人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 玄関口 ――


 ……少し入って、撮影するだけなので…


[と、許可を取るべき相手もいないのに、
 言い訳のような言葉を置いて、校舎の方へ向かう]

 ……? ニジノ、どうしたの?
 具合悪い……?

[>>281不思議なところで途切れた言葉に、
 ニジノの様子を窺い見る。
 VR世界での思い出は良いことばかりではなく、
 特に彼女は、恐怖の中リアルに戻ったのだから、
 この廃校に思うところもあるのかもしれない。]

(284) azure_blue 2023/05/04(Thu) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ……それなら良いんだけど…
 無理はしないでね。
 写真撮影したら、早めに戻ろう?

[沙羅とニジノとともに、玄関へ。
 現実とバーチャルの境目を越えて、
 三人で同じ場所に立つというのも不思議だ。
 準備ができたら、わたしもスマホのカメラを起動する。

 あの日あの時と同じ場所、同じ構図。
 同じメンバー……ではないけれど、
 ともかく三人で撮影を繰り返して。
 納得行く出来栄えの写真が撮れたなら、微笑んだ。]

 うん、いい写真。
 あ、加工は……現実の写真だから、
 このままがいいかな……?
 VR世界の写真と一緒に、左右並べて飾ろうっと。

(285) azure_blue 2023/05/04(Thu) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[二人とはどこで別れただろう。
 ニジノが廃校に残る>>282ことを聞けば、
 案じるような視線を向けたと思う。 
 廃校は廃校に変わりはなく、
 むしろ現実だからこそ心配なこともある。

 それでも、何かしたいことがある様子なら、
 気を付けてね、って、重ねて伝えた。]


 ――ふたりとも、今日はありがとう。
 話せて嬉しかった。

 ニジノ、出立が決まったらまた教えてね。
 お見送りに行きたいから。
 沙羅も、また連絡するわ。
 ……桐野先輩と仲良くね。ふふ。

(287) azure_blue 2023/05/04(Thu) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[別れ際。
 玄関口から桜森高校を仰ぎ見る。
 玄関口。下駄箱。階段を上がった先に
 恐らく今も佇んでいる大きな鏡。
 2年の教室、図書館――― 
 
 中に入って見回る勇気は持てなかったが、
 あのVR空間で過ごした時間は、確かに在って。
 わたしを変えてくれた存在に変わりはない。]


 ( ……ありがとう )


[クルーエル社のことは何一つ分からず、
 ゲームに対しては、複雑な思いもある。
 けれど、今まず胸に湧き上がるのは感謝であったので。
 言葉にしない言葉を胸に、立ち去った。

 桜の幻影は、もう見えない **]

(288) azure_blue 2023/05/04(Thu) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[バス停の前のコンビニ。
 既に着いていた奏人くんに手を振った]

 急に呼び出したのに、来てくれてありがとう。
 そうなの、制服で会おうって。VRの時みたいよね。
 ニジノも沙羅も、実際の制服とっても可愛くて……

 ……あ、ありがとう。

[荷物を持ってくれるというのには甘えることに。
 といっても、お土産の紙袋くらいだったけれど*]

(301) azure_blue 2023/05/04(Thu) 21時半頃


[あの時、
赦しを渇望しながら
魂ごと殺されることを求めてはいなかったか
仮想世界で終わってしまうことを

きっと それも柊にとっては真実
幸せだったんだろう

この世界の光は時として眩しすぎる
動く手足 動く心臓 動く脳髄
自分が生きているという事実が
時折 心底恐ろしくなる]
 



[そんな時 あの痛みを思い出す
涙が流れている

しるし
そこに残った熱は消えることはなかった]
 





  皆には内緒だよ。


 




[墓の中までは暴かれまい*]


 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ふふふっ。流石に体操服じゃ来ないよね。
 写真見せるね。可愛いんだから。

[促されて歩き出す。
 歩き出しながら、 あれ? と思った。
 お土産を渡す、つもりが、わたしはどこへ]

 ……あら?そうだったの。
 うまい棒パーティ、幹事はだれ? 
 桐野先輩?

[普通に雑談をしながら、初めて入るマンションに。
 そうして、普通にエレベーターに乗って。
 ……あれ?]

(305) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



 ………あ、はい、 
      お邪魔、します……


[あれ?]

 って、待って、お邪魔して大丈夫なの!?
 ……ご家族は……?

[流石にそこで我に返って、すこし、慌てた。*]

(306) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……そ、う。
 シンガポール。凄いのね。
 
 お母さんとか、もし、いらっしゃるなら
 ちゃんとした格好じゃないとって思ったのだけど、
 ……それはそれで少し、緊張する。

[家族構成については聞いていた。
 でも、こうして実際に伺って、それを聞くと。
 彼の生活が、実像を伴ったものになる。
 静かな室内。少し、間を置いて。] 

(310) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……それじゃ、お邪魔します…。

[ぺこ、と、玄関先でお辞儀をひとつ。
 靴を脱いで、揃えて。
 それから促しに応じて後を付いて行く。]

 ありがとう。じゃ、紅茶で……
 あ、お土産ね、パウンドケーキとケークサレなの。
 甘いのとしょっぱいのと。
 切って冷凍すると日持ちもするので、よかったら。

[先程持ってもらった紙袋のこと。*]

(311) azure_blue 2023/05/04(Thu) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 そうなの?
 ……なら、いつか、
 ちゃんとご挨拶できると嬉しい。

[初めて訪問するお家は緊張するもの。
 それが恋人の自宅ともなれば猶更のこと。
 あまり不躾にならないように、静かに周囲を見回した]

 軽食代わりになる、パウンドケーキのしょっぱい版かな。
 自分で作る時は、オリーブとアンチョビを入れたり…

[そうこうしているうちに、
 ソファ前のテーブルに準備が進む。]

(319) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……ありがとう。
 いただきます。

[まず紅茶を一口。
 人心地ついて、ほっとした表情になる。
 お土産は彼の口に合っただろうか、
 じ、っと時折見たりして]

 ……なんだか、不思議。
 奏人くんはここで過ごしているのね。
 ご飯を食べたり、勉強したり。

 ――… そうだ、写真。 はい。

[見せてほしいと言われた3人娘ショットを、
 スマホのアルバムに表示させて、手渡した*]

(320) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 おいしい? 良かった。
 アンチョビオリーブは、お酒に合うらしいけど、
 わたしたちは未だ、その取り合わせは味わえないわね。


 ……ん、そういう、意味じゃ……


[差し出されたフォークに、双眸を瞬かせる。
 でも、差し出された分は素直に口で受けて。
 ……おいしい。]

(332) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 そうなの、向こうでは体操服だったけど、
 清楚な雰囲気の制服が似合っててね。
 沙羅も元々お嬢様っぽくてかわいいけど、
 実物は本当、そのまま。  

   ……?

[友人たちの様子を嬉し気に彼へ語る。
 他に取れた写真も、何枚か見せたろうか。
 沈黙の意味はもちろんわたしには分からない。
 楽しかった?と顔を向けられたのには、
 表情を綻ばせて、頷いて、  でも、]

(333) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 
 うん、たの ――っ、 


[問いへの返答は、
 言い切る前に塞がれてしまう。
 条件反射的に、瞳を閉じた。*]

(334) azure_blue 2023/05/04(Thu) 23時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……  ん、   っ……


[柔らかに、けれど熱く触れ合う唇。
 途中、空気を求めて薄く開いた唇は、
 その目的を達することが出来ただろうか、
 濡れた音。重ねる音。
 頭の芯が痺れてゆく。

 彼の胸元に、縋るように手を置いた。
 ただただ二人きりの部屋の静寂に、
 駅の改札口の喧噪はいつまでも戻らない。]

