人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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【人】 甲板員 デリクソン

 ほんで、ピジェさんからのは……あ、あった。

[未読だった通知>>14を確認する。
 ぽかんと口が開いた。]

 マジか。
 マジかー。

[驚きのまま、またハロを見た。
 ら、とんでもないことを言われた。>>69

 いやいやいやいや?
 どうしてそうなる??

(74) 2022/05/11(Wed) 01時頃

【人】 甲板員 デリクソン

 いやまぁ、躊躇ったことは否定しない、しないよ?
 けれど、何かしらの確証なりなんなり持ってるんだったらともかく、そういうモンなんもない状態で、んな即答できるわけないでしょうよ、機械じゃないんだからさ!

[真面目に反論する。
 手には、梅干しのおにぎり。]

(75) 2022/05/11(Wed) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

フフ……とぼけても無駄だ……

昨日、アルクビエレをさりげなく庇っていただろう……さりげなく、がポイントだ……大々的に庇うと目立つからな……

[どうだ名推理、とばかりに。>>74
繰り返すが、自分のことは棚に上げまくっている。]

あっ 推理は他の人のいるところで披露するものだった……他に聞いてくれる人がいない……

[しかし反論されると、理屈はわからなくもなかった。>>75

何故なら自分も渋っていたからである。]

(76) 2022/05/11(Wed) 01時頃

【人】 雲水 ハロ

……PJに調査してもらってはっきりさせよう。

[犯人候補?相手に推理を述べても反論されるばかりだなあ、と探偵漫画のようにうまくはいかないことをしみじみ感じ取っている。]

……何か他に怪しいとこないのかデリクソン……

[挙げ句、犯人候補?相手に相手の疑いポイントを尋ね始めた。]

(77) 2022/05/11(Wed) 01時頃

【人】 甲板員 デリクソン

 いや庇ってないし。
 即決渋りはしたけど、反論はしてないし、なんならわし教祖様に票入れてるよ?!
 ……消去法で、結局誰も浮かばなかった結果だけどさ……

[ぽそっと付け加えつつも、少なくとも庇ってはないと強く主張し]

 つかそれ言ったらハロさんだって、あん時即決したっけか?
 むつかしーと思うよ、あの場で、本人そこにいるってのに、決めるのって。

[しみじみ語りながらおにぎりを齧り、豆腐とわかめと葱の味噌汁を二杯よそる。
 一杯はハロの前に。]

 まぁ、飲んで落ちつこ。

(78) 2022/05/11(Wed) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

 調査ねぇ。

[ずず……っと、汁を一口啜り、またハロに向き直る。>>77

 それは別に構わんよ、むしろそれで余計な疑い晴れるってなら、ありがたい話だけど。
 まぁでも、そこらは他の皆次第かな。

 つかあやしいとこって何よ怪しいとこって。
 普通そこは、怪しいと思う奴はいるかとか、そういうモン聞くところじゃないの?

[思いっきり訝し気に、ハロを見るが。
 いかんせん彼の表情は、読みにくすぎる。]

(79) 2022/05/11(Wed) 01時半頃

【人】 雲水 ハロ

あーあー聞こえない……

[自分も即決しなかったことを指摘された途端に誤魔化した。>>78

いや私はいいんだ、だって私アメーバじゃないし……

[主観。]

まあ、本人を目の前にして追放するぞ宣言は大変だな……だから私も二日前くらいには追放候補の名は伏せておいたしな……

[いただこう、とずーっと味噌汁をすする。>>78

切羽つまってきたら、そうも言っていられなくなるだろうか……

(80) 2022/05/11(Wed) 01時半頃

【人】 雲水 ハロ

私の推理の補強の為に協力してもらおうと思って……

[それを犯人候補?と仮定した本人にお願いする探偵気取り。多分迷探偵。>>79

それなら、怪しいと思った者はいるのかね……

[改めて問い直す。]

(81) 2022/05/11(Wed) 01時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

 怪しいてよか、胡散臭いってだけなら、まぁジェルマンさんよな。
 言うて、疑わしいかってーと、そこは違うけど。

[もごもご、梅干しの種を口の中で転がす。]

 あのひとの言ってることは、正論だと思うのよわし。
 それにピジェさんからのお墨付きもあるし。
 だから、胡散臭いけど、信用はしてるんよわりと。

 胡散臭いけど。

[二度言った。]


 まぁ、さておき、あやしいと思った奴かぁ。
 う〜〜ん?

