28 僕等(ぼくら)の
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― 白兎神社 ―
[私が白兎神社と白兎海岸に行きたいと言ったのは、単純に、兎が好きだからというのが1つ。
もう1つは、因幡の白兎の物語で、永の事を思い出したから。 隠岐の島から、因幡の国に行こうとした白兎は、ワニをだまして足場にして、渡ろうとした。 けれども最後にうっかりそれを言ってしまって、皮を剥かれてしまう。 ……永は、最後までだまし通して、みんなを契約させたけれど。]
[参道には、兎が乗った石灯篭が18匹並んでいて。 兎の周りには、『縁』と赤い字で書かれた石が沢山乗っていた。]
天道君だー!
[石を見ると、そんな風に言って、笑って。 拝殿に着くと、1人と1匹、並んで手を合わせただろうか。]
[社務所には、絵馬やお守り、石灯篭の上にあった石もあって。 この地球のお金は持ってないので、ご利益は無いだろうけど、複製してみて。 そっと、天道君へのお土産にする事にした。*]
(162) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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― 柊木君と>>158 ―
うん。大丈夫だよ。
[柊木くんから呼び出しがあると、すぐにその場に姿を現した。]
うん。パイロットが居る場所に現れる。 ……ごめん、言ってなかったっけ。
[それはとても重要な事だったのに、言ってなかった事に気付いて、謝罪をした。]
(163) 2023/08/19(Sat) 23時頃
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……あとね、私からも言いたい事があったの。 敵の数、嘘を吐いてごめんなさい。
永のチームの時は、敵の数よりも契約者が1人多くて。 自分は助かるかも、って希望を持ってた人が、 自分の番が来てしまった時、酷い事になった。 だから、契約者と敵の数は、合わせないといけなくて。 でも、ごめんなさい。
あとね、縁士君の事、秘密にしてくれてありがとう。
[そう言って、その場を後にした。]
(164) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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─大和命戦の三日後 ハロへの確認─
いや、気にすんなって。 特に俺、入院してたりしたし、細かいとこ聞き漏らしてそうだからさ。
[ハロを見送った後、康生は暫く難しい顔をしていた。]
(165) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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─大和命戦の五日後 仮住まいにて─
[康生は現在、母親と共に学校から遠く離れた仮住まいに居を移している>>3:173。大和命のアドバイスが在ったからだ。学校へ行く必要がある時は、ハロに頼んで転送してもらっていた。一応、籍はまだ日暈学園に置いていたが、学園内で康生を見掛ける日はあまり無かっただろう。在宅勤務の母親の目を盗むような形でしか、通えなかった>>3:220からだ。康生は、母親に事実を知られる事を何より危惧していた>>72。だからこそ、五日間は乾恵一の言葉>>151通り、母親との時間を作る事に専念した。]
[それは、康生の母親が買い出しに出ている、その間の事だった。]
[戦闘開始の初期位置は、パイロットが居る場所になる。そう聞いた康生は、結構悩んでいた。私との別行動が不可能なので、戦闘開始位置は≒で康生の所在地だ。となると、十中八九康生の母親──私にとっての妻──を巻き込む事になる。彼女は良く言えば意志の強い、悪く言えば頑固な所がある。加えて(これに関しては私も人の事は言えないのだが)康生に対して過保護だ。何を言っても、離れようとはしない>>3:114だろう。]
(166) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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……でも、巻き込みたくねーって思ってるよな?
[当たり前だ。]
んで、流石にそろそろだと思うんだよな。 てか、まだ来てねーってのが驚き。
[……そうだな。]
どうするか結構考えたんだけど、もうこれっきゃねーなって。 俺の家出に付き合ってくれよ、父さん。
[…………は?]
んじゃ、出発〜。大丈夫大丈夫、なるべくいろいろ気を付けっから。ま、何とかなんだろ。
[おい、ちょっと待ちなさい。康生。聞こえ……ないか。]
[なんと、康生が選んだのは『家出』という選択肢だった。何処の世界に、父親を家出に付き合わせる息子が居るのだろうか。親の顔が見てみたい。 ……全部私に返って来るだけなので、考えるのをやめた。]
(167) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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─大和命戦の五日後 日暈学園近郊 柊木家─
[だが、家出先は実に理に適った場所だった。日暈学園に程近い場所に在る、柊木家だ。確かに、仮住まいのある平穏な地域にいきなりロボットが現れれば、避難も何もあったものではない。今や随分と閑散としてしまったこの地域はある意味、最も戦闘に適していた。先の戦いによりライフラインの危うい箇所も多かったが、幸いにして我が家は倒壊しておらず、ガス以外のライフラインは問題も無さそうだった。康生は湯で調理するインスタント食品は食べられるから、電気ポットがあれば取り敢えず食の問題は何とかなりそうだ。]
一日二日は「友達の家に泊まるから」で誤魔化せっけど、問題は長引いた場合だよな〜。 なぁ父さん、なんかいい言い訳考えてくれよー。
[思い付いた所で、伝えられないだろう。返事が無いのを解ってて聞くんじゃない。]
[……とまあこんな調子で。最期の二日間、私達二人は存分に話しながら日々を過ごす事になったのだった。明日香には本当に申し訳ないが…………幸せな時間だった、と思う。]
[だから“その時”が訪れたのは、私達が日暈学園近くの自宅に居るタイミングでだった。*]
(168) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/19(Sat) 23時半頃
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― 白兎海岸 ―
[白兎神社を後にすると、次に、白兎海岸の西側へある気多ノ前へ転送する。 展望広場から、目の前に広がる海を眺めて。]
[そこには、展望台、愛の鐘、ハートの石、白兎のお告げ箱などがあり。]
恋人の聖地だって! 女子二人で来る所じゃなかったね! [まずは、そう言って笑う。 私は男性に触れられるのが苦手だけど、かと言って、恋愛の対象が女性だったりはしないので。]
(169) 2023/08/19(Sat) 23時半頃
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[大分場違い感はあったけれど、お告げ箱の傍に、お願い事を書くコインを見つける。 それをお告げ箱から3歩離れた所から投げ入れて、少ない回数で入る程、お願い事が叶う日が近い事を意味するらしい。]
……本郷さん、やってみる?
[そう、訪ねてみた。 自分は書くとしたら、『縁士君と最後まで見届けて一緒に帰る』になってしまうので。 それは書けないから、やるつもりはなくて。 そんな風に、楽しい1日を過ごしたのだった。**]
(170) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/20(Sun) 00時頃
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─>>165の続き ハロ>>164への返答─
あ、いや。謝られることじゃねーって。 希望って、時々逆に残酷になることあるもんな。 俺も、「もうダメかも」と「もう大丈夫」の間めちゃくちゃ行き来したから、大変になるよな〜ってのわかるし。 俺は……まあちょっと悩みはしたけど、酷いことにはなんなかったし。 ハロたちの事情考えたら、仕方ねーよなって。 だから、んな気にすんなって!
[いつもの様に、康生はからからと笑った。]
どういたしまして! ま、どっちかってーと、俺が黙ってたくて秘密にした感じだしさ。
[そうしてハロを見送り、母親をどう巻き込まないかに付いて、また考え込むのだった。*]
(171) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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何も無い空間から、
厚みのあるハートマーク
両脇斜め下方にキャタピラが付いたような形状の、
『敵』が姿を現した。
そして出現した、僕等が操縦するロボット、『アストロ』は。
顔に点く光点が、今は『4つ』になっている。
コックピットから見える街並みは、
三度目の戦闘の舞台となってしまった、日暈学園と。
よく見慣れた、市街地の景色。
3人目のパイロットが住まう家。
――……【ホーム】**
(#1) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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─コックピットへ─
[康生が日暈学園を受験した理由は、「自宅に近かったから」だ。それ以上も以下も無い。身体的問題を抱える康生とその母親にとって、高校生活を送るなら自宅に近い場所という条件は外せなかった。この辺りの話し合いに、当然私が口を挟む事は出来なかった。康生が学校生活を送れる可能性が出て来たのは、私が康生の心臓になったからなのだから。]
[でももし、何かを伝える事が出来ていたのなら。康生は日暈学園に入学せず、私も康生も契約する事無く、今も普通に暮らせていたのだろうか。或いは、私が事故に遭わなければ。それか、康生の心臓が健康と行かないまでも、移植を必要とする程の物でなかったなら……。そんな、益体も無い事をつい考えてしまった。]
[コックピットへ、康生ごと転送された今となっては────全てがもう遅い。]
(172) 2023/08/20(Sun) 00時頃
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よっ、みんな久し振り! 元気してたか〜? いやぁ〜、とうとうって感じだよなぁ。
[からりと笑う康生は、私服姿だ。最初の引継ぎ戦が制服姿、七尾千映の時が入院着、大和命の時が私服。今日は、前回ともまた異なる私服姿だった。理由は明白だ。碌に荷物も持たずに家出して来たものだから、康生は私の遺品である服を身に纏っていたのだ。それは高校生男子が着るにしては……良く言えば大人っぽく落ち着いて見え、悪く言えば地味でおっさん臭い服装だった。康生は、書斎椅子に座る天道縁士へと視線を向ける。]
あ、縁士。良かったら、席代わってくんね? なぁ〜んか、ベッドだと操縦!って感じしなくて。気合いも入んねーし。 ケイのもリラックスって感じだし、女子の椅子取んのもあれだし。大和みたいに漕ぎ続けんのとか、俺できねーし。縁士のが一番いいや。
[そもそも彼からの提案>>139だったのもあり、彼は席を代わる事を快諾してくれた。康生は、書斎椅子へと身を沈める。高校生になり身長も伸びた康生は、生前の私とさして変わらない体格をしている。まだ幼さを残す面差しを除けば、成人男性が座っている様な雰囲気を醸し出していた事だろう。*]
(173) 2023/08/20(Sun) 00時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/20(Sun) 00時半頃
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ーーコックピットーー
[神様はいるんだろうか。
こんなにバタバタ仲間が死んでいく運命を黙って見ている神様は。
もしかしたら神様は。 いるんだけどただ無力に… 助けられない僕らを見ているのかもしれない。
転送された時、僕はカーキ色のチノパン、スカイブルーの薄手半袖シャツ、インナーは白黒ボタという>>3:123海辺デートの時の格好をしていた。
そろそろかなでなるべくこの服装を選び、彼から貰った巻き貝、その他必要なものはいつも手に持つようにはしていたが。
神様は、せめて。 死が二人を別つ瞬間の衣裳を手助けしてくれた。]
(174) 2023/08/20(Sun) 00時半頃
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[もうコックピット、不思議空間も見慣れたものだ。
明るい彼の口調もみんなを心配させないためとわかる。
しかし、彼の見慣れない大人びた服装はちょっと不思議だ。]
久しぶり、コウ。
[僕はそれだけ言い、指輪をしている左手をあげる。
椅子交換にはまたちょっと首を傾げるが。]
それ交換して大丈夫なの? >>173
(175) 2023/08/20(Sun) 00時半頃
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[とはいえ、彼がそうしたいなら止めることはない。
縁士につまらない嫉妬をしてキーッなんてのもない。
もう、彼といられる残り時間は僅かだ。
僕はyogiboを彼の傍に寄せる。]
隣にいるよ、コウ。
[彼の手の甲に手を添えられるかな。今日はもう手袋はせず、彼の素肌に触れられたら幸い。]*
(176) 2023/08/20(Sun) 00時半頃
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─戦闘開始前 コックピットにて─
ケイ! ……ちょい痩せたんじゃね? それに、顔色悪いぜ? さては、ちゃんと寝てないだろー?
