人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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[耳元で熱い吐息を震わせ。
特に腰を跳ねさせながら、君から与えられるものを受け入れ続けます。
体重を預けるだけじゃ足りなくなると、両腕を肩に巻きつけるようにして君の身体を抱きしめたでしょう。]


··········ぁっ。


[我慢できずに漏れでた嬌声。
それを狙ったのか。
僅かに開いた口から捩じ込まれた君の舌が、私の口内を弄ぶ。]



[···息が苦しくなって頭がぼぅっとする。]

[呼吸を求めて、また君へ口付けを求めて、そしてまた呼吸を。
そうして、唾液が混ざり合い。
どちらのものか分からなくなった透明な液体は、
私の喉を通って、胃の中へと落ちてゆく。]


[······甘い。
そんな感覚がしたのは、きっと気のせいでしょう。]**



そうよ。詳しいのね?

灰占ってあまりメジャーでは無いからね……炉に残った燃え残りの灰を掻いて、その模様から吉凶を見るの。

貸していただけるなら、是非。

[方式を混ぜて使う事はしないが、占いの方法が増えればそれだけで楽しいから。実質趣味の教養に近い。

主人の知人からも知恵を貸して貰えそうなので、そちらとも今度、話をしようと思った。]



そんな前のめりにならなくても、占いは逃げないわよ……

灰占は……今日はちょっと難しいかしら。燃やすモノが無いしね。

手軽に実践できるやつ……人相占いにしましょうか。

[好奇心旺盛に飛びつく姿は、見慣れたものではあるが。迷わず人の寝具の上に座られると流石に困惑してしまう。……特にそういう意図はない、と唱えながら。簡単に見れるものという事で、人相占いをする事にした。

……「他にも色々あっただろうに何故それにした」と、この時の己自身に野次を飛ばしたい。]


じゃあ少し失礼して……

[ベッドに座った彼女の顔に向き合う。その貌をよく見て、触れる。骨格から、パーツの位置までじっくりと。

……当人は野暮ったいと言われがちだとは言うが、こうして見ると中々に整った顔立ちである。華やかではないが、素朴で、純粋そうで。眼鏡に印象が持っていかれてしまいがちだが、大きい目からは力強さも感じられて。]

……良い貌ね、生命力を感じる。目の周りが特に……人に好かれる形だわ。黒目と白目のバランスもいい。


それから、唇も。意外とふっくらとしているのね……愛情を注ぐのも、注がれるのも、上手なかたち。


[指先が彼女の唇をなぞり、その形を覚えようとした刹那。


…………衝動的に、己の唇をそこに重ねていた。]*


 面白そうだな、って興味。あったから。
 
 残りの灰を掻いた模様で?色々な法則がありそう。
 絶対同じ模様が出る、ってわけでもないだろうし。

 じゃあ、話してみるわ。
 多分快く貸してくれると思う。


[何せ、私や友人にも隙あらば占術を極めてみないかと
勧誘してくる人物なのだから。
機関の魔術師見習いは割合癖の強い者が多い。

――私含めて。

そして、他者の魔術に対して興味津々な者も多い。
私は、特に。
なので前のめりになる私への窘めにも、
反省はしつつ仕方のないことだと主張したい。]


 確かに。
 レポートの書き損じのものとか、
 取っておくべきだったかしら。

 人相占い!面白そうね。
 私、一体どんな結果が出るのかしら。


[金欠とか言われたらどうしよう。
いや、それより勉学に難ありとか言われたら。

まあ、東洋の端の諺に、当たるも八卦というのがあるらしいので
その金言を信じてしまおう。と内心の言い訳。
良い結果が出ますようにと、じっと彼を見つめる。

期待と、高揚と。

水晶占いを初めて見た時のように。]


[そして爆速で後悔していた。


――顔がいい!


そう、顔がいいのだ。それがとても近くにあるのだ。
あまつさえ、形よく美しい指が振れるのだ。
頬の輪郭、否。骨格をなぞる様に。
或いは、眦や瞼の様子などを知る様に。


顔がいい。
声もいい。

つまりはとても間近に、私は美の極を見ているようなものだ。

思わずはわわ、と真っ赤になってしまう。
緊張が襲ってきた。羞恥も襲ってきた。
結果は、占い結果があまり頭に入ってこない、それに尽きる。]


[慈しむようになのか、或いは確かめるようになのか。
なぞるように、弧を描くようにして指先がかすめる唇

――離れた、と。思ったら。

指ではない感触が。
もっと近い距離で、貴方の瞳が私を、見ていた。


 声を出すことすら、忘れ。彼を見る。*]