[逡巡するが、いまひとつ浮かばない。
 他者を疑うのが苦手な性分だという自覚はある。]

(82) 2022/05/11(Wed) 01時半頃

【人】 雲水 ハロ

ほら、咄嗟に怪しい者が思いつかないと、本人に怪しいポイントをあげてもらいたくもなるだろう……

[どうだ?と同意を求め。>>82

……分からなくなってきたな。
仕方ない、スープでも飲もう……

[考えるのをやめて、味噌汁を味わうことに集中した。**]

(83) 2022/05/11(Wed) 02時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


【人】 甲板員 デリクソン

 うー、んー
 現状だと……なぁ……消去法で、ミツボシさん、ミームちゃんくらいしかいないんだけど。
 ゆーてわし、あのふたりとまともに話してないからさぁ、どうとも。

[端末に指を滑らせ、昨日の話し合いの中から、何か手掛かりを探そうとする。]

 わかんね。
 どっちかっつーなら、ミツボシさんのが慎重てか消極的で、もしかしたらなんか隠してるんじゃないのかなぁ……って感じるくらい。

 ……つかこれで、じつはハロさんがアメーバだったとかだったら、ほんと笑えないんだけどね!

[けれど今は、笑い話としておこう。
 求められた同意>>83に、曖昧に笑み返してから、昨日とは違い和風仕立てにした唐揚げに、箸をぶすりと突き立てた。**]

(84) 2022/05/11(Wed) 02時頃

甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 応接室 ―

[正直なところ、ジェルマンの云うようなことを>>73
自分が出来るようには、とても思えなかった。
そもそもそれが本当に沙羅のためになるのか。
沙羅の身柄だけでなく、人生を、未来を縛り付ける仕掛けを施した”旦那様”とやらがそれを許すわけもないだろう。]

 どっちにしろ、私にサラのために出来ることがあるんなら、やるわよ。やるしかないじゃないの……
 ……サラが、……ほんとうに、良いって言うなら、だけど。

[それでもミームは、選択を迫られるなら。
彼女と少しでも長く、いられるだろう方を選びたかった。
彼女自身にも自由な選択肢を、ときちんと考えられるほど、
余裕はなかったけれど。]

(85) 2022/05/11(Wed) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 
 ……っ。
 じゃあ。……じゃあ、……
 もう、3人か、4人で、今日は……
 同じ部屋で、過ごすとか……

[その可能性を、ミーム自身も考えていなかったわけではない。だから反論せずに黙った。もっともなことに思えたから。>>73
けれどそうなれば、いよいよ今夜ジェルマンを守る手立てはない。子供みたいなことを言っていると、わかっていながら親指の爪を齧る。]

(86) 2022/05/11(Wed) 02時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 02時頃


【人】 儺遣 沙羅

─ 応接室 ─

[暫くは、拭われる端から、涙を増やしてしまったけれど。
 伝えられた言葉>>66には、頷いた。]

 然うね、……御免なさい。

[自身が"選んで"、票を投じた事実は、変わらずとも。
 自分一人が決めた様に語るのは、傲慢だ。
 友人がそんな意図で言ったのでは無いと、解って居るけれど。
 都合よく納得するには、未だ、不慣れで。

 自分で何かを選ぶ事も。
 温かく護られる事も。
 誰かに生きて欲しいと願う事も。
 其れが叶わない事も。

 初めてで、振り回されて、苦しくも有るけれど。
 諦めの良い顔が、出来なく為っている少女は。
 漸く、『生きて居る』のかも知れなかった。]

