人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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[厳しいと言うのに、ふふんと鼻で笑う声。]

 マナーはね、
 パルテールでも複雑でないのは、教えて貰えたから。

[自信があるのと布団の中で胸を張った。
 ……実際、教えがどこまで通用するかは知らないけど。
 お勉強もあると言うのは聞かなかった振り。
 そっちは、全く自信が無いわね。
 走り回って家の手伝いをしただけの幼少期だったし。]

 わかんなかったら坊ちゃん自らが教えてくれるものね。
 ね?そうよね、坊ちゃん。

[眉を下げて上目遣いで肯定されるのを待った。
 坊ちゃんとお喋りしたり触れ合う時間が、
 私の1番の安らげる時間。
 勉強が出来ないのにかこつけて貴方を先生と呼んで、
 教えて貰いながら少しからかって遊ぶような
 そんな時間も、未来にはあるのかもしれない。]


[私からは、言いたいことも言ってしまった。
 笑いが収まれば、坊ちゃんのからだに腕を回して、
 冷たい肌を感じながらじっとしていて。
 そうしていると徐々に眠気も出てくる
 もう寝れそうと思いまぶたを閉じる前、
 あぁそうだと閉じていた口をまた開く]

 言い忘れてた。……おやすみ、フェル。**



そうだよ……

なあに、自分に魅力ないと思ってたの。俺にとってはずっと魅力的な女の子だったよ。

[冷静に、状況を整理して判断してくれる主人の聡明さに感謝する。

布石を打ちつつこういう関係に「なれたらいいな」とは思っていたけれど、掴めると確信しなければ伸ばさないつもりだった。本当は。

流れゆく雲が如く、天命に任せて生きるのを是としてきたから。そんな自分が欲してしまったのが、彼女だ。

腕を伸ばされて、撫でてくれる手が心地よい。どうしても際どい所に視線がいってしまうけれど、そこは許してほしい。]



可愛い、よりはずっと格好いいって思われたいんだけどねえ。今更だね、もう。

あ〜……あの時買われてったあの子、そういう仲になってたんだ……彼女、女の子の方が好きって言ってたし。幸せそうならよかった。

[一回り近く年下の女の子に、こうやって甘やかされている時点で恥や外聞はもう気にしない事にした。

もっと甘い雰囲気とか作れればよかったのだけど、所詮は技芸を覚えこまされた童貞の身である。慣れていないのは、結局お互い様。]


[じっと見られる自分は、裁きを待つ罪人のよう。]



……従者兼愛人、でもまあ。俺は文句言える立場にないからいいけれど。

欲出していいなら、恋人になりたいし、あわよくば結婚したい。

堂々と貴女を愛でてもいい存在になりたいよ。

[素直に、今後の展望を告げた。
その日を生きるだけの最低限の欲望だけを持ち合わせる主義だったけれど。彼女相手だとそうはいかなくなってしまうみたいだ。

幸福な未来を求めたくなる。

撫でられて少し落ち着いてきたからか。こちらからも腕を伸ばして彼女を抱きしめる。密着する体温と、柔らかな感触が心地いい。]


 私、貴方だから良いと思ったの。
 憧れが強くて、まだ、胸の内でぽつぽつと
 灯り始めた感情に名前をつける前だったけれど。
 
 それでも、私が選んだのは貴方なのよ。

 煙さん以外の花嫁になるなら独身貴族の方がいいわね。
  
 だから、養父への説得。
 一緒に頑張りましょうね。


[ぽんぽん、と己を抱きしめる彼の背中を撫でる

でも、可愛いより格好良い。というのは
事後のあれそれを見た結果。
――そう思うためには大分時間がかかりそうである。

だって今もほら、可愛いし。]


[それに、彼にとって魅力的な女の子であったことを
知れたのは思わぬ収穫である。

というより、手玉にころっころとられていたような気がするが。
いや、寧ろ暖簾に腕押しというか、
1つ1つ、布石を打ちながらも
敢えて端を掴ませないように煙に巻いていたというか
そのような気配を感じ取ってはいたけれど。

こうしてみるとロマンチストであり、外堀を埋めようとして
結局流れに身を任せるタイプだったと知った。
ギャップ可愛い。
私はきゅんっうとした。どうやらこういう性格が
私の性癖だったようだよ、友人よ。]



……ありがとう、選んでくれて。
俺だけのご主人さま。

説得についてはまあ、得意だから任せておいて。外野からなんか言われるかもしれないけど。そういう奴らは言わせとけ。

[いざって時に頼もしい一面もあるんだなあ、と。抱きしめられながら思う。

リッキィに選ばれてよかった。

流れるままに身を委ねて、しかし幸運を掴み取る手は迷わないように。

……それを教わったのも、『師』の元でだったか。
白い光に照らされた時よりも深く、育ての親へ感謝している。]