[私が自分のより冷たい肌の質感を、楽しんでいる時
 坊ちゃんは止めてと言いたげな声を出していたみたい
 ベルトに一目やって]

 いいのよ、無理に脱がなくても。
 付けたままでも……なんだか。

[坊ちゃんの白い肌に巻きついてるのが、扇情的に見えて。
 含み笑いをして「興奮する」って教えてあげた。]

[肩ら辺に抱きつかれて、少し身体を震わせる。
 不意に触られたのを、昂っている神経が敏感に
 拾い上げたのか、坊ちゃんが少し冷たく感じたのか
 きっとそのどちらも。
 でも……今日の坊ちゃんのお体全体は
 いつもよりもっと暖かい気がする。……気のせい?]


[布擦れの音や金属の少し動くようなのや……
 あなたの熱の篭った声を聴きながら。
 1番耳に入ってくるのは口内でつくられる水音。
 何度も何度も舌を絡めて。彼の口の中をたっぷり味わって
 口を遠ざけた時に、つうと糸が伝うのが好き。
 架け橋みたいで綺麗だと思うの。]

 ふふ、坊ちゃん。私にこういうことされるの、
 好き……?

[ふぅと1度、坊ちゃんのを触っていたのを離して
 口の銀糸を拭ってから。]

 私は坊ちゃんのお身体触るの、
 大好き……。いっぱい、可愛いのが見られるから。

[ぐりぐりと掌で先っぽをいじめていたのをやめて
 手の全体で先も包み込んで。竿の方と同じように上下に。
 力加減を弱めたり、強めたりしながら動かす……
 精を吐くのを促すみたいに。]



 何時でもいっていいからね……?

[なんて言葉も息を整えていそうなあなたの耳元に添えて。]

 私の手を、あなたのでよごしてほしいの……。**


[夜道を滑る馬車は、やがて聳える邸宅の敷地へと。
 分厚い門扉が、下男の手で押し開かれる。

 庭先では、花々が見頃を迎え始める季節だが、
 夜更けの今は、月下に朧な輪郭が見えるばかり。
 ただ、門扉に括り付けられた灯りに、
 枝垂れるウィステリアが照らし出された。

 馬車を降りると、玄関から繋がる
 天井の高いホールを抜ける。
 進む足音は、敷かれた絨毯が吸い込んだ。
 マントルピースの暖炉の上、先代の父と母が
 佇む肖像画を、シャンデリアが柔らかく照らす。]


[さて、ジャーディンを何処に通そうかと考える。
 客人を招いて晩餐会も開くダイニングルーム。
 居心地の良い応接間。異国の本を並べた書斎。
 自室に通しても良かったが、連れ帰ったばかりの
 彼には刺激が強そうだ。]


  まずは、食事ね…、

  そういえば、パルテールではどうしていたの?
  他のドール達と一緒に?


[控えるメイドに、軽食の用意を申し付ける。
 もてなしをすれば、彼にまた恐縮されかねないと踏んで、
 パンと温かなスウプと、コールドミート程度を。
 自身には、チーズとフルーツ、それにワインを。]


[お互いに、目は開いたままで。視線同士が交差する。

はっと我にかえり、すぐに離れる。
俺は何をしているんだ?]

…………あ、その。ゴメン。綺麗なかたちしてたから、つい…………

[多分それだけでは無いのだ、衝動的に及んでしまった理由は。
ずっと、心の奥底に仕舞い込んでいた本能が、理性を食い破ろうとうごめいている。

……軽い接触程度なら、ときおり店でする事はあれど。性的な意図を載せた触れ合いは一切彼女とはしなかった。望まれていないから、自分はドールだから、という理由でどうにか覆い隠して。]


…………もう一回、する?*


[ジャーディンを伴ったのは、大窓が庭に面する
 開放的なパーラー。
 今は、窓枠が夜暗の漆黒を切り取る。
 時折お茶会を催すガラスのテーブルと椅子が
 置かれている。
 ダイニングのそれよりは、ずっと小振りの設え。
 カコが庭を眺めて、お茶を飲むこともよくある場所だ。]


  どうぞ座って。
  食事の間に、差し当たっての着替えや
  身の回りのものは、部屋に用意させるわ。


[引かれた椅子に座り、ジャーディンにも向かいの
 席に着くよう促す。
 直に軽食の準備は整った。]


