人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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いや、

側には、いれないか。
ヤマトがいつもいたからな。

しっかし、お前、
保健室でヤッてたのはきいたが、
そのあとも、まあ、本当、よくヤッてたなあ!!
モニタから、丸見えなんだよ。本当、ビックリしたわ。

あんな経験なかなかできないわ。

[それに関しては、本当に感心顔]

そーいや、ヤマトとは、終わったあと、会ったん?


【人】 ASIOS キリノ

─ 帰還当日・自宅 ─

 [電車を乗り継いで自宅へとたどり着く。
 道中はずっとボーっとしていた。

 家の門をくぐると、鍵を開けるまえから
 犬が扉の近くまで来ているのが分かった。
 ──開けた瞬間、足元にまとわりついてくる。]


 ……碧、ただいま。


 [リアルではほんの数時間の外出だったが、
 長い旅行から帰ってきたような感覚で。

 足元から見上げてくる仔犬の頭を撫でると、
 "碧"は嬉しそうに吠えて、
 奥の部屋の母の元へ戻って行った。]

(201) steel 2023/05/03(Wed) 12時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [リビングを覗くと、
 黒い服を着た母が仏壇の前に居た。
 "……玲?お帰りなさい"と言われたので、
 "ただいま"、と何事もなく返した。

 2階に上がろうとすると、碧がついてきた。

 普段は自室には入れないのだが、
 今日は何となくそのまま通してしまう。

 リュックをその辺に投げ出して、
 もはや懐かしいベッドに倒れ込んだ。]


 ──は………。

 ……帰って、きた……。

 [帰れない可能性を想定していた部屋は、
 綺麗に整頓されている。]

(202) steel 2023/05/03(Wed) 12時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ベッドからだらしなくはみ出ている左手を
 碧がやたら舐めてくるので、
 よしよし、と適当に頭を撫でた。

 この犬は、何なのだろうな。]

 " きっとずっと疑ってしまう
  本物のあの子じゃなくて
  生み出された別の何かじゃないかと "


 [奏人の言葉を思い出す。
 この仔犬は、碧ととても似ているけど、
 どこかから用意された全く別の犬だとしても
 不自然ではない。

 オカルトみたいな方法で
 生み出された碧だったとしても、
 本物と言えるのかどうか。
 分からない。]

(203) steel 2023/05/03(Wed) 12時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ただ、ひとつだけ確かな事は。
 この一年間、母にとても懐いて、
 母の傍から離れずにずっと支えてくれたのは
 "この仔犬"だということだ。

 碧なのか、碧じゃなかったのか。
 もうそれは、どっちでもいいと思った。
 今は間違いなく家族なのだから。]


 ……ありがとな。


 [碧はキョトンとして見上げてきた。
 その仔犬のアイスブルーの眼を見て、
 ふと、貰った石のことを思い出し。
 去年と同じように、机の上の小箱に
 ホワイトオニキスの石を大切に仕舞った。]*

(204) steel 2023/05/03(Wed) 12時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

steel 2023/05/03(Wed) 12時半頃


[側にいてやりたかった、と聴こえて弾んだ胸が、続く言葉に塞がれる。刹那、視線を奪われてから、彷徨わせた。]

あーまあ……、そうだな。
目ぇ離すと心配だったから。あいつ。

[心なしか責められているように感じるのは気の所為だろうか。カメラオフは……いや、まあそれでもわかるもんはわかるか。気を配っている余裕のなかった時だってあった。そもそも、見られて何かを想ってくれると、考えていなかった。

…………。
何か、想ってくれたのか?]


ん? ああ。
俺が無事なのを確認させた後、
玄関で他の皆と会ってから別れたよ。

お前とホーリー以外はニジノちゃんが居なかったかな。
あああと、少女Aもか。


…………ま、もう大丈夫なんじゃない。

[ぽつり、溢れた声は、溜め息に似ていた。]*


ま、ヤマトは心配だよな。わかる。
でも、お前こと、相当入れ込んでたろう?