(87) 2022/05/11(Wed) 08時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[二人の話を聞きながら、少しずつ、心を落ち着けて。
 新たな"選択"が訪れて居る事に。
 向けられた目線>>85で、気が付く。

 考えた時間は、少しだけ。]

 ミームさんに、御迷惑を掛けてしまうのは、厭だけれど。
 若し、許して呉れるなら──然うして欲しい、わ。

[なるべく、頭痛に障らない言葉を選んだけれど。
 心からの願いで在ることは、間違いない。

 こんな騒動に巻き込まれて、けちの付いた『商品』が。何れだけ丁重に扱われるかは、本来以上に疑問で。
 『死んだ』と伝われば、悔しがり憤りは為ても、少女その物を諦めはするだろう。
 遺体を"買い取りたい"とでも云えば、少なくとも『商人』は応じそうなものだ、と。
 楽観とも悲観とも付かない思考で、少女は思って居た。*]

(88) 2022/05/11(Wed) 08時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 08時半頃


【人】 雲水 ハロ

おや……てっきり疑い返ししてくるかと思ったが……

[自分への検査を無駄だと言って回避したり、体の一部を見せないようにしたり、アルクビエレ追放をさりげなく渋ったり、疑いを吹っ掛けようとしているのか、怪しいところを聞いたりしたハロである。他者から見て割と怪しい自覚はなきにしもあらず。

デリクソンが疑い返ししなかったことには意外そうに。>>84

ミーム……は、アレだな……
私に対して素直に好きだとか、言わなさそう……『べ、別にあんたのことなんか好きじゃないんだからね!』とか言いそう……

[空想である。]

ミツボシは、私もあまりしゃべっていないなそういえば……

しかし、エフもアルクビエレも、全然わからなかったからな……簡単にはわからなさそうだ……

(89) 2022/05/11(Wed) 10時頃

【人】 雲水 ハロ

最後は勘かな……
古来の方法ではアミダクジなるものがあるそうだな……

[身も蓋もない話をしながらも、他のメンバーがなかなか来ないな、と辺りを見回してみる。PJは、ロバートのことと、エフがアメーバだったことがショックだったのかもしれない、と想像した。

そしてエフは、バレた以上顔が出しにくいのだろうか。]

……

[食事も終わったので、自らの端末を両前足でぽちぽち押すことにした。

エフの連絡先は、知らずとも船の端末からスタッフ宛にアクセスすれば何とかなりそうだ*]

(90) 2022/05/11(Wed) 10時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 10時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

─ 客室 ─

[ジェルマンと、サラからの連絡をそれぞれ受け取る。
ジェルマンに対しては、昨日3人だけでいた時に言ってくれれば、という思いも若干あったが。まだ検査されていない自分の前で言うのは躊躇われたのだろう。]

……しかし、あの教祖殿がアメーバのう。
店員殿といい、人は見た目によらぬの……恐ろしい話じゃて。

[複雑な思いはあれど、ともかく冷凍ポッドを正しい者に使えたことに安堵する。
昨日感情任せにPJの追放に同意しかけた負い目があるから、なおさら。

ともあれ、サラやPJから詳しい話を聞きたい。まだ少女のサラ、エフと親しかったPJにそれを求めるのは酷かもしれないが。
ロビーに行けば誰かいるだろうか、と腰を上げた。]

(91) 2022/05/11(Wed) 10時半頃

ミツボシは、ロビーに向かう途中、ハロからのメッセージ(>>90)を受け取った。

2022/05/11(Wed) 10時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 10時半頃


[今は自分が一番の古株だったが、今度はそれが逆転するのとかとぼんやり思い]

 うまくカクレに生まれ変われるかどうかわかんねぇからなぁ…。
 まあ、カクレ以外に生まれ変わっても、アンタらは見つけ出してやるさ。その時は食うのは簡便な。

[冗談めかした反応に]