(340) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[離れて行く熱が寂しい。
 もうひとつをねだるように双眸を薄く開けば、
 交差する彼の優しい瞳の奥に、確かな欲を見る]


 ………かな、 と、く …… 


[柔らかな髪が肩口に降りかかって、
 頬を寄せれば、わたしの髪も背に流れた。
 背に廻る手、その意味を、
 たぶん、わたしは本能的に知っていて]

(341) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 ……―――


[彼の耳元に「いいよ」と、
           ひとこと、囁き落とす*]

(342) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃

[したかったから、という、
本当にそのまんまの言葉に、

少し呆れ顔をしながらも、
それに乗ったのであれば、同罪かと思う]

お前さ、そういう感じで、
人を口説いてたら、いつか、刺されるぞ。
気をつけろ。

[ガチで思う。
 嘘がないだけに]


[そして、また風呂に入るべきかと思ったが、
 それより、動きたくない、が勝った。
 脱がされた服を手を伸ばして集める。

 終わってしまえば、熱は段々と下がり、
 肌寒さを感じた。

 鮫島の大きなサイズのシャツを再びもぞもぞと着込んで]

今日は本当に大変な日だったけど。
 終わってしまえば悪くないな。

 そろそろ寝るか。

[疲れました]


  ー大和の夢(if)ー

[アメリカに行った彼女が残した置き土産。
それは少年の心を揺さぶるに十分で。

夢を見る。長いような短いような。
心惹かれる彼女をそこでは抱き締められる]

ニジノ…!お願いだ、傍にいてくれ!


 これは夢、これは夢、だから……

[自分に相手に言い含めるように、一言一言区切って、]


 は、離さないで。

[あの時言えなかった言葉。
 逃げたいのは、囚われたら絆されてしまう、自覚があるから。
 チョロいな、と何度目かの自嘲混じりで、相手の頬に手を添えた。**]


ーーうん。

[夢で構わない。夢であろうと少年は涙する。心を濡らす。
本当に欲しかった幸せを抱き締めたのだから。ずっと、ずっと憧れ続けた普通の幸せを。

彼女の細身はこんなにもーーあたたかだ。]

……ありがとうな、ニジノ。
もう離さないから。絶対にだよ。
約束するよーー

これから一生かけて、お前が聞き飽きるまで言うよ。

俺はーー可愛いお前が大好きなんだ。

[涙を溢しながら、少年は愛しい人を胸に抱く。
頬に触れた彼女指先が濡れたろう。]**



……刺されてもいいから
欲しいって思うこともあるよ。

[呆れたような顔も、何かを一瞬だけ思案したような小さな視線の動きも、しんどそうに、貸してやった俺の服を搔き集める仕草も、それを、身に纏うところも、余った丈がやっぱりどうにも可愛く思えるところも、全部、

目が離せないのがなんでなのか、俺にはわからないけど。]

けどま、気を付けるわ。

つか、そか。
ゲームの初日ってあれ今日なんだもんな……。
なんかやっぱ、変な感じだわ。

[悪くない日だった。或いは日々だった。そうかもしれない。大事な、幾つかのことがあった。
桐堂もそう思ってくれんなら、いいな、と思った。]





あ!! 忘れるとこだったわ。

あのさ、サラちゃんとキリノが
二人分の賞金を狼陣営に譲りたいって。

一応保留ってことにして預かってだけ来たんだけど
キル、受け取るつもりある?

[そこそこの重要案件を漸くで確認しつつ、ぐちゃぐちゃになってたシーツを伸ばして寝心地を確保した。]*


賞金譲りたい?なんで?

[その提案に不審な顔をした。
 なんで、貰えるものを放棄する?]

金は欲しいが、
その金は、胡散臭すぎるから、

要らないなら寄付でもすれば良い。

[うまい話には、乗りたくない。
 痛い目しかあってないから]


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処刑者 (3人)

ノッカ
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