人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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・・・・ッ

[煽ったつもりなんか、なかったけれど、
 ヤツの空気が明らかに変わったから、
 背筋、冷たいものが走りつつも、
 息を荒げて、その支度を見遣る。

 それから、自分の腕で自分の目を塞いだ。
 それくらい、許されるだろう?]

あ・・ぐ、ぅ

[名前呼ばれた後、ギチギチと宛てがわれ、鮫島の質量押し込められる。
 息があがる。痛いというより、怖い。
 なるべく腹の力を抜く。
 息をゆっくりしようとしてたけど、
 実際は哀れな喘ぎにしか聞こえないか]


いっ・・・

[痛がりたくはないから、
 口を自分で塞ぐ。
 音が、でも、少し、遠い]**


[奥に届かせるまでは夢中だった。
どっかのタイミングで、漸く世界が戻ってくる。

桐堂は目も口も覆って何かに堪えている。
何かじゃねえか。俺か。

反省、まではしている余裕はなかったが、腹と腹の間に挟まれて萎れ掛けてるものに手を伸ばす。軽く握り込んで、ゆるゆると擦り立てる。そのリズムに合わせるように、腰を揺すった。]

…………悪ィ、トンでたわ。

[顎先にキスを落とす。]

苦しくねえの、
そんな塞いじゃって。


声、出してもいいよ。

[つか、聴きたいだけだけど。]*


好きにしやがって。

[頭飛んでいたとか、
 正気に戻れよ!

 と、手を退けると、
顔を睨んでやりたかったけど、
そんな余裕なくて、
涙目で見つめるだけになった]

出さ・・・ねえよ。
キモいわ・・。

[と、声出すのを拒否るけど、
 漏れ出るものは、仕方ない。
 それは、悔しくて]


[声は拒否したけれど、
 そんなに聞きたいなら、
 と、手を広げて、頭を掻き出いてやった。

 一番近くで、感じればいい。
 それでいいだろ?]**


[可愛いっつってんのにな。
滲んだものを吸い取ってやりたくて、目尻に口づける。

と、意外なくらい力強く抱き込まれる。]

…………うん。

[なんでか、言いたいことがわかった気がして、頷いた。
全部が心臓になったみたいな音を聴く。
なるべく、優しく、なんて無理で、だけど精一杯気持ち良くはしてやりたかった。熱を交換する、感覚で。圧して、引いて、段々と混ざっていく。]


ん、────っぁ、

[やがて短く吠えて、吐き出した。]*


・・・・・・ッ。

[キツく抱き込んだら、鮫島なら動きはなお、早くなって、
 圧迫と圧迫と、痛みと刺激されてる快楽とで、
 頭がもう、ぐちゃぐちゃだ。

 ともすると、自覚しないうちに、
 あられも無い声を出していたかも、しれないが、
 もう、それすら、どうでもああ、熱量の中に、

 遠くに鮫島の声を聞く。

 そして、過ぎ去ってあと、
 かくり、首が折れて、
 ただ、その部屋にだらしなく転がった。

 荒い息は、自分だけか、それとも?
 いずれにしろ、終わってみれば、

 それは、必要なことだったかも、なんて、考えたけれど]


蜜柑

水欲しい。

[どれくらいか時間が経ってから、そう、つぶやいた]**


[多分暫く覆い被さっていた。
ハ、と漏れる息のひとつで整えられるまで待って、ずるり引き抜く。おざなりな後始末をして、桐堂のそこだけは丁寧に拭いてやってから、並んで転がる。]

………………ん?

ああ、
…………

[のろのろと起き上がって目と鼻の先のキッチンへ向かう。買い置きの水は冷えてんのとぬるいのとあったけど、後者でいいか。シンクの下から引っ張り出して、取って戻る。

2リットルボトルから、そのまま口をつけて含む。
薄っすら開いた唇に合わせて、流し込んだ。]

もっと要る?*


[水が欲しいっていったら、
 口移しされて、
 欲しかったから飲むけど]

お前、本当に手慣れてるな。
でも、そういうこと、やめとけ。

あの時も言ったけど、

勘違いするからな。

[そして、のそ、となんとか起き上がると、
 デカいペットボトルに手をかける]

ヤマトにも散々恋人みたいなこと、してたろ。
あれじゃ、勘違い、するわな。

[自分で飲もうと]**



んー……。

[勘違い、か。どうなんだろうな。
大和とのことは、今思えば反省すべき点も多々浮かぶとはいえ、あの時には必要だと感じたことだ。
その是非は別として、

じゃあ、今は?

ペットボトルを持ち上げる手を何となく見つめる。]


………………。
……でも、したかったから。

[なんかガキみたいな言い分になった。]*


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[就寝前に野々花にLINEを送信。
学校に行くようになれば、会えるのは土日だけ。
当たり前の事実。

現実に戻れば二人の生活は別々で、
それを物足りないと思うのは
きっと贅沢なことなんだろう。]
 

(291) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[やはり就寝前に届いた通知に、
読んだという確認だけ伝えて。]
 

(292) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[返信は翌日の昼頃になった。

キルロイの行方も訪ねたかったが、
蜜柑のいう"こっち"には彼も含まれているはずだと
言及することはない。]


  ……ミカン?