[その日生きる為の最善手を打つため、確信が無いならば踏み出さない様にしてきたけれど。こういう事もあるならば、たまには冒険も悪くない。

初めて出会ったその日から、好かれているとは思っていたけれど。未来を紡ぎ出せる関係になれるかは未知数だったから。それとなく誘導してみようか、と思った事もあれど。結局のところ、選択をしたのは彼女の方だ。

真っ直ぐな所も、少し抜けている所も、けっこう欲張りさんな所も、意外と頼もしい所も。余す事なく好きだと思った。そういう子に、恋をした。

数奇な天命によって与えられた幸運だというならば。噛み締めようじゃあないか、存分に。]



元々そのつもりでしたから、構いませんよ。


[せっかくのお出掛けならお洒落もしたいでしょうし。
 動きやすさを重視して、好きな服が着られないのは勿体ないとも語りました。]


立場が立場ですので。
護衛のいない遠くへのお出掛けは、良い顔はされないでしょうが。
夫婦水入らずがいいと私が言えば、従者たちも引いてくれるでしょう。

私も二人きりがいいですし、···お任せください。



[自信満々な姿に子供らしさを感じて、
 自然と笑みが浮かんでしまいました。]


ふふっ。
では、マナーは大丈夫ですね。

簡単な読み書きが出来れば大丈夫でしょうが、
······綺麗に字を書くのって、結構大変ですよね。


[厳しく教育された幼少期を思い出し、苦笑したでしょう。]



あなたの頼みなら断れませんね。
仕事柄、読むのは専門内ですが、
······ただ、誰かに教えたことはないので、お手やわらかにお願いします。


[その時は、紅茶と甘さ控えめのお菓子も用意しましょう。

 お店の中では味わえなかった色んな種類のものを並べて、
 たまに話しながら過ごすせば、
 堅苦しい勉学の時間も、心地よいものへと変わっていくでしょう。

 ·····楽しすぎて勉強が疎かになりそうですが、
 それはそれ、これはこれ、ということでお目こぼしください。]



[様がついてない、素のままの名で呼ばれたのは初めてのこと。
 関係性が変わったことを沁々と実感し、
 満たされてゆく幸福感、今日はよく眠れそうです。]


··········おやすみ、ロイエ。


[明日が来るのが楽しみなのは、君のお陰。
 心の中で感謝を告げると、愛する人を腕の中に抱いたまま、瞼を閉じました。]**


[己の髪に顔を埋める様子は、なんだか大きな子供みたい。
可愛いなぁと、背を撫でる。

びっくり、の後はどんな気持ちなのかしら。
聞いたら貴方は動揺しながら慌てそうで
そんな想像すら、楽しいものだ。]

 
 わぁ、流石煙さんですね。
 まあ私の知り合いといえば割合逸般人多いので
 多分受け入れてもらえそうです。


[他人の喧騒はどうでもいい性格な私にとって
気にするのは養父や友人らの反応くらいしかない。
説得を任せろという頼もしい私の従者に、
お願いねと思いを込めてなでなでと更に背を撫でるのであった。]


[ちょっと落ち着いたのかしら。
――全力土下座かましていた時よりかは
しっかりと自分の意思を伝えることに
躊躇いなどを感じていないように思える。

君の中での私の評価って、どれくらい?
それをこれから探って、知っていくのも楽しそう。

憧れを恋という字に置き換えて
それが更に深まればどんな風になるのかしらね。

綺麗で、美しい人の中に見つけた
可愛らしさと性急さ、男らしさ。
そういったものを1つ1つ暴いて知っていくなんて
とても、素敵なことだわ。私にとって。]


[カコが何気なく持ち出した煙の話。
 ジャーディンから外出の機会を問われて、頷いた。]


  ええ、商品の買付や、お客様のお宅に伺うときにも、
  男手は必要だから。
  貴方に一緒に来てもらうこともあるでしょうね。


[買い手に購入品を届けるにも、商品をお披露目するにも、
 男手は欠かせない。
 パルテールからカコの邸宅はそう遠くはないから、
 何時か引き取られたドール達に、ジャーディンと共に
 街中で出くわすこともあるかも知れない。]*


[ジャーディンの従順な返答に、カコはただ微笑む。
 けれど、素肌を露わにしたまま、服を着る素振りも
 見せないジャーディンを前にして。
 つい、笑み崩れた。]


  ふふ。…何を想像したか、当てましょうか?


[敢えて意味深な仕草をとったから、
 彼が思い至ったであろうことは、想像に易かった。
 どうぞ服を着て、と付け足して]




  あのね? ジャーディン。
  私は、その他大勢のお客と同じに
  成り下がるなんて、まっぴらなの。
  当面伽を命じる予定はないから、
  安心して頂戴?

