人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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お邪魔、しま、す・・・?

おお、なんかまともな部屋だ。
すっげ。


つか、なんで一人暮らしなんだ?
どっかから出てきたのか?

[案内を受けつつ、キョロキョロと非常に楽しそうです。
 とりあえず、テレビとかあるのかな?とか]

とりあえず、でも、落ち着く部屋だな。うん。

[図々しく、どっかり]*



[部屋にテレビはない。そもそも必要最低限の家具しか置いていなかった。私物は殆ど処理してしまっていたし。そんな部屋でも落ち着くと言ってくれることに、何故だかほっとした。

しかし、そうか。
まともじゃない部屋にこいつはずっと居たんだな。]

や、まあ。
縁故はなるべく断ってたっつか……。

[何の為に、とは言いにくい。まあ済んだことだ。
フェイドアウトさせた友人達とも、そのうち連絡を取ってみようか、なんてことを考えられるようにすらなっている。]

えと、親は一応、隣県に住んでる。

お前は?
元々都内住み?

…………つか、これからどうすんの。*


隣県か。
縁故断ってたってのは、
まあ、いろいろ準備してたってことか?

ま、でも、そこは、聞かないでやるわ。

[テレビもない、スマホもない、
 そんな部屋で、友達を殺すことを考えてた。
 こいつの見てくれからは、想像できにくい]

俺は、都内だよ。
まあ、一番賑やかなとこ、にある、くだらない店の使われてない衣装部屋で寝泊まりしてる。元のうちのアパートは、ガス水道電気、全部止められてるから、実質物置みたいなもんだ。

[それでも、母と暮らした部屋は、残されている。
 戸籍も住民票もある。
 ただ、その部屋の名義は、

 組の幹部だ。

 母と、どうやら関係はあったのだろう]


あ、親はいない。

あ、いや、母親はいない。
親父は知らん。



[聞かないでやるとか言いつつ大体正解を出してるようなものじゃないか。肩を竦めて、牛丼の残りを掻き込んだ。ペットボトルの緑茶で仕上げる。]

衣装部屋かあ。
まあ暖は取れそうか……?

[インフラが止められてそんな場所に転がり込んでいても、携帯端末だけは外せないのが現代か。俺も早く買い直さないといけない。

言い直された言葉に、なるほど、と内心だけで頷いた。残したくないと言っていた過去について、俺は詳しいことを一切聞かされていない。前科の罪状くらいか。

それでも、余程の環境にいたのだろうことくらいは察しがつく。だというのに、どうしてこいつは。]

…………。

ハゲたクマのぬいぐるみ。

[ぽつり呟く。"これから"について答えてもらえていないことには気付かない振りをした。]*


ハゲたぬいぐるみ?
ああ、くだらんこと覚えてるな。

[いきなりなそんな言葉に、じっと、鮫島を見た]

結構、何も聞かないんだな。
いいけど。

[高校は通信制だ。
 今の時代、オンラインでも勉強ができる。
 でも、その環境も、実は確保しにくい。

 その店の手伝いに、端末を時々使わせてもらってるが、
 もちろん、ロクにできていないし、
 いや、檻の中の方がむしろ環境いいとか、どんだけ]

ああ、でも、
 あそこは、定期的にボーズにさせられるのは嫌だったな。

[ぽつり]*



うん。だってアレすげえツボったもんよ。

[見られている。
何となく、落ち着かない。]

いや聞きたいよ。
でもなんか、
……言いたくないのかなって、

[思うじゃん。と語尾を窄めた。何だろうな。調子が狂う。──そうだ、連絡先を聞かないと。筆記用具を取り出そうと腰を浮かせたところで、唐突に思える単語が飛び込んできた。]

ボーズ?
ああ…………なるほど。

[案外可愛いんじゃないかとも思ったが、口にはしない。俺は似合ったかな。益体もないことを考えながら、紙とペンを引っ張り出して桐堂の目の前にずいと差し出した。]


書いて。*


まあ、言いたくないな。
だから、聞かれないなら、絶対言わないな。

じゃ、この話はやめるか。

[そして、出された紙とペン、
 そこに、電話番号を書いた]

はいよ。
嘘じゃねえぞ。
でも、

なんか、いいな。

買ったら一番に登録しろや?

[へら]




……………………。

[何その笑顔。
言わせたいのか、言わせたくないのか、自分でもわからなくなってきて困った。番号だけが書かれた紙を受け取って、丁寧に折り畳む。]

すぐ買う……。
明日買う……。
一番にする……。

[月に届きそうなくらい折り畳みそう。]


あのさ、
…………また会いたい。です。*


お?
なんだ、蜜柑、めっちゃ素直じゃね?

[丁寧に折り畳む様を見つつ]

ん?

