情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[改めて隠されていたと実感すると。
自分の身体と同じものだというのに、綺麗に見えてくるから不思議ですね。
ぷっくりと浮き上がった血管、雄を感じさせるそこを指でなぞり。
鈴口から漏れた先走り。
透明なそれを指先で掬って、また竿全体に擦り寄せれば。
多少は滑りやすくなったか、たどたどしかった手の動きも早まっていきました。]
ロイエさん、大丈夫ですか?
······気持ちいい、ですか?
[未だに熱が残ったままの瞳で、君の顔を伺いました。]**
[私は男だけど、貞操帯もできるだけ
女の子と近いデザインのものをつけさせてもらってた。
私がそうしたのだけど、それが例えば興奮を覚えた
時とかに、苦しく思うときもあったかもね。
……まぁ、私がお仕事中に興奮を覚えた相手は
居ても、坊ちゃんぐらいなのだけど。]
うふふ、夢みたい。なんだか……
[いつもは清らかで、私の誘いすら手を振り払っていた
性の文字とは無縁そうな坊ちゃんが。
私の"もの"にその綺麗なお手手を伸ばして。
自分の手につばすらためて、ゆるゆると愛撫をなさって
……あぁ、気持ちいい。
肉体的な気持ちよさももちろんあったけれど。
それ以上に、精神的な充足に背徳の思いや
綺麗なものをけがしたような倒錯感を覚えて
はぁ、と熱い息を吐く。]
[手が早まれば、これまた薄い腹をうねらせる。
手の中の熱は貴方の手の熱とまざりあって同じ温度に。
膨らんだり、凹ませたり。快楽を逃がすように
手をうしろについて、背をうしろに傾けて
少々天井を仰ぎ見た。]
おてて、気持ちいい。
……1人の時もこんなふうにしてるの?坊ちゃん……。
それとも、私にだけ?
[穴から溢れた透明な蜜を、いつもは本をめくるのだと言う
節ばった指ですくいあつめて、塗って。
それすらも潤滑油にされて……
「いやらしい」と目の前の光景の感想を素直に口に出して
うっそりと微笑む。]
[より快楽を得れば、背中がぞわぞわする心地。
喘ぎ声も出して身体を小さく震わせながら
貴方に抱きついて、己の身体を少し丸めるみたいにする。
淫物は膨らみきって、精をつくる双球も
ひくひくと動きはするけれど
でも、まだ。出さずに我慢は出来るのよね。]**
ふふっ、わかります。
でも、夢じゃないんですよね。
[握った竿の熱が、顔にかかる君の乱れた吐息。
それらが、この晩が現実であると感じさせてくれます。]
いえ、一人の時に適当に済ませていましたから。
···こんなに丁寧に触れたのは、あなたが初めてです。
[先走る透明な蜜が、私に気持ちいいと教えてくれているようで。
手を動かしてる間に、また溢れてきたそれをまた指で掬うと。
ぼぅっと眺め、優越感に浸っていました。]
·······い、い、いやしい、ですかね?
[何だか恥ずかしいことをしている気分になり、逸らした視線の先は白く穢れたドレス。
仰け反った体勢のせいもあり、徐々に下へと垂れてゆくそれを眺めて。
·········す、すみません。
もごもごと、弱々しい言葉を発した主は、それはそれは赤く染まっていたそうです。]
·········。
[膨らみ切ったのに、まだ限界から遠そうな陰茎に手を添えて、考える。
最後までしたいとは、言ったけれど。
そもそも自分は、どっちをしたかったんだっけ。
君を抱く側、それとも君に······。]
[少し先、このベットに押し倒されて乱れる自分の姿を想像してしまい。
そんな不埒なことを考えてしまった自分の頭を横に振る。
余計なことを忘れようと、おざなりになっていた手を必死に動かしました。]
[ドレスに放たれた熱が徐々に温度を失っていくのに、
愉悦を覚えた。この先、きっとあなたは私以外に
こうすることは、ないのでしょう。
貴方はこれから、こうやって命を宿せない
私の身体に、何度精を放ってくれるのでしょう。
そう思うと……たまらない気持ちになる。
好きな男が、それが無駄になるとしても……
私に子種を放ってくださるのが。
うれしい。]
いやしくていいじゃない。
そういうことをするお時間でしょう?今は……
[意味ありげにわらう。
あぁ私だけにこんな事をする坊ちゃん。
そんなあなたが好きよ、私。]
[謝らないでと目を合わせて、眉を下げてみる。
もごもごと口ごもっていらっしゃるのも、可愛い]
……もう、坊ちゃんってば。これ以上興奮させないでよ。
手だけで治まらなかったらどうしてくれるの……?