[彼がいつか、“私がいいと思ってくれる相手”と
 なる日が来れば、話は別だが。
 そうでないなら、無理強いをするのは癪だった。]
 
  もし眠れない夜があれば、私が寝つくまで、
  貴方は傍で話相手を務めるなり、
  文字の練習をするなりしてくれれば良い。
  そのうち字が読めるようになれば、寝物語に
  本を読んでもらうのもいいわね。

[彼に触れてみたいという欲求がない訳でもないから、
 気まぐれに、添い寝位は請う夜もあるかも知れない。]


[そろそろ部屋に案内しましょう、と
 カコも立ち上がる。] 


  まずは一通り、割り振られる仕事を
  こなして頂戴。
  今いる人員で回しているとはいえ、
  仕事はいくらでもあるの。

 
  あ、でも。
  園丁に付いて、庭の手入れの
  勉強もして頂戴ね。
  手を動かして何かが形になるって、
  なかなかいいものよ。


[地に足を着け土に触れ、何かを育むことは、
 それだけで気を落ち着けてくれると知っている。]




  一度ベッドに入れば、夢も見ず
  朝までぐっすり眠れるくらいには
  疲れが溜まるでしょうけど。

[とはいえ、休息は充分に与えるつもりだ。
 彼を放り出す予定も、使い潰す予定もないから。]

  貴方、若くて健康そうだから。
  何とかなるでしょう。
 
[何時か告げたように、それは
 お金でも買えない資産だ。
 誰しもが、水を吸い上げるように
 物事を吸収できる、限られた時。]**



ずっと「言葉」で仕事してきたからね。
受け入れられそうなら、良かった。
お義父さまにはまず何から言うべきかしら……

[『甘言』を用いて相手を籠絡するのは生きる手段であった。故に説得には自信がある。

まあ、あの義父なら相手が奴隷従者であろうと関係なく「義娘に恋人ができた」事を喜んでくれはするだろう。……恋人になる前に性交渉をした事は流石に看過されなそうなので、黙っておくが。]


[撫でられる心地よさに目を細めつつ。知りたがりの貴女には、己がどう映っているのだろう。

似非だろう気にせず『魔道士』を続けていたのは、その神秘とロマンに惹かれていた部分はきっとある。……ロマンチストという評は、あながち間違いでもないのだ。

探求者として、美しくある貴女。
そんな貴女が己を見出して選んでくれた事実を光栄に思う。

羨望はきっとこちらにもあったのだ。いつでも深く遠くを見据えた輝く眼差しは、己には持ち得ないものだったから。]


[その後どうしたか、はさておき。

養父が戻り次第、彼へ「義娘さんの事でお話があります」と説得(あいさつ)へ向かった事だけは確かである。]**


 

  なるほど、荷物持ちですか。
  あまり自信はありませんが……
  頑張ってみます。


[ジャーディンは肉体労働の経験が薄い。

 荷物持ちとしてどれだけ役に立つかは不明だが
 人手が増えればいいだけであれば貢献するだろう]*
 


 
[何を想像したかと言われると、
 ジャーディンは表情を歪めてうなだれた。
 
 不適切なことを思い浮かべたのかもしれないと思い、
 それを責められたように感じたのだ。
 
 服を着ていいと言われ、急いでズボンを上げる。
 補足とばかりに彼女の言葉は続き
 
 
  ……その他大勢の客。
  
  
[誰にとってのその他大勢であろう、と
 ぼんやりと考える。
 
 伽とは性的な意味で夜を共にすることだろうかとも]
 


 
  
  眠れないとき、傍にいるのが
  僕でいいのですか……?
 
 
[さして話がうまいわけでもない、
 というのがジャーディンの自己認識だ。
 何がそんなに彼女の気に召したのかもわからない。
 
 もし添い寝を求められたなら、
 ただ隣で眠るだけの行為に困惑するだろうが
 何度も繰り返せば良さを理解することもあるだろう]
 


 
[ここで過ごすこれからの日々のことを
 彼女に告げられたが、ジャーディンにとっては
 あまりにも漠然としすぎていた。
 
 明日から始まる新たな日々には
 その度に驚き、不安を感じながらも、
 少しずつ喜びを見出していくだろう。
 
 奴隷の身でありながら学びを許可されることに
 感謝の念を抱く日もそう遠くはないだろう]
 


 
 
  夜はぐっすりと眠りたいですね。
  眠れない夜はあってほしくないです……。
  
  
[それがどれほど不安で孤独なものか、
 ジャーディンも経験したことはある。

 パルテールでは無かったとはいえ
 他の場所ではそういう時間を過ごしたことがあった。
 
 身体の痛みに耐えかねて眠れずにいる間
 辛い思い出ばかりが頭の中を巡っていたことが。
 
 それが無いだけでもパルテールは幸せな場所だったし
 この先もずっとそうであればいいと思う]
 


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