人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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へえ。カプセルから出られたんだな。
アレを思い付いたのはキリノだったけど、
ああいう抜け道考えるのって楽しかったな。

[それをクルーエル側が咎めなかったという事実が驚きではあったが。卓袱台の上に放り投げていたサンストーンの裸石を手に取って眺める。]

…………うん。
伝えられる方法、渡せてたら良かったな。

[ぴん!と立てられた指を視線の端にだけ捉えて、それから幾つか質問しながら"帰還後"の話を聞いた。途中で思い出して、柊の連絡先も改めて尋ねる。どうでも良い話もして、それでもやがて、話題は尽きてしまう。外はそろそろ暗くなる頃だった。]


今日、帰んの。*


まあ、とりあえず、
悪知恵だけは、働くってなあ!

ちなみに、結局、クルーエルのしっかりとした、目的とか本当のことってのは、わからなかったな。
ただ、あきらかに非合法ってやつはあると思うんだけど。

まあ、まだ、俺らの力は何か太刀打ちってはできないな。
そして、できないからこそ、
こつやって、放免されてるんだろうし。

[たかが高校生がガタガタいったところで、
 いくらでも、真実は塗り潰せるとと、いったところか]

ただ、どれくらい続いているものなのか、
死亡者が本当はどれほどなのか。

って、
これは、でも、俺の仕事じゃないか。


って、
ん?

あ、本当だ。暗くなってきたか。

そうだな、も今日は、できれば、
ここに泊まってもいーか?!

[まあ、明日までは、逃げてたら、流石に鮫島に迷惑がかかるが、
今日はバレないだろうと]

よーし、風呂もらっていい?

[勝手にいーよなー、と]**



ああ、それな。

基本的にはあの"システム"の臨床データを
収拾してるって話だとは思うけど、
あれを使って何をしたいのかは謎だよな。

[桐堂の言う通り、俺達がこうして自由に帰されている以上、どう考えても何らかの権力の庇護下にあるのは間違いないだろう。まあ監視くらいは付いているのかもしれないが。]

そうだな…………。

[死、という言葉を聞くと少しだけ瞼が疼いた。]



えっ、あっ、うん。勿論。
──泊まって。

[念の為、というか。コンビニでこっそり買っておいたものを思い出して動揺するなどする。ん゛ん゛っ。]

あ、バスタブはなくて、
シャワーブースだけなんだけど。
タオルと適当な着替え出しとくな。

[そうだ、歯ブラシも要るか。
確か替えはまだ残ってた筈────]

  ッ痛え、!?

[建具に足の小指をぶつけた。暫し悶絶する。小指と言えば欠けた爪、なんかしといた方がいいかな。まあいいか。それより痛え。

何やら無駄にドタバタしながらも諸々を整えてやると、水音ばかりがやけに耳についた。

そわそわする。]*


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[赤く染まる彼女の目許。
原因が流した涙ではないと分かるから、
微笑んで見つめることができた。

背景と化していた世界に音が戻ってきても、
彼女の声はひときわ、柊の耳と心を打つ。]


  うん、時間なら大丈夫。
  じゃあ公園デートしよう。


[あの廃校でも手を引かれたことがあったな、
思い出しながら頷く。
控えめで、可愛らしいのに芯が強い、
そんな彼女に惹かれたのだと再発見する気持ちで。]
 

(140) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[公園。天気もよく、木々と緑をそよがせる風も心地よい。
桜は葉を残すのみだったが、ハナミズキは
仄かに色づいた花を咲かせている。]


  天気いいね。あ、そうだこれ。
  さっき野々花待ってる間、雑貨屋で買ったんだ。


[対になった猫のキーホルダーを取り出す。
それぞれ左右別を向いている猫の片方を差し出した。]


  ……ちょっと僕が使うには
  可愛らしすぎる気もしたけど。

 
[少しバツが悪そうに肩を竦めて。]
 

(141) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[それから、買ったばかりの携帯で写真撮影。

花咲く木の下で、花壇の前で、噴水の横で。
お互いを写したり、寄り添って一緒に取ったり
通り過ぎる人を呼び止めて撮ってもらったり。

少しはしゃぎ過ぎたかもしれない。]


  休もうか。


[買った飲み物を手渡して、ベンチに座った。]
 

(142) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  ………… 可愛いな。


[撮った写真を真剣な顔で確認しながら、
しみじみと感想を零す。隣にいる本人に目を向けて 
可愛い、ともう一度、真面目な顔で頷いた。]


  野々花はこれからどうするの?
  あ、今日の予定とかじゃなく……今後の話、

  学校に通う?


[卒業認定書はもらっても、彼女はまだ二年生だ。
現実に帰還した彼女の行き先を尋ねる。**]  
 

(143) yunamagi 2023/05/02(Tue) 12時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[柔らかな午後の日差しが彼女を照らす。
まるで絵画のようだ。
葉と木々のシルエットが描き出す複雑な陰影の中で。
彼女の揺れる髪を、はためく服を、
まろい輪郭を、
徐々に寛いでいく野々花を
目の眩むような思いで眺めていた。]


  うん、お揃い。
  喜んでくれてよかった。


[彼女のことだからきっと喜んでくれるだろう
そんな予感はあったが、想像以上の反応に

特に高価な品でもないのだ―― 少し気恥ずかしく、
しかしそれ以上に嬉しくなる。]
 

(152) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  あ、共有アルバム作ればいいね。
  あとでやっとく。
  ね、この表情、すごくかわいい。


[くすくすと笑いながらの、
紛れもない幸福な時間。

失ったと思っていたもの。]
 

(153) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[学校に通うという彼女の声に、
しばらく耳を傾けてから頷いた。]

  
  そっか、うん、それならよかった。
  ………… まだ辛いだろうけど、
  野々花ならきっと、乗り越えられると思う。

  何かあったら、なくても、
  いつでも僕を頼ってほしいな。
  新しくできた友人たちも。


[仮想世界で出来た友達。学校での友人。
"誰かの妹"ではない、真っ直ぐな強さを備えた
七瀬野々花なら。
いつの日か、乗り越えることができるという
予感があった。]
 

(154) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  …… 僕は取り立てて
  やりたいことはないんだけど。
  

[今後を問う野々花に、首を少し傾けて
思案する顔になる。]


  でも、大学に進学はするつもり。
  来年に向けて予備校通おうと思って。

  玲とか勉強できそうだから
  教えてもらおうかな。


[最後は冗談めかして笑った。**]
 

(155) yunamagi 2023/05/02(Tue) 17時頃

ういーす。
やー、すごいな、お前んち、
お湯が途中で水になったりしないじゃん!

[そして、能天気な声。
 着替えも用意してもらって、着てみました]

なんだよ。デケェな。くっそ。
お前タテもヨコもデケェし、
ナニもデカいのね。

[散々モニタ越しに観てましたから。
カメラオフ?やー、わかるでしょ]

本当、結構繊細な以外は、恵まれてるじゃん。

[といいつつ、風呂上がりで、麦茶のペットボトル手を伸ばす]


【人】 超心理学会 ヒイラギ

 ―公園―

[>>171 頭良い上にピアノ弾けて、
好きな子の願いまで叶えてあげるって、
本当、凄い男なんだよな、
彼との約束を思い返しながら頷いて。]


  理系だったよ。
  興味持てそうな分野が理系の方が、
  多そうだったから、

  と、教師にはいったけど、
  コイントスして適当に決めた。


[正直に返答。
呆れられなけばよいが、ちらと野々花の様子を窺う。]
 

(196) yunamagi 2023/05/03(Wed) 11時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  野々花は?
  

[学力にあまり差がなければ
同じ大学に通えるだろうか、そんな期待を抱きつつ
尋ねた。**]
 

(197) yunamagi 2023/05/03(Wed) 11時半頃


[ぐふっ、と緑茶が気管に入る。
途中で水になっちゃうってことはボイラーがどうでこうでとか考えようとしてみるけど無理でした。咳き込んで涙目で睨み上げて、ちょっとだけぶかぶかの塩梅にまた落ち着かなくなる。

気になるなら確認してみる? だとか、いつもなら言ってんのに。何だよもう。]

っ、けほ…………、
…………繊細で悪かったな。

[湯上がりの肌とか髪から、嗅ぎ慣れた匂いがしてくんのもなんか。こう。俺の家のソープ使ってんだから当たり前なんだけどね?]


……………………。

俺も浴びてくる………………。


[最後に水浴びをするなどして、部屋に戻った。
下着とスウェットのパンツだけを履いて、がしがしと頭を拭きながら、桐堂からはちょっとだけ離れたところにどっかり座り込む。

粗方の水滴を飛ばし切った辺りで口を開いた。]

…………なあ、キル。
俺はさ、ほんとに……、

お前がいてくれて、良かった。

わかってくれてる奴がいて、
先に行ってやることやりながら
信じて待っててくれると思えたから、
しんどくても、踏ん張れた。

ありがとな。


…………会いたかった。*


ん?大丈夫?
どした?

[咽せてるので、ちら、
 コイツ、いろいろチャラチャラしつつも、
 抜け目ない優等生なんだとか思ってたけど、

 わりと、可愛い?]

繊細なのは、いいんじゃない?
押し隠さないなら。

[繊細なのに、強がって、
 それこそ空中に放り投げすぎて、
 中身ブヨブヨの蜜柑、かな]

おう、いってら。

[頭拭きつつ]


[そして、戻ってくる間。
部屋の様子を眺める。

人殺しの責任に囚われた部屋は、
見た目殺風景だ。
ここで、その図体で、何を考えてきたのか。

そして、どうそれを隠してきたのか]

早かったな。
スッキリしたか?

[そして、戻ってきた様子に、座ったまま眺め、
 少し離れたところに座り込んだから、自身も、視線は外す]

まあ、なりゆきだけど、
お前もホーリーもいてくれてよかったよ。
こっちもありがとな。

つかさ、本当は、もっと、側にいてやりたかったけど、


いや、

側には、いれないか。
ヤマトがいつもいたからな。

しっかし、お前、
保健室でヤッてたのはきいたが、
そのあとも、まあ、本当、よくヤッてたなあ!!
モニタから、丸見えなんだよ。本当、ビックリしたわ。

あんな経験なかなかできないわ。

[それに関しては、本当に感心顔]

そーいや、ヤマトとは、終わったあと、会ったん?


[側にいてやりたかった、と聴こえて弾んだ胸が、続く言葉に塞がれる。刹那、視線を奪われてから、彷徨わせた。]

あーまあ……、そうだな。
目ぇ離すと心配だったから。あいつ。

[心なしか責められているように感じるのは気の所為だろうか。カメラオフは……いや、まあそれでもわかるもんはわかるか。気を配っている余裕のなかった時だってあった。そもそも、見られて何かを想ってくれると、考えていなかった。

…………。
何か、想ってくれたのか?]


ん? ああ。
俺が無事なのを確認させた後、
玄関で他の皆と会ってから別れたよ。

お前とホーリー以外はニジノちゃんが居なかったかな。
あああと、少女Aもか。


…………ま、もう大丈夫なんじゃない。

[ぽつり、溢れた声は、溜め息に似ていた。]*


ま、ヤマトは心配だよな。わかる。
でも、お前こと、相当入れ込んでたろう?

今後も心配してやらなくていいのか?

[現段階で、連絡方法は、ほぼないはず。
 コイツ、電話ねーんだし]

あんなに好きあってたじゃん?
もし、なんなら、ホーリーとかだと、ワンチャン連絡先わかるかもよ?

[モニタ越しには、そうしか見えないから]


[リアルに戻ってからのラプターの様子を思い出す。
 普通に、なんだか、気の毒だった。

 同時に、自分も、内心複雑だったのは否めない。
 こいつ、どこまでが真実でどこからが嘘なのか。

 予約、なんて言っておいて、
 それも、真実を隠す手段かもしれないし、
 実際の濃厚シーンと、ヤマトからの鮫島との惚気に、
 スルーを、心がけてたが、


 なんで、そんな心がけをそもそも、なんて]**


連絡先は、聞いてあるけど。

あいつの一番不安定だったとこは
取り除いてやれたと思うし。

[もういいんだ、と呟いて、タオルを首に滑らせる。両端を握って頚椎を支えるように仰反ると、見慣れた天井の染みが目に入った。日常に戻ってきたんだな、と思うと同時、あいつを殺すことだけを考えて過ごした時間が、既に喪われたものなのだと改めて気付く。]

…………お前のさあ、
「最大限の説得」でね。

わかったんだよね。

俺は殺したかったあいつにだけじゃなく、
ヤマトにも間違えたんだって。

[俺が傷付いたこと、不満に感じたこと、全て押し殺して相手の欲しいものだけ与えるような真似をした。その上、恐らくそれは、本当に相手の欲しがるものですらなかったのだ。

もう、そんなことは止めるべきだった。]


あいつと俺は恋人同士じゃなかったし、
────これからも、そうはならない。

だからもう手を離すんだ。

[す、と視線を下ろして、居住まいを正す。
桐堂に向かい合う位置に、膝でにじり寄った。]

で。

予約、覚えてんでしょ?*


【人】 超心理学会 ヒイラギ


[>>198 本当に。
目を丸くする野々花に、]


  得意不得意な科目がないだけ。
  成績は特に優秀じゃなかったよ。


[真面目に勉強すれば
点数を取ることは可能だと思うが、
良い成績を取ることに興味が持てずにいた。

ずっと努力を続けてきた彼女を前にすると
若干心苦しくはある。]
 

(205) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  あ、僕も、
  野々花と大学一緒だったらいいなって、今。
  希望学部は別になるだろうけど、
  僕は理学部か情報学部辺りで考えてるから……、

  一緒に通学して、歩いて、学食で食べたり……
  っと、同じこと言ってるね。ふふ。


[口にした自身の希望は、殆ど
野々花の言葉を繰り返す形になっていた。
おかしくて、笑い声を漏らす。]
 

(206) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  うん、すごくいい。
  叶えたいから、僕も勉強頑張る。
  …… かわいい 彼女のためにもね。


[赤らめて、真っすぐ見つめてくる彼女。
本物なんだ、ともう何度目になるかわからない
実感が沸いてくる。]


  じゃあ、そろそろ帰る? 送ってく。


[飲み物を飲み干して立ち上がった。
歩き出す時は彼女と手を繋ぐために手を差し出す。
恐らくここに来た時よりも親密な距離と雰囲気で
光差す公園を後にして。*]  
 

(207) yunamagi 2023/05/03(Wed) 14時半頃

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