人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 ラプター ニジノ

―― カフェ『BLOSSOM』 ――

 沙羅はそのままって言ってたけど、
 VRの頃よりは、ちょっと肌艶がいい気がする?

 最終日まで頑張ってくれてね、
 モニタで見てたけど、小さいのに
 すごく強くて格好良かったよー。

[可愛いは言わずもがな。一時は命の心配もあっただけに、ふへへ、と気の抜けた笑いが漏れる。こうして三人また笑い合える時間がくるとは思えなくて、不安で、待受け画像を持ち出す方法を模索したりもした。]

 願いごとが、ほとんど叶っちゃったな。

 野々花は、最後モニタでちらっと見たけど、
 ……やっぱりアバターとあまり印象は変わらないかも。

[人見知りを告白し合った同士。壁からお互い窺い合って、こうして衒い無く話せることが嬉しくて仕方ない。]

(249) りしあ 2023/05/04(Thu) 01時頃

【人】 ラプター ニジノ

 そういえば、制服着たの、実はほぼ初めてかも。
 入学式以降ずっと練習着だし、怪我してからは
 通学できてないし……。沙羅もそんな感じ?

 これからも多分着ないから、
 今日限りの貴重スナップかもねー。

 ……思ったより胸が窮屈。

[胸元にある校章の刺繍が、大分撓んで原型を留めていない。]

(252) りしあ 2023/05/04(Thu) 01時頃

ニジノは、サラに、また触って確かめてみる? と首を傾げた。

りしあ 2023/05/04(Thu) 01時頃


【人】 ラプター ニジノ

 いやむしろこればっかりは、
 本当にジャンプ跳ぶのに邪魔だから、
 成長しなくていいんだけど、
 なんでこうなったんだろ??

[筋肉質な手足とチグハグで、真剣に困った顔で胸元に手を当てる。]

 もっと本気で鍛えれば
 胸板みたいになるかもだけど、
 ますます男子選手と間違われそう、
 舞台映え的な問題が云々〜。

[>>3:+59たわわに実った魅惑の谷間は、あの頃より迫力を増していて。
 キャーと擽ったそうな声を上げながらも、沙羅のされるがまま。触られたがりは変わらずだ。]

 VRはすごかった。
 脚が治るのもすごすぎた。
 別の意味でクルーエル社ヤバイ。

(257) りしあ 2023/05/04(Thu) 01時半頃

ちょっと、変な感じがする、から。

って、うわ。

[なんだこれ、ヤバ。
 今まで感じたことない、こう、何かが引き絞られるようなのに、
 つい、それで腰が動いた]

あや、ちょっと、ツラいけど、やめなくて、いいーーッ?

[いつのまにか自分ガン立ちじゃねぇか。
 自身の下腹部確認して、
 熱い息を吐く。

 くっそ、これ。

 我慢しようとすると、蘇って、
なお、いたたまれなくなると、**



ッ、
────…………

[揺れる腰と、焦ったみたいな声に、瞬間煽られる。
止めていた指を何度か往復させてから引き抜いた。まだるっこしくて雑にずり下ろしただけのスウェットパンツから自身を取り出して、辛うじて残っていた理性でスキンの封を噛み破る。

掴んだ膝を強引に割って、真っ直ぐに宛てがう、先端が音を濡らす。]

キル、

[一言だけ掛けて、返事は待たずに圧し拓いた。]*


【人】 ラプター ニジノ

 綺麗だなんて。照れる。ありがと。

[前までは躍起になって否定していただろう賛辞も、多少は素直に受け止められるように成長した。相手が女子ならまだ大丈夫。]

 "願い"で、私の胸を3カップ分くらい
 沙羅に移せば良かったのか……!?

[底の方に溜ってしまったタピオカを、スプーンで救出しながら。野々花も欲しい? 触る? なんて軽口を。
 此方の主治医も、訝りつつも追及はしてこなかったので、裏で何があったやら――沙羅と顔を見合わせる。]

(261) りしあ 2023/05/04(Thu) 02時頃

【人】 ラプター ニジノ

 そうだーついでに私のカラダの秘密を聞いてよ。
 アメリカに行くのもあるけどさ、
 タトゥー刺れてみたんだよね。

[ちらりと膝丈のスカートを捲って見せる。
 左の内腿、大分際どいところ――かつては傷と切開で赤い蚯蚓腫れがあった箇所に、小さく鷹の羽根と桜の絵。]