[なんて、困ったように眉を寄せて見せた。
ほとんど、本気の言葉。]
[心ここにあらずから、忙しなく私を絶頂に導こうとする
その手に。
先程まで貴方の胸をいじくりまわしていた手を
そっと乗せて。]
もういいわ、……ありがとう。
[って、静かに微笑みをたたえてみせたまま。]
ごめんなさい。
[と謝る。
明日は忙しくなるだろうからって、
手だけで収めようとしたけれど。]
……もっと、したくなっちゃった。
[止められそうにないのと、そちらを上目遣いで見た。]**
![]() | 【人】 啓明結社 カコ[意匠は、薔薇や百合、蘭など百花繚乱だ。 (60) 2024/02/28(Wed) 16時頃 |
![]() | 【人】 啓明結社 カコ[フェルゼが注視するものがあれば、 (61) 2024/02/28(Wed) 16時頃 |
[仕事でやり慣れている筈の行為なのに、いつも以上に理性が溶け落ちそうになっていく。
相手がリッキィだから、というのはきっと大きいのだろう。この娘が『性的な接触』をいつか求めてくるとしたら、どうなるのか。困惑もきっとしただろうが、興味がないわけではなかったのだ。
いつぞやに見ない振りをしたドール達が頭の片隅に過っていく。
成程、たしかに「触れられない、触れてもらえない」というのは……自己処理では治りきりそうにない。]
[肩を掴む手や、漏れ聞こえる声から快楽を拾ってくれているのは分かるが。
――まだ開花するには早いか。
もう少し丹念に責めてもよかったが、一旦胸への愛撫は止めて。直接的な刺激を与えるため、向かうのは、秘所。]
こっち、そろそろ触れるからね。
ちょっとスカートをたくし上げてくれるかしら。
[そう言ってから、まず内太腿に唇を落とす。退けられたスカートの下にある下穿きを邪魔にならない程度に脱がせてから、秘められた花弁へ舌を這わせる。ある程度濡れてはいた箇所を更に潤すため、特に敏感な芽の箇所は丁寧に、執拗に。]*
······だ、だから。
手だけで治まらなくなったら、困ってしまうから頑張っているんです。
[合わせられた瞳に言い訳を返し、気恥ずかしさから視線を逸らそうとしたでしょう。
先ほどした想像と、君が悪戯をするせいで。
集中出来ていないのは明らかで、手の動きが覚束無くなってゆく。]
·····え、まだ終わってない、ですよ?
[どうして、なんて狼狽えて。
不安そうな顔を覗かせた時に、僕の身体を引き寄せた君が囁きました。]
···········。
[ゆっくりと部屋を見渡すと。
ベット脇のラックに置いてあったボディクリームを手に取ります。
チューブ状で粘り気が強く、保湿性と持続力の高い白い液体。
普段は手につけて使っていますが、···今は、そういう時間でしょう?
これが、本来の用途に使われる訳がありません。
『もっと』について考える。
高揚した頬が熱い、今から何をするかは理解していました。
でも、未知への不安や恐怖は、沸き上がってくる熱情に書き消されてゆくようで。
浅い息を繰り返し、何か決意したように唾を飲み込むと。
微かに震える手で。
········それを君に手渡しました。]
[友人達が囀る恋の話や性の話。
魔術に夢中の自分は右から左に聞き流していたが
もっとちゃんと聞いておけばよかった。
己の胸元を可愛がる手が離れるのを、
体の内から湧く、不思議な感覚に耐えて潤んだ目で追う。
これで終わり、というわけではないのはおぼこでもわかるが。
いざ、下半身を曝すとなると―― 偏に自分自身で、
衣類をたくしあげて誘うとなると、羞恥に益々頬が赤らむ。
それでも、促しのまま口元を覆う手を離し
両手でスカートをもち上げる行為は
何処か背徳的な思いを己に、抱かせた。
――同時に、ぞくりとした興奮、も。]
[声を抑えるものは口元にはなく。
腿へ触れる唇には何とか唇を結んで耐えたものの
直接の、下腹部への刺激となると耐えきることができなかった。
特に、剥かれたことすらない芯が膨らみ、硬くなれば
花弁を唾液以外が濡らすことになるだろう。
腿の内側を愛液が伝う頃には、ひくつく秘所が彼の目に映る。
もうたくし上げる必要もないのだし、手を離せばいいものを
律義にスカートを持つ手は皺になるくらいにそれを握りしめ
相手に縋るすべすら、今は考えられぬままである。*]
[体勢が代わった。
背中に当たる、柔らかなマットレスの感触。
視界に映る、見慣れた天井と私を見下ろす君の姿。]
[上品に揃えられていた太股。
その片方を滑らせ、君が私の臀部に触れやすくなるように乱れさせました。]
·········んっ。
[口から零れたのは、何かを言いたげな甘い声。
店では散々口説いた癖に、このような晩では君を誘う言葉のひとつも口に出来やしない。]
······、
··············ぁっ。
[秘孔をなぞられ、指の先端が埋まった時に。····私は艶やかな声をあげた。]**
[広い廊下を歩きながら、
付き従うジャーディンに返答する
そう、では貴方、料理の心得は
多少なりとあるのね。
[同僚と食事の席を共にするのも常だったようだ。
ドール同士、話をする機会もそれなりに
あったのだろうと安堵する。]
貴方、煙とは親しかったの?
