23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…今日明日のこと、相談したいんだ。
[サラは寝ぼけてるかな? 大丈夫? 傍らに座ったまま頭をなでて、 小さな手を取った。
そのまま両手で包み込むように握って、 眼を見て話す。]
ちゃんと考えてること全部話すから 俺を信じてくれるかな。
(94) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
>>93 [俺の腹に座り込んだ腰を掴んで、我ながら乱暴に揺さぶる。何か言いたげな大和に、獣の笑顔だけを返す。そのうち、終わりが兆して、俺は逆らわずに奥へとぶち撒けた。]
────っ、は……
…………。
お前が欲しいものかどうかは、 わかんないんだけどさ、
俺だってお前のひとつひとつに、 感情は動かされてるよ。 まああんま顔にも態度にも出てねえとは思うけど。
……なるべく、伝えるように、がんばる。
(95) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
……最初に会った時から言っていることだけど、 君を最終日に残したくない。
今日…正確には次の更新で、帰還してほしいんだ。
[それはこの世界での彼女との 別れを意味する。 あまりにもつらい。でも。]
……人狼と、連絡をとってる。 サラを襲撃しないで欲しい、と頼んだ。
(96) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
俺は前回人狼だったから、 襲撃がいかにむごたらしいか知ってる。 君をあんな目に遭わせたくない。
投票なら、痛みも何もなく、 ゲームからログアウトするだけだから。
[サラが、ログアウトしてしまう。
やばい。 言葉にすると、めちゃくちゃ辛い。]
(97) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
………俺は最終日に残って、 リスクの少ない願いを考えるつもり。 そこは…一緒に考えてほしい、けど。
……先に、帰還、して
俺を待っててくれる……?
(98) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
>>95 ……、ッッ!!ひ、ぃっ!
[激しい。馴染みすぎた怒張が本領発揮する。上へ、下へ。深く、浅く。
それはまるで今までの二人。離れては、繋がり。 離れそうになっても決して。
離れようとしても。考えても。
ーー離れなかった、彼と少年。
熱い濁流が体内に。それに満たされる一瞬が、一番好き。もう一度少年は共に極まって。]
…う、…
[ポツリ、と彼が語る。それは少年が望んだ直接的な愛の言葉でも、求めでもないのに。
彼の気遣いが溢れていて。]
(99) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
う、ぐ…ひ、っく うう、う、……
[ずるり、ほどかれて彼の上に倒れて。身を預け。 その広い胸板の上で。]
う、うわあああ、うわあああん! うわあああーッ!
[わんわんと少年は泣き出す。もう火がついたみたい。胸にしがみつき、涙をボロボロ溢して。]
けんご、研吾ぉ、……!
わああああ…ああ…!!
(100) 2023/04/26(Wed) 13時半頃
|
|
[そこで言葉を止めると、 ただ、ぎゅっと両手を握って。 真っ直ぐ瞳を見つめて。
サラの返事を待った。
───月が静かに出ている。*]
(101) 2023/04/26(Wed) 14時頃
|
ヤマトは、そう言えばキリノと喧嘩したままだった…ような(忘却)
2023/04/26(Wed) 14時頃
キリノは、喧嘩とか忘れた。男ってそんなもの…。
2023/04/26(Wed) 14時頃
|
>>100 [はいはい、とまた笑って宥めて、裸の背中を擦る。 こんな風に爆発させられる感情が、そのエネルギーが、俺にとっては何より魅力に思えた。]
…………こんな、悪意塗れの場所で、さ。 ずっと神経張り詰めて、 色々動いてくれてたんだろ。
運営はソレをこそ見物、 或いは観察したいんだろうが。
ンなクソみてえな思惑に乗ってやりたくはねえわな。
だから、ヤマト。 俺はお前を裏切らねえから。 安心して、手伝ってくれ。
(102) 2023/04/26(Wed) 14時頃
|
ヤマトは、キリノいっか…いやよくねーわ!後でLINEする。
2023/04/26(Wed) 14時頃
|
>>102 うう、…ん、うっ… [顔をぐしゃぐしゃにして。背中に触れる優しさに溺れ。安堵の息を漸く吐いた。顔はベトベトだが安らかな表情に。]
……うん。
わかった。てかね、俺はあんたを疑ったわけじゃないから。
あんたに愛されてる俺。 あんたに必要な俺、が…信じられなくなって。
ーー不安になっただけだから。
あんたが言うのは先だから。 俺が確定してやんよ。
あんたは俺をーー愛してる。
[愛してるの意味とかまた、二人はすれ違うんだろうが。今はこれでいいじゃない?言わせるのも諦めないし。
(103) 2023/04/26(Wed) 14時頃
|
|
元気になった少年は身を起こし、衣服を整える。
頑張った彼のJr.にもちゅっちゅっちゅーしてハイハイ終い。]
俺、キャンプファイヤーの準備する! 研吾、来てね。
[ニヤリ笑う少年は、もう前を向いている。 いっそ校舎に火をつけたれ!なんて言いながら、先に部屋を出ていった。]**
(104) 2023/04/26(Wed) 14時頃
|
|
[愛してる、という言葉は、未だに俺の中で信じられるものではなかったけれど。……まあ嬉しそうだからいいかな。と思う程度には許容出来た。]
はいよぉ。 張り切ってら〜。
[この元気は何処から生まれてくるんだろね。呆れながら見送って、カーゴパンツを引き上げてシャツを拾った。雑に羽織ってその辺に腰を下ろす。
さあて、と。 サラちゃんの件はキリノ待ちとして、 俺は俺で最後の詰めをやらねえとな。
手首を振って、端末を呼び出した。]
(105) 2023/04/26(Wed) 14時半頃
|
いやほんと、昨日が忙し過ぎたな……。
3dは割かしのんびりは出来そうか?