今後も心配してやらなくていいのか?

[現段階で、連絡方法は、ほぼないはず。
 コイツ、電話ねーんだし]

あんなに好きあってたじゃん?
もし、なんなら、ホーリーとかだと、ワンチャン連絡先わかるかもよ?

[モニタ越しには、そうしか見えないから]


[リアルに戻ってからのラプターの様子を思い出す。
 普通に、なんだか、気の毒だった。

 同時に、自分も、内心複雑だったのは否めない。
 こいつ、どこまでが真実でどこからが嘘なのか。

 予約、なんて言っておいて、
 それも、真実を隠す手段かもしれないし、
 実際の濃厚シーンと、ヤマトからの鮫島との惚気に、
 スルーを、心がけてたが、


 なんで、そんな心がけをそもそも、なんて]**


連絡先は、聞いてあるけど。

あいつの一番不安定だったとこは
取り除いてやれたと思うし。

[もういいんだ、と呟いて、タオルを首に滑らせる。両端を握って頚椎を支えるように仰反ると、見慣れた天井の染みが目に入った。日常に戻ってきたんだな、と思うと同時、あいつを殺すことだけを考えて過ごした時間が、既に喪われたものなのだと改めて気付く。]

…………お前のさあ、
「最大限の説得」でね。

わかったんだよね。

俺は殺したかったあいつにだけじゃなく、
ヤマトにも間違えたんだって。

[俺が傷付いたこと、不満に感じたこと、全て押し殺して相手の欲しいものだけ与えるような真似をした。その上、恐らくそれは、本当に相手の欲しがるものですらなかったのだ。

もう、そんなことは止めるべきだった。]


あいつと俺は恋人同士じゃなかったし、
────これからも、そうはならない。

だからもう手を離すんだ。

[す、と視線を下ろして、居住まいを正す。
桐堂に向かい合う位置に、膝でにじり寄った。]

で。

予約、覚えてんでしょ?*


連絡先聞いてるのか。
ふうん。

[少し複雑なのは、なぜだろう]

ヤマトにも間違えた?
ああ、恋人同士じゃないし、これからも、ならない、か。

そうだな、お前そういうの、確かいらない的なこと、言ってたっけ。

[と、いうことを、思い出し、
 少し頭を冷やそうと思う]


手を離す。
それを、ヤマトも納得したのか? 
  ふうん。

[熱く盛り上がるほど、冷めるのも早い、そんなことだろうか]

予約は覚えてるよ。まあ、軽口とはいえ、約束だから。


で、どうしたい?

[抱きたい、あの時は、時間ないけど、今からでも、なんて、
 そこらで用足すような感じに言われて、

 もちろん、断る選択肢しかなかった。
 同時に、こいつ、そういうレベルでみるのか?なんて、
 でも、あんな状況だったし、

 ヤマトに対しても、ヤマトが求めていたから、というのであれば、
 不器用な優しさかもしれないが]

従うよ。
男相手にしたことは、ないけどなあ。*


【人】 ASIOS キリノ

─ 初夏・とある日 ─

 [サラの家の最寄でなく、桐野家寄りのとある駅前で
 待ち合わせたのは、理由があった。

 休日だったが、約束した自校の学ランを来て。
 自宅から乗ってきた自転車を傍に置いてサラを待つ。
 彼女の姿が見えれば、片手を挙げて微笑んだ。
 夏服の薄さに目が泳ぐ。]


 少し歩いたら河原があるから、そこを走ろうか。
 人通りの多いところだと怒られそうだし。


 [そう言って、自転車を押しながら歩き始めた。

 帰還して数か月。サラはすっかり元気になっていた。
 太陽の下で何の気兼ねもなく会えることを
 幸せに思う。]

(210) steel 2023/05/03(Wed) 16時頃

【人】 ASIOS キリノ

 [ほどなくして、大き目の川沿いに着いた。
 よし、と声を出し自転車に乗って、サラを促す。]