 おっと、言質取らせてもらいましたよ。
 今度は3人でどこか……、海でも行くか。教祖さんは嫌がりそうだが、そこは無理やり連れて行くか。あの人はアレでなかなか面倒見がよかったからな、案外無理やり連れて行かなくてもついてきてくれるかもしれんし。

[冗談で返す。こんな場所で、こんな状況じゃなきゃさぞかし楽しかっただろうなと、少しだけ思う]

 ……ババァの件。悪いな。
 何度も言うが、アンタが生き残ることが最優先だ。俺の思いよりも自分の身を守ることを優先しろ。

[声が震える]

 そのままの姿の方が……探しやすいだろうしな……。


[感情が昂ぶりすぎたと思ったのか、しばらく間が空き]

 あーなんだ。俺も教祖さんもしばらく会えなくなるだけだと、そう思って待ってろ。
 これ以上話してると……恥ずかしい話、泣きそうだからな。しばらく会えなくなるってのに、そういうしょぼくれたままなのは、俺としても勘弁してほしいし。

[しばらく会えなくなるだけ、そう。
実際に生まれ変わりがあるのかどうかはわかない、それでもそう信じて死のうと思ったのだ。前向きな死として、それを受け入れるつもりになれたのだ]

 それじゃあ、いつかの未来でな!
 無理だけはするなよ。

[いつも通りのエフのまま、ちょっと出かけてくるかのような気軽さで別れを告げると、エフは念を遮断した]


【人】 記号の妖精 ミーム

― 応接室 ―

[涙が落ち着けば、>>88沙羅の手を握る。]

 ……サラ。昨日も、言ったわね。
 私あなたに『生きて』いてほしい。
 出会って数日で、なんにも知らないのに、
 なんだって思うかもしれないけど……

 だって、……友達に、なったんだもの。
 少しでも長く、一緒に過ごしたいわ。

 迷惑だって、なんだって。
 あなたの価値が、どうだって。
 今の私にはそれしか、理由はないから。

 ……だから、そうする。

(92) 2022/05/11(Wed) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


[他を切り捨てても。それを残酷だと云われても。
子供みたいなわがままだとしても。
それでも彼女が『生きて』くれるなら。
それに、手を貸すことができるなら。]
 
 ……ま。
 上手くやる自信は、全然ないけどね……

[零れそうな涙の代わりに、情けない笑顔を見せた]

(93) 2022/05/11(Wed) 12時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 12時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

― 応接室 ―

 まあ、検査先については今日もひとつ提案をするつもりではおりますよ。僕は。
 それで、明日の投票先ははっきりするはずです。
 今宵全員が生き残るのは難しいでしょうけれど。

 …………。

[本当は、自分が連れて行ってやるべきだとわかっているが、それが難しいことも理解している。自分であればそうする。
 この驚異に対し、『交渉』が通じる相手だとはあまり思っていない。
 渡すべきものはまとめてテーブルに。]

 お父様にも相談なさい。それに、驚異が去れば他に相談できるヒトも増えるでしょう。

(94) 2022/05/11(Wed) 12時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 13時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 13時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 
 ……自分ばっかり良い格好しようとして。
 ばっかみたい。もうちょっとやる気見せなさいよ。
 護身の魔法とか無いわけ?

[憎まれ口。やる気なら、充分見せてもらっている。
ただ彼が死ぬ可能性を受け入れていることが、悔しいだけ。
テーブルに載せられたものを手に取り、>>94
行儀悪く足を組み替えて膝にか頬杖をつく。]

 あの過保護のお父様が許すかしら。
 自分が買い取りたいなんて言うかも。
 そのときは……ほんとにカケオチね。

[頼るべきひとの顔。父親よりも先に浮かぶものがある。
けれどそれも、なにもかも”うまくいけば”でしかない。
そもそも、この話のすべて、彼の死ありきの展望。
唇を噛んで、精一杯冗談めかす。]

(95) 2022/05/11(Wed) 13時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 応接室 ―

 出会って数日で、なんて。思わないわ。

 私にとって、貴方と出会ってからの、此の数日は。
 此れ迄の一生よりも、ずっと大切。

 私の方が、よっぽど大袈裟。ね?

