31 私を■したあなたたちへ
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……ええ、では失礼して。
[遊園地内のこうした乗り物は初めてだが、 島に来るまでの船を思えばとても安心だ。 密室の不安までは正直思い至ってはいなかったが 乗り物の選択に彼女の気遣いは感じ取っている。 LV1の乗り物としても相応しいかもしれない、と 内心菊水さんに感謝しながら、対面の席に腰掛けた。]
船よりもゆったりな乗り物も、味なものですね。 それで、ご相談って?
[首を傾げ、促した。*]
(233) 2023/11/19(Sun) 23時半頃
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―― 遊覧船上 ――
[視線を感じて瞬きをしていると。 年齢に言及があって、少し困った。 年下か、と言われると年下のような気がする。 菊水さんはとても落ち着いた雰囲気を纏っているから。 ただ女性の年齢というのは、二十代からは 同性であっても分からないものだ。 目の前の菊水さんは、一見して二十代半ば 精々少し過ぎ…くらいに見え、それなら大して……と、 思いかけたところで話題が移った。
さして重要なことではなかったのかもしれない。 一応、控えめに頷くくらいはしておいた。 もし認識に間違いがあったら、謝りましょう…と内心で。]
(245) 2023/11/20(Mon) 00時頃
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そうですか、店長さんから… 示し合わせて学校外で会ったりということでもなく 偶々帰宅の途中だったり、休日に偶然会ったりですね。 卯木さんのお店も、煙崎さんからの紹介だったのです。
[保健室で分かる限りの るくあの高校時代の様子を菊水さんへ伝え。 メッセージの件は、いいえ、と首を振る。]
私も、よくありますの。 流れてしまったメッセージに気付かなかったり。 困ったこともありませんでしたから、 お気になさらないでくださいね。
(246) 2023/11/20(Mon) 00時頃
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[そして、本題には、 少し考え込むことになる。]
煙崎さんのお兄さんには、お会いしました。 でもごめんなさい、私も初対面なんです。
煙崎さ……るくあさん、 保健室にはよく来て下さっていましたけれど そもそも体調不良で保健室に眠りに来る ということは少なくて……
(247) 2023/11/20(Mon) 00時頃
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講義を持っている教科担当の先生の前で これを言うのも憚られるのですけれど…… ……うちの学校ね、保健室が一部生徒の 喋り場のようになっている側面もあって。
あ! とはいっても、彼女は授業をサボってまで 保健室に居るということはなかったんですよ? ただ、顔を合わせるのは放課後や休み時間。
ごく稀にベッドを使っても 早退したりは一度もしなかったから…… 保護者の方…に、連絡を取ることはなかった記憶、です。
[あったとしたら、覚えていると思う、 と、申し訳なさそうに首を振った。 今思えば、「帰って休む?」と聞いても 一時間休むだけで平気です、と、そういう調子で。]
(248) 2023/11/20(Mon) 00時頃
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あら?でも、逆にお聞きして良いかしら、 中学時代の面談は、どなたがいらしてましたの…?
[煙崎さんがいくら若く見えたとはいえ、 冷静に逆算すると、るくあが仮に一年生でも 成人していれば保護者として現れ得る…… 個人面談などは行わない立場なので、 少し想像がつきにくいところもあって、 菊水さんに質問を返してしまう。*]
(249) 2023/11/20(Mon) 00時頃
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(坂理へ個人送信)
『誤解(何の?)なきよう言っておくけど、
僕は、黒須ワは、歴とした男だからな。
🍬の恰好は、女形のキラ様リスペクトなだけで、
いつの間にか後に退けず……。
まあそういうことだ。返信は要らない。じゃあね。』
女が好きな女でも、女装趣味の男でも、坂理の知ったことではないだろうが、妙に拗らせた対抗心と勢いで謎の釈明を送り付けた。
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[校内と校外、教員と生徒の線引きが 正しく成されている認識を菊水さんと共有した。 しかし、私の問いの答えへの返答>>255と 彼女から呈される疑問>>256に、私は言葉を失う。]
身内は居ない…………? るくあさんに 『血縁関係』のある人が『いない』 と はっきり そう……言ったのですか…? それは、 ……でも
(269) 2023/11/20(Mon) 02時半頃
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…… ごめんなさい。 私も、 混乱してしまって。
[今起きている出来事の解決に向けて 爪先ほどの糸口を見つけた気持ちでいたのに 船上で、するりと指先を抜けて行ってしまった。 これだけは、という確固とした輪郭すらも揺らいでしまう。
ただわからないことが増えてしまっただけ。 それも、いくつも。]
(270) 2023/11/20(Mon) 02時半頃