 この河原だけ、2人乗りしよ。
 ちょっと行きたいところあるんだ。


 [サラが後ろに乗って、桐野にしっかり捕まったら
 ゆっくり漕ぎ出す。
 青空の河原を初夏の風が吹いていた。
 帰り際には丁度、夕暮れに差し掛かりそうな時間。

 学校は違うけど、こうして2人制服で待ち合わせて
 自転車に乗っていると、まるで。
 普通の先輩後輩として、一緒に通学しているようで
 胸が躍った。]*

(211) steel 2023/05/03(Wed) 16時頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

steel 2023/05/03(Wed) 16時頃


[大和と今後のことについて話をした訳ではなかった。だけど納得はしてくれる。それは何故だかはっきりとわかっている。だからという訳じゃないし、桐堂とのことはそれとはまた別の話だった。

のは、いいんだけど。]

……え…………と、

[いいの? とか思わず間抜けに訊きそうになって慌てて口を閉じる。いや俺、当時色々限界だったとはいえ、相当酷い誘い方した自覚くらいはあんだけど。]

…………。
……。

[何か言え俺。そうか初物か。そうじゃない。そういうことじゃない。いやそこは嬉しくない訳でもないけどそうじゃないんだ。]

………………あん時さ、
すげえ、欲しいと思ったんだ。お前のこと。

だから、




[頂戴。

囁いて、その薄い唇に唇を重ねた。]*


そっか。
お前頑張ってたもんな。
でも……

[なんで、俺なんだ?と聞こうとして、止める。
 そんな理由聞いてどうなるんだろう?

 別にいいか、で済ませればいい。
 ヤツにとっても、したいからする。
 俺も別に嫌じゃないし、そういうことは久しぶりだけど。

[そして、顔が近付いてきて、素直に目を閉じた。
 ヤマトとは、VRでシてたわけだから、
 実質、この感触は脳の想像ではないか。

 柔い唇開いて、
 片手をヤツの首に回した。
 首を傾けて、反応をみる]*


[でも、と動いて止まった吐息をそのまま吸い込んだ。
受け入れるかたちにひらいた隙間に、躊躇わず侵入する。
首に回された腕をもっと絡ませたい。頸動脈を掴む位置で、その頭蓋を支えた。

粘膜。唾液の味。
質量というものを思う。
歯並びを裏側から確かめて、舌先から舌根までを舐る。知らない肉を覚え込むように、或いは覚え込ませるように、繰り返した。]

…………ふ、……

[息継ぎのもどかしさが、妙に可笑しかった。
上着の裾に手を掛ける。]*


キリノは、2GJ狩人なんて吊ればいいんよ(号泣

steel 2023/05/03(Wed) 20時頃


って、
ったく、ガツガツしやがって、容赦ねぇな?

[想像以上に慣れた口付けに、
 流石にちょっとヤバいと思った。
 今日会ったばかりのヤツに、
 なんで、ここまで惹かれてる?]

なんだよ、その顔は。

[嬉しそうに見えた。
 だから、耳たぶが熱くなる。

 くっそ]

とりあえず、
 俺は慣れてないから、
 やめろって言ったらやめろよ?

[釘を刺したつもりだった]**


[止まれるかな俺。
あんま自信はなかったけど、頷いてはおく。]

俺、どんな顔してる?

[ふっ、と息で笑って、それを吹き掛けるみたいに首筋に埋まる。同じ匂い。ソープの。嗅いでから、舌を這わせた。額の辺りに熱を感じる、形の良い耳たぶ。そんなささやかな反応が嬉しい。

裾から潜り込ませた手で、膚に触れた。ちょっとだけ湿っているのを、指の腹に吸い付かせて少しずつ辿っていく。どこまでゆるしてくれんの?]*


どんな顔?
あー、めっちゃ悪りぃ顔してるわ。

つか、俺みたいなの抱いて、何がいいんだか。
趣味も悪い。

[といいつつ、肌に滑り込んだ指に、唇を噛んだ]

約束、だから、な。
好きにすればいいだろ。

[といいつつ、流石に、脳裏に浮かんだのは、
 vr世界のヤマトの痴態で、
それを思うと、正直、あんなふうにはなりたくないと]

好きにしろよ!