そうだな。
約束はできないけど、
暇があったら、連絡しろよ。

[麦茶のペットボトル開けつつ]

とりあえず、今日は、電話は切っとくか。

[そして、スマホをみれば、
 コラ!ガキ!どこにいる!って怒鳴ってるLINEが見えたので、
 電源オフと]



[何とか成層圏くらいに留めた紙をいそいそと仕舞って、プリンを開ける。電源の落とされたスマホに、どきりとした。いやなんか、始める前みたいじゃない? ってのは、俺の遍歴に問題がある訳だが。]

うん。する。

[どれくらいの間隔でどれくらいの頻度だったら掛けていいんだろうか。用件がある時しか電話を使ったことがなかったことに気付く。]

えーっと…………。

ああそうだ、
まだ聞いてなかったな、お前の活躍。

型番ってどうやって見つけたの?

[直接届いたのは俺の下じゃなかったが、桐堂がそれに貢献していない筈がなかった。その内容はとても楽しみだったが、ただそれより何より、もう少し話をしていたかった。]*


ああ、
型番か。

あれは、カプセルマシンの外側に貼ってあったから、
結構中から出れば、すぐにラプターが見つけてくれた。


俺は伝える方法がなかったから、よかったよ。
しかし、お前らよく考えたなあ!
本当、よくやった!!

[サムズアップで、にこ]*



へえ。カプセルから出られたんだな。
アレを思い付いたのはキリノだったけど、
ああいう抜け道考えるのって楽しかったな。

[それをクルーエル側が咎めなかったという事実が驚きではあったが。卓袱台の上に放り投げていたサンストーンの裸石を手に取って眺める。]

…………うん。
伝えられる方法、渡せてたら良かったな。

[ぴん!と立てられた指を視線の端にだけ捉えて、それから幾つか質問しながら"帰還後"の話を聞いた。途中で思い出して、柊の連絡先も改めて尋ねる。どうでも良い話もして、それでもやがて、話題は尽きてしまう。外はそろそろ暗くなる頃だった。]


今日、帰んの。*


まあ、とりあえず、
悪知恵だけは、働くってなあ!

ちなみに、結局、クルーエルのしっかりとした、目的とか本当のことってのは、わからなかったな。
ただ、あきらかに非合法ってやつはあると思うんだけど。

まあ、まだ、俺らの力は何か太刀打ちってはできないな。
そして、できないからこそ、
こつやって、放免されてるんだろうし。

[たかが高校生がガタガタいったところで、
 いくらでも、真実は塗り潰せるとと、いったところか]

ただ、どれくらい続いているものなのか、
死亡者が本当はどれほどなのか。

って、
これは、でも、俺の仕事じゃないか。


って、
ん?

あ、本当だ。暗くなってきたか。

そうだな、も今日は、できれば、
ここに泊まってもいーか?!

[まあ、明日までは、逃げてたら、流石に鮫島に迷惑がかかるが、
今日はバレないだろうと]

よーし、風呂もらっていい?

[勝手にいーよなー、と]**



ああ、それな。

基本的にはあの"システム"の臨床データを
収拾してるって話だとは思うけど、
あれを使って何をしたいのかは謎だよな。

[桐堂の言う通り、俺達がこうして自由に帰されている以上、どう考えても何らかの権力の庇護下にあるのは間違いないだろう。まあ監視くらいは付いているのかもしれないが。]

そうだな…………。

[死、という言葉を聞くと少しだけ瞼が疼いた。]



えっ、あっ、うん。勿論。
──泊まって。

[念の為、というか。コンビニでこっそり買っておいたものを思い出して動揺するなどする。ん゛ん゛っ。]

あ、バスタブはなくて、
シャワーブースだけなんだけど。
タオルと適当な着替え出しとくな。

[そうだ、歯ブラシも要るか。
確か替えはまだ残ってた筈────]

  ッ痛え、!?

[建具に足の小指をぶつけた。暫し悶絶する。小指と言えば欠けた爪、なんかしといた方がいいかな。まあいいか。それより痛え。

何やら無駄にドタバタしながらも諸々を整えてやると、水音ばかりがやけに耳についた。

そわそわする。]*


ういーす。
やー、すごいな、お前んち、
お湯が途中で水になったりしないじゃん!

[そして、能天気な声。
 着替えも用意してもらって、着てみました]

なんだよ。デケェな。くっそ。
お前タテもヨコもデケェし、
ナニもデカいのね。

[散々モニタ越しに観てましたから。
カメラオフ?やー、わかるでしょ]

本当、結構繊細な以外は、恵まれてるじゃん。

[といいつつ、風呂上がりで、麦茶のペットボトル手を伸ばす]



[ぐふっ、と緑茶が気管に入る。
途中で水になっちゃうってことはボイラーがどうでこうでとか考えようとしてみるけど無理でした。咳き込んで涙目で睨み上げて、ちょっとだけぶかぶかの塩梅にまた落ち着かなくなる。

気になるなら確認してみる? だとか、いつもなら言ってんのに。何だよもう。]

っ、けほ…………、
…………繊細で悪かったな。

[湯上がりの肌とか髪から、嗅ぎ慣れた匂いがしてくんのもなんか。こう。俺の家のソープ使ってんだから当たり前なんだけどね?]