 この脚はみんなからの
 贈り物みたいなモンだからさ、
 シルシが欲しかったんだよねー。

 ジャンプを跳ぶたびに、
 みんなに感謝するよ。

[だから試合は見に来てね、と満面の笑み。
 色々盛り上がった後は、待受け写真を撮り直しに、桜森高校へ向かおう。**]

(262) りしあ 2023/05/04(Thu) 02時頃

ラプター ニジノは、メモを貼った。

りしあ 2023/05/04(Thu) 02時半頃


・・・・ッ

[煽ったつもりなんか、なかったけれど、
 ヤツの空気が明らかに変わったから、
 背筋、冷たいものが走りつつも、
 息を荒げて、その支度を見遣る。

 それから、自分の腕で自分の目を塞いだ。
 それくらい、許されるだろう?]

あ・・ぐ、ぅ

[名前呼ばれた後、ギチギチと宛てがわれ、鮫島の質量押し込められる。
 息があがる。痛いというより、怖い。
 なるべく腹の力を抜く。
 息をゆっくりしようとしてたけど、
 実際は哀れな喘ぎにしか聞こえないか]


いっ・・・

[痛がりたくはないから、
 口を自分で塞ぐ。
 音が、でも、少し、遠い]**


[奥に届かせるまでは夢中だった。
どっかのタイミングで、漸く世界が戻ってくる。

桐堂は目も口も覆って何かに堪えている。
何かじゃねえか。俺か。

反省、まではしている余裕はなかったが、腹と腹の間に挟まれて萎れ掛けてるものに手を伸ばす。軽く握り込んで、ゆるゆると擦り立てる。そのリズムに合わせるように、腰を揺すった。]

…………悪ィ、トンでたわ。

[顎先にキスを落とす。]

苦しくねえの、
そんな塞いじゃって。


声、出してもいいよ。

[つか、聴きたいだけだけど。]*


好きにしやがって。

[頭飛んでいたとか、
 正気に戻れよ!

 と、手を退けると、
顔を睨んでやりたかったけど、
そんな余裕なくて、
涙目で見つめるだけになった]

出さ・・・ねえよ。
キモいわ・・。

[と、声出すのを拒否るけど、
 漏れ出るものは、仕方ない。
 それは、悔しくて]


[声は拒否したけれど、
 そんなに聞きたいなら、
 と、手を広げて、頭を掻き出いてやった。

 一番近くで、感じればいい。
 それでいいだろ?]**


[可愛いっつってんのにな。
滲んだものを吸い取ってやりたくて、目尻に口づける。

と、意外なくらい力強く抱き込まれる。]

…………うん。

[なんでか、言いたいことがわかった気がして、頷いた。
全部が心臓になったみたいな音を聴く。
なるべく、優しく、なんて無理で、だけど精一杯気持ち良くはしてやりたかった。熱を交換する、感覚で。圧して、引いて、段々と混ざっていく。]


ん、────っぁ、

[やがて短く吠えて、吐き出した。]*


【人】 ラプター ニジノ

―― 6月XX日/桜森高校 ――

[ゴールデンウィークの女子会で、旧桜森高校を訪れて以来、虹乃は単身何度も足を運んでいた。
 まだ、リンクの手前で足が動かず、練習を再開することもできない。パニック障害も酷くて、スケート場まで辿り着けない日も少なくない。
 それでも、折角あれだけの経験をして治った左脚だ。再び滑らない選択肢はなかった。見たいと言ってくれる人がいる内は、諦めるわけにはいかない。

 だから何度でも繰り返す。あの日、保健室から出て、東階段の踊り場で、――]

 ――っ、ぅ、 はぁ、はぁ…… 、 や、やだ、

[真っ青な顔で、廊下の途中に踞る。喉から酸素でなく血が噴き出す錯覚。全身冷や汗が引かず、震えも止まらない。]

 ――――だ、 大丈夫、 もう
           痛くない、痛くない。

[自分に言い聞かせるように唱えて、今日もまた駄目だったと帰ろうとして。曇天の体育館の方から、物音が聞こえた気がした。>>247]

(275) りしあ 2023/05/04(Thu) 15時頃

【人】 ラプター ニジノ

―― 桜森高校/体育館 ――

[ふらふらと憑かれたように体育館へ足を向ける。廃校とはいえ不法侵入だから、足音はなるべく消して。いつかは参加者の誰かと鉢合わせることもあるだろうと覚悟はしていたから、退路を確認しつつそうっと覗いてみた。]

