(@49) 2023/08/23(Wed) 23時半頃
|
|
[永と縁牙君の事を考えると、すぐに涙が滲んでしまうけれど。 頭をぽんぽんしてくれて、謝られる>>68と、ふるふる首を振って。]
……うん。来年も行こ。
そんな事言ったら、 きっと、本当にずっとになっちゃうよ。 だから、縁士君に彼女ができたり、 もう夏水のお守はごめんだ!って思うまででいいよ。
[嬉しいけれど、迷惑はかけたくないし、邪魔もしたくないので。 そう言って、笑った。*]
(@50) 2023/08/24(Thu) 00時頃
|
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―― ――
[“その時”が来たならば 次のサポート役としての任を受け容れ。
契約を行うや否や、瞬きの間に次の地球に転送される。 元の地球との、暫しの、或いは一生の別れだった。]
(@51) 2023/08/24(Thu) 01時頃
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[気が付くと、地に足を付けている感覚が無くなっていた。 下を向けば存在するはずの腕も胴も脚も見当たらず、 その代わりとして、意のままにふわふわと空中を移動している]
……これは…… 思った以上に、
…恥ずかしい。
[ 呻く。 姿を直ぐには確認できないが、 己は今、七星妹が変化していた『ハロ』と似た 手のひらサイズのぬいぐるみ的姿で 三人の前を漂っているのだろうということは知れた。 恥ずかしいと言うと七星の前では語弊があるだろうか。 中身二十七歳の成人男性がぬいぐるみ的な何かに なることへの羞恥心を理解して貰えるかは分からない。]
(@52) 2023/08/24(Thu) 01時頃
|
|
本郷。
七体だ。 この地球では、七人……あるいは それ以上のパイロットが必要になる。
[これが多いのか少ないのかは比較のしようもないが 少なくとも、元いた地球よりも、過酷な運命を 背負わせなければならない人間の数が多い。]
………頑張ろうな。
[二重に辛い責任を負わされる彼女へ。 付いてきてくれた天道と七星へも。静かに告げる。**]
(@53) 2023/08/24(Thu) 01時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 01時頃
|
― 転送前/花火大会で ―
[花火と、音楽と、辺りは大きな音に包まれていたけど。 縁士君の声>>82は、ちゃんと聞こえちゃった。]
……それじゃ、ずっと。 ……約束ね。
[灯りは、花火の光だけだから、表情とかはあまり見えないかもしれないけれど。 少し赤い頬で、目を細めて、嬉しそうにふにゃっと笑んだ。]
[約束、とは言いながら。 先の事は分からないので、やっぱり夏水のお守は(略)に なったら、その時は仕方ないのだけれど。*]
(@54) 2023/08/24(Thu) 01時頃
|
|
― 加賀先生と ―
[それは、加賀先生がサポート役の契約をする直前のこと。 少しだけ時間をもらって、話をした。]
先生、すみません。 私、今回の戦いで伝えていなかった事があって。
1つ目は、 気付いているかもしれないですけど、 戦っている敵は、分岐した世界の別の地球。 つまり、私達と立場は同じです。
言えなかった理由は、知ってしまうと、 戦うのが辛くなると思ったから。
(@55) 2023/08/24(Thu) 01時頃
|
|
2つ目。 戦闘には、本当は【ホーム】と【アウェイ】、 自分たちの地球で戦う場合と、 敵の地球で戦う場合があります。 今回はなぜか全てホームでしたけど。
……あとは、大丈夫だと思うんですけど。 よろしくお願いします。
[そう言って、ぺこりとお辞儀をした。*]
(@56) 2023/08/24(Thu) 01時頃
|
|
― 加賀先生の契約後 ―
[恥ずかしい>>@52と言う加賀先生を見上げ。 申し訳ないけれども、横を向いて小さく噴き出してしまった。]
[敵の数は、永のチームよりも、本郷さんのチームよりも多い7体だそうだ。>>@53 小さく、頷いて。]
あ、先生が名乗る名前も考えておいて下さいね。 永のチームのサポート役は、 『コエムシ』って名乗ってましたよ。
[私の前のサポート役の名を伝えていなかった事を思い出して、今更ながら伝えておいた。**]
(@57) 2023/08/24(Thu) 01時半頃
|
|
[そうして、本郷さん>>85に小さく頷くと、次の地球へ。**]
(@58) 2023/08/24(Thu) 01時半頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 01時半頃
|
―― 回想:契約直前 ――