[ジャーディンのグラスには葡萄ジュース。
 カコのグラスには、赤ワインが注がれる。]


  ようこそ、ジャーディン。

[彼の方へと軽くグラスを掲げ、
 葡萄の馥郁とした香を薫る。
 一口含んでから、彼にも食事を勧め、
 フルーツを摘み始める。]  


  明日は、執事長とメイド長に会ってもらって、
  近いうちに園丁にも。

  与えられた仕事をこなすうち、
  自ずと得手不得手も知れるでしょう。
  好きなことや、新たな興味も
  出てくるかも知れない。




  けれど先ずは、何よりも。
  私と、それにこの家で暮らすことにも
  慣れて頂戴。

 
  ここが、貴方の終の棲家。

  ───ここで生きて、ここで死になさい。
  ジャーディン。

[言葉の傲慢さに反して、声音は柔い。
 彼が選べないというのなら、選ぶまで。
 一度己を選ぶと言わせた以上、
 もう躊躇いはなかった。]**


[綺麗な顔が、離れていく。

視線は絡み合ったままで。多分、私は茫然として。
そのまま顔を真っ赤にしている、ことだろう。


 「つい」

だと、彼は言う。

麦穂の、くすむ金色の髪で
赤縁の野暮ったい眼鏡の子でも

唇が綺麗な形なら。触れたくなるの?

――ことばがきっと足りない、あなたと、わたし。
でも、1つだけ。]


 煙さんは、したいの?


[尋ねると同時に、手を伸ばす。
貴方の頬には触れられたかしら。


触れられたなら、頬から唇の方へと指を動かして。
上弦の月のように弧を描こうか。


ああ、確かにそうね。
綺麗なかたちをしていたら。触れたくなる。
”選ぶ”の、ならば。]



 私はそうね。してみたいわ。*
 



……………あのねえ…………
ちょっとは躊躇しなさいな、口調がこれだから忘れてるかもしれないけれど。

……「俺」は男だよ?


[先程問うたのは己の方だと言うのに、この言い種である。ある種の最終通告に近い。

――蠱惑的な笑みを浮かべられて、ぞくりとしたのだ。普段はすぐに引っ込んじゃうくせして、そんな顔も出来ちゃうのか。本当に、この子は。

人の気も知らないで。]


……したくないのなら、
お誘いなんてしないでしょ。

了承は取ったから、ね。

[己へと触れた手に、自身の手を重ねて握り。
再び口付ける。今度は重ねるだけのものではなく、より相手を求めるように。舌先で唇を突き、隙間から忍び込ませる。「逃げちゃ駄目」と言い聞かせるよう、唾液を絡ませて、深く深く。]*


 
[夜道を馬車で進むのは初めてのことではないが
 思い出はどれも憂鬱だった。
 
 今も不安が無いわけではなく、夜闇に刺激されてか
 ジャーディンは重い気分になっていた。
 
 やがて屋敷へとたどり着けば
 灯に照らされたウィステリアに迎えられ、
 馬車を降りて入った邸内は
 絨毯のおかげで靴音が響かない。
 
 暖炉の上に飾られた夫婦らしき肖像画は
 恐らく彼女の両親であろうと当たりをつけた]
 


 

  食事は、はい、ドールたちは皆一緒に。
  自分たちで作ることがほとんどでした。
  材料はオーナーが用意してくれました。
  
  
[料理ができない者は互いに教え合うか
 オーナーに教えてもらうか、
 あるいは作る以外の仕事をするか。
 
 質素なメニューを用意してもらえば安堵して、
 彼女の後をついてパーラーへとたどり着く]
 


 
 
  あの……カコ様と一緒のテーブルで……?
 
 
[案内してもらった席は彼女と一緒のようだ。
 そのことに戸惑って問いかける。
 呼びかけは彼女の返答通り、今までと同じだ。
 
 主人との同席がこの屋敷のルールだというなら
 従う以外にないが、ジャーディンにとっては
 あまりにも慣れないことであった。
 
 グラスに葡萄ジュースが注がれたのには気付いても
 彼女に応じるようにグラスを掲げる知識はなかった]
 


 
 
  着替えは持ってきました。
  パルテールで着ていたものですが……。

  他のものを着るべきでしたら
  そのようにいたします。
  
  同室の方にご挨拶しなければ。
  
  
[接客のためと用意されたものの他はない。
 眠るときは下着である。
 
 使用人は相部屋とジャーディンは思い込んでいる。
 過去、短い間勤めた勤めた屋敷は
 いずれもそうだったからだ]
 


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