人狼議事


32 Zug Zwang

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【人】 良家の息子 ルーカス

 
[しばらく後で彼の様子を見に行くつもりはあったが、
 今は放っておくことにして、食堂の中で時計を探す。
 
 しかし今更見ても、それまで見ていなかったため
 どのくらいの時間が経ったのかはわからず、
 残り時間は体感で推測することになった。
 
 彼の様子を見に行こうと思い立つ頃には、
 残り時間はちょうど半分ぐらいだろうか。
 
 当分は食堂の中に留まり、
 何かしらで時間を潰すだろう。
 窓の外をただ眺める、だとか]*
 

(50) 2023/12/21(Thu) 00時頃

 
[記憶を消すことは叶わずとも、
 せめて絶対に知られたくないと青年は強く願った。
 
 
 
      彼に可愛げを見出してしまったことは]**
 


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 00時頃


【人】 三等兵 ロバート



 [キッチンは色んな物があって楽しいですね。
  あっちを引っ張り出して こっちを掘って。

  けれど知らない人間はだめです。
  青年の姿が見えたなら、低い声を上げて、
  距離を取って逃げ出す事でしょう。    ]**

 

(51) 2023/12/21(Thu) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ

― 応接室 ―

 [汗が止まらなくてフードを脱ぐ。
  なんとか部屋まで辿り着けはしたが、
  ソファに座る事も叶わず床に膝をついた。

  嫌な動悸が止まない。嫌な思考が止まらない。
  ああ結局人間なんて誰も信用成らないのだと。
  わかりきっていた事なのに症状のせいか
  尚一層抉る様に頭に響いて止まず、
  胸の奥を締め付けて苦しい。

  嫌な顔を思い出す。
  せせら笑う様な声を思い出す。
  そうして降り掛かる、あの痛みが…―――  ]

 

(52) 2023/12/21(Thu) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



 「それでも、既に何度か経験した症状なれば
  徐々に自身をなだめる様落ち着けていき。
  ソファのクッション部分へと頭を押し付け
  安定を確保し、呼吸を整えていく。

  浅い呼吸を何度も繰り返しながら
  目を閉じ思考を空にしようと試みる。


  ……その間にか、
    側にはロバートが寄ってきていた。
    か細い声で鳴きながらぐるぐると周囲を回り、
    投げだしていた片腕をふんふんと嗅ぎ、
    動く事が無いと見てか舐め始めた。]
 

(53) 2023/12/21(Thu) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


   [動物の本意は図れない。
    けれどその温かさは確かに伝わって。

    手の平をゆっくり返し、
    頬の辺りを撫でてやってから
    頭を柔らかく撫でた。

    尾を振るのが見えれば…目を細めて。」
 

(54) 2023/12/21(Thu) 07時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



 [俯く姿勢だったのを翻し、
  ソファを背にする形で座り直して
  ロバートを抱き上げる。

  未だ手を嗅いでみせたり
  時折舐めてもくれる様が愛おしくて
  何度も頭や背を撫でてやって。



  そうして漸く落ち着けてきたのだと気付けば、
  強張り、疲れ切った身体を脱力させた。]
 

(55) 2023/12/21(Thu) 07時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [薄らと部屋の隅を眺めながら
  先程の話の内容を思い出そうとし、
  ……止めて、まだ暫くと放心して過ごした。
  
           腕の中の犬も、
           飼い主が落ち着いたのを悟れば
           温もりに微睡みすやすやと
           寝息を立て始めて。]*
 

(56) 2023/12/21(Thu) 07時半頃



 [やはり、会うべきではなかったのだろう。

  知りたい事は解決に及べず。
  或る種の親近感の様なものを抱いていた相手の
  知りたくも無い様な 感じたくも無い様な
  ……いいや、知っていた筈だろう
  嫌な面を再認識する羽目になり。

  ただ絶望だけを手に入れる。
         最悪の状態。]
 

    ……ツーク・ツワンク


 [一人、呟く。
  可能であればパスを取りたい局面。
  ……可能であったのだから、取れば良かったものを]*


村の更新日が延長されました。


犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 07時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 09時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
[キッチンにて見つけた犬は
 青年を見るや、威嚇して逃げ去っていく。

 あの様子なら飼い主の元へ向かったろうと
 安堵の表情を浮かべ、
 青年は散らかされたキッチン内を見渡した。

 時間潰しを兼ねて片付けながら、
 思い起こすのは幼き頃、生家での話]
 

(57) 2023/12/21(Thu) 12時頃

 
[当時、青年は実母と二人暮らしだった。
 貧しいながらも平和な暮らしをしていた。
 幼児に分かる範囲では、の話だが。

 その暮らしを壊したのが青年の父親だ。
 ある日唐突に家を訪れ、青年を連れ去った。
 突然に実母と分かたれ、別の女性が“母”になった。

 父のことは立派な人だと聞かされて育ったが
 まず実母と離されたことを恨み、
 道具めいた扱いをされていると気付いて嘆き。
 
 ようやく働き始め、貯蓄を得たら父の元を離れて
 実母を探そうと思っていたところで
 命を懸けてこいと指示され、完全な失望に至った]
 