 ――――っ! ぁ、

[ひくっと喉が鳴った。リンクの前と同じ、足先から冷たくなっていって、最早逃げる去ることもできず、その場で硬直する。
 癒えない心の傷を刻みつけた張本人の姿に瞠目して、唇だけが鮫島、と動いた。]

(276) りしあ 2023/05/04(Thu) 15時頃

・・・・・・ッ。

[キツく抱き込んだら、鮫島なら動きはなお、早くなって、
 圧迫と圧迫と、痛みと刺激されてる快楽とで、
 頭がもう、ぐちゃぐちゃだ。

 ともすると、自覚しないうちに、
 あられも無い声を出していたかも、しれないが、
 もう、それすら、どうでもああ、熱量の中に、

 遠くに鮫島の声を聞く。

 そして、過ぎ去ってあと、
 かくり、首が折れて、
 ただ、その部屋にだらしなく転がった。

 荒い息は、自分だけか、それとも?
 いずれにしろ、終わってみれば、

 それは、必要なことだったかも、なんて、考えたけれど]


蜜柑

水欲しい。

[どれくらいか時間が経ってから、そう、つぶやいた]**


[多分暫く覆い被さっていた。
ハ、と漏れる息のひとつで整えられるまで待って、ずるり引き抜く。おざなりな後始末をして、桐堂のそこだけは丁寧に拭いてやってから、並んで転がる。]

………………ん?

ああ、
…………

[のろのろと起き上がって目と鼻の先のキッチンへ向かう。買い置きの水は冷えてんのとぬるいのとあったけど、後者でいいか。シンクの下から引っ張り出して、取って戻る。

2リットルボトルから、そのまま口をつけて含む。
薄っすら開いた唇に合わせて、流し込んだ。]

もっと要る?*


【人】 ラプター ニジノ

―― GW/桜森高校への道 ――

[焦がしカラメルとオレンジの香が絶妙にマッチしたクレープ・シュゼットも、「今日がお前の命日だ!」とばかりに綺麗に平らげて。

葉桜を通り抜ける風に吹かれながら。休日に、三人バラバラの制服で、通学路を談笑しながら歩くという不思議な光景。
 目敏く見つけた野々花の猫のストラップの話とか。
 二人とも通学を再開すると言う、学校の話とか。
 もしかすればコイバナも、根掘り葉掘り。
 沙羅の体調を窺いながらそぞろ歩いて、やがてその南京錠で閉ざされた正門が見えてくる。]

 ……不思議。本当にあるんだ。

[また、この瞬間もマシンの中で、VRの世界を見ているのではないかと――乖離感に襲われる。
 向かう足が重くなって、それも隣の二人に気取られぬよう必死で前へ動かしながら。
 参加者が誰でも抱くであろう、奇妙な既視感を共有していた。]

 私は飛び越えられるけど、
 二人は無理だよね?

[ぐるりと校庭を囲む柵に沿って歩いて、やがて裏門まで。**]

(277) りしあ 2023/05/04(Thu) 15時半頃

[水が欲しいっていったら、
 口移しされて、
 欲しかったから飲むけど]

お前、本当に手慣れてるな。
でも、そういうこと、やめとけ。

あの時も言ったけど、

勘違いするからな。

[そして、のそ、となんとか起き上がると、
 デカいペットボトルに手をかける]

ヤマトにも散々恋人みたいなこと、してたろ。
あれじゃ、勘違い、するわな。

[自分で飲もうと]**



んー……。

[勘違い、か。どうなんだろうな。
大和とのことは、今思えば反省すべき点も多々浮かぶとはいえ、あの時には必要だと感じたことだ。
その是非は別として、

じゃあ、今は?

ペットボトルを持ち上げる手を何となく見つめる。]


………………。
……でも、したかったから。

[なんかガキみたいな言い分になった。]*


【人】 ラプター ニジノ

―― GW/桜森高校 ――

 え、何その顔面偏差値限界突破カップル。

[野々花のコイバナには獲物を狙う鷹の如く眼を光らせる。
 「どこまで進んでるの?」なんて、デリカシーのないフリをして問い詰めるのは、照れる様子が可愛くて見たいから。同じ大学を目指すと聞けば、青春してるなぁ、と我が事のように甘酸っぱい気持ちが広がった。今も後遺症の残る自身と比べて、柊の様子も気になったが、野々花が傍にいれば大丈夫だろうとも。
 沙羅の報告も、興味津々聞くだろう。いつか桐野の演奏に立ち会う機会のため、と本人了承の元LINEも交換できれば。]