[我慢だ!これ一回終われば、
 それでチャラなんだから、とも思い直しつつ]*


[悪い顔、ねえ。だとしたら悦んでいるからだ。
趣味はどうだかわからないが、欲しいと思うことに正直に在りたいとは思った。]

好きにしていいなら勿論好きにするけど。
……約束だから、なんだ?

[じゃあなんで、約束してくれたの。耳許に囁く。

胸の頂きの皮膚の薄くなっている部分を探り当ててから、捲れ上がるに任せて上衣を剥ぎ取った。露わにさせたそこへ唇を合わせる。空いた腕を下腹へと向かわせ、兆しを確かめようか。

俺自身はもう、かなり準備万端です。]*


なんで約束したか。

[耳元で囁かれて、考える。なんでかとか、こんなとこで]

・・・・・心配だったから?
お前、わりといっぱいいっぱいだと思ったから。
心配だった。

[否定なんてして、落ち込まれたり、無視されたり、
 そんな風になってほしくなかったから]

って、本当、節操ねえな、このタコ!

[上着脱がされて、上半身自由奪われると、
 鮫島の手が下腹部に伸びて。
 そりゃ、刺激されれば、それなりに、立ち上がってはくるんだけど]

っ・・・・ってか、慣れすぎてないか?

[そこのところもムカつく。くっそ]


【人】 ASIOS キリノ

 [>>218 後ろでしがみついてるサラを
 振り落とさないように河原を漕いで行く。
 学ランとセーラー服、
 傍から見たら
 同じ学校のカップルに見えるだろうか。]


 ──あ、見えて来た、かも。


 [まあまあの距離を自転車で進んで来て。
 河原から脱出して住宅街のような道に入ると、
 どこかの通学路らしき大き目の道に出た。

 その先に、見覚えのある高校が建っている。]

(228) steel 2023/05/03(Wed) 22時頃

【人】 ASIOS キリノ

─ 桜森高校・リアル ─

 [まずは正門らしき場所に辿り着いた。
 立ち入り禁止で門からは入れなかったが、
 紛れもなく、
 "桜森高校" と書いてある。]


 ……やば。VRで見たあの高校だ。
 マジで同じだ……。


 [ネットで調べたところ、偶然にも
 桐野の家が一番近い事は分かっていた。
 しかし実際に見に来たのは初めてで。

 ……しばらく呆然と見つめたあと、
 裏門のほうに回った。
 あの桜並木があった場所だ。]*

(229) steel 2023/05/03(Wed) 22時頃

心配だと、抱かれてくれんの。
お人好し過ぎねえ?

[揶揄ってはみたものの、我が身を顧みると人のことは言えないのか。まあいいや。
ていうか、タコって言われた。可愛いな。

ちゃんとその気になってくれている部分にほっとして、手のひらで布地の上から撫で擦る。それなりに立派なもの。]

慣れ……過ぎてるってことも
ねえと思うんだけどなあ。

[拙いよりは安心しないものだろうか。
これから、ひらかれるんだし。]*


む。

お人好し?

[めっちゃ睨んでやった。
 なんだ?その言い方って。
 あー、俺ってもしかして、ただのバカか?]

お人好しだから、抱かれるってか?
そりゃ、俺は、相当なバカだな?!

[くっそ。
 なんだよ、コイツ]

じゃさっさと終わらせちまえ。

[一切の抵抗をやめ、そう、声をかける。
 そして、ちらり見やれば、鮫島の準備オーケーな部分見えてしまったか。

 あんなの、絶対怪我するじゃん]*


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