 
[当初は、父への復讐を果たせたなら、
 その後は実母を探して共に暮らそうと思っていた。
 
 だがあのゲームを経た今、
 実母と合わせる顔がなかった。
 
 そもそも敗者としてここに囚われ永遠の眠りを
 強いられている以上、不可能なのだが。
 
 会う道が存在しないことは、
 青年にとって、いっそ救いですらあった]
 


【人】 良家の息子 ルーカス

 
[青年は日頃、キッチンに立ち入らない。
 調理も洗い物も、雇われ人がやっていたからだ。
 
 ゆえに内部は物珍しく、片付けながら
 ちょっとした探検気分でもあった。
 
 中には元々あった場所がわからず
 そのまま出しっぱなしになったものや、
 犬が触れたならと洗うことになったものもあったが。
 
 概ね片づいて食堂に戻り、もう一度時計を見ると
 時計の長針は半周ほど動いていた]
 

(58) 2023/12/21(Thu) 12時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[そろそろ彼は落ち着いたろうか、と考えつつ
 もう少し間をおきたくて、結局窓辺に向かう。
 
 青年がかつてここに顔を出したときは
 大勢が集っていて窮屈とさえ感じたが、
 他に誰もいないとずいぶん広大に感じるもので。
 
 あのときの和やかさと
 その裏で起きていた不穏な出来事を思い返すと、
 それを起こしたのが彼以外考えられないことも
 当然のようについてくる思考だった。
 
 窓の向こう、少し離れた場所には
 白銀の盤の端が見える]
 

(59) 2023/12/21(Thu) 12時頃

 
[青年はかつて彼に尋ねた。
 なぜ参加者の血で盤を埋めたがるのかと。
 
 その結果聞いた答えと、今日ここで聞いた話とで
 彼が相当に人間嫌いなのはよくわかった。
 
 その中に、どうやら自分は途中まで
 含まれていなかったらしいことも。
 
 だが、青年もまた、動機はどうあれ
 “こんなゲームに参加するような人間”なのだ。
 そのことを青年は強く思い知ってもいる]
 


 
[彼が人間を疎む理由の詳細まではわからずとも、
 複数の人間に酷な目に遭わせれたのだろうと
 想像することは容易かった。
 
 だが、いかに悲惨な目に遭わされようと
 ゲームを主催するという形で
 人間たちへの報復を試みるさまは受け入れ難かった。
 
 かつて青年が彼に感じた反発は
 人間とはそういう者たちばかりではないと
 思いたいがためだったはずなのだが、
 今青年が思うことは少し違っていて、
 
 こうして起こされることがなければ
 そんなふうに変わることも無かったろうと思えば
 八つ当たりじみた怒りも湧きはする]
 


 
[その一方で、彼が青年の願いだけはほとんどを叶え
 そしてこれからも叶える気でいたと知った今、
 それを信じていないと表明したときに
 心外だと言いたげに言い返してきた姿を見た今。
 
 そこから彼が自分を起こしたことを考えてしまえば、
 憎みきれないものを感じてしまうどころか
 懐いた仔犬のごとき従順ささえ見出しかけて
 握り拳を窓ガラスに叩きつけた。
 
 どうあれ彼に抱く嫌悪は変わらず存在はし続け、
 彼の手は取れないと感じる思いもそのままで、
 相容れる道が無いのはわかりきっている。
 
 それでも彼を踏み躙ったことには
 罪悪感が芽生えてしまい、相反するいくつもの思いが
 どれもやり場の無いものとして溜まっていった]
 


【人】 良家の息子 ルーカス

 
[風景を眺めながら考え事を続けた結果、
 湧き上がった思いへの抵抗感が高じるあまり
 青年は窓ガラスを殴りつけていた。
 
 幸いにして割れることは無く、
 ただ硬い音を鳴らしただけに留まったが。
 
 拳に痛みとガラスの温度が滲むのを感じて、
 そっと手を離し、窓を視界から外す。
 
 何か気を紛らす飲み物でも無いかと思いついて
 もう一度キッチンへと向かい、
 お湯で溶くだけで飲めるココアを見つけ。
 
 暫し迷った末、ポットにお湯を数杯分とカップ2つ、
 それからスプーン2つとココアの小分け袋数個。
 それらをトレイに載せて応接室に戻ることにした]
 

(60) 2023/12/21(Thu) 12時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[青年が応接室の扉をノックして開けたのは、
 彼が食堂を去ってから1時間ほど経ってからのこと。
 
 そこに彼がいると確信していたわけではなかったが
 姿があることには少しの安堵と、
 同じぐらいの緊張とを感じ]


  ヴィーシャ、少しは落ち着きましたか?
  ココアでもいかがです、毒は入っていませんよ。
  
  
[平静を装って発した声は幾分か硬かったろう。
 青年は元々座っていた席に歩み寄って、
 トレイをテーブルの上に置いた。
 
 トレイの位置は互いに手の届きやすい位置に整え、
 席に腰を下ろすと、まずは彼の様子を窺った]**
 

(61) 2023/12/21(Thu) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 12時頃


【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [幾らかの時間を置く事で大分持ち直せた。
  戻った思考で何度も「おわらせてしまえ」と
  巡りはしたが、実行には移せず。