[契約の直前、七星から少し時間をと言われた。]
ああ、そのことは―――うん。 柊木の時に、露出した互いのコアを見た時に覚悟した。 七星はあまりはっきり言わなかったけど 分岐した世界同士戦わされてるなら
自然淘汰……強い世界が生き残るように 『剪定』されてるんだろう、と。
[誰に、というのは最早考えない。 ハロは自然現象と言っていたは、納得は行かないまでも そういう類の物事として捉えねばならないのだろう。 言わなかったのは彼女なりの気遣いだったらしい。 次のパイロットたちに言うかは契約者次第だ。 七星と同じように、最初は伏せておくかもしれない。]
(@59) 2023/08/24(Thu) 13時半頃
|
|
[2つめには]
敵側の地球に行くこともあるのか? ああ、まあそうか。相手も同じ立場なんだったら… それなら余程今回はイレギュラーだったんだな。
教えておいてくれてありがとう。 心に留めておく。 *
(@60) 2023/08/24(Thu) 13時半頃
|
|
―― 回想:契約直後 ――
[この有様をかわいいと言われても全く嬉しくはない。 七星の時はかわいいと表現しても納得は行くけれど 今の中身は俺だぞ。良く見ろ。
大層微妙な表情になってしまっているのだが この器は表情が殆どないから、誰にも伝わらないだろう。 >>@57噴き出している奴や笑い堪えている奴>>98に 抗議するようにぶんぶん飛んだ。]
名前?代々ハロなのかと思ってた。 名前、 名前なあ…………
[何でもだが、名づけは苦手だ。 伸べられた手>>84に着地して静止したまま 思案すること暫し。]
(@61) 2023/08/24(Thu) 13時半頃
|
|
ああ、じゃあ。 いっそ『センセイ』でいい。 ハロ先生じゃなく、普通にセンセイ。ハロは七星だしな。 こんな姿だし、キャラクターとしてギリありじゃないか?
――― もう教師ではないけど。 俺は最後までお前たちの“先生”で在りたいよ。
*
(@62) 2023/08/24(Thu) 13時半頃
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|
―― その後 ――
[新しい地球で、天道、七星の助力も得ながら 本郷とともに次のパイロットを探して契約に漕ぎつけた。 元の星では生徒たちの契約に立ち会っていなかったから やり方は彼らの方が詳しく、謎生命体として サポートできる範囲外のことは任せていた。 何も知らずに契約をする高校生たちを 姿を消したまま本郷の傍で眺めながら、胸中は複雑だ。 抗えない運命に巻き込まれながら 同じ苦難を強いるのはどれほどの葛藤を抱くことか。
時折頭の傍にふよふよと漂い、短い手で よしよしという仕草だけしていたかもしれない。]
(@63) 2023/08/24(Thu) 13時半頃
|
|
[そして、時がきた。 敵味方のロボットが姿を見せたタイミングで ハロがしていたように、契約者全員の前へ姿を現し コックピットへと転送し―― 後は本郷が口を開くだろう。>>89]
―― コックピット ―→
[今日必要な大事なことは本郷が解説してくれている。 サポート役は、未だよく状況が呑み込めていない 高校生パイロットたちから飛び出す疑問や困惑を 応えられる範囲でフォローし
彼らにとってはチュートリアル、 己らにとっては最後の戦闘に
集中して臨めるよう努めることだけを考えよう。]
(@64) 2023/08/24(Thu) 13時半頃
|
|
よく見ておけよ。 次からは、コレを動かすのはお前らだからな。
[契約者たちへと言い置くと 本郷、天道、七星を順に見て。 空を横切るようにしてパイロット席の横へ。 ひじ掛け用のアームがあるならそこへ着地したし 無いなら椅子のすぐ近くに浮いているだろう。
戦いを見守る為に。*]
(@65) 2023/08/24(Thu) 14時頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 14時頃
|
── コックピット ──
[開幕はレーザーだった。>>96 驚いたのは、アストロを既に計測していたらしいことだ。 敵までの射程距離を割り出した本郷は、 正確な照準で遠距離砲を射出する。]
( しかし、あれって……… 太陽の塔? )
[敵性体は誰しも一度は見たことのあるアレに似ている。 向こうのロボットも近い地球から来ているのか、 それとも太陽の塔の設計者が何らかの関わりを…… まで考えて、かぶりを振る(振れない) あの太陽の塔はバリア搭載らしい。 レーザーは吸収され相手の損傷は皆無に見えた。]
(@66) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
|
|
来る……!!