私はよくお喋りに付き合ってもらってたんだけど。
[ジャーディンが困惑を滲ませ口にした
疑問は、当然のことだった。
使用人と主が食事を共にすることは
まずないこと。]
──…、ええ。そうね?
普段は新しく来てくれた使用人には、
すぐ執事長達と顔合わせして、
他のみんなと一緒に食事を
摂ってもらっている。
……今夜は、時間も遅いから。
いつもこうしている訳ではないの。
[あくまで上下関係を保った上での
厚遇を心がけているから、
今宵の『ご相伴』は異例のことだった。]
せっかく持ってきてもらったけれど。
その服は、ここでは着ることはないでしょうね。
持っている分には構わない。
仕事に応じて仕着せの服もあるわ。
側近く仕えてもらうのであれば、
それに相応しい服装を。
[執事、従者、下僕等と、役割に応じて
仕着せの服も異なる。
執事であれば、黒のモーニングに白のウェストコート。
晩餐会の給仕も務める下僕は、家の格を示すために、
年若く見栄えが良いのが習わしだ。
ジャーディンが白手袋を嵌め給仕をする姿は、
なかなか様になることだろうと、思い描く。
差し当たり用意させているのは、彼の自室での
寛いだ部屋着だが。]
貴方は、同室の者はいないわ。
そもそも、貴方だけでもないの。
住み込みの者は一部で、通いで
来てくれているものも多いから。
[年若く仲の良さそうな者達であれば、
相部屋もあるが。
ジャーディンには落ち着かなかろうと、
それは当面避けるつもりで。
彼の部屋には、マーガレットを生けるための、
水を満たした花瓶も用意されていることだろう。]
今は両親もなく独り身だから、
夜間にまで対応してもらうことはそう多くないの。
[夜更けの食事を簡素に済ませたのは、そのせいもある。
話しながら、ワインを愉しみ、フルーツとチーズを
食べ進め、食事は終わりに近づいていた。]*
[彼女から発せられる、甘く悦を告げる声が脳髄を焼き切ろうとする。意識しないようにしていた、下肢にあるソレが主張しているのも無視するのがそろそろ苦しくなってきた、けれど。
まだ、駄目だ。
唾液の他に、溢れ出してきた蜜によって濡れそぼった秘所の味を堪能して。そろそろいいだろうと口を離して指を挿れる。
爪は普段から短くしてあるから、異物感はあれど引っ掻いて痛がられる事は無いだろう。
様子を見ながら、少しずつ指を増やしていって。膣内で彼女が特に感じるであろう場所を探る。適度に敏感な芽に刺激を与えるのも、忘れずに。]
[頑張っていると正直に告げる坊ちゃんに、
私の体液を擦り付けては必死に私のを擦るあなたに。
可愛いと思うのと同時に、
このかわいらしいひとをめちゃくちゃにしてやりたい
なんて気持ちが湧いて。
ごめんねとただ眉を下げた。
もう……遅いかも……って。]
終わってないけど……いいの。
でもまだ、終わらせる気も、ないのよ。
[手はもういい。でもまだ続きはすると告げる私の目は。
じっと、貴方の下を見て。
背に回していた方の手で意味ありげに、尻をなでた。]
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi