人狼議事


34 【ペアRP】花人形たちが紡ぐ夢【R18】

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【人】 弁務官 ジャーディン

 
[あまりにも急な話に戸惑いを超え混乱しつつある間、
 彼女は語るだけ語って休息を望んだ。>>163
 
 『人の気配がするほうがよく眠れる』
 その気持ちをジャーディンは理解できそうにない。
 
 だが、店内で仮眠を望む者はきっと
 皆そういう思いなのだろう]
 
 
  承知いたしました。
  おやすみなさいませ……。
 
 
[彼女へかけた声は情けなくも震え、
 不安が滲み出ていた。
 
 何をどうすれば良いというのかわからなかった]
 

(166) 2024/02/24(Sat) 22時頃

貴女にとって、興味深い話であったのなら。
よかったわ。

[そうとだけ告げる。まさか見惚れていただなんて、思うまい。]

何がしたい、ねえ……あんまり考えてなかったわ。「その日を生きられればそれでいい」って思っていたから。

でも、そうねえ……せっかくなら。ここでもっと魔法の勉強をしてみようかしら。『師』とは違う知識に触れられる機会を得られたわけだし。お店じゃあろくすっぽ修行もしてなかったからねえ。

ありがとうね。じゃあ、困ったことがあれば遠慮なく。

[まだ着いたばかりだというのに、幾度なく感謝の言葉を述べている気がする。これから、なんて。そういえば一度も考えたことが無かったなと思って。

ここで彼女達と過ごしていくうちに、少しずつ「これから自分はどうなりたいのか」を考えてみることにした。]


【人】 弁務官 ジャーディン

 
[これがもし、もっと違う申し出だったら、と
 ジャーディンは彼女の寝顔を横目に見つめて
 思いを馳せた。
 
 あなたにずっとそばにいてほしいから、
 屋敷に来てほしい――
 そういう誘い文句だったらどう思っただろうか。
 
 そのときにはもしかしたら、今よりもずっと、
 不安や混乱は和らいでいたのではないか。
 
 そこまで考えてから思ったのだ。
 彼女と同じ欲を自分も抱いているらしいと>>0:213
 

(167) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[彼女とは言葉を交わすようになってから日が浅い。
 
 信用できない、とはあまり思っていない気がするが
 特別に彼女を望む思いは薄かった。
 
 おそらくは彼女もそうだろう、と
 ジャーディンは勝手な推測をして、
 ホットチョコレートが冷めて固まってしまう前に
 飲み干そうとカップを傾ける。
 
 その間に少しずつ動揺は落ち着いてきて、
 焦って答えを出す必要は無いのだ、と
 己に言い聞かせた]
 

(168) 2024/02/24(Sat) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[頃合いになって、彼女は自然と目覚めただろうか?

 そうでなければ、ジャーディンは彼女に
 静かに『時間ですよ』と呼びかけるだろう。
 
 彼女のカップの中身がもし残っているなら、
 温め直しを提案もするだろう。
 
 生活が変化する可能性は、
 ジャーディンにとっては喜びよりも
 不安や恐れを強く感じるものだった。
 
 それを抑えて彼女の手を取れる理由が
 何かしらあれば、迷いながらも応じるだろうけれど、
 このままであれば色好い返答はできそうにない]**
 

(169) 2024/02/24(Sat) 22時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/24(Sat) 22時頃



[夜も更けてきて。ようやく帰ってきた、リッキィの養父の開口一番に笑いそうになるのをこらえながら改めて挨拶を済ませる。

「義娘さんのそんな姿を見るのは、楽しいから大丈夫ですよ」……という言葉は飲み込んでおいた。

その後は。夕食や湯浴み等を済ませて自室へ向かう。
明日からは本格的に、リッキィの従者としての日々が始まる。少々気分が高揚していて、寝付くのに時間がかかりそうだったから。さっそく「睡眠の魔術」を実践しながら床に就く。

これからどうしたいか。そうだ、最初の給料を貰ったら、まずは占術道具を見に行こう。買える値段であれば買うし、足が出そうなら次の機会にして。

……ああでも、それよりもまずは、]**


[変な顔どころか、いつもの緊張しいの顔やら
どうしてと疑問符を山ほどつけてしまうだろうことは
想像だに難くない

だって、私が見惚れることはあっても
私を見て美しいと思う奇特な人間が
この世にいるとは思えなかったものだから。]


 ――それは勿論!
 だって、煙さんの話だもの。

[彼が、未来の話をする。
何がしたいか。どうしたいか。
そういったことが聞けるのが嬉しい。

いつも話を、聞いてもらうばかりだったから
今度は私が力になりたい
力にはなれずとも、彼が進む一助になりたい。

そう思うのは、きっと今迄の私とあなたの
過ごした時間の長さと、知った貴方の人となり。

それ以上に、私はきっと
パルテールという温かな庭から出た貴方が
どんな風に花開いていくのか見たいのであろう。

私や、養父や、使用人の皆とともに過ごす中で]


[その後、本を読みふけってしまった私は
帰ってきた養父にあきれられ。
顔を真っ赤にしてごめんなさい。という様子は
まるで借りてきた猫がしゅんっとしているよう。

契約の書類は養父にあずかってもらい
私は部屋に戻り、諸々の整容をして床に就いた。

昨日までとは違う今日。そして明日。
彼という従者を得た私の世界は
どんな風に、かわっていくだろう。


――などと考えていたら翌日。
ついうっかり寝過ごした。
よかった、休日で**]


[決意を新たにさせられて、迎えた朝。

睡眠の魔術の効力かどうかは謎ではあるが、よく眠れたと思う。自室でできる身支度をある程度済ませてから、共用の洗面所で顔を洗う。途中ですれ違った使用人の方にも挨拶は忘れない。

さて、自分が行うべき最初の『従者としての業務』はなんだろうか……と思案しながら自室で待機していると、ドアをノックする音。

さっそくお呼びがかかったのかしらと開けてみれば、そこにいるのは養父で。「おはようございます」と恭しく挨拶したのもつかの間。

「義娘がまだ眠っているので起こしてほしい」
との言付けをされた。

……どうやら、あたしの最初の業務は。お寝坊さんなご主人様を起こす事に決まったらしい。]


おはようございます、お嬢様。
お目覚めでしょうか?

[まずは彼女の部屋をノックして、外から呼びかけてみる。他の使用人に聞こえるかもしれないので、普段の砕けた口調ではなく、丁寧な口調で。

…………しばらく待ったが、反応はない。

これは、直接部屋に入って起こすべきか。
従者(しかも元奴隷)の身分で異性の年若い主人の寝室へ入るというのは、少々憚られるとは思ったが。これも養父から頼まれたので致し方なし。]

リッキィお嬢様、失礼しますよ……っと。

[一言断ってから寝室へと入る。
すやすやと、安らかに眠っている彼女へ声をかけて起こす。
……起こされたときの顔を、自分は忘れることはしないだろう。]*


[夢を見た。

でっかいメロンパンの上で、
魔導書をしこたま読んでいる夢であった。

つまり良い夢。
夢の中でも読書。ハッピー。


――という惰眠を貪る娘が1人。
ベッドの上には読みかけの魔導書が1冊。
半分読んだところまでしか記憶はなく。
いつの間にか夢の中の世界に沈んでいた。

煙さんの丁寧なあいさつを聞き逃したと知ったら
しまった!とショックな顔を見せるだろうが
現在は夢の中。おふとんきもちいいです。
当然、ノックも呼びかけも聞こえていない。]


 んぁ……。


[すやすや、すやすや、すや……






………。]

 
 ――――!?!?!?!


[その時の顔は、多分ネッシーに出会った人がいたら
こんな顔をするんだろうというくらいに
びっくりした顔を彼に向けたんだとか何だとか。*]



はい、おはようリッキィちゃん。
お義父様が心配していたわよ。

今日は学校がお休みだって、聞かされたから。その辺は大丈夫でしょうけれど……気をつけるようにね。

[目が覚めた彼女を確認し、身支度があるだろうから一旦部屋を出て待つ。
その後、部屋から出てきたリッキィと共に朝食の席へ。

朝ご飯も済ませたら、さあ今日は何をするのだろうか。主人の言葉を待つことにしよう。
従者としての一日は、まだ始まったばかりである。]**


 うああ、またやってしまった……。
 つい、本が面白くて夜更かしを。

[ごめんなさい。と起こしに来た貴方に謝罪する。
後で養父にもまたやってしまったことを謝ろう。

身支度といっても。顔を洗って服を着てと
お洒落などはほぼしない私である。
多分あまり待たせないで済んだとは思う。

朝食にバケットとスープ、サラダにカットフルーツと
結構がっつり目の我が家の食事を食べた後
私は彼の方を振り向いて。]


 今日は触媒に使うものを探しに市にいくか
 それとも近くの森で、薬になる草を採取するか。

 どっちがいいですか?


[何方も魔法関連なところが私らしいともいえよう。
休日は、大体それにプラスして魔術の教育機関の図書館で
1日過ごすコースもあったりするが今日はこの2つである。
果たして彼はどちらに興味があるのやら*]



[店外は真っ暗で、あるのは星灯りだけ。
あなたが転ばないように歩幅は、さらにゆったりとしたものに変えたでしょう。]


···久しぶりの外の世界はいかがですか?
まだまだ風が冷たいとお聞きしましたので、少し寒いかもしれませんね。


[未だ重ねたままの手は、
いつの間にか温かくなっていて、私の手の体温は君と同じくらいにまで上がっていました。
······この手で、暖を取れれば良いのですが。]**



[寝坊の理由を聞き、「貴女らしいわ」と一言。

朝食の席は、時間帯が合わない以外では使用人達も一緒に、が許されていたため。遠慮なくご相伴に預かる。

しっかりめの朝ご飯を食べる姿が、義親子ともにそっくりで微笑ましくなる。]

(そういえば『師』も「朝食は1番大切な食事」だって言っていたっけ)

[弟子時代はここまでの量こそなかったものの、出来る限り豪勢にと持ち回りで朝食を作っていたのだった。懐かしい。]



どちらでも大丈夫よ。
今、必要だと思う方を優先で。

[与えられた業務は、市街での触媒探しか、森で薬草摘みか。基本は彼女の魔術勉強の補佐が主だった仕事になりそうだ。

……それと、スケジュール管理も。没頭すると寝食を忘れてしまう方だとの事なので、養父からは朝食の席を立つ際に念入りに頼まれてしまった。]

市街に行くのだったら、街の案内もお願いしたいかしら。あたし、この辺りを歩いた事はほとんどないからね。

[屋敷へ向かいがてら近場の建物を見たりはしたが、あの時はリッキィ宅を覚える事が最優先だったので、街の店屋の位置などはほとんど知らない。いつか常連達が教えてくれた様々な店にも興味はあったし……雇用契約には休日の外出は認められていた。
それ以外にも、おつかいとして一人で買い物をする時だってあるだろうから。近所の店屋を知っておきたかった。]*


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 10時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 
 
  花? ……
  
  
[彼女は鞄から小さなブーケを取り出した。>>189
 
 ジャーディンはそのブーケを素直に受け取り、
 まじまじと物珍しげに眺めた。
 店の内装で目にするマーガレットのように思ったが
 想像よりも遥かに大きいのだ。
 
 内装では花の大きさは知れない。
 だからどの花も同じぐらいの大きさに思えていた。 
 以前見た百合が大輪であったことから
 どれもそのぐらい大きな花かと思っていたし
 カトレアも想像とそこまでの差異は無かった。

 だからマーガレットの実物と想像の差に驚いたのだ]
 

(195) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[ジャーディンに任せたいと思っていた仕事について
 彼女は詳しく聞かせてくれた。>>190>>191
 
 尋ねたわけでもないのに知りたかったことが語られ、
 ジャーディンは驚いたが、不快ではなかった。
 思ったことが通じたような気がしたのだ。
 
 後々放り出されるのかと思ったが、
 そうではなかったらしい。
 
 望むならばいさせてくれて、
 望まないならば離れることも許容する、
 ということなのだろうが……
 
 奴隷の自主性をそこまで認めるというのは
 あまりにも奇妙で、信じがたい主張だった]
 

(196) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[次いで、何が怖いのかと問われた。>>192
 怖いのは彼女なのかとも。>>193
 
 ジャーディンは慌てて首を左右に振る]
 
 
  そんな、カコ様が怖いわけじゃありません。

  僕は、……
  働く場所が変わるのが、怖いです。
  今と、同じじゃなくなるのが。

  知らないところで、
  やったことのないことをするのが……
 
 
[それは言うなれば未知への恐怖なのだろう。
 失敗や馴染めないことへの不安ももちろんある]
 

(197) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[パルテールに勤め始めたばかりの頃、
 ジャーディンは常に暴力に怯えていた。
 
 客は暴力を振るってはならないことになっている。
 だが、客が常に決まりを守るのだろうか?
 
 客が暴力を振るわなくとも、
 裏でオーナーに殴られることはあるのではないか?
 
 だが、そのようなことは起きないままに日々が過ぎ
 やがてジャーディンのその不安は減っていった。
 
 だが、客やオーナーの怒りを買うかもしれないという
 不安感は未だに消えずに残っている]
 

(198) 2024/02/25(Sun) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 
[それでも今までの積み重ねから、
 今の生活で起きやすいこと、起きにくいことの
 区別ぐらいはつくようになってきた。
 
 だが新しい環境にはそういった情報がない。
 いかに人に説明されようとも、自分で経験して
 知ったことではない以上、信じ切れなかった。
 
 カコのことは、少なくとも店内の様子からは
 佳い主人であるように思える。
 だが、店を離れてもそうなのだろうか?
 
 彼女に対する恐怖感は今のところ強くはないが
 それが欺くための態度でないと言い切れるだろうか?
 
 かつてジャーディンを見切った主人たちも
 来客の前では可愛がってくれたのだ。
 人は複数の顔を持つ。彼はそれを実感してきた]**
 

(199) 2024/02/25(Sun) 12時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 12時頃



 もっと寒いかしらと思ったけど。
 坊ちゃんのコートも、お手手も暖かいから
 そこまで気にならないわ。

[って、坊ちゃんの手を軽く握り直して。
 深夜、人の気配がほとんどしない道を歩く。
 行先は多分坊ちゃんのおうちかしら。
 どんな所かしらと想像をふくらませながら。]**


[一体、煙の中での私のイメージはどの様な感じなのだろう。
と、一言に思う
今問えば、藪蛇になりそうなので口を噤んでおいたが。

我が家の食事は口に合ったようだと、
一緒に朝食を摂りながら思う。
料理長さんのごはん、美味しいもの!と
呑気に此方は、考えていた。


朝食が終われば、今日の外出を何方にすればよいか
彼に投げかけてみると。]


 今必要、となると。……市街の触媒探し、かな。
 薬草類は、まだ余裕があったから。

 あ、確かにそうか。
 煙さんにとってはこの周囲はあまり、
 馴染み、ないものね。


[案内は任せて。とにっこりしているが
諸々を養父から念入りに頼まれた娘が、こちらになります。

まず街の入り口近くのパン屋さんのはちみつパンが
とてもおいしくて、などと行く道で説明する様子から
街の幾つかの店が馴染みになっていることは伝わるか。

大体説明する店の殆どが食べ物か魔術関連か
そういった店なので、お洒落やら、年頃の
女の子のいきそうな店がゼロなのは、ご愛敬。

市に行く前にどこかよってみる?と尋ねるのだった。**]


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2024/02/25(Sun) 20時頃



···ふふっ、それは良かった。
今日はもう夜遅いですし、冷えてしまわぬうちに帰りましょうか。


[私のお屋敷は、この町の東の方。
この『パルテール』からも見える位置に建っていました。

数十分ほど歩けば、目的の場所につくでしょう。]



着きましたよ。
こちらの屋敷が、今の私の住んでいるところになります。


[その建物は、灰と黒の煉瓦で造られており。
屋敷の外を高い塀が、ぐるりと取り囲んでいました。]

[各階の部屋ごとに、大きな窓が取り付けられていて。
私たちみたいな夜更かしさんがいれば。
蝋燭の灯りが揺らめいてるのが見えたかもしれませんね。]


[正門から敷地内に足を踏み入れますと。
鼻腔をくすぐる草花の香り、その場所に広がっているのは小さな庭園でした。]


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