[反撃のように放たれた相手の初激は回避できたが ほとんど間髪入れずに、レーザーの追撃。>>102 モニターにはアストロの動きに追従した激しい視点移動と 被害の状況が確りと映し出されている。
円状になぎ倒されたビルや家屋の様子も。 火の手が上がる様も。 逃げ惑う人々の姿も鮮明に。
ざわ、とパイロットたちの間に戦慄と困惑が広がった。 悲鳴、或いは歓声を上げる者も。]
(@67) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
|
|
ロボットの形状や性能は様々だ。 ああやって遠距離や盾でダメージを狙ってくるのもいれば 近接特化、まあ殴る蹴る捥ぐで戦うのも居る。 精神攻撃、なんてのもいるぞ。
[戦闘に釘付けになっている新パイロットたちに 基礎情報を伝えながら、講義のようだなと思う。
本郷の操縦するアストロが、徐々に半径を 小さくしながら敵との距離を詰めてゆく。 相手の回転速度を上回る速度で近づいて 背面を取れたら勝機がある。 冷静な手だ、と思われたが―――]
[左手が捥がれた。 本郷が言うにはエネルギーバリアらしいが 攻守遠距離と揃った敵に苦戦を強いられている。]
(@68) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
|
|
捥げた部分も回復はできる。 ただ、ある程度時間が必要だから 今は左はないものと思った方がいいな。
[そして、どこか硬い調子の軽口を聞けば>>105]
………大丈夫。 最後だからって気負いすぎるな。 思うように、本郷らしく戦えばいい。 寝坊するほどゲーム、してたんだろ?
(@69) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
|
|
[こちらも喫茶店で聞いた話を軽口にして。>>5:128 勿論今はゲームではなく現実だけれども ゲームと思った方が本領発揮できる場合もあるかも… …どうだろう、己はパズルやRPG位しか触らないから そこはあまり当てにはならないかもしれないが。
ほら、ゲームの攻略法に詳しそうな天道も 色々とデータ出してきてくれているし。>>108 それだけ言って、あとは今一度黙って、ふわりと宙へ。*]
(@70) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
|
|
― 次の地球で ―
[次の地球は、本郷さんの地球とよく似ていて。 本郷さんは、契約については、永と似た方法を取る事にしたらしい。>>87]
[縁士君は永の時と同じ様に、候補者が通う学校に入ると言ったので>>99、 私は『センセイ』>>@62に記憶を改竄してもらって、本郷さんが住む田舎の村の高校に入学した。
理由の1つ目は、 候補にした天文部の契約数が、必要数に満たなかった時、 私が潜伏する高校から選出できる様にという保険のため。
(@71) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
|
|
2つ目は、 サポート役の姿になったセンセイ以外、 誰も本当の知り合いが居ない、偽りだけの関係の中に、本郷さんが一人で居るのは嫌だと思ったから。 必要な時はすぐに会える様に、近くに居たかった。 あと、永の時はどうしたかとかも、相談に乗れると思ったので。
本当は、センセイと二人の方がいいかなって、 邪魔しちゃうかな、っていう気持ちもあったから、それはない様に注意したけど。
3つ目は、 サポート役となったセンセイのサポートで。 サポート役になりたてだし、何か分からない事があれば、いつでも答えたいと思ったから。
永も、縁牙君も、縁士君も居ないのは初めてで。 一人で居ると、やっぱり、色々思い出して寂しくはなってしまったけど。 自分の事より、本郷さんの事を大事にしたかったので。]
(@72) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
|
公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 21時頃
|
― コックピット ―
[本郷さんの地球の最後の敵が姿を現すと、瞬時にコックピットへ転送された。
広い空間には、 今は操縦者の姿のない、6つの椅子と、 中央のゲーミングチェアに座る本郷さん>>89の姿。
本郷さんが、新しい契約者達に説明する姿>>90>>91>>92を見ると、 私は、永の時の事を思い出してしまったけれど。]
[目の前の敵は、 いつか一緒に落書き>>4:104>>4:107をした、アレに似ていて。 サポートお願い>>94には、勿論頷いた。]
[敵の能力は、ビームとバリアーで。 攻撃力が高い様で、辺りはあっという間に火の海と化す。 それでも、ビームを避けながら上手く距離を詰めていったけれど。]
(@73) 2023/08/24(Thu) 21時頃
|
|
えっ……!?
