18 星間回遊オテル・デカダン
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しばらくここで過ごすわ。 御用があれば、ここへ……端末もある。
[老婆はやはり、動けなくなっているようだった。]
ごめんなさいね、 心は決まっているのに、 皆に伝える気力が湧かないの。
ご面倒だったら、気力が出た時、自分で伝えるから。 ……
[必要なことは話したと思ったのか、やはり振り向かずに片手を振っている。長く生きるPJは短い時を生きる宇宙人を開放する事にしたのだろう。]
(99) 2022/05/09(Mon) 14時半頃
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──食堂──
[端末を見るサラの様子に違和感(>>60)を覚えたエフは、あることに気が付いた。見えないのか、と。 過去に、瞳がなくても視覚に相当する器官を使って視覚情報を得るタイプの宇宙人を仕事をしたことがあるが、どうやらこの少女はそうではないらしい]
これはニューイヤーでシャンパンシャワーした時のやつですね、濡れたせいでロバートが別の生き物みたいになったんですよ。それ見てPJが笑いすぎて腰痛めたって……大騒動になりましたね。 こっちはなんか神妙な顔してるギョウブ。若返りメイクテクスチャを試してみたって、毛むくじゃらでなーんも変化なかったってやつです。
[端末に映る画像の一つ一つに説明を加えていく。視覚情報以外の情報なら伝わるかと思って]
[すべての画像に思い出がある。二人との記憶には当然、不愉快な記憶もある。だが、画像として残っている記憶はすべていい思い出だ]
(100) 2022/05/09(Mon) 15時頃
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―劇場―
[ハロはじっとPJの話す言葉を聞いていた。>>95
もしも番が死んでも、残念に思う気持ちはないとは言わないが、さくっと次を探しに行くような種族である。
まして、番でもないのに番以上の存在が居て、失えば他に何も出来なくなるくらいに想い続ける……という言動は、ハロには理解が出来ない。PJと悲しみを共有するのは難しかった。
間違いなく「別の生き方」をしてきた者同士だ。>>96]
そういうものなのか……
[理解は出来ないが、そういうものらしいと知識を得る。]
(101) 2022/05/09(Mon) 15時半頃
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ん……
[覚える項目多いな、伝えきれるかな……と脳もそんなに大きくない小型宇宙人は危惧した。……まあ覚えられるだけ覚えておこう。>>98]
なるべく……伝えるようにする……
[自信のなさが若干言葉に乗ったが、ハロは確かに承諾し、劇場を出ていったのであった。*]
(102) 2022/05/09(Mon) 15時半頃
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[画像にまつわる話をしているうちにギュっと胸が苦しくなってきた]
話していれば救われる……ねぇ。
[供養が何たるか(>>62)を聞き、深くため息をつく]
俺の星では死はタブーだ。死んだら終わり、死者の話をするのは憚られる、だからクヨウって言うのがいまいちわからなかったが……。
[残された人がやがては前を向けるように その言葉が胸に深く沈む。それは死別だけではない、船を降りた人に対しても通じるものがあるからだ]
自分のためでもある、か。
[未だに胸は苦しい。だが、こうやって誰かに話をしていたらいつかは苦しくなくなるのだろうか?]
(103) 2022/05/09(Mon) 16時頃
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エフは、アルクビエレと共にロビーに向かった。
2022/05/09(Mon) 16時頃
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― ロビー ―
[ロビーに着いたハロは、ソファの上でころころ転がっていたが。ある程度人数が揃った所で、すいっと空中に浮く。声が届くよう、なるべく中心部に位置し。]
……ぴーじぇいは、来れない、らしい。 大好きだったロバートが死んでしまって、悲しくて劇場で泣いている……ずっとロバートのことを考えていたい、ようだ……
[言葉を切り。]
……ええと、あと何だ…… ええと……
[記憶を頑張ってたどっている。]
(104) 2022/05/09(Mon) 16時頃
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誰も使いたくないなら、自分が冷凍ポット使う、と…… 自分が使わないなら、希望する候補はアルクビエレ、だと……
検査は、続けた方が良ければ続けると…… 検査の候補もアルクビエレ、だそうだ……
[PJがアルクビエレを選んだ理由を問われたなら、PJ宛の端末を使うか直接本人に聞いてくれ、と彼女から理由を聞いていないハロは答えただろう。
それから、少し置いて。]
……ピュアワンコが襲われたのは、PJを動けないようにする為、だったのかもしれないな……
[PJと話してみて、自分が感じて考えたことを付け足した。*]
(105) 2022/05/09(Mon) 16時頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2022/05/09(Mon) 16時頃
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− 廊下→ロビー −
遠隔モニター>>82と類似のものなら『投影魔術』だけで事足りるんですが……『中身』に触ったことはおありですか? ないのであれば、戻られた際はぜひお試しを。
[そのまま他の部屋に寄り道をすることもなく、ついてくるのならば二人を引き連れてロビーへと向かう。流石にこの時間、堂々と襲ってくるものはないと思いたい。
ロビーにはまだ誰もいない。あるいは、誰も居ないのを見て何処かへいっているのか。 入りがけにアンドロイドに軽食の用意を頼み、多人数掛けの内側を向いたソファに腰掛けた。 検査者への疑念が完全に取り払われている状態でないとは言え、『星喰いアメーバでない』との言を受けたことでかなり助かっている。 無害であるという信用、信頼を得ること。そうまでは行かずとも警戒を多少なりとも解けることは、商売をするのにも、生きるのにもたいへん重要なのだ。つい口数の多くなってしまうこの男には特に。]
(106) 2022/05/09(Mon) 16時頃
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エフは、ハロの背中のオレンジ色の部分をこちょこちょした
2022/05/09(Mon) 16時半頃
ハロは、キュルルーと鳴いた。
2022/05/09(Mon) 17時頃
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─ 食堂 ─
ふふ。 楽しそうな事、沢山していたのね。
[説明される思い出>>100の面白可笑しさに、少女はつい、くすくす。と笑う。 "見"てみたかった、と幾ら思っても、もう二度と、再現されない。其れは、解って居たけれど。 其れでも、想像の中で、彼らは笑って居た。楽しそうに、笑って居た。 少しでも、然う云う風景を知れて良かったと、思った。
見えて居れば解りそうな事迄、詳しく説明して呉れる様子に、気付かれたのだな、と悟って。 少女は、微かに苦笑した。]
御免なさい。形は"見"えるのだけれど。 色は、其れ程判らないの。
[物の凹凸に関しては、それこそ睫毛の1本1本まで、触れずとも判別出来るが。 平らな画面に表示される画像は、如何しても難しく感じるのだと。 少し申し訳無さそうに、少女は言ったが。何方かと云うと、黙って居ようとした事を、謝ろうとした様だった。]
(107) 2022/05/09(Mon) 18時頃
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[眉を下げる様子>>88へ、少女は小さく、首を横へ振った。]
信じられないと、思った訳では、無いの。
[少女の此れ迄の世界に、嘘は無かった。誰も少女へ嘘を吐く必要等無かった。 騙し欺く迄も無く、少女は何も持たず。如何する力も持っては居なかった。 助けを求めた事も無い。助けを求められる様な他者が周りに居なかったから。 少女は色々な事に、余りにも不慣れで。知らない事が、沢山有る。 時には、自分の気持ちの言い表し方、一つさえ。]
ジェルマンさんが、"見返り"と云う言葉を使ったから、真似して居たけれど。 違う言葉に、するなら――私を助ける事が、アルクビエレさんにとって、如何云う意味を持つのか。其れを、聞いてみたかったのだと、思うわ。 身の回りに起こる事を、知って。決めると良いと思う、って。PJさんが、言って居たの。
[口に為ながら、此の船での僅かな日々が、如何に自分に影響したかを思う。
彼の返答は、少女の『知りたい』を、十分に満たす物だった。 世界が然う云う場所で在れば、確かに素敵だと思って。 有難う。と、答えて呉れた事への感謝を告げながら、微笑んだ。]
(108) 2022/05/09(Mon) 18時頃
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沙羅は、柱時計を不思議そうに"見"上げてから、二人と共に、ロビーへと向かった。
2022/05/09(Mon) 18時頃
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──ロビー──
[ロバートがこんなことになったのだ、彼と仲が良かったPJが憔悴しているだろうと想像できたが、そこまで(>>104)とは……と言葉を失った]
ババァが……そんなことを。
[一度に親しい友人を亡くしたことで何かがマヒしているのか、ハロの話(>>105)を聞いても、それがどこか現実味のない話だと感じた。昔読んだ文学のアトオイみたいだなと。 それと同時に、悩みぬいて出したPJの結論を侮辱するようなことを考えるのをやめろ、と]
俺は……。
[生き残ることを考えたらここでPJを失うのは大きな損失だ。そてに、エフ個人としてもこれ以上親しい人が犠牲になるのがごめんだった。それでも、PJという女と長い付き合いで築いた信頼があるから、言った]
ババァの意思を尊重する。
[冷凍ポッドをPJに使用しようと]
(109) 2022/05/09(Mon) 18時頃
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なぁに、あのババァのことだ、そう簡単には死なねぇよ。 なんたってしぶといからな、あのババァ。
[叩かれた軽口は震えていた]
(110) 2022/05/09(Mon) 18時頃
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僕は。正常な判断ができない、もしくは放棄したいと思っている方の言葉をそのまま受け入れることを『尊重』とは思いませんけれどねぇ……エフさん?
