人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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[ブロック解除はありがたく。キリノのLINEや余計な個人情報も適当に流す。知ったことではないな!]

……

[ごめんは言えない。だから、黙るしかない。
黙るしかない…]

いやそんな俺病んでる⁉️

[はい!誰かが全力で答えそう。

そんなーーそんな時間が終わりを告げる。
急に彼女がそわそわ早口。なんだ?

手を引かれてぐらり。傾くバランス。]

ーー…

ポカンとする少年の頬に。触れる。彼女の優しさ。]


ニジーー…

[もう彼女は走り去っていた。まるで風のよう。]

……ありがとう。

[呟いた少年は指先で、頬を撫でた。

愛おしげに。]**


【人】 特事調査課 サメジマ

>>74
[大和を泣き止ませるまでにはそれなりの時間を使った筈だったが、玄関口には一番乗りだった。

それぞれ事情はあるだろうから仕方がないのかもしれない。顔を見て安心したい相手も浮かんだが、それはそのうち確かめられるだろう。

二人並んで壁に凭れていると、然程待たずにもう一人が現れた。]

あは、初めまして。
鮫島研吾でーす。

[続く挨拶を大和に譲って、ああ、と気付く。]

そっか、印象が違うと思ったら
パーカーは着てないんだ。

[見慣れたオレンジが、そこにはなかった。
けれどそれだけだ。律儀なお辞儀も、少しだけ遠慮がちに、それでいて綻ぶ花のようにも思える声も、この体感数日でよく知った野々花ちゃんだった。]

改めて、お疲れ様。*

(96) jps 2023/05/01(Mon) 17時頃

一人暮らしなのか。
ふうん。

[どんなうちなのだろう?
 とりま、片されるカップを見つつ、席を立つ]

腹減ったわ。**



コンビニは寄るつもりだけど、
ガッツリ食いたいなら弁当屋も覗く?


[電車に揺られて数駅。
なんやかんやと買い込んで、随分と久し振りに思える自室の鍵を回した。相変わらずドアは軋む。

入ってすぐのシンクにとりあえず袋を安置させて、奥へと案内する。案内っつっても、短い廊下の先の一部屋しかないんだが。]

あ、トイレとシャワーは
さっきのキッチン台の正面な。手前がシャワー。

[万年床の手前の卓袱台に、座布団なんかはなかったが、ともあれ座ってもらおうか。
手早く支度して、食事に有りつく。]

あー……
なんか変な感じ。胃が動いてる。*


【人】 特事調査課 サメジマ

>>97>>98
[安心する、と言われると何とはなし面映い。
現実世界ではどれくらい前になるんだろうか? 呼び出して交わした言葉や、送った写真なんかを思い出す。]

>>99
あ、そだな……一応貰っとこうかな。
えーと、

[貰ったばかりのパンフくらいしかブツはない。受付でペンを借りてきて、教わったIDを書き込んだ。欠けた小指の爪が気になって、普段より少しだけ文字は乱れた。]

おっけ。ありがとね。

もうちょい他の連中も待つ気でいるけど、
誰か来そうな気配とかあった?*

(100) jps 2023/05/01(Mon) 18時頃

お邪魔、しま、す・・・?

おお、なんかまともな部屋だ。
すっげ。


つか、なんで一人暮らしなんだ?
どっかから出てきたのか?

[案内を受けつつ、キョロキョロと非常に楽しそうです。
 とりあえず、テレビとかあるのかな?とか]

とりあえず、でも、落ち着く部屋だな。うん。

[図々しく、どっかり]*



[部屋にテレビはない。そもそも必要最低限の家具しか置いていなかった。私物は殆ど処理してしまっていたし。そんな部屋でも落ち着くと言ってくれることに、何故だかほっとした。

しかし、そうか。
まともじゃない部屋にこいつはずっと居たんだな。]

や、まあ。
縁故はなるべく断ってたっつか……。

[何の為に、とは言いにくい。まあ済んだことだ。
フェイドアウトさせた友人達とも、そのうち連絡を取ってみようか、なんてことを考えられるようにすらなっている。]

えと、親は一応、隣県に住んでる。

お前は?
元々都内住み?