[伸びてきた敵の腕。 展開されたバリアに触れたアストロの腕>>103が、消滅して。
縁士君>>108の言葉を受けて、レーザーで攻撃をしてみるも、それはバリアで塞がれた上に、敵は反撃までしてくる。
そうしている内に、更にロボットは変形して、12枚の翼が現れて。 王冠を模した装置から、閃光が放たれ、翼から高熱が発射された。]
[本郷さんは、ひじ掛けを叩いて。>>115 勝てな>>116と言う呟きに。]
(@74) 2023/08/24(Thu) 21時頃
|
|
本郷さん! 本郷さん、めちゃくちゃ負けず嫌いでしょ!? 永との線香花火の勝負で負けて、凄く悔しそうな顔してた!
[それは、今はもう、遠い昔の事の様だけど。 線香花火対決で負けて凄く悔しそうな顔をしていた>>371のを、私は見ていたから。]
本郷さん、絶対、攻略できるから!勝てるから! 私も一緒に考えるし、みんな付いてるよ! ……今はもう居ない、みんなだって。
だから、頑張ろ!
(@75) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
|
|
[そう言ってから、考える。]
この敵が、アレと同じなら……。
裏に黒い太陽と。 もしかしたら、地中にもう一つ顔がある……?
(@76) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
|
|
あ、違う。地中のも太陽なんだっけ。
『顔』がビームを出すなら、 『太陽』は、そのエネルギー源だったりしないかな!?
(@77) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 21時半頃
|
なん…だこりゃ…
[敵ロボットの放つ灼熱に、 相当な範囲が壊滅状態に陥らされた。 軽口など叩いている余裕もない。
己は次の役どころもあり、なるべくパイロットの前で 『予定外』を匂わせないようには努めたが この時ばかりは呻くような声が漏れた。]
(@78) 2023/08/24(Thu) 22時頃
|
|
ほいよ。
[本郷>>123と天道>>125の声でひゅっと空間から消え、 どこからか取って来た麦茶のペットボトルを 要求通り、差し出された左手に落とす。 天道や七星の分析や激励を受けて 本郷が敵ロボットを更に分析し始めている。 こういうギミックに疎いために戦闘面では役立てないが 空間移動は役立つらしい。]
(@79) 2023/08/24(Thu) 22時頃
|
|
[乱れ飛ぶレーザーやビームに視界が眩む。 敵弾幕を回避しながらの正確な狙撃に感嘆が漏れ 新たな契約者たちのそれと重なった。 アストロによって、敵の翼が剥がされてゆく。]
どういたしまして。
[こんな時なのに律儀だな、と思いつつ 空になったペットボトルを片付けに消えて。 一瞬で戻って来た。戦況を見据える。>>127]
(@80) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
|
|
………うん。
[語る声は、新たな彼らにも届いている。 その証拠に、先刻までざわめきや私語が飛んでいた 契約者たちは、しんと静まり返っていた。 本郷の言葉に聴き入るように。>>128>>129]
………そうだな。
[己もだ。聞いている。届いている。>>131>>132]
恰好良いよ、おまえ。
[アストロが走り出す。>>133]
(@81) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
|
|
[負けたりしない>>120に、頷いて。
本郷さんの推理>>122を、 水分補給>>123>>@79>>127を、 最小限の動きで敵の攻撃を避けながら、翼を破壊していくのを、 思考や集中力を妨げない様に黙って見守った。
全ての翼を破壊した後、なおもビームを放ち続けた敵は、 急に動きを停止して。]
[縁士君の、勝てる>>134という呟きに頷くと、 アストロは、まっすぐに走りだした。]
(@82) 2023/08/24(Thu) 22時半頃
|
|
[一旦沈黙した敵は、もう何もできない様で。
アストロの残った腕が、敵を何度も殴りつけ、 装甲が、仮面が剝がされるのを見つめて。 内側が露わになった頭部にレーザーが撃ち込まれると、内側から爆発が起こる。
転がり落ちたコア。握り潰されるのを見て。]
……本郷さん、凄いね。
[ぽつりと呟いて。 すぐに駆け寄りたい気持ちはあったけれど、 それはせずに、その場で見守った。*]
(@83) 2023/08/24(Thu) 23時頃
|
|
[機能停止に陥った敵機へ、アストロ―― いや、本郷が繰り返し拳を叩きつけるのを 彼女の隣で見ていた。 砕け散った敵ロボットの残骸が転がっている。 コアはアストロの手中にあり、勝利は確定した。]
[借り受けた姿の無表情の下で 己はきっと微かに顔を歪めただろう。 それでも、最後のパイロットが地球を守り切るのを 目を逸らすことなく見届ける。]
(@84) 2023/08/24(Thu) 23時頃
|
|
[本郷の視線を受けて、頷く。>>142]
天道や七星の方から何か、あるか?