[康生もまた、左手を軽く挙げて応える。薬指には、シルバーの指輪が光っていた。首を傾げた彼の様子に気付いたのか、「勝負服ってやつ」と軽く笑い掛けた。]
ダメだったら、ダメだった時考えるよ。 ……やっぱ、座り心地いいな。サンキュ、縁士。
[康生は一度、天道縁士へと顔を向けて礼を言った。それ以上の事は言わないし言えないが、感謝は伝わったのではないだろうか。彼は私に礼を言った>>160が、私の方こそ彼に礼を言いたい気持ちだった。身体を喪って尚馴染む、“私”の椅子の感触。最期の舞台を、此処で迎えられるとは思ってもみなかった。康生の内に居る私自身を見てくれる者は、妻と康生自身を除けば他に居なかったのだから。彼の様な子には、出来れば生きて幸せになってもらいたいが……。]
(177) 2023/08/20(Sun) 01時頃
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ははっ、サンキュ。ケイ。
[添えられた手を、康生は受け入れた。彼へと向かって笑い返す。緊張からか、康生の手は少し冷えていた。]
[……無理も無い。動かせるか、動かせないか。それが判る瞬間が、目前に迫っていた。如何に精神が安定しており、平常通り振舞おうとする康生でも、全く緊張しない訳が無かった。“その瞬間”の到着を引き伸ばす様に、眼前の“敵”への所感を述べる。]
なんか……動物とかじゃなくて、オモチャくっ付けたみたいな見た目してんな? それも、かわいいとカッコイイのいいとこ取りして失敗したみたいな。 攻撃手段とかは、現状見当付かねーけど……。 あのキャタピラで動くんなら、前後しか無理だよな。
[今の所、敵にまだ動く様子は無い。*]
(178) 2023/08/20(Sun) 01時頃
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ーーコックピットーー
…ッ、そんなことないよ? た、食べてるし寝てるし。
[バレた。僕は焦り額を指でかく。でも、彼が僕に関心を示すだけで嬉しかった。
勝負服には事情を全く知らないからやはりピンと来ないが、大人っぽい彼も素敵だと思う。
最高はウェディングドレスだけどな!!←]
(179) 2023/08/20(Sun) 01時半頃
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[彼は椅子に腰掛けて僕はクッションだから高低差はあるが、隣に並ぶことが叶う。
久しぶりに触れる彼の肌。 そう言えば僕は、あの展望台に向かう際に彼の手を握った。 >>0:93 汗ばんだ彼の手を覚えている。 今は、ひんやりとしていた。
僕は指先に少し力を入れて、存在を伝えた。]
(180) 2023/08/20(Sun) 01時半頃
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[彼はスクリーンに見入る。今日は混乱したり幻覚を見る暇はないから(※大和ごめん)、僕もじっくり敵ロボットを観察した。]
そうだね。なんだかハート…というか。 ハート…ラブラブ…心臓…
[まさか相手ロボットもラブラブ号なのか。そんな馬鹿な。]
あのキャタピラが凄く気になるな。前後にしか動かないなら、割りと捕捉しやすい? ジャンプとかはしなそう?
動物では、ないな…
[敵ロボット形状はかなり攻撃ヒントがあるから、僕は真剣に観察する。
アストロはまだ動かない。 僕は彼が言っていた『もし動かなかったら』を考えたが…]
焦らずいこう。時間はたっぷりあるから。
[緊張気味の彼の横顔を見つめた。]*
(181) 2023/08/20(Sun) 01時半頃
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─戦闘開始前 コックピットにて─
食ってて寝てて、んな顔になるかよ。 ……ったく、しょーがねぇな〜。 家帰ったら、ちゃんと食えよー?
[恐らく、彼が握ったのはあの時>>0:93と同じく康生の左手だ。今は其処に、シルバーの指輪が輝いていた。座る高さがかなり異なるので、康生は殆ど腕を下方へと伸ばしきっている形だ。存在を伝えようとしている>>180のを感じ、康生は握り返した。]
…………そういや、命から聞いたんだけどさ。 ケイ、アストロになんか……やたら恥ずかしい名前付けようとしてたって、マジ?