  …それだけの気力が戻らない、というのが正しい。

  ソファには座り直したものの、
  其処から食堂へと戻る気持ちは沸かず。
  昏々とした思考を抱えながらただ犬を撫でる。



          その内に応接室の扉が開けられ
        かの人物が部屋へと足を踏み入れる。
      預けていた背を離し、フードを深く被り
                   其方を睨む。]
 

(62) 2023/12/21(Thu) 18時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [  先程と同じく自身に近い位置に座られたなら
          身体を横にずらし、距離を取る。
    持ち込まれた飲み物にも手を伸ばす事は無く。
     ただその膝上で眠る犬を大事そうに抱えて。


  ……出ていけと言わない事だけが
  唯一許容の線であると言う様に
  それ以外は拒絶のていを示してみせた。     ]
 

(63) 2023/12/21(Thu) 18時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ




  ……殺せという願い、叶えてやるよ。
  俺にも都合が良くなった。

 

(64) 2023/12/21(Thu) 18時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


 [先程の会話の続きを口にする。
  言ってからか言いながらか視線を逸らして。

  ……結局『願い』だけは叶え続ける事になるらしい。
  その事実にどうしようもない虚しさを覚えるが、
  最後になるのだからどうでも良く。

  以降は口を閉ざした。


        目を覚ましてしまった犬が
        じっと此方を見つめていたが、
        其れすらも目を合わせない様にして。]*
 

(65) 2023/12/21(Thu) 18時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 19時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
[部屋に立ち入った途端に睨まれ、
 席に着くと精一杯の距離を取られ、拒絶を感じ取る。
 
 仕方なしに自分の分だけココアを用意し始めると、
 彼から話の続きを告げられ]
 
 
  ……そうですか、
  逆に取り下げようかと思っていましたが。
  
  あなたの望むようにしてください。
  
  
[取り下げるのなら、かえって
 願いを叶えることにはならず好都合なのだろうか?
 
 彼の内心は窺い知れず、ただカップに湯を注いで
 スプーンでココアの粉を溶き]
 

(66) 2023/12/21(Thu) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[漸くいくらか心が知れた気がしたときには
 もう修復など不可能そうで、
 結局、それだけ相容れない仲ということなのだろう。
 
 そう思えば青年の心には虚しさすらなく、
 ただずっと胸中にある絶望と諦観が色濃くなるだけ。
 
 ココアに口をつけてみたが、
 薄めすぎたことはなかろうに
 今の青年にとっては白湯の如き味だった。
 
 理由を追及することもなくテーブルに戻し、
 カップを両手で包んで熱だけを感じていた]*
 

(67) 2023/12/21(Thu) 19時頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ


  ………
  ………
  ………

    ・・・
  他にあんたが何を望むんだよ。
  結局俺の死か?


 [躊躇ったが
  結局開口し、問い掛ける。

  望まれればそれすら
  叶えてやろうかという気分だった。
  目線は相変わらず何をも捉えないまま
  深い溜息を吐き、沈黙の中その答えを待って。]*
 

(68) 2023/12/21(Thu) 19時半頃

犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 19時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 20時頃


犬ゾリ遣い ヴィーシャは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2023/12/21(Thu) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
 
  ……
  
  
[心を閉ざしたかに思えても、
 まだその二人称を使うのか、と
 青年の視線は一度彼に向いた。
 
 彼の虚ろな瞳には何も映らないように思え、
 すぐにカップの中身に視線を戻す。

 まだ願いを叶える話にこだわっているのか、
 それとも青年がここを訪ねた理由が
 そのぐらいしかないと思われているか。
 
 そのどちらかなのだろうと推測し、
 青年の口からは小さな溜息が漏れた]
 

(69) 2023/12/21(Thu) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
  
  ……いえ。
  何も叶えていただかなくて結構です。
 
  それから、ここにいる間、ぼくが
  あなたやその子の命を狙うことはありません。

  油断させて隙を突く気もありませんよ、
  それだけ警戒されてはもう無理でしょうから。


[殺意を失くしたなどと言うより、
 実行が現実的でないという話のほうが
 余程信用できると思うのはあくまで青年の価値観。
 彼に通用するものかは知らない。
 
 事実、青年は害意を喪失したわけではない。
 その点を偽る気は起きなかった]*
 

(70) 2023/12/21(Thu) 20時半頃

【人】 犬ゾリ遣い ヴィーシャ



  俺を殺したければ殺しにくればいい。
  だが再三言うが、ロバートには手を出すな。
  仮想空間だが痛みは本物に近い。

  ショックで死ぬ事は無いだろうが…、


 [十分傷付いて来たのだと溢す。
  それは邂逅当初にも伝えた内容だった。
  多頭飼育の末の放置、発見時は不衛生な環境の中
  ボロボロの状態であったのだと。

  自身に境遇を重ねた訳ではなく
  ただ純粋な憐れみを犬へと注ぐ。]
 

(71) 2023/12/21(Thu) 21時半頃

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