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[菊水さんとの間に 重く長い沈黙が下りた。 楽し気に点滅するライト、色とりどりのネオン。
快適な運航をお約束する遊覧船。 互いの片側を流れて行く陸の景色は無音映像のようで 私たちの髪を遊ばせる風も今は凪いでいる。]
(271) 2023/11/20(Mon) 02時半頃
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……菊水さん。 ……ありがとうございます。 まだ、どういうことなのか 分かりませんけれど。 心に留めて、私も考えてみます。
―――…
[今日、煙崎さんと会う機会があることは 迷った末に口にしなかった。 何か分かればご連絡します、として 情報を齎してくれた菊水さんに報いたいけれど 私の口から伝えられる内容になる保証もない。 自然、視線が陸を向いた。 鈍い警笛の音が響く。**]
(272) 2023/11/20(Mon) 02時半頃
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(下書きフォルダの未送信メール)
『じゃあ間違って招待されてしまったのでしょうか。
だとしたら、ボクだけでも、
この島から出して貰えるかも?』
灰羅への返信が随分と遅れてしまった。当然なのに、るくあが自分のことを身内に語ることはなかったのだと、事実として知らされてしまったらもう立ち直れない。坂理と相対して、多少なりともその人柄に触れて、格の違いを見せつけられた後だから、余計にだ。
モナリザと坂理には素性がバレてしまった。遅かれ早かれ、招待者の耳に入る可能性がある。白々しいメールの文面にDEL連打して、打ち直した。
(灰羅へ個人送信)
『仲が良いどころか、どちらかと言うと、
嫌われたり迷惑がられたりしてそうです。
黒須ワ、なら……何か聞いていますか、お 兄さん。』
『 え。そうなんだ。
すごうね。全然わからなかった。
ワくん。メイク上手いね。
そういえば煙崎さんが言ってたよ。
ワくんのこと。
大切で、大好きだったって。 』
(黒須へ個別送信)
『 黒須くん、な。
名前は聞いていたかもしれない。
中学時代だろう?
いや、るくあは誰のことも
悪く言ったことはなかったよ。 』
(密星へ個別送信)
『 身の安全ということなら問題なかった。
今は銀の館を出て、触れ合い公園で寝てる。
用向きが終わったら、起こしてくれないか。 』
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―― 遊覧船より ――
[船が停泊したなら、菊水さんと視線見交わして。 席を立ち、水の上に設置された乗り口を渡る。 陸地に降り立てば、音もなく息を落とした。 来た時と同じ感想を抱いて。>>0:53 船上での疑問の続きか それとも、がらりと会話を変えたか。 時計を確認し、二、三言葉を交わしたのち 菊水さんに改めて礼をして場を辞去する。
互いに園内のどこかには居る。 それではまた、という挨拶は、そう重くない。**]
(311) 2023/11/20(Mon) 15時頃
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[アポロの着信を確認する。 全体送信は増えていなかったので 返信の方に目を通して。
指定の公園の位置を確かめると そのまま足を向けることにする。
途中、中央広場の付近で 不思議とモナリザさんたちが 密集している場所>>280の付近を通りかかる。 可愛らしくも本格的な演奏会が 開かれているのに目を丸くした。
特等席らしきベンチに、キラ様と坂理くん>>302の 姿を見かけることがもしあれば、 近づいて言葉交わす時間はなかったので 離れたところからではあるが、それぞれに 昨日の感謝の意味で会釈をしたことだろう。]
(312) 2023/11/20(Mon) 15時半頃
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[寝ているとのことだったから 返信を差し控えたのだけれど。 目的地に着いたときに、約束の 相手はすでに目覚めているようで。
すこし、困った。]
(313) 2023/11/20(Mon) 15時半頃
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……こんにちは。 起きていらしたの。 お待たせしてしまっていたら、すみません。
[お呼びたてして、と口にしかけて 注意深く煙崎さんの表情を見詰めた。]
……… お疲れの顔ですのね。
[昨日会話をした時は、例の件の直後だった。 時間の経過で印象の差異があっても 当然おかしくはないのだけれど 何とも言えない表情で立ち尽くす*]
(314) 2023/11/20(Mon) 15時半頃
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―― 公園 ――
[体力、疲弊…というよりは気勢のようなもの。 それも、どうにでも理屈の付く範疇ではあるが 理屈ではなく感じ取るものもあり口にした。 ここでそれ以上の追求もせず、静かに頷いて。]
あ、ええ。 行きたいところ……
[芝生の上でも特段気にはしないのだが 気を遣ってくれているのだろうか。 煙崎さんに付いて私も歩を進め、 そうねぇ、とあたりを見回した。
話をするのにアトラクションに乗る発想はなくて いざ問われるとなかなかに難しい。 なにせこちらは遊園地経験……LV2なのだから。]
(333) 2023/11/20(Mon) 17時半頃
