31 私を■したあなたたちへ
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君はここから何を見られたんだろうね。
[ 呟いたところで、 あの日黒須が見たものは>>405>>406 結局のところ分からない。
卯木が観覧車から見つけたのは、 こと座のようなシンボルマークだけ。>>2:28 まあ、そもそもこれはこと座ではなく、 あの隠し階段が開いたのは>>2:70 偶然だった可能性も大いにあるのだが。 ]
どうかな? これで君は満足できた?
[ 最後の粉骨を観覧車前に振りまくと、 ざわめく木枯らしが辺りの景色を揺らす。 ]
(503) JITA 2023/11/28(Tue) 19時半頃
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あと、これはお供え。
[ 観覧車の側の、風が当たらない場所に 青薔薇と黄色いパンジーが飾られた 鴇色の箱のボックスフラワーを置きながら、 ]
じゃあね、黒須さん。
[ 最後に誰にともなく手を振ると、 卯木はモナリザを連れて、銀島を後にした。 ]**
(504) JITA 2023/11/28(Tue) 19時半頃
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── いつかの兎坂庵 ──
いらっしゃいませ。
[ 来店した2人連れのお客様に、>>510>>519 卯木は目を見開いた。 帰還後は中村とも海透とも会わずじまいだったため、 二人の仲は知らないままだったのだ。
兎坂庵のお客様は 皆年齢も高く落ち着き払っているため、 有名人のお客様が来ようと、 節度を保った態度で、 特に騒がしくなることもなく、 ]
(521) JITA 2023/11/28(Tue) 22時半頃
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ご来店ありがとうございます。 お忙しかったでしょうし、 来ていただけただけでありがたく思いますよ。
[ おすすめの種類と言われ、>>510 何にしようかと迷いはしたものの、 海透の注文に合わせて、>>519 結局、煙崎るくあの好きだったほうじ茶と大福を>>421 彼らに振舞うことにした。
中村綺羅之介関連でニュースになったのは、 帰還したときの件だけで、>>512 おそらく煙崎るくあの件では お咎めなしとなったのだろうと卯木は推察しつつも、 卯木は特に何も尋ねることなく、 初対面のときと同様、 にっこりと柔和な笑みを浮かべている。 ]
(522) JITA 2023/11/28(Tue) 22時半頃
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お口に合ったようで何よりです。
[ 海透に大福を一口分ける姿に>>515 色々と察した卯木は楽し気に顔を綻ばせながらも、 ]
ここ、兎坂庵は、 お客様にホッと一息ついてもらう場所ですから。 まずは日常の疲れを癒しながら、 落ち着いてごゆるりとお過ごしいただけましたら。
[ 何か話そうと思案しているように見える姿に、 話したいタイミングでいいのですよ、とでも言うように ふわりと微笑みながらも。
もし彼が一言二言でも何か話し始めたら、 卯木は黙ってそれを聞き入るつもりだ。 ]**
(523) JITA 2023/11/28(Tue) 22時半頃
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