……………………。

俺も浴びてくる………………。


[最後に水浴びをするなどして、部屋に戻った。
下着とスウェットのパンツだけを履いて、がしがしと頭を拭きながら、桐堂からはちょっとだけ離れたところにどっかり座り込む。

粗方の水滴を飛ばし切った辺りで口を開いた。]

…………なあ、キル。
俺はさ、ほんとに……、

お前がいてくれて、良かった。

わかってくれてる奴がいて、
先に行ってやることやりながら
信じて待っててくれると思えたから、
しんどくても、踏ん張れた。

ありがとな。


…………会いたかった。*


ん?大丈夫?
どした?

[咽せてるので、ちら、
 コイツ、いろいろチャラチャラしつつも、
 抜け目ない優等生なんだとか思ってたけど、

 わりと、可愛い?]

繊細なのは、いいんじゃない?
押し隠さないなら。

[繊細なのに、強がって、
 それこそ空中に放り投げすぎて、
 中身ブヨブヨの蜜柑、かな]

おう、いってら。

[頭拭きつつ]


[そして、戻ってくる間。
部屋の様子を眺める。

人殺しの責任に囚われた部屋は、
見た目殺風景だ。
ここで、その図体で、何を考えてきたのか。

そして、どうそれを隠してきたのか]

早かったな。
スッキリしたか?

[そして、戻ってきた様子に、座ったまま眺め、
 少し離れたところに座り込んだから、自身も、視線は外す]

まあ、なりゆきだけど、
お前もホーリーもいてくれてよかったよ。
こっちもありがとな。

つかさ、本当は、もっと、側にいてやりたかったけど、


いや、

側には、いれないか。
ヤマトがいつもいたからな。

しっかし、お前、
保健室でヤッてたのはきいたが、
そのあとも、まあ、本当、よくヤッてたなあ!!
モニタから、丸見えなんだよ。本当、ビックリしたわ。

あんな経験なかなかできないわ。

[それに関しては、本当に感心顔]

そーいや、ヤマトとは、終わったあと、会ったん?


[側にいてやりたかった、と聴こえて弾んだ胸が、続く言葉に塞がれる。刹那、視線を奪われてから、彷徨わせた。]

あーまあ……、そうだな。
目ぇ離すと心配だったから。あいつ。

[心なしか責められているように感じるのは気の所為だろうか。カメラオフは……いや、まあそれでもわかるもんはわかるか。気を配っている余裕のなかった時だってあった。そもそも、見られて何かを想ってくれると、考えていなかった。

…………。
何か、想ってくれたのか?]


ん? ああ。
俺が無事なのを確認させた後、
玄関で他の皆と会ってから別れたよ。

お前とホーリー以外はニジノちゃんが居なかったかな。
あああと、少女Aもか。


…………ま、もう大丈夫なんじゃない。

[ぽつり、溢れた声は、溜め息に似ていた。]*


ま、ヤマトは心配だよな。わかる。
でも、お前こと、相当入れ込んでたろう?

今後も心配してやらなくていいのか?

[現段階で、連絡方法は、ほぼないはず。
 コイツ、電話ねーんだし]

あんなに好きあってたじゃん?
もし、なんなら、ホーリーとかだと、ワンチャン連絡先わかるかもよ?

[モニタ越しには、そうしか見えないから]


[リアルに戻ってからのラプターの様子を思い出す。
 普通に、なんだか、気の毒だった。

 同時に、自分も、内心複雑だったのは否めない。
 こいつ、どこまでが真実でどこからが嘘なのか。

 予約、なんて言っておいて、
 それも、真実を隠す手段かもしれないし、
 実際の濃厚シーンと、ヤマトからの鮫島との惚気に、
 スルーを、心がけてたが、


 なんで、そんな心がけをそもそも、なんて]**


連絡先は、聞いてあるけど。

あいつの一番不安定だったとこは
取り除いてやれたと思うし。

[もういいんだ、と呟いて、タオルを首に滑らせる。両端を握って頚椎を支えるように仰反ると、見慣れた天井の染みが目に入った。日常に戻ってきたんだな、と思うと同時、あいつを殺すことだけを考えて過ごした時間が、既に喪われたものなのだと改めて気付く。]

…………お前のさあ、
「最大限の説得」でね。

わかったんだよね。

俺は殺したかったあいつにだけじゃなく、
ヤマトにも間違えたんだって。

[俺が傷付いたこと、不満に感じたこと、全て押し殺して相手の欲しいものだけ与えるような真似をした。その上、恐らくそれは、本当に相手の欲しがるものですらなかったのだ。

もう、そんなことは止めるべきだった。]


あいつと俺は恋人同士じゃなかったし、
────これからも、そうはならない。

だからもう手を離すんだ。

[す、と視線を下ろして、居住まいを正す。
桐堂に向かい合う位置に、膝でにじり寄った。]

で。

予約、覚えてんでしょ?*


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