 立ち入り禁止だから、ってだけじゃなく
 ちょっと躊躇うよね、入るの……。

 シツレーしまっす。

[人の気配のない廃校が不気味だから、という理由だけではない。試すような野々花を横目にクスリと笑うも、自分だって背中の産毛が総毛立つような感覚がしていた。]

(280) りしあ 2023/05/04(Thu) 17時半頃

【人】 ラプター ニジノ

 そうだね、玄関まで行こうか。
 その後は、各々見たいところ回っても、

 …………、――っ、

[やろうとしていることは、いくつかある。最初にネットで桜森高校の文字と、更新の止まったホームページの写真を見た時から、ずっと来たかった場所だ。けれど、一人で此処へ踏み込む勇気がなかった。女子会に託つけて、思い出を懐かしむフリをして、誰かについてきて欲しかっただけだ。襲撃現場でまた倒れでもしたら、最悪の事態になる。]

 うぅん、なんでもない。

[気の晴れないまま、自らを鼓舞するように拳を固める。未だVRの残滓に囚われ苦悶していることを、彼女たちに知られたくはなかったから。一緒に来てとは口に出さぬまま。**]

―― →玄関へ ――

(281) りしあ 2023/05/04(Thu) 17時半頃

【人】 ラプター ニジノ

―― GW/桜森高校グラウンド ――

[あの日と同じ場所、同じ構図で撮ったのに、写真は随分と違う出来栄えになっていただろう。

 二人と別れると、いつかの足跡をなぞるようにしてグラウンドを横切り、椿の低木の前まで来た。五月に入れば花は見当たらず、つるりと滑らかな濃緑が繁るだけ。そっと葉を撫ぜながら瞑目し、溜息をつく。
 仄かに芽生えた恋心も、椿の花の盛りも、終わってしまった。もしも、二人の関係が続く未来があれば、タトゥーのモチーフは桜でなく椿だったかも知れない。永遠に枯れず、咲かせ続けるために。]

 あ、そうだ。

[思い出したように宙返りしてみる。制服のスカートが翻り大変なことになったが、誰も見ていないのできっとセーフ。カメラがないことの方に違和感を感じてしまう。着地の際に空気を孕んで膨れたスカートの裾を、手早く整えた。]

(282) りしあ 2023/05/04(Thu) 18時半頃

【人】 ラプター ニジノ

[VRより幾分か明るいものの、靴音が痛いほど響く校舎内。
 保健室を素通りして、階段へ向かう。足が縺れる。壁に手をつき、窓の桟を握りしめ、じりじりと其方へ、――恐怖の源泉へ遡っていく。]

 ――――い、いや……ああぁ、

[追詰められる獲物の心地。逃げ惑い、死に直面して、柔肌に食い込む牙は死神の鎌のよう。
 血溜まりなんてないはずのそこに、無残に切り刻まれた自身の抜け殻が、今も横たわっている気がして。腰を抜かしてへたり込んだ後、這うようにして玄関へと戻る。その前後の記憶は酷く曖昧だ。**]

(283) りしあ 2023/05/04(Thu) 18時半頃


[あの時、
赦しを渇望しながら
魂ごと殺されることを求めてはいなかったか
仮想世界で終わってしまうことを

きっと それも柊にとっては真実
幸せだったんだろう

この世界の光は時として眩しすぎる
動く手足 動く心臓 動く脳髄
自分が生きているという事実が
時折 心底恐ろしくなる]
 



[そんな時 あの痛みを思い出す
涙が流れている

しるし
そこに残った熱は消えることはなかった]
 





  皆には内緒だよ。


 




[墓の中までは暴かれまい*]


 


【人】 ラプター ニジノ

―― 6月/桜森高校/体育館 ――
>>286

 な、んで……ここに……。

[よりによって、と口走るのは堪えた。何か問われた気がするけど、理解するより前に拒否反応が先立つ。
 モニタで見ていたから、彼の行動理由の幾らかは納得していた。けれど、本能が怯えるのはどうしようもなくて。]

 ――――っ

[悲鳴を飲み込み、血が滲むまで唇を噛む。眦を吊り上げて仇敵のように、キッと上背のある男を見上げた。]

 け、決闘よ! 決闘を申し込む!!

(304) りしあ 2023/05/04(Thu) 22時頃

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