…………つか、これからどうすんの。*


隣県か。
縁故断ってたってのは、
まあ、いろいろ準備してたってことか?

ま、でも、そこは、聞かないでやるわ。

[テレビもない、スマホもない、
 そんな部屋で、友達を殺すことを考えてた。
 こいつの見てくれからは、想像できにくい]

俺は、都内だよ。
まあ、一番賑やかなとこ、にある、くだらない店の使われてない衣装部屋で寝泊まりしてる。元のうちのアパートは、ガス水道電気、全部止められてるから、実質物置みたいなもんだ。

[それでも、母と暮らした部屋は、残されている。
 戸籍も住民票もある。
 ただ、その部屋の名義は、

 組の幹部だ。

 母と、どうやら関係はあったのだろう]


あ、親はいない。

あ、いや、母親はいない。
親父は知らん。



[聞かないでやるとか言いつつ大体正解を出してるようなものじゃないか。肩を竦めて、牛丼の残りを掻き込んだ。ペットボトルの緑茶で仕上げる。]

衣装部屋かあ。
まあ暖は取れそうか……?

[インフラが止められてそんな場所に転がり込んでいても、携帯端末だけは外せないのが現代か。俺も早く買い直さないといけない。

言い直された言葉に、なるほど、と内心だけで頷いた。残したくないと言っていた過去について、俺は詳しいことを一切聞かされていない。前科の罪状くらいか。

それでも、余程の環境にいたのだろうことくらいは察しがつく。だというのに、どうしてこいつは。]

…………。

ハゲたクマのぬいぐるみ。

[ぽつり呟く。"これから"について答えてもらえていないことには気付かない振りをした。]*


ハゲたぬいぐるみ?
ああ、くだらんこと覚えてるな。

[いきなりなそんな言葉に、じっと、鮫島を見た]

結構、何も聞かないんだな。
いいけど。

[高校は通信制だ。
 今の時代、オンラインでも勉強ができる。
 でも、その環境も、実は確保しにくい。

 その店の手伝いに、端末を時々使わせてもらってるが、
 もちろん、ロクにできていないし、
 いや、檻の中の方がむしろ環境いいとか、どんだけ]

ああ、でも、
 あそこは、定期的にボーズにさせられるのは嫌だったな。

[ぽつり]*



うん。だってアレすげえツボったもんよ。

[見られている。
何となく、落ち着かない。]

いや聞きたいよ。
でもなんか、
……言いたくないのかなって、

[思うじゃん。と語尾を窄めた。何だろうな。調子が狂う。──そうだ、連絡先を聞かないと。筆記用具を取り出そうと腰を浮かせたところで、唐突に思える単語が飛び込んできた。]

ボーズ?
ああ…………なるほど。

[案外可愛いんじゃないかとも思ったが、口にはしない。俺は似合ったかな。益体もないことを考えながら、紙とペンを引っ張り出して桐堂の目の前にずいと差し出した。]


書いて。*


まあ、言いたくないな。
だから、聞かれないなら、絶対言わないな。

じゃ、この話はやめるか。

[そして、出された紙とペン、
 そこに、電話番号を書いた]

はいよ。
嘘じゃねえぞ。
でも、

なんか、いいな。

買ったら一番に登録しろや?

[へら]




……………………。

[何その笑顔。
言わせたいのか、言わせたくないのか、自分でもわからなくなってきて困った。番号だけが書かれた紙を受け取って、丁寧に折り畳む。]

すぐ買う……。
明日買う……。
一番にする……。

[月に届きそうなくらい折り畳みそう。]


あのさ、
…………また会いたい。です。*


お?
なんだ、蜜柑、めっちゃ素直じゃね?

[丁寧に折り畳む様を見つつ]

ん?

そうだな。
約束はできないけど、
暇があったら、連絡しろよ。

[麦茶のペットボトル開けつつ]

とりあえず、今日は、電話は切っとくか。

[そして、スマホをみれば、
 コラ!ガキ!どこにいる!って怒鳴ってるLINEが見えたので、
 電源オフと]



[何とか成層圏くらいに留めた紙をいそいそと仕舞って、プリンを開ける。電源の落とされたスマホに、どきりとした。いやなんか、始める前みたいじゃない? ってのは、俺の遍歴に問題がある訳だが。]

うん。する。

[どれくらいの間隔でどれくらいの頻度だったら掛けていいんだろうか。用件がある時しか電話を使ったことがなかったことに気付く。]

えーっと…………。

ああそうだ、
まだ聞いてなかったな、お前の活躍。

型番ってどうやって見つけたの?

