14 冷たい校舎村10
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[答えが気に食わないのなら、>>183 何度だって解答を持ってくる――そう君は言う。
選択を受け入れること、 逆にいくらでも食い下がること、 友だちのあり方に模範解答はないよね。 好きにすればいい。 だけどきっぱり断言する君を見ていた時は、 ココロに隙間風が吹くことのなかった私だった]
[ いつの間にぴったりと包み込まれたココロの中に、 春のようなあたたかい風が吹く ]
(190) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[背中に回された手の温度を感じている。>>187
人のぬくもりは屋上の寒さも容易く飛び越えるわけで。 思わず言葉が出なくなる私だった]
……いいよ。 古香ちゃん、私達の委員長。 私を友だちだって言ってくれた人。 君がそんだけ言うのなら。
私も、……もうちょっと頑張ってみるよ。 今の私を、もうちょっと好きになれるように。
(191) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[それから不知火ちゃんや、荒木くん、 先に帰ってしまったみんなのことを思い浮かべて、 どうしようもなく苦笑いをする。
言わなきゃいけないことがたくさんあるよね。 古香ちゃん以外にも、私のことを教えて、っていう人もいるのかな。
前途洋洋ではないけれど、 そのすべてを真っ正面から受けようと決めた*]
(192) 2021/11/14(Sun) 23時頃
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[……猫の着ぐるみが送ってた視線は、 和歌奈の方には伝わってなかった。 まあ自分のことでいっぱいいっぱいだったし。
それに、君に声をかけられた時も、>>194 やっぱりまだいっぱいいっぱいで、 涙に濡れた顔を拭いもしないまま、 ひたすら言葉を聞いていた。
彼が、罰が欲しいって気持ちならわかると示したことと、]
え、……荒木くんお兄ちゃんいるの?
[それが過去系で表されるものだとは知らない。>>195 なんとなく神妙な顔つきになってたけど。 ……頑張るって、何をだろう。>>196 それを訊いてみたい気はしたけど、 今勢いこんで訊くことじゃない]
(197) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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かえるんだよ。不知火ちゃんもいっしょに。 居場所を見つけて、それから普通に、 正面玄関から出るの。
[今ならそれができるだろう。 世界の主からのお墨付きだ。 「お帰りはこちらからどうぞー」>>1:232 と言ってみんなを見送って、しれっとひとり残ることもない。 最初に視線が向いたのは着ぐるみの方だった。 不知火ちゃんの去り際に何か話していたみたいだったし]
(198) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[私を取り巻く世界は本当に優しいな。 運が良かったから? それだけ? そうじゃないなら……なんなのだろう。 人徳という言葉は使えない]
(206) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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あー……今度は古香ちゃんが訊く側になればいいんじゃない。 進捗どうですかー。
[もっぱら私からの挨拶だったし、あれ。 一方、不知火ちゃんの居場所については、 びびっと首を横に振る。>>204 世界の主が制御できるのは、世界の動きだけ。 つまりマイペースな不知火ちゃんを捕まえるためには、]
うーん……、 そのうち最後になるからって、 思い出に残ってる場所にいたりして?
[と、真面目な当て推量を言ってみる]
(207) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[それから……まあ色々ありつつ、 普通に外に出る道を歩きながら、 昇降口で和歌奈はふいに振り返る。 荒木春満とは一緒に登校した。 そうして一緒にかえることになる。
今は? もちろんその時のふたりっきりではない。
冷たい世界に足を踏みいれた後の記憶をなぞるように、 一緒にかえる君たちには、この言葉を伝えよう]
(208) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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それじゃあ、みんな。またね。
(209) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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[ 冷たい校舎の時に、 誰もいなくなった世界に、*さよならを* ]
(210) 2021/11/15(Mon) 00時頃
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