[彼が次々と連想する単語>>181。「心臓」と言われ、康生の右手は自然と胸元へと伸びる。それを誤魔化す様に、以前リークされた>>3:144内容>>2:325へと言及した。真剣に観察しているのの邪魔になるかも知れないが、今を逃せば聞ける機会も無いだろう。]
(182) 2023/08/20(Sun) 02時半頃
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[私はと言えば、タイミングを計っていた。康生は、あくまで自分がパイロットだという振りをするつもりの筈だ。だから、動かそうとするなら周囲への声掛けなり合図なりをする筈だ。例えば今の様な雑談している様なタイミングで仮に動き出してしまえば、あまりに不自然だろう。]
[とは言え、動かないとそれはそれで怖い。私は、極僅かに指と言うか爪の先と言うか、腕の末端を動かしてみようとした。動いた…様な気がする。少し、違和感があるが。ともあれ、全く動かせない訳では無さそうだ…と思った。思い通り、自在に動かせるかまでは判らないが、全くの起動不能ではない気がする。何となく。*]
(183) 2023/08/20(Sun) 02時半頃
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ーーコックピットーー
……わかった、食べる。 約束する。 パンとコーヒーをコンビニで買うよ。
[海辺デートで彼が食べていたもの>>3:296なら喉を通るだろうか。
こうして手を繋いでいると、彼との思い出が次々甦る。
鮮やかな記憶は、映画のフィルムみたいに色褪せない。
耀かしい笑顔の彼が僕の中にいた。沢山ーー沢山。]
(184) 2023/08/20(Sun) 03時頃
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[僕の指先は彼の指輪に触れた。その表面を愛しくて堪らないと言うように、辿る。
二人の名前が刻まれた指輪は、 二人の絆を形として残している。]
……つけてくれてるの、嬉しい。
[感慨に浸るのは数秒だ。 そも、戦闘前の僕らのやり取り事態が、ほんの数分だ。
僕は彼の言葉にドキッとし真っ赤になった。
あのミーティングに彼はいなかったから知らないはずなのに!
ミコト?大和か!]
ッ……え、? 縁士はステラとつけようとしてたよ?
僕はーー僕は"コーラ"と。
(185) 2023/08/20(Sun) 03時頃
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[僕がコーラ大好きなのは彼に知られているから誤魔化せるか?
いや無理だ。別にコーラなんて恥ずかしくもない。
項垂れて白状する。]
"コウ大好きラブラブ号"
ーー…
[頭から湯気が出ている。彼は呆れるだろうか。]
(186) 2023/08/20(Sun) 03時頃
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[そんな会話の最中、彼のお父さんが必死にタイミングを計っているなど僕は知る由もない。]
向こうも出方を見ているのかもしれないな。 先手必勝という言葉はロボット戦では必ずしも当てはまらなそうだし。
[スクリーンで見ているだけでは、アストロの末端が動いたのはわからない。
戦闘開始は刻々迫っている。僕に出来ることはーー。]
(187) 2023/08/20(Sun) 03時頃
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君はとても頭の回転が速く判断力がある。
状況を分析し、自身の知識に照らし合わせながら的確な対応を考える事が出来る。 誰よりも素晴らしい頭脳を持っている。
落ち着いて闘えば必ず勝てるから。 君がやりたいように闘って欲しい。
君が信じる方法が正解だよ。
ーー僕は、君を信じるよ。
(188) 2023/08/20(Sun) 03時頃
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[今まで僕は、こういう応援をして来なかった。 どうしても戦い事態の理不尽さに疑問があったから。
でも、彼が死んでしまうことは今は考えずに僕も全力を尽くそう。 彼は僕の全てだから。全力を捧げる。
彼の役に立ちたかった。]*
(189) 2023/08/20(Sun) 03時頃
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─戦闘開始前 コックピットにて─
約束だからな〜。 ……コーラじゃねーの? ま、いっか。 食べれそうなもんなら何だっていいから、ちゃんと食えよー。
[自分がかつて食べていたから>>3:296という理由だとは、康生は恐らく気付いていない。指輪を辿られる>>185。少し擽ったい。]
も〜、擽ったいっての。 ま、俺も貰ったの嬉しかったしな。外す理由ねーや。
[其処に含まれているのは、恐らく幼児がプレゼントを喜ぶ様な純粋な気持ちが主だったのだろうが。彼にとってはきっと、生涯支えに出来るような言葉だろう。地球を守る為の巨大ロボットに“コウ大好きラブラブ号”なんて名付けるくらいだから相当だ。]
(190) 2023/08/20(Sun) 03時半頃
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