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あ。
[惑星パーティ、の看板を見つけ、 それならこれにしましょう、と要望に替える。
これ、昨日、 初心者でも大丈夫な乗り物だって 紹介いただきましたの。
[坂理くんはLV1でも大丈夫な乗り物だと 言っていたから、恐らく問題ないと。*]
(334) 2023/11/20(Mon) 17時半頃
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―― 惑星パーティ ――
ええ、恥ずかしながら。 話に聞いていただけで… だから、 楽しみにしていました、此処のこと。
……て、それは嘘でしょう? ジェットコースターが玄人向けだってことくらい 知ってますのよ。
[その手には乗らない、と、ぷんとしつつ。]
(345) 2023/11/20(Mon) 19時頃
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カップもいいけれど、 惑星デザイン、かわいいですね。 水金地火木土天海……あら、月? 本当。
[冥王星は準惑星として外れたのだったか。 後に続くよう、大きめの球体に乗り込み、 裾を揃えて腰を下ろした。
周囲の景色が360度ゆっくりと回転を始め 本題を促されるのには、少し居住まいを正した。]
(346) 2023/11/20(Mon) 19時頃
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気になることがある、と 言っていたのは、一旦忘れてくださると嬉しいわ。 気になることもわからないことも 増えすぎてしまって。
此処に私たちを招いたのは 貴方なのでしょ? ……って、
今朝までは、 その話をさせていただこうと思っていたのだけど……
[相手に視線を据えたまま、それ自体は 何ということもない風にさらりと口にして。 煙崎さん側で何か無ければ一旦横に置く心算でいた。]
(347) 2023/11/20(Mon) 19時頃
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それも、大事なことではあるのですが…… 今、気掛かりに思っているのはね、 なんだかおかしなことが起きているのではないかって。 でも、その違和感の、繋がりがよくわかりませんの。
[困ったように、眉を下げて視線を一度外に投げた。 思考を纏める時間が欲しかったけれど 時間があっても同じだったかもしれない。]
荒唐無稽な想像をしても、 何も前には進みませんから…… 事情をご存じかもしれない方に お尋ねしよう、と思ったの。
だから、まず第一の質問。 …… この遊園地 って、「何」なのかしら?
(348) 2023/11/20(Mon) 19時頃
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宿泊施設はあるのに、他にひともいない。 孤島にぽつんと、本土からの利便性も よいとはいえないのに。 ……まさか「今回の件のために」 造られたというわけではないのでしょうし。
[口を開けば色々と疑問は浮かぶけれど 問いかけの順序すら、今の私の情報量では ただしい形に組み立てられない。 一度言葉を切って、首を傾げた。*]
(349) 2023/11/20(Mon) 19時頃
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―― 惑星パーティ ――
[返答を期待したわけではなかったけれど。 そうよね、と、心の裡で苦く笑う。 この島の所以については、頷きながら聞くも、 途中不思議そうな表情になった。]
詳しく、ありがとう。 病理研究所…… から、テーマパーク? それは随分と、大幅なリニューアルですね。 採算が取れる予定だったのかしら…
[人が集まるか分からないのに急激な方針転換。 私にはその理由は想像もつかない。 思い出すのは生前のるくあの言葉だった。]
(385) 2023/11/20(Mon) 22時頃
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でも、そういうことなら、 ここに遊園地が建つこと、建つ前から るくあさんがお兄さんから聞いて知っていたのね…
以前―― るくあさん、 宇宙を模した遊園地に行きたいって 言っていたことがあったんです。 それももう少しで叶うんだ…… って。
ご家族とか、お友達と、近々 そういう遊園地に行く予定があるのかなって 微笑ましく思っていたのだけど。 それがここなのですよね、きっと。
今となっては、「もう少しで叶う」が なんだか、切ないですけれど……。
[返答を受けての純粋な時系列整理の心算だが、唇を引き結んだ。]
(386) 2023/11/20(Mon) 22時頃
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二つ目は………
[聞くべきことの取捨選択が出来ていない。 迷って、迷った末に、やっぱりと口を開いた。]
私が、勘違いしていたのかもしれないので 失礼な質問だったら、先に謝りますわ。 逆に、当たり前のことを聞いてしまうかも。
[我ながら前置きが多い、と眉下げた。 何の疑問も持っていなかったことだけれど ひとの家庭事情がこんなに聞きにくいとは思わなかった。]
お兄さんと、るくあさん、 血のつながりがあるご兄妹、で よかったのかしらって…… *
(387) 2023/11/20(Mon) 22時頃
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