34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】
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[変な顔どころか、いつもの緊張しいの顔やら
どうしてと疑問符を山ほどつけてしまうだろうことは
想像だに難くない
だって、私が見惚れることはあっても
私を見て美しいと思う奇特な人間が
この世にいるとは思えなかったものだから。]
――それは勿論!
だって、煙さんの話だもの。
[彼が、未来の話をする。
何がしたいか。どうしたいか。
そういったことが聞けるのが嬉しい。
いつも話を、聞いてもらうばかりだったから
今度は私が力になりたい
力にはなれずとも、彼が進む一助になりたい。
そう思うのは、きっと今迄の私とあなたの
過ごした時間の長さと、知った貴方の人となり。
それ以上に、私はきっと
パルテールという温かな庭から出た貴方が
どんな風に花開いていくのか見たいのであろう。
私や、養父や、使用人の皆とともに過ごす中で]
[その後、本を読みふけってしまった私は
帰ってきた養父にあきれられ。
顔を真っ赤にしてごめんなさい。という様子は
まるで借りてきた猫がしゅんっとしているよう。
契約の書類は養父にあずかってもらい
私は部屋に戻り、諸々の整容をして床に就いた。
昨日までとは違う今日。そして明日。
彼という従者を得た私の世界は
どんな風に、かわっていくだろう。
――などと考えていたら翌日。
ついうっかり寝過ごした。
よかった、休日で**]
[決意を新たにさせられて、迎えた朝。
睡眠の魔術の効力かどうかは謎ではあるが、よく眠れたと思う。自室でできる身支度をある程度済ませてから、共用の洗面所で顔を洗う。途中ですれ違った使用人の方にも挨拶は忘れない。
さて、自分が行うべき最初の『従者としての業務』はなんだろうか……と思案しながら自室で待機していると、ドアをノックする音。
さっそくお呼びがかかったのかしらと開けてみれば、そこにいるのは養父で。「おはようございます」と恭しく挨拶したのもつかの間。
「義娘がまだ眠っているので起こしてほしい」
との言付けをされた。
……どうやら、あたしの最初の業務は。お寝坊さんなご主人様を起こす事に決まったらしい。]
おはようございます、お嬢様。
お目覚めでしょうか?
[まずは彼女の部屋をノックして、外から呼びかけてみる。他の使用人に聞こえるかもしれないので、普段の砕けた口調ではなく、丁寧な口調で。
…………しばらく待ったが、反応はない。
これは、直接部屋に入って起こすべきか。
従者(しかも元奴隷)の身分で異性の年若い主人の寝室へ入るというのは、少々憚られるとは思ったが。これも養父から頼まれたので致し方なし。]
リッキィお嬢様、失礼しますよ……っと。
[一言断ってから寝室へと入る。
すやすやと、安らかに眠っている彼女へ声をかけて起こす。
……起こされたときの顔を、自分は忘れることはしないだろう。]*
[夢を見た。
でっかいメロンパンの上で、
魔導書をしこたま読んでいる夢であった。
つまり良い夢。
夢の中でも読書。ハッピー。
――という惰眠を貪る娘が1人。
ベッドの上には読みかけの魔導書が1冊。
半分読んだところまでしか記憶はなく。
いつの間にか夢の中の世界に沈んでいた。
煙さんの丁寧なあいさつを聞き逃したと知ったら
しまった!とショックな顔を見せるだろうが
現在は夢の中。おふとんきもちいいです。
当然、ノックも呼びかけも聞こえていない。]
んぁ……。
[すやすや、すやすや、すや……
………。]
――――!?!?!?!
[その時の顔は、多分ネッシーに出会った人がいたら
こんな顔をするんだろうというくらいに
びっくりした顔を彼に向けたんだとか何だとか。*]
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そうなの?……そんなイメージはなかった、けれど。
[今日の熱い思いも、そこに紐づくものなのだとしたら それを知ろうとしなかった私に気づけるはずもないか。 お店の中でしか会えない人、私が貴方に抱く印象は全て このお店で見せる顔から作られたもの。 お店の外では、きっとまだまだ知らない一面を 見る事になるのでしょうね。 ……それも、あなたのお家に行く中で 楽しみにしているもののひとつ。]
悪い癖がでていたら、 私が散々おちょくって差し上げますから 遠慮なく、おみせになって構わないわ?
[くすくすと笑ってから告げたの。冗談よって。 前向きなのには「きっと、そうよ。」って 背中を押してあげる。]
(173) 2024/02/25(Sun) 00時頃
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[たかだか指輪を収めるだけで、お互い緊張しすぎよねって 目の前の出来事に緊張しすぎて どこか現実逃避ぎみの脳内は、他人事のようにそう思う でも、手を震わせるだけ。それだけ私達にとっては この絆を確かめるような行いは、 大事な物だったと言えるのかもしれない。 少なくとも私にとっては、 私に彼の絆の意味を気づかせた、大事なものだった]
そうでしょう?私、なんでも一番似合うから。
[褒め言葉には、きっとこれもいつもの通り。 高慢なのを返してから…… いつもとは違ってそのままでなく、少し付け足した。]
(174) 2024/02/25(Sun) 00時頃
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でも、これは特に、わたくしに似合うと思いますわ? 私の事をよく知る貴方が……特別に見立ててくれた 私への。私だけへの特注品、だからかしら。
[ふふんと自慢げに鼻を鳴らして。 くどいくらいに"これは私の"と主張してしまったのは ……それだけ嬉しかったと言うので、ご容赦頂きたいわ]
ありがとう、坊ちゃん。私、これ好きよ。とっても。
[心からの感謝も、たまには付け足してあげる。]
(175) 2024/02/25(Sun) 00時頃
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えぇ、私のわかる範囲であれば。 なんでもお聞きになっていただいて結構ですわ。 お買い上げになったらば。
[二つ返事で了承する。思えばまだ教えてないことばかり。 仕事以外の目的で人を買うならば尚気になるだろう、 性別ですらまだ秘密。 ……私が率先して隠しているのが、悪いけれど。 それでも気にしないといって、お買い上げになる貴方は やっぱり少し、変わっていると思うわ。]
[そうね……。と段階の度合いについて尋ねるのに、 自分の顎を手で撫でながら。 ふと先程頼んだフルーツたちが卓の上でみずみずしく 輝いているのが見えて。 微笑を湛えたまま、そちらに手を伸ばして。 ぶどうを1粒ちぎりとっては坊ちゃんのお口の前に運ぶ。 「はい、あーん」なんて言葉付きで。]
(176) 2024/02/25(Sun) 00時頃
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今まで通り、こうやって遊ぶのならば…… 恋人のほうが自然かしらと、思うけど?
[かわいこぶって、小首を傾げてあげる。 私が友達で終わらせたくないと言うのもあるけれど。 坊ちゃんの期待の目にも気づいていたし。 そうでなくても、せっかく高い金を払って頂くのだから 恋人扱いぐらいはさせて頂きますわ。 今まで行っていた接待という名のものは 少し様子が変わるし、いちゃつきなんて言葉にも 変わるのでしょうけれど。……ひとまず良かったわ。 新しい場所でも。ちゃんと今までに培ってきたスキルは 活かせそうな予感がするから。]**
(177) 2024/02/25(Sun) 00時頃
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はい、おはようリッキィちゃん。
お義父様が心配していたわよ。
今日は学校がお休みだって、聞かされたから。その辺は大丈夫でしょうけれど……気をつけるようにね。
[目が覚めた彼女を確認し、身支度があるだろうから一旦部屋を出て待つ。
その後、部屋から出てきたリッキィと共に朝食の席へ。
朝ご飯も済ませたら、さあ今日は何をするのだろうか。主人の言葉を待つことにしよう。
従者としての一日は、まだ始まったばかりである。]**
灰占道士 煙は、メモを貼った。
2024/02/25(Sun) 01時頃
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ふふっ、そうですか。 ···では、今夜から恋人ですね。>>177
そうですね、現状に満足するつもりはありませんが。 ···これだけでも嬉しいものですね、ふふっ。
·······ぅえ、あの。···あ、ぁーん?