[直接届いたのは俺の下じゃなかったが、桐堂がそれに貢献していない筈がなかった。その内容はとても楽しみだったが、ただそれより何より、もう少し話をしていたかった。]*


ああ、
型番か。

あれは、カプセルマシンの外側に貼ってあったから、
結構中から出れば、すぐにラプターが見つけてくれた。


俺は伝える方法がなかったから、よかったよ。
しかし、お前らよく考えたなあ!
本当、よくやった!!

[サムズアップで、にこ]*



へえ。カプセルから出られたんだな。
アレを思い付いたのはキリノだったけど、
ああいう抜け道考えるのって楽しかったな。

[それをクルーエル側が咎めなかったという事実が驚きではあったが。卓袱台の上に放り投げていたサンストーンの裸石を手に取って眺める。]

…………うん。
伝えられる方法、渡せてたら良かったな。

[ぴん!と立てられた指を視線の端にだけ捉えて、それから幾つか質問しながら"帰還後"の話を聞いた。途中で思い出して、柊の連絡先も改めて尋ねる。どうでも良い話もして、それでもやがて、話題は尽きてしまう。外はそろそろ暗くなる頃だった。]


今日、帰んの。*


まあ、とりあえず、
悪知恵だけは、働くってなあ!

ちなみに、結局、クルーエルのしっかりとした、目的とか本当のことってのは、わからなかったな。
ただ、あきらかに非合法ってやつはあると思うんだけど。

まあ、まだ、俺らの力は何か太刀打ちってはできないな。
そして、できないからこそ、
こつやって、放免されてるんだろうし。

[たかが高校生がガタガタいったところで、
 いくらでも、真実は塗り潰せるとと、いったところか]

ただ、どれくらい続いているものなのか、
死亡者が本当はどれほどなのか。

って、
これは、でも、俺の仕事じゃないか。


って、
ん?

あ、本当だ。暗くなってきたか。

そうだな、も今日は、できれば、
ここに泊まってもいーか?!

[まあ、明日までは、逃げてたら、流石に鮫島に迷惑がかかるが、
今日はバレないだろうと]

よーし、風呂もらっていい?

[勝手にいーよなー、と]**



ああ、それな。

基本的にはあの"システム"の臨床データを
収拾してるって話だとは思うけど、
あれを使って何をしたいのかは謎だよな。

[桐堂の言う通り、俺達がこうして自由に帰されている以上、どう考えても何らかの権力の庇護下にあるのは間違いないだろう。まあ監視くらいは付いているのかもしれないが。]

そうだな…………。

[死、という言葉を聞くと少しだけ瞼が疼いた。]



えっ、あっ、うん。勿論。
──泊まって。

[念の為、というか。コンビニでこっそり買っておいたものを思い出して動揺するなどする。ん゛ん゛っ。]

あ、バスタブはなくて、
シャワーブースだけなんだけど。
タオルと適当な着替え出しとくな。

[そうだ、歯ブラシも要るか。
確か替えはまだ残ってた筈────]

  ッ痛え、!?

[建具に足の小指をぶつけた。暫し悶絶する。小指と言えば欠けた爪、なんかしといた方がいいかな。まあいいか。それより痛え。

何やら無駄にドタバタしながらも諸々を整えてやると、水音ばかりがやけに耳についた。

そわそわする。]*


【人】 特事調査課 サメジマ

[図書室の話>>103>>114に笑みが漏れた。
あの時教わったタイトルを思い浮かべる。本を読む時間ならば、きっとそのうち作れるだろう。]

そうだね、また輪になって手を繋ぐ?