[友人の手>>92を、握り返し乍ら。涙の跡が残る頬を、緩める。
 大袈裟だ、と自分で言いはしても。紛う事の無い、本当の気持ちで。

 宇宙は広い、と老女は言った。>>1:210
 然うかもしれない、と自分も思った。>>1:212

 広くても。否、広いからこそ。
 届く範囲にも、奇跡は、在るのかも知れない。]

(96) 2022/05/11(Wed) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

[そして、自分の死を見据え乍ら、何時も通りに飄々と、最大限の親切を向けてくれる男>>94と。
 割り切れ無さを隠し切れず、其れでも憎まれ口を叩いて見せる友人>>95の会話を聞き乍ら。

 例え色々な思惑が外れて、自分が今夜、死んだとしても。
 其れなりに悪くない人生だった、と。笑って逝ける様な、気がした。]

 そろそろ、ロビーに行った方がいいかしら。
 何時もなら、集まり始めている頃だもの。

[怒られそうな本音を、そっと胸の裡に包み隠して。
 少女は其れだけ、提案した。**]

(97) 2022/05/11(Wed) 14時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 14時頃


服飾商 PJは、メモを貼った。

2022/05/11(Wed) 15時頃


【人】 服飾商 PJ

― 部屋 ―

[PJは、まだ部屋から出られずにいた。
 『星喰いアメーバが居る』という質量を持たない情報よりも、検査の結果『具体的に星喰いアメーバを示す物質があった』という事が、PJに強烈な恐怖心を引き起こしたのかもしれない。

 部屋の外には“それ”を体にたっぷりたくわえた人が居て、その人物本人と文章でなら気のもちかた一つで遣り取り出来たとしても、それで恐怖が消えたりするほど、現状の事態は平和ではなかった。]


 ………

[沙羅からのメッセージもある。曰く、アルクビエレは『星喰いアメーバが二匹になった』とのことだ。
 状況からそれがアルクビエレの事と判断する。]

(98) 2022/05/11(Wed) 16時半頃

【人】 服飾商 PJ

 
 ……、……

[溜息をついた。沙羅の謎の能力の効果が想像通りに稼働する事もそうだが、なにより星喰いアメーバが減ったという事実が、良かった。]

 ……

[昨日アルクビエレに、何か説明しきれなかった事はあるだろうかと今の今まで考えてもいたが、彼が星喰いアメーバであるならそれが理由の全てだ。
 だから己の返答に問題はないどころか、質問すらも茶番であったのだろう。]

(99) 2022/05/11(Wed) 16時半頃

【人】 服飾商 PJ

 

 ……本当に、彼にしてよかった。


[良かった。
 生かしておいては、ロバートを殺した身で『救い』なんて傲慢で無礼なことを話し始めるところだった。
 PJにとっては命もリソースだ。無礼な資源の浪費家を処分する事には前向きだし、躊躇いや後悔は持たない。]


 悔しいわ、ロバート。

[そう独り言ちた。
 PJには死後の事がわからないから、ただの独り言だ。
 PJにとって、その一言をきいてくれるロバートはどこにもいない。]

(100) 2022/05/11(Wed) 17時頃

【人】 雲水 ハロ

ふぅん……
アメーバにも仲間意識はあるのだな……


作品の写真に500いいね付けるから、という取引は効かないだろうな……星5評価をつけまくってもダメだろうか……

[端末にあった返答を見ながら何事かを呟き。
ぽちぽちと更に何かメッセージをしてから目を離した。]

(101) 2022/05/11(Wed) 17時頃

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