[念の為に二人にも言い残したいことはあるか問い ないようであれば、己はこのタイミングで 新たなパイロットたちを地上へ転送する心算だった。 言葉で死を宣告されても、契約し立ての彼等には 実感というものは恐らくまだない筈だから 動揺を呼ばないため という理由もあるけれども、]
[「その刻」が来るのならば 出来れば、別れは四人だけで。]
(@85) 2023/08/24(Thu) 23時頃
|
|
[本郷さんが、新たな契約者達に言葉をかけた>>141>>142後、終わり、という様に目で合図があった。]
[センセイ>>@85からの問いには、小さく首を振って。 新たな契約者達が外に転送されるのを見守った。]
(@86) 2023/08/24(Thu) 23時半頃
|
|
了解。 じゃ、一度転送するぜ。
[まだ夢を見ているような表情の高校生らを外に転送する。 本来なら己も地上で簡単に締めくくるべきなのだろうが 暫くはこちらに時間が欲しい。*]
(@87) 2023/08/24(Thu) 23時半頃
|
|
また後で説明するから待てと言ってきた。
[本当に送り届けるだけで帰って来たものだから 役目を果たせていないと彼等に叱られるだろうか。]
今はこっちが優先。
[いいだろ? と、静かに問いかけて。 ゲーミングチェアの隙間に降り立った。*]
(@88) 2023/08/24(Thu) 23時半頃
|
|
[私はみんなに対してずっと、負い目があって。 いつも、命の火が消えかける間際のみんなに、なんて言葉をかけたらいいか分からなかった。]
[私のせいだから。 お疲れ様>>144なんて、言えなくて。
本郷さんの事、ずっと忘れないとか。 一緒に時間を過ごせて楽しかった、 なんて事も言えるわけなくて。
何なら言ってもいいんだろうって、考えて。 一言だけ。
それはきっと、唐突な言葉になってしまうけど。]
……本郷さん。 私、本郷さんの事、友達だと思ってもいいかな?
[友達だと思って、ずっと、忘れないでいていい?*]
(@89) 2023/08/24(Thu) 23時半頃
|
|
聞こえてたか。 まあ、天道も言ってるしな。 キ…… いや、何というか そのくらい構わないな、もう。 この姿で良ければ、好きにしてくれていい。
[望む位置に移動して、望む場所で見詰める。 触れても謎生物の質感だろう。 それが、妙に寂しい心地になった。>>145]
最後の大役、 ありがとう。 皆の頑張りを引き継いで走ってくれた。 ……… 恰好よかった。 本当だ。
(@90) 2023/08/25(Fri) 00時頃
|
|
ありがと。 ……真弓ちゃん。
[友達でいい>>147って言ってくれたので、名前で呼んで。 笑んだ目には、涙が溜まってしまっていただろうけど。]
[最期に残された時間は、先生と2人で過ごしたいだろうか。 縁士君の話が終わったら、私達の地球に帰ろうと思う。]
先生。お願いがあるんですけど。 アストロの隙間に、永の遺体を隠してあるんです。 私達と一緒に、転送してもらえませんか。
[そう言って、最後に。]
……また、ね。
[さよなら、じゃなくて、またね、って。呟いた。]
(@91) 2023/08/25(Fri) 00時頃
|
|
私も、楽しかった。 ……ありがと。
[瞼に涙をためたまま、笑んだ。>>151**]
(@92) 2023/08/25(Fri) 00時頃
|
|
え? もう、帰るのか? 七星の遺体は、勿論一緒に送り届けるけれど。
[天道や七星だって、最後まで見送りたいのではないか。 気を回されたことには気付かずに、別れを惜しむ。>>@91]
色々あったけれど、二人とも、ありがとう。 こんな時になってだが、会えなくなるのが寂しいよ。 天道。お前は、別の地球から来たのだとしても 俺の教え子の一人だと思っている。 七星は、なんだ……『先輩』かな? サポート役の。 ふたりとも、元気で。
[きっと彼らの望むタイミングで ふたりとひとりを送り出す。*]
(@93) 2023/08/25(Fri) 00時頃
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