人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2023/04/24(Mon) 16時頃


 妹さんのことで聞きたかったのは別のことだし、
 大和が言いたくないことは言わなくていい。
 鮫島相手でこと足りてるんなら、
 私にまで負わせないで欲しい。

 最初の印象より、アンタ歪んでるから、
 私の手には負えないと思う。

 似た理由で、私は大和には"願い"を教えない。
 ややこしいことになるからね、多分……。

 ただ、もう一つ別の次善策はちょっと考えてて、
 そっちはアンタにお願いする時がくるかも。
 誰でもいいことなんだけど。


 何とか直接会いたいと思ってるけど、
 アンバー君……柊、だっけ。
 彼にだけ会えてない。
 大和の印象を聞かせて。


 で、何だその最終盤面。酷いな。
 鮫島が守護なら大和は残るかも知れないけど、
 私と大和が二人残ることなんてないと思ってるよ。
 占い師だったら……お察しのような。

 確白なんてお弁当ってワカナてんてー言ってた(?)

 大和って八方美人なのかと思ったけど、
 結構えげつないな。

 コレ、もしもその通りになったら
 鮫島とアンタの"願い"がカブるよ?
 予備も考えておいたら? ってそれは妹さん云々か。



 ……………………。



 ………………………………。


そうだね、助けてなんて虫が良かった。
すまない。


 大和のこと嫌いになりそう。


色々あって。全部話そうと思ったんだが。
もうすべては遅いのかもな。

俺は、間違えた。


 もう、アンタは鯖島×大和と役職系のこと以外書くな。


 折角聞き流してあげたのに。
 なんなの?
 アンタ参加者何人に好きとか言ってんの? 全員?
 もー鯖島だけに好き好き言っときなよ。


 これで6ペナ……いや、7かな。


 10ペナに達したら
 私は大和に恋をする。
 覚悟しておけ。


 これだけ脅せば
 さすがにもう言わないよね?**


すべて話す。


助けてくれ。


 助ける云々に関して言ったんじゃないよ。
 NGワードに怒ってるだけだから。


 助けるよ、助ける。
 どうした、鯖島が狼だったか?


待ってニジノ。鮫島だ、鯖島とは誰だ。


覚悟ならもう、した。

俺は最後まで、どうしても。
渡せと言われても、出来なかった。

それだけは、出来なかったんだよ。

そんな理由は1つしかないんだ。

好きだからだよ。


 すまん 途中から鯖になってたワロwwwwww


今から連続で踏むよ。最初に可愛いと言ったのは素直にそう感じたからだ。

お前が怒って、戸惑って。相方になって、困惑して。

別にゲームのために困るからじゃないよ。
俺は確かに誰かともめたら気にするけど。

お前だったから。


キリノと会う約束は取り付けた。
職員室で待ち合わせ予定。

についても聞くつもり。


じゃあ鮫島は?勿論、鮫島も好きだ。

鮫島の話を先にする。体育館で、お前は見てたんだっけ?
バスケの時。思い付いたからふざけてさ、鮫島といちゃついたら楽しくて。

それから彼は俺に、ゲーム参加目的を話した。
それはとても重たい、深刻なものだったんだ。


それで俺と彼の距離は近くなった。
だけど今思えばそれも…いや、取り敢えず。

役職が配られて屋上で。俺は彼に言った。
あんたにすべてを捧げたい、役に立ちたい。

別にこん時恋人とか身体云々は念頭にはなかった。

彼は「嬉しいけど諸々は応えられない。大和がやりたい範囲やるなら」みたいな。

ここから急展開だ。あん時誰といたんだっけ、俺は誰かと約束があった。だが鮫島に呼び出された。


ああ柊と話してたんだ。鮫島は来いとは言わないが、明らかに来て欲しそうだった。鮫島は保健室にいた。

鮫島はこの時から、計画してたんだよ。

柊が妹の話をして俺は気分が悪くなった。
保健室に行った。この時のこと、凄く覚えてる。

鮫島が、扉に鍵をかけた。そして俺を優しくベッドに横たえたんだよ。


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

―― 1階・用務員室 ――

[校舎の階段を降り、廊下を急ぐ。
 指定の部屋に着くと、中に気配がある。
 数度ノックをした。]

 ……鮫島先輩? 野々花です。
 
[声をかけ、招きがあるならそのまま中へ。]

(118) 2023/04/24(Mon) 17時半頃

求めたのは俺。だけどさ、そんな状況だよ。
俺がそうなるの、読めるよな?

それで俺達はそうなった。俺はみんなの前で恋をしてはしゃいだが、鮫島は「大和の期待には応えられないよ」と。
「可愛いよ」「助けてやりたいよ」

「でも期待はするな」

俺は「わかった、期待はしない。俺が勝手にあんたを好きなだけ、あんたを助けるよ」


オーケーよろしく。

こっちは、みんななかなか忙しいみたいで、滞ってる。
大変だなあ。


まあ平日だしねえ。


俺はキリノから情報を集め始めた。鮫島のために。
色々わかるたびに、鮫島は俺を誘った。
いやこれも「来たければ来れば」

俺はニジノとの約束で図書室にいたんだ。
だけど彼は俺を待っていた。そこらはニジノが一番よく知ってるな。

鮫島はLINEが嫌いで、逢いながら話を聞きたがる。
俺が奉仕をしたのは俺の意思だ。情報を渡したのも。

彼は何も強要はしてない。命令はしてないよ。
だけどさ、ニジノといてそのあとまた、て時は。
流石におかしいというか。


まあ、俺、返事が返ってこないのは、
な、慣れてるし。


なんか哀しいこと言ってんな……。


またそうなってさ。俺は彼の中にも僅かに俺への気持ちが目覚めたかな。

だけど好きだと言って近づけば、突き放されて。
じゃあと離れようとすれば、撫でたり触れたりしてきて、俺は離れられなくなった。

鮫島には別に俺を騙す意思も、利用する意思もないのかも。
そういうのしたくないとハッキリ言ってたから。

でも結果はどうだろう?

俺は、鮫島に大切にされていたか?
愛されているのか?

最初から拒もうとしたと彼は言うだろうし、むしろ俺が無理にすがったんだ。

利用されたんじゃない、ニジノは俺に「身体を使って繋ぎ止める」と言ったが「情報を使って繋ぎ止めた」んだよ。


くっ


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ありがとう。
 雨、降っちゃった ね。

[扉を開けてくれたので、ひとつ頭を下げて室内へ。
 用務員室に入るのは初めてで、物珍し気に周囲見回しながら勧められた椅子に腰かけ]

 …そうだったんですか。それで。
 解約してしまうと、今だと不便じゃない です?
 あ、わたしも、高校に入るまで持ってなかったので、
 なくても何とかなるかな…?

 そうすると、連絡取れませんね…残念。

(120) 2023/04/24(Mon) 17時半頃

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