[きらりと輝く指が近付いてきたら。 疑問符をつけながら、控えめに口を開けてみます。>>176 明らかに慣れてない不器用な動き。
学生時代にお付き合いした女性がいたことはありましたが。 この体質を気にして。 こういった近しい触れあいは避けてきましたので、恋人らしいことをした経験はないに等しいのです。
···ですので、指まで食してしまったら、申し訳ありません。]
(178) 2024/02/25(Sun) 02時半頃
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········。 ············あまい、んだと、···おもい、ます。
[ゆっくりと噛みしめて、恋人らしい行動も味わいました。 ···赤くなった私は、味覚まで分からなくなってしまったようです。
···君が、私に悪戯したせいですよ。]
(179) 2024/02/25(Sun) 03時頃
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[···こういった恋人らしい行動も、教えて貰いましょう。 と自分の知識不足を補おうと、少しズルいことを考えていました。
その後は。 紅茶を飲んだり、果物を食べさせることに挑戦してみたりしたそうです。 百合の席には、いつもより甘い香りが漂っていたでしょう。]
(180) 2024/02/25(Sun) 03時頃
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[そんな触れあいが終わると。 あっという間に人々が寝静まっているだろう時間になってしまいました。 私は君の方を向いて、質問を投げ掛けます。]
···もうこの場所に、心残りはありませんか?
[心残りがないのならば。 また君の手を引いて受付まで行くでしょうし。
心残りがあるのならば。 いくらでも付き合うし、ゆっくり待つつもりです。]**
(181) 2024/02/25(Sun) 03時頃
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上手に食べられたじゃない。 ……あら、急に味覚音痴なの。 もったいないわ、坊ちゃん。せっかく私手ずから、 美味しそうなのを選んで食べさせたのに……
[にやりと口元に弧を。指を食われたとて、 涼しい顔をして揶揄るぐらいで、怒りはしないわ。 話が一段落したら、お茶を飲んで。 坊ちゃんから食べさせてくれるのは初めてだったから 瞬きを4、5回挟んでから、カップを置いて そちらに向き直って、付き合ってあげた。 冷えた指でつままれた果物に口を近づけて食む。 触っていた所がちょっとだけ冷えている気がして…… おいしい。 美味しいから、もう一度って何度もお強請りしたの 私は坊ちゃんと違って慣れているから 指を食うのはしなかったけど…… たまに、貴方の指先や爪先に、私の唇が当たることが あったり。]
(182) 2024/02/25(Sun) 03時半頃
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えぇ、ない。
[ここ以外でもこうやって話せるというのなら。 もうここに括る意味もないわって、 百合の花のあしらいを見た。 部屋に荷物もないし、何時でも立てる。 坊ちゃんが手を伸ばしてくれるなら、 私はそれに手を乗せて]
行きましょうか……
[なんて、またねでもさよならでもない台詞を 初めて貴方に吐いて、手を引かれるまま]**
(183) 2024/02/25(Sun) 03時半頃
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うああ、またやってしまった……。
つい、本が面白くて夜更かしを。
[ごめんなさい。と起こしに来た貴方に謝罪する。
後で養父にもまたやってしまったことを謝ろう。
身支度といっても。顔を洗って服を着てと
お洒落などはほぼしない私である。
多分あまり待たせないで済んだとは思う。
朝食にバケットとスープ、サラダにカットフルーツと
結構がっつり目の我が家の食事を食べた後
私は彼の方を振り向いて。]
今日は触媒に使うものを探しに市にいくか
それとも近くの森で、薬になる草を採取するか。
どっちがいいですか?
[何方も魔法関連なところが私らしいともいえよう。
休日は、大体それにプラスして魔術の教育機関の図書館で
1日過ごすコースもあったりするが今日はこの2つである。
果たして彼はどちらに興味があるのやら*]
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一緒に帰りましょうか、私の屋敷へ。
[君の手を引いて受付まで行くと。]
ロイエさんが欲しいのですが、取引をお願いいたします。
[一度手を離し。 店の奥で、ドール購入の手続きを済ませます。]
[その際に受け取った貞操帯の鍵は。 前回の時に頭の中を過った、気恥ずかしいことを思い出したため。 動揺を隠すかのように、薄いバックの底に仕舞いました。
········後で、こっそり渡すことにしましょう。]
(184) 2024/02/25(Sun) 07時頃
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ただいま、戻りました。 ···外は寒いでしょうから、これでも着てください。
[そういうと自身のコートを脱いで。 それを君へ、ドレスの上から少々強引に羽織らせようとしたでしょう。 ···体調を崩されては困りますから、使ってくださいね。]
·······それでは、お手をどうぞ。
[そうして私たちは、『パルテール』に別れを告げました。]
(185) 2024/02/25(Sun) 07時半頃
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[店外は真っ暗で、あるのは星灯りだけ。
あなたが転ばないように歩幅は、さらにゆったりとしたものに変えたでしょう。]
···久しぶりの外の世界はいかがですか?