って、ああ──
来たかな。

[こちらにやってくる二人>>144に、軽く手を上げた。沙羅ちゃんは背負われてはいるけれど、桐野がここに連れて来る判断をしたのであれば危険な状態ではないのだろう。]

うわーって。
はいはい、初めまして鮫島でーす。

[なるほど、言われてみれば少し桐野の目線の高さが違うか? いやでもおんぶ状態だからいまいちわかんねえな。沙羅ちゃんにも笑顔を向けて、その無事を確認した。]

(145) jps 2023/05/02(Tue) 13時頃

【人】 特事調査課 サメジマ

…………。

顔見れて、良かったよ。
何とかなったみたいだな。

[いざそう口に出してみれば、野々花ちゃんが声を詰まらせた>>75気持ちが、とても、よくわかった。]*

(146) jps 2023/05/02(Tue) 13時頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/02(Tue) 13時半頃


サメジマは、>>-966 買います!!!!! またなー!

jps 2023/05/02(Tue) 17時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

>>157
[泣かれると焦る。
桐野の様子をつい伺ってしまった。]

あー、うん。大丈夫。
ほらこれ、

[ちょい、と立てて欠けた小指の爪を見せる。]

こんくらいで済んだ。
サラちゃんが守護してくれたお陰だな。*

(158) jps 2023/05/02(Tue) 20時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/02(Tue) 20時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[>>160随分と念入りに確認されてしまった。
流石にこちらは涙ぐんだりはしなかったけれど、心配そうにはしてくれる桐野>>161にも軽く頷いておいた。

俺自身、覚悟をして臨んだのは確かだったけれど、一番重要な場面を担うことになった三人には、その分の不安も大きく残ったままだったんだろう。安心させるように微笑む。]

んにゃ。
これくらい平気。

[てか絆創膏持ち歩いてんだな、とか。
女の子らしさに感心してしまった。]

それよりほら。

[と、隣でこちらもまた泣きそうになっている>>159野々花ちゃんに視線を送った。その隙に桐野のアドレス>>162でもパンフにメモっておいてやるか。]*

(163) jps 2023/05/02(Tue) 21時頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/02(Tue) 21時頃


【人】 特事調査課 サメジマ

[ここに虹乃ちゃんが居たら「可愛いの渋滞」なんて言い出すのかもしれない。実にあたたかな光景に目を細めつつ、設定ほやほやのIDを書き記した。

改まったようにお礼を述べる>>173沙羅ちゃんに言葉を返そうとしたところで、思ってもみなかった提案をされる。]

あー賞金……そんなものもあったな。

[どうしたものだろうか。
俺は必要無いと言えば無いんだが、もしかしたら桐堂の役に立つことはあるのかもしれない。そんなものは要らないって言い出す可能性もそれなりに高くはあったが。]

んー……。
じゃあ、そうだな。

一度受け取っておいてもいい?
あいつらに聞いて、
不要ってことになったら返すよ。*

(174) jps 2023/05/02(Tue) 22時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/02(Tue) 23時頃


特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/03(Wed) 00時頃


サメジマは、桐野の眼鏡に指紋を付けた。

jps 2023/05/03(Wed) 00時半頃


【人】 特事調査課 サメジマ

お前もかよ、桐野。>>179
……じゃあまあ、預からせてはいただく。

[使い道なら将来に幾らでもあるんじゃないの、とは思った。沙羅ちゃんとの結婚式の費用とかさ。まあ言わないでおく。

それからうまい棒パーティの話をして、めんたいこ味の用意すべき本数について見解を述べてから、桐野が沙羅ちゃんを送る流れで自然に解散となった。

同窓会のようなものに俺が参加するかどうかはわからないが、何人かとは連絡を取ることもあるだろう。こんな風にまた誰かと繋がりを持つとは、参加前には思っていなかったことだ。]

また本の話しようね、ノノカちゃん。

[最後にもう一度お辞儀をしてくれる野々花ちゃん>>189を見送って、受付に戻って手続きを済ませるところまで大和に付き合ってもらった。]

…………。
んじゃ、ヤマト。

またな。

[頷くのを見届けてから、俺はひとりになる。
待ってくれている筈の姿を、探しに向かった。]**

(195) jps 2023/05/03(Wed) 08時半頃

特事調査課 サメジマは、メモを貼った。

jps 2023/05/03(Wed) 09時頃


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処刑者 (3人)

サメジマ
31回 (5d) 注目

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