[ソファで携帯用の端末を操作し、その人物>>109の名前を確かめた。 座ったままそちらを見上げ、景気の悪そうな顔に眼を向け。]
親しい方であれば、特に、ね。 それに、『検査の候補もアルクビエレ』>>105という言葉……妙に確信があるような口ぶりじゃあありませんか。 あなたは気にならないので?
(111) 2022/05/09(Mon) 18時半頃
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全部終わって、ゆっくりロバートの死と向き合う時が来るまでは……、ババァには余計なこと考えない状態にしてやりてぇんだ……。
[アルクビエレは言っていた(>>62)、供養は残された者が前を見て歩き出すためのものだと。 ならばPJがロバートの供養をできるように、それまで心を減らすような環境に置いておきたくない]
あれだよ、ギョウブもババァもなかなか図太いからな。二人とも冷凍追放くらいじゃ死なねぇよ。 そういう意味でババァの意思を尊重するね、俺は。
[ただの願望だとわかっている。それでも、そう言っていればそうなるだろうと。震える声でエフは結論を下した]
(112) 2022/05/09(Mon) 18時半頃
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− 廊下→ロビー −
[ロビーへと向かう途中。女は思い出したように手を叩いた。]
そうじゃ。我がサラ殿を護衛するという話は内密にの。もし星喰いアメーバに聞かれては都合が悪い。
[潔白のジェルマンはもちろん、ミームのことも信頼した上での願いであった。 もちろんミームが星喰いアメーバに成り代わられていて、護衛先を誘導するということも考えられたが。自分を信頼してくれたミームに応えたいと思った。]
(113) 2022/05/09(Mon) 18時半頃
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[そして、ロビーでハロからの報告を受けて。女は深く息を吐いた。]
そうか……PJ殿が。 何故アルクビエレ殿を追放したいかは分からぬが……ううん。今の彼女には聞きづらいしのう…… もしアメーバの狙いが我らを撹乱するためであるなら、見事に成功しておることになるな。どうしてこんなことになってしまったんじゃ。
[片手で顔を覆い、おのれ、と呻く。軍人として民間人を守る立場でありながら、この場では全く無力な自らへの呪詛かもしれなかった。]
どちらも失いたくない、というのが正直なところじゃが。 もしどうしても……どうしても、どちらかを選ばなければならぬのなら。我も、PJ殿の望みを叶えたいと思うよ。 もしアルクビエレ殿が冷凍ポッドでもって救われたいと望むのなら、話は別じゃが。
(114) 2022/05/09(Mon) 19時頃
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[端末を見て声をかけた男の名前を確かめる]
ジェルマン……お客さんですね。
[問われた言葉に(>>111)に一瞬カッとなるが、頭を振り冷静さを取り戻す]
アンタがババァの意思をそう思うんならそれでいい。俺はババァが考えた末の結論だと思ったから、それを尊重しようとしているだけだ。
[アルクビエレについての問いには]
確かに、気になる。ババァがそう言うんなら、何かしらの確証があるに違いないと思ってる。それでも……。
[なんでここまで言わされるのか、なぜ言わなくてもいいことまで言おうとしているのか。自分自身でも訳がわからなくなっていた]
自分が殺されても、他の誰が犠牲になろうとも、ババァをこれ以上苦しめたくねぇ。 ただそれだけだ。
[母とも祖母とも違う、何かと目をかけてくれた人物。 PJへの感情を一番近い言葉で言うなら、おそらく、親子、そうなるだろうと、エフは思った]
(115) 2022/05/09(Mon) 19時頃
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― ロビー ―
[エフと沙羅を伴って、アルクビエレはロビーに現れた。 既に来ていたジェルマン達と共に、ハロからPJの言伝>>104>>105を聞き、次いでエフのPJの意思を尊重したい、という言葉>>109と、それに対するジェルマンの反応>>111も聞いた。]
……そうですね。 わたくしも、彼女らしくない、とは思います。 PJはこういったことを提案する時、当事者に直接、経緯や理由を説明するよう努めておられましたから。 そういったことができないほど……彼の死にショックを受けているということでしょうね。
[自分が検査と追放の候補として挙げられたことについては、さほど衝撃を受けた様子ではない。どちらかと言うと、困ったような顔をしていた。]
検査の方は、昨日からそういった話がありましたから、他に希望がなければ次は順当にわたくしであろうと思っていました。 追放については、正直に申し上げれば理由を本人から聞きたいところではありますが……
[今の彼女には聞きづらい、というミツボシの言葉>>114を受けて、迷うように言葉を切った。]
(116) 2022/05/09(Mon) 19時頃
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なぜ。
[その言葉>>115を聞いて立ち上がる。]
『誰も使いたくないなら』『自分が使わないなら、希望する候補はアルクビエレ』。この2つの言葉を取って『望むのなら』つまり『希望している』と判断されたのか……それも、他人の言伝だけをきいて。
[そこそこ身長はあるつもりだが、立ち上がってみれば同じくらいの目線。片方だけの眼をまっすぐに合わせ、微笑む]
たいへん疑問です。だから、僕は今日の検査にあなたを推したいと、今、思っちゃいましたね。 殺されたんですか?ロバートさんを。 ふふふ……なんて、こんな事を言えば、今日死ぬのは僕かもしれませんが。
(117) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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─ ロビー ─
[前日と同じ様に、腰を下ろして。少女は暫く、黙って話を聴いて居た。 ハロの。エフの。ジェルマンの。ミツボシの。アルクビエレの。 其れから。思わず、とでも云う様に。 くす、と。笑った。]
ふふ。羨ましいわ。 逃げたいなら、逃げても良い、なんて。
それに、エフさんも、ミツボシさんも。とても、優しいのね。 アメーバで無い人を、ポッドで逃がすと云う事は。 其れだけ、アメーバが此の船に残って。 其れだけ、誰かが食べられるのに。
(118) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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[各々の発言を聞きつつ、PJからの伝言を言い終えたハロは、ちょーんとソファーのクッションの上に降りて手足を伸ばしてのびのびしている。]
キュルーン。
[なりゆきを見守っている。]
(119) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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先に食べられるなら。検査を受け終えている、私や、ジェルマンさんだと。 然う思っているから、平気なのかしら? 然うでないなら。冷静に為った方が、良いわ。
[飽く迄も穏やかに、少女は小さく首を傾げて、話す。]
ねえ、エフさん。 『自分が代わりに死ぬから、逃げたら良い』って。 貴方、PJさんに、言える? PJさんは、其れに。 有難う、って、応えるかしら。
[其れから、背の高い教祖を、仰ぐ様に顔を向け。]
然う云えば、アルクビエレさん。 ギョウブさんの魂、見たんでしょう? 其の事。もう、誰かに話したかしら。
私は、皆の前で、一緒に話すべきだと思ったから。 まだ、伝えていないのだけれど。
(120) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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僕が死んで彼女が一夜を生き延びられるなら、それで構わない。 あの方には僕の信用を保証してくれた、大きな借りがありますからねぇ。 前にも言いました。怖いのは食い殺されることより、信頼を失うことだと。
[いつの間にか、皆が揃いつつある。渦中の老女を除いて。だからこそ、おそらくは、この中に潜むであろう『星喰い』に聞こえるように]
それに、彼女以外にも、この船に守りたいものというのはそこそこございますゆえに。
(121) 2022/05/09(Mon) 19時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/05/09(Mon) 19時半頃
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[エフとジェルマンのやりとりに険悪なものを感じて、口を挟もうかどうしようかとそちらを注視していた……ところに沙羅も加わって、困ったように眉が下がった。 しかし、その彼女から提案>>120があれば、背を曲げて彼女に少し、顔を近づけた。]
いえ、わたくしもまだ、誰にも。 そうですね、もう話してしまいましょうか。
[頷いて、人の集まってきたロビーを見渡す。]
ではわたくしから…… とは言え、ギョウブについては、それらしいものは何も見えませんでした。少なくとも、朝の時点では亡くなってはいなかった……ということでしょう。
ですので、わたくしは彼はアメーバではなかった、と思っています。
[サラはどうでしたか?と、再び彼女に視線を向けた。]
(122) 2022/05/09(Mon) 20時頃
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ぬしらが喰われれば良いだなんて、そんなこと!思うわけなかろう!
[少女の言葉(>>120)に思わず立ち上がる。が、すぐ座り直した。]
すまぬ。つい熱くなった。 確かに冷凍ポッドは元々アメーバを退治する為のもの、他の者を逃すことを考えておる余裕はないな。少々冷静さを欠いておったようじゃ。 ……サラ殿は大人じゃのう。自分が恥ずかしいわ。
(123) 2022/05/09(Mon) 20時頃
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− ロビー前・廊下 −
……それも、そうね、ごめんなさい。 もっと慎重になるべきだったかも。
勿論。 サラにだけ、意志を確認しておくわ。
[内密に、>>113 と促されれば慌てて口を押さえて頷く。もし今聞かれているのなら、到底間に合いそうにはないが。]
(124) 2022/05/09(Mon) 20時頃
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− ロビー −
[そうして、ロビーに入ってからは。残されていた映像で何度も繰り返し確かめた昨日の話し合いの空気よりも、重く、鋭いやりとりに気圧されて、口も開かず不機嫌そうに落ち着きなく髪を弄りながらソファに座っていた。
PJを最後に見た時を思い出す。 あれだけしっかりとしていた人が、今日ここにいないということが事態そのものよりももっと恐ろしく感じた。
ともすれば喧嘩を売るような物言いに>>111眉を顰めたが、ーーアルクビエレに伴われて姿を表した沙羅に目を丸くすると立ち上がろう、として]
……
[話を振られたアルクビエレへと目を向ける。 疑念と、不安と、未だ溶けない棘のある視線で。]
(125) 2022/05/09(Mon) 20時頃
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アルクビエレは、ミームからの視線に気が付くと、少し微笑んで会釈をした。
2022/05/09(Mon) 20時頃
PJがここまで動けなくなるとは正直予想外でしたが……
ジェルマンもなかなか、鋭くて鬱陶しいですね。
お望み通り喰ってやってもいいのですが、さて。
[表のごたごたをため息まじりに眺めている。]
ほんにのう。そこまで狙ったわけではなかったんじゃが。まあ良いわ。
ジェルマン殿も鬱陶しいが、ここで襲えば奴の『エフ殿が怪しい』という言葉を裏付けることになりかねぬ。厄介じゃて。
[冷静な念話を返す。
女は見た目ほど取り乱してはいない。あくまでも女の記憶をなぞり、それらしい振る舞いをしているだけにすぎない。]
そうじゃ、我は今日サラ殿を護衛する手筈になっておる。
故にサラ殿は生かしておいてはくれぬか?
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― 劇場 ―
[端末の通知が鳴っている。 ロバートの映像から目をはなして端末を眺めた。 PJは、聞かれれば応じる。 今日は先んじて説明する元気がないだけ。
返事をしてから、ロバートの映像に話しかけた。 ロバートのピンクの舌が、ちょっとでている。 息を吐いて、吸う。もう彼はそれをしない。]
たぶん、ご不安かけているのね、みなさんに。 こんなとき、ロバートなら 困った顔をしているんでしょうね。
[耳のしょげたところ、しっぽのさがったところ。 その顔を想像した。]
(126) 2022/05/09(Mon) 20時半頃
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