|
―玄関→―
[グラウンドを横目に、裏庭の方向へ歩いていた。 歩みが遅いのは、のんびり仮想の景色を眺めていたいのと 後から来る誰かのため。*]
(106) 2023/04/26(Wed) 15時半頃
|
|
─ 裏庭・月夜の散歩 ─
[短いやり取りを経て、俺はその場>>106へと向かう。 肉づきの薄いシルエットはすぐに見つかって、僅かにだけ早めた脚でその隣に並んだ。]
よう。 月が似合うね、お前は。
[覗き込めば、琥珀が月を湛えて揺らめく。 Lunatic、なんて言葉がやけに似つかわしい。]
…………行っちゃったな、キル。
(107) 2023/04/26(Wed) 15時半頃
|
|
[>>107 大柄なシルエットが 月明りに照らされて現れる。 マリーゴールドの鮮やかな石は初めて見た時 彼と不釣り合いに見えた。]
褒め言葉だよね。ありがとう。 ……うん、でも、その方がよかったんでしょ。
[聞こえなくなった声の主について呟く。*]
(108) 2023/04/26(Wed) 16時頃
|
|
>>108 [勿論、褒めている。]
そうだな。 あっちでやれることも、あるのかもしんねえし。
[そういやあいつの色は何だったかな。直接会って話したのは僅かな時間だったから、記憶が曖昧だ。]
……その石、さ。 瞳の色に合わせたの?
(109) 2023/04/26(Wed) 16時頃
|
|
それが偶然なんだ。 僕は石の色、選ばなかったから。
蜜柑の石の色は? 何か意味あるの。
[アンバーは狼の眼と言われてるらしいから、 君のほうが似つかわしかったかもしれない。]
(110) 2023/04/26(Wed) 16時頃
|
|
ほんとはさ、 僕、最終日まで残ったら、 君に…………、
[少しの躊躇い。]
殺して欲しかったんだけど、 なんか、そういう感じじゃなくなったよね。
[吊りでもよかった、何らか死亡の形を。*]
(111) 2023/04/26(Wed) 16時頃
|
|
>>110 偶然? マジか。 そういうことやるよねランダムの神様ってさ。
[なるべく意識に乗せないように努めてきたが、首を縛める無粋なバンドはいつだってここにあった。瞼の裏の、赤みたいに。
憎らしげに、ピン、と指先で弾く。]
以前、なんかで花言葉を調べたことがあってさ。 マリーゴールドってタロットの正逆みたいに 極端な意味を持ってるって知って何となく覚えてて。 あと、色の名前でもあるってのも聞いてさ。
石の色を選べって言われた時に、 何となく浮かんだんだよね。
[それに、よく似ていたから。 赤を透かして見る世界の色に。]
(112) 2023/04/26(Wed) 16時頃
|
|
>>111 [どうしてかギリギリまで聞き出せなかった柊の心中が、月明かりに照らされてふわりと浮かび上がる。]
…………ふぅん。
それって、なんで? って聞いていいやつ?
(113) 2023/04/26(Wed) 16時頃
|
ヤマトは、気が狂ったように薪を用意していたが、キリノの存在を思い出した
2023/04/26(Wed) 16時頃
ヤマトは、でもまず先に、とても心配をかけた彼女へ。むっつり眼鏡は後回しだ
2023/04/26(Wed) 16時頃
キリノは、ヤマトをキャンプファイヤー用のでっかい薪で殴った。
2023/04/26(Wed) 16時半頃
サメジマは、何処かで事件が起こっている気がした。
2023/04/26(Wed) 16時半頃
ヤマトは、一生懸命サラにLINEしてたら薪で殴られた、気がした
2023/04/26(Wed) 16時半頃
ヤマトは、サメジマ、事件は現場で起きている。
2023/04/26(Wed) 16時半頃
|
へえ、僕は花のイメージしかなかった。 よく似合ってるよ。
[>>112 今ではそう思う。 不穏な赤の意味合いではなく、 丈夫でたくさんの陽を浴びた鮮やかな 花の色として。]
(114) 2023/04/26(Wed) 16時半頃
|
|
聞かれたくないことは特にない。 最終日、ここで死んだら 本当に死ぬって聞いたから。
[誰かを手にかけるしかないにしても、 酷い頼み事だ。 最初の頼みから、>>1:359 きっと、彼には酷いことをしている。*]
(115) 2023/04/26(Wed) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る