まだまだ風が冷たいとお聞きしましたので、少し寒いかもしれませんね。
[未だ重ねたままの手は、
いつの間にか温かくなっていて、私の手の体温は君と同じくらいにまで上がっていました。
······この手で、暖を取れれば良いのですが。]**
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──回想・フェルゼ様への手紙──
[リュミエル邸へと、使いに急ぎ手紙を持たせた後。 そう日を経ずして、返信が届いた。>>108 薫る珈琲のカップを遠ざけて、 ペーパーナイフで開封し、一読する。
フェルゼの都合の良い日時が幾つかと、 相変わらず丁寧な感謝の言葉。 驕り高ぶったところのない方だ、と 改めて思う。]
フェルゼ様、どんな方にお贈りするのかしら…?
[こういった品を紹介する時は、好みを把握している 既知の顧客が多い。 婚儀の品であれば、婚礼の噂とともに、 お相手の情報も併せて耳に入っているものだ。 全く事前情報のないことは珍しかった。]
(186) 2024/02/25(Sun) 07時半頃
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[雪白の銀髪の下、女性が夢見るような瞳をもった 線の細い青年。穏やかで柔らかな人当たり。 かの貴人に選ばれた幸運な人は、 どのような人だろうか。 思いを巡らせれば、唇に笑みがほの浮かぶ。
書かれていた日時の中で、 一番直近の日に伺う旨。>>108 そして希望の有無を尋ねる。 宝石の色や種類、 何か取り入れたい意匠はあるか、 伝統的なものか流行りのものか。
特にご希望がないようであれば、 幅広い品揃えをご紹介する旨を 添えて、丁重に手紙を締めくくる。]
(187) 2024/02/25(Sun) 07時半頃
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[呼び寄せた使用人に、在庫品の確認を頼む。 付き合いのある宝石商人にも連絡をとった。
やがて訪れた、約束の日には。
幾つかの箱を捧げ持つ下男を伴い、 時間通りにリュミエル邸に参じる カコの姿があった。]*
(188) 2024/02/25(Sun) 07時半頃
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[───夢を、見ていた。
不意に、『時間ですよ』と静かな声が響く。 開いた眸は、まだとろりと惚けた飴色。 隣に座る男を確かめて、ゆっくりと瞬く。 小さく頷いた。>>169]
ええ、帰るわ。その前に。 貴方に、花を──……
[鞄からそっと取り出し、差し出すのは、 切り花にしても日持ちのする、 白いマーガレットのごくささやかなブーケ。 野にも咲く素朴な花。 不要に大ぶりな鞄に隠すようにして持ってきたのは。 少しばかり、気が引けたから。]
(189) 2024/02/25(Sun) 08時半頃
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貴方には、こういう花も。 似合うと思ったの。
……来てもらえたら、お庭の花を、 少しずつお願いできればと思ってた。 園丁は年嵩で、もう長くは居てもらえないけれど。 引退までに、あなたが一緒に覚えてもらうだけの 時間はあるだろうから。
[それは、さっきは口にしなかったこと。>>159 彼の希望を聞かないことには、と。]
(190) 2024/02/25(Sun) 08時半頃
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あなたは若くて、健康で。 それはお金で買えない資産よ。 だから勿論、他のことだってできるでしょうし…、
[連想するのは、鉢植えは世話の仕方がわからないと、 困ったように眉を寄せていた顔。>>140 知らずカコも、僅かに眉間を寄せた。]
……私、不慣れなあなたが失敗したからって、 別に怒ったり、まして罰したりしない。 それで放り出したりもしない、 あなたが出ていきたいと思わない限りは。
[テーブルの上のカップに視線を落とす。 ダーラが選りすぐったチョコレートは、 温かく味わえるうちにと飲み干してあった。>>169]
(191) 2024/02/25(Sun) 08時半頃
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