人狼議事


31 私を■したあなたたちへ

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【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 君と付き合っている俺は恵まれているそうだ。
    イケメンは羨ましいと。

    …… まあ、あいつだけじゃないな。
    よく言われるよ。 」


(66) 2023/11/17(Fri) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 なのに、どうしてだろうな。

    俺はちっとも、
    自分が恵まれているとは思えないんだ。 」
 
 

(67) 2023/11/17(Fri) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 口元は微笑んだまま。
 涙の代わりに、瞳の奥で光が揺らめいた。

 あんまりな言い方だったと思う。
 仮にも交際相手へ。
 理不尽をしか与えられなかった彼女に対して。

 「 私たち、本当にお揃いね 」>>0:97
 …… あの瞬間。
 何を持って煙崎るくあがそう言ったのか。
 確かめることはもう叶わない。

 今更ながらに思い知る。
 死ぬとはそういうことだ。 
 

(68) 2023/11/17(Fri) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 …… さて、どうするかな。 」


 ロケット・ランチ。>>55
 二口目を飲むのは断念した。 
 代わりに、椅子を引いて立ち上がる。

 答えはわからなくとも、決まっていた。

 訃報を聞いて、涙を零すことすらできない。
 薄情な彼氏だった。

 そんな俺が今できるのは、
 せいぜい、彼女の痕跡を追うことだけだろう。**
 

(69) 2023/11/17(Fri) 12時半頃

(坂理への個別メッセージ)

『なるほど。煙崎さんとお付き合いされていたのですね。
 今更ではありますが、
 煙崎さんのことお悔やみ申し上げます。

 煙崎さんの生の感想を聞けてうれしい限りです。
 ありがとうございます。
 もう煙崎さんとお会いできないことに
 今更ながらの喪失感も覚えますが、
 いただいた言葉を励みにこれからも頑張りますね。

 兎坂庵にて、いつでもお待ちしております。
 坂理さんが甘いものがお嫌いでなければ、
 煙崎さんのお好きだったほうじ茶と
 兎型の大福を振舞いましょう。』
 


(一斉送信)

『卯木はそろそろ中央カフェから移動します。

 >菊水さん
 もしよろしければ、観覧車に行くの
 ご一緒してもよろしいでしょうか?
 もちろん、別々のゴンドラに乗りたいなど
 ご希望があれば、菊水さんに従います。』
 


 「卯木さんですね。
 ちょうど観覧車にでも乗ってみようかなと思ってたところでした。
 構いませんよ、ご一緒で。
 喫茶店のオーナーさんでしたね。
 煙崎さんのお店での事を聞かせてもらえるなら。

 ゴンドラの下に行っていますので、お待ちしています*」


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 立ち上がりとほぼ同時。
 アポロが告げるのは卯木氏からの返事。
 そのまま目を通して。


  「 ほうじ茶と兎型の大福か。
     ……… ふっ。 」


 ついと、吹き出した笑みは無意識だった。

 どうやら向こうも移動するようだし、
 会話を閉じるような文を選んで入力する。 
 
 

(85) 2023/11/17(Fri) 19時半頃



  『 確かに、煙崎さんが好きそうです。 』

 


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 納得してから、ああ、と気付く。
 何にもなれなかった俺達だけど。
 緩んだ顔で、大福を頬張る煙崎るくあの姿は、
 容易に想像できたから。

 どうやら俺の中にも、多少なりとも
 彼女という存在が『いて』くれたらしいと。
 
 そうだな。
 ほうじ茶も甘い物も、好きでも嫌いでもないけど。
 ほうじ茶の香りと共に語らう時間は、

 多分、好きだった。>>0:102
 

(86) 2023/11/17(Fri) 19時半頃



  『 そうですね。
    お互い生きて帰れたら。
    その時は是非相伴に預かりたいです。

    それでは、また。どこかでご縁があれば。 』

 


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 最後に、卯木氏へ送ったメッセージを一瞥する。
 …… 縁起でもなかったかもしれない。
 でも、もう送信してしまったから。

 煙崎さんを殺した犯人のこと。
 今回の一件を企てた黒幕のこと。
 並べれば、厄介さに頭を抱えそうになる。
 

(87) 2023/11/17(Fri) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 しかし、命が懸かっていると警告を受けているが
 ヒーローになれるとも思っていないただの学生としては、
 解決しようとも、できるともあまり思っていない。

 上手い具合に状況を掻い潜り、
 最終的には警察に任せたいところだ。

 ただここは、煙崎るくあの関係者の集まる地。
 彼女を知るには、うってつけだから。

 優しさに、優しさを返せなかった彼女。
 その生前の軌跡を辿るだけの、自己満足の路。
 

(88) 2023/11/17(Fri) 19時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ



  「 そうだな。
    俺にはそれくらいがちょうどいい。 」


 額に滲む汗を、手の甲で拭うと。
 気負いも、責任もない足取りで。
 俺は、俺だけの目的へ向けて歩き出す。>>69**
 

(89) 2023/11/17(Fri) 19時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/17(Fri) 19時半頃



『もし甘いものが苦手であれば、
 ご飯ものも用意できますので。

 そうですね。
 願わくば、お互いに生きて
 あなたとお会いできる日が来ますように。』
 


『菊水さん、ありがとうございます。
 もちろん、私が知っていることでよろしければ、
 煙崎さんのことをお話しします。

 では、私もすぐに観覧車まで向かいますね。』


(卯木への個人メッセージ)

『卯木さん、初めまして。
 るくあちゃんから何度か兎坂庵の写真を
 見せてもらった事があって。
 興味あるから今度店にお伺いさせてください!』



『ナカムラさん、初めまして。

 煙崎さんは兎坂庵の写真を撮っていたのですね。
 彼女がそういってはしゃぐ姿を
 私はあまり見たことがありませんでしたから、
 寂しさと同時に、なんだかほっこりといたしました。

 ええ、ぜひいつかご来店いただけることを
 心よりお待ちしております。』*
 


(キャンディへの個人メッセージ)

ジェットコースター、終わりました。
キャンディさんは、変わり、ないですか。


(音声による一斉送信)

『 挨拶が遅れたな。
  煙崎灰羅。るくあの兄だ。
  ややこしければ、おにーさんとでも
  灰羅さんとでも呼んでくれ。

  照れ屋なんでな、写真はなしだ。
  サングラスに煙管、チャンパオを着用している。 』
 


(サカリへ個別送信)


『 よう、挨拶もないようだが、
  生きてるか? 』


[己も今、初めて顔を出した癖にそんな一文を。*]
 


(雛子へ個人送信)

『月面基地は守りきれなかったけど、何とか無事だよ。
そっちはどうだった?
キラ様や雛子ちゃんは絶叫した?
それとも意外と大丈夫な感じ?

さてと、次は何に乗ろうかなァっと。』


(キャンディさんへ個人送信)

『無事で良かったです。

 綺羅さんはとっても楽しそうでした。
 私はびっくりして……楽しかった、かも。

 行ってらっしゃい』


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 卯木氏からの過不足ない丁寧なメッセージ。>>104
 煙崎さんのお兄さんいわく、大人の男性である彼。
 なるほど、同世代からはあまり得られない
 そつのない印象を終始抱いたまま、やり取りを終えた。

 なのに再び『アポロ』が着信を知らせたのは
 天の川ロードを下り、別エリアへ向かう途中だったか。
 一斉メールなら、目だけ通すつもりだったが。


  「 …… しましたよー。挨拶。 」


 どうやら不足だらけだった自身の投稿へのご指摘が。
 

(173) 2023/11/18(Sat) 07時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 よろしくお願いします。
 とでも添えるべきだったのか。>>54

 とは言え直前のお兄さんの全体メッセージを見る限り、
 指摘した側にも欠けている意識だ。
 対面した印象では、格下の礼儀のなさに
 眉を顰めるタイプでもなさそうだったが ……。

 殊勝な文章を作り直すのも、
 大した手間ではなかったが。
 せっかくの機会でもある。

 咎める者もいないだろう状況。
 立ち止まらないまま、
 歩きスマホならぬ歩きアポロを返す。
 

(174) 2023/11/18(Sat) 07時頃



  『 こんにちは。まだ生きていますよ。

    足りませんでしたか? 俺の挨拶。
    他に何か聞きたいことでも? 

    なら、簡単な勝負でもします?
    お兄さんが勝ったら、俺の情報を教えますよ。
    もちろん逆もまた然り、ですけど。 』
 
 


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 やあ。我ながら面倒くさい文面だ。
 呆れたお兄さんが返信を諦める可能性は、
 そこそこあるに違いない

 別に煙崎さんとのやり取りを
 此処でなぞるつもりはなかった。>>0:172

 ただやはり、俺はそこまで話し上手ではなく。
 単なる、暇潰しでしかない。**
 

(175) 2023/11/18(Sat) 07時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/11/18(Sat) 07時半頃


(坂理へ個人返信)

『 すまん、見逃してた。
  勝負?

  研究者なんでね、
  殴り合いには自信ないんだが。
  知っていることがあるなら無論知りたい。
  どこで何すりゃいい? 』
  


【人】 超心理学会 ヒイラギ


 添削ではなく、単に見逃されていたようだ。
 ならそこでやり取りを終えてよかっただろうに。

 話に乗ってきたのは、
 状況を改善しようという藁にも縋る想いか。

 はたまた単に意外と勝負好きなのかもしれない。

 …… 煙崎さんはどうだっただろう。
 些細な勝負の数々。
 意外と楽しんでいたのか、
 彼女の務めとしての、義務感でしかなかったのか。

 願わくば、前者であればいいと。
 もう祈ることしかできない相手だ。 
 

(185) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 まあ、付き合ってもらえるのなら遊んでもらおうか。
 

  「 どこで何をするか、か。
    …… 決まってるはずがないんだよなぁ。

    あ。 これでいいか。 」


 明確なプランニングなどあるわけでもない。
 たまたま目の前にあった「スペースデブリ墜とし」。
 そのまま題材に選び、説明文にざっと目を通す。

 どうやらシューティングゲームの一種で、
 宇宙を漂うスペースデブリに照準を定め、
 100発の弾でいくつ落とせるかを競う遊戯らしい。
 

(186) 2023/11/18(Sat) 12時半頃

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