[彼のIDに首を傾げた。*]
 

(293) yunamagi 2023/05/04(Thu) 20時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[大通りのマンションはわかりにくい場所ではないが
最寄りのバス停まで迎えに行くつもり。]


  部屋、は、まあいいか。


[その前に片付けをしようと思ったが、
それ程散らかってはいない。
軽く掃除機だけかけて、家を出た。*]
 

(299) yunamagi 2023/05/04(Thu) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[近くのコンビニ。
先に着いたのはどちらだったか、
野々花の姿を認めれば、笑みを浮かべて。]


  制服なんだね? かわいい。
  懐かしい感じがする。

  あ、荷物持つよ。


[パーカー以外はアバターと変わりない姿。>>248
それ程日は経っていないのに、酷く懐かしい思いで。*]
 

(300) yunamagi 2023/05/04(Thu) 21時半頃


[あの時、
赦しを渇望しながら
魂ごと殺されることを求めてはいなかったか
仮想世界で終わってしまうことを

きっと それも柊にとっては真実
幸せだったんだろう

この世界の光は時として眩しすぎる
動く手足 動く心臓 動く脳髄
自分が生きているという事実が
時折 心底恐ろしくなる]
 



[そんな時 あの痛みを思い出す
涙が流れている

しるし
そこに残った熱は消えることはなかった]
 





  皆には内緒だよ。


 




[墓の中までは暴かれまい*]


 


【人】 超心理学会 ヒイラギ



  皆、制服? 虹乃さんは体操服ではなく?
  へー、写真あるなら見たいな。


[話をしながら、歩き出す。
ほんの二、三分の距離だ。
ここ、と指差し、野々花とともにマンションの中へ。
エントランスはラクセスキーで通り過ぎる。]

  
  僕まだ、野々花以外と会ってないんだよね。
  うまい棒パーティ楽しみにしてるんだけど。


[エレベーターは11階のボタンを押して、
音も少なく上昇した。]
 

(302) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  どうぞ。
  ………… 散らかってはいない、と思う。


[ドアを開けて迎え入れる。*]
 

(303) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[野々花が不思議そうな顔をしている。
エントランスで、エレベーター内で、玄関先で。
予想外のことに戸惑っているとでもいうように。]


  いらっしゃい。

  家族はいないよ。あ、今は。
  母は仕事が忙しくて……
  確か今週はシンガポールだったかな。


  何飲む?
  コーヒーか紅茶ぐらいなら淹れられるよ。
  

[特に気にした様子もなく、
靴を脱いで廊下の奥へ進む。*]
 

(308) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[今では母子二人暮らし。
少々持て余し気味の間取りだった。
一人には慣れている、といえるほど
妹を失ってからの月日は長いものではなかったが。

それでも久しぶりの華やいだ雰囲気は
ほっとするものがあった。]


  僕の母は、野々花見たら喜ぶと思う。
  可愛い子好きだし。
  僕に、家に連れてくる誰かがいるのは
  嬉しいだろうから。
  

[丁寧にお辞儀をして付いてくる野々花。
あちらでも感じたことがあった律儀だな、
という感想を再び。]
 

(315) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  紅茶だね、了解。

  ケークサレって何? しょっぱいんだ、へえ。
  ありがとう。甘いものも好きだよ。


[紙袋を受け取って、
紅茶と一緒に出すとしよう。

ティーカップに紅茶を注いで、皿とナイフも用意した。]


  どうぞ。……おいしそうだね。


[リビングのソファの前、円形のローテーブルに
並べて。*]
 

(316) yunamagi 2023/05/04(Thu) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


  
  うん、僕も野々花のこと紹介したいからね。

  って、これを?
  自分で作れるものなんだ……。


[店で買うものとしか思えない形容の焼き菓子に。
少し驚いた声と顔になって、
フォークで刺して口に運んだ。]


  …… おいしい。
  今度、野々花の手作りも食べたいな。
  オリーブもアンチョビもすきだよ。


[途中、見られていることに気づいて、
自身のフォークを野々花の口許に近づける。]

(324) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  何? 僕のが欲しいの? どうぞ。


[悪戯っぽい口調。
それから手渡されたスマホのアルバムに目を向ける。]


  …… 皆、かわいいね。
  沙羅ちゃんも、元気そうだねホントに良かった。
  虹乃さんの学校、制服有名な所だよね
  ずっと体操服姿だったから新鮮。

             ………… 。


[向こうで会った時より胸が大きくないか?
という言葉は飲み込んだ。]
 

(326) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ―――― 楽しかった?


[友人と会って、話して。
写真に写った彼女の表情を見れば、
聞かなくてもわかることだけれど。

彼女の顔を覗き込んで、
返事の言葉を遮るように口づけした。*]
 

(327) yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時頃

ヒイラギは、>>325 虹乃さん(Eカップ)かわよ

yunamagi 2023/05/04(Thu) 23時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ



  お酒、合いそうなの 何となくわかる。
  二十歳になるまでお預けだね。


[手ずから食べさせた、野々花の咀嚼する姿に微笑んで。
語られる二人の像には頷いた。
楽し気な様子。綻んだ表情。緊張も解れてきたんだろう。
すぐ傍で微笑んで、見つめてくる野々花の。

問いへの返答は 待つつもりだった。]
 

(336) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[彼女の眸が閉じたことは確認できなかった。
鼻筋が触れ合うほどの距離の近さ。
彼女の睫毛の感触。

唇の。
初めて駅のホームで味わったときの
甘い音が蘇る。

ぶつからないような角度で、
柔く食んで 強く吸った。


     言葉が止まった部屋は酷く静かだ。
     なのに、触れ合う熱があるから
     ここに寂しさの気配はない